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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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ライフラインとは
生活・生命を維持するための水道・電気・ガス・通信などの施設。
私の暮らす浜松市、その北部、北遠、そこは今光回線の工事をしている。
工事している人に聞くと
「二月の末までに工事を完了する」
と言っていた。
そこから各家庭で使えるまでには・・・わからないそうだ。
2005年
平成の合併があり、長野県飯田市になった遠山郷でマラニックが始まり、参加した。そのときには遠山郷の民宿にはケーブルテレビがあった。そしてチェレンジマラニックin遠山郷の放送があった。
そして今は光がきて通信環境も快適だという。
愛知県である東栄町、本郷のとうえい温泉、そこに車を置いて、明神山に登った。
そんな自分のマラニックで知り合いになった本郷の人の家にも光回線は来ているとの話だった。
ようやく、よ~やく、北遠に我が家にも光が、来る。

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主人公である中村文昭さん
この人の話は、YouTubeで知って多くの講演活動の話を聞いた。
その人の本も読んだ。
また、
浜松市天竜壬生ホール
に来たので、私は聴きに行った。
今回
私は、その人の、その人の生き様をマンガで読んだ。
講演で言葉で聴く。
本で文章から想像して読み進む。
そんな情報で中村文昭さんを知っていたのだが、今回
コミック版 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!を読んだ。

これは、これで面白い。
 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!
コミック版
そんなとき、フェースブックで中村さんからのチョット遅い新年のご挨拶
大切なことを大切に想える
大切なことを大切にできる
そんな一年をすごそうと思っております。
見えないことほど大切な世の中。
皆様にとって何が大切ですか!?
たくさん大切な人がいます。
その中に「自分」もしっかり含めてくださいね。
大切な「自分」その自分のために、朝からアマゾンで本を注文した。
1540円也

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https://suplife.or.jp/2021/12/12/%e5%a5%87%e8%b7%a1%e3%81%ae%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e3%80%8c%e5%b0%8f%e8%aa%ac-%e9%87%8d%e6%9d%be%e6%b8%85-%e3%81%8d%e3%81%bf%e3%81%ae%e8%bf%91%e3%81%8f%e3%81%ab%e7%89%a9%e8%aa%9e%e3%81%af/
子どもたちの文書力には驚きました。
また
読書をしていることにも。
イジメ・不登校で悩んでいる子どもたち。
しかし、その経験が今の自分になっている。
今の私もそうだ。
多くの経験が、今の私を作っている。
私の動画に、3兄妹バンド「一途」の曲が流れている。
伝えたいのは絆の大切さ。いじめ・自殺防止。夢の叶え方。
と、HPに書いてある。
https://1zu.jp/
チャレンジマラニックin遠山郷2016
https://www.youtube.com/watch?v=Dyd5JePNSF8&t=550s

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2022年になって、
重松清「星のかけら」「エイジ」「ビタミンF」
木村秋則「すべては宇宙の采配」
と、読んできた。今回、私の下に巡ってきた本は
ひすいこたろう「あした死ぬかもよ?」
人生最後の日に笑って死ねる27の質問

表紙を開くと
あなたが生まれたとき
あなたは泣いて周りの人たちは笑っていたでしょう。
だから、いつかあなたが死ぬとき、
あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。
そんな人生を送りなさい。
ーネイティブアメリカのン言葉
と書てある。
この言葉は、私が60歳還暦の時書いた自分史にも残してある。
「あした死ぬかもよ?」
私の13歳年上の兄、その人は23年前出張先で血を吐いて病院に運ばれた。
病名は癌だった。
私が38歳、
私たち家族が、ココに越してきて8年目の出来事だった。
私の祖父も癌だった。父も癌だった。
「あした死ぬかもよ?」
私も、そんな日が来るかもしれない。
ガーン!
だから、この本を読んで、今良かったと思っている。
早々
最後の27回目ワークをやってみた。
それは、今の自分へ未来の自分からのメッセージを送ること。
未来の自分とは、死ぬ間際の自分のこと。
未来の自分、死ぬ間際の自分、その人が今の61歳の自分に語りかけるのです。。
想像してください。人は必ず死を迎えます。
そんな自分が想像した未来の自分、死ぬ直前の自分は80歳でした。
(本当は90歳としたかったけど80歳とした。)
今回、このワークをやって感じた、こと。
未来の自分、死ぬ間際の自分から見れば、今の自分は思い出の一部。
今の自分からすれば、このブログにある自分の過去の写真も思い出の一部。
今の自分は過去から見れば全て思い出の一部なのだ。
だから、今この時も自分目線でなく、自分を含めて多くの現実を一つ上の方角から眺めること。
もし、私が、癌だと病院の先生に告知されたら。
そんな仲間に伝えたい。
私が死んでも
友達誘って勝手に走ったり歩いたりしてネ。
そう
そう伝えたいと思っている。
ひすいこたろう「あした死ぬかもよ?」
本当に
いい本に巡りあえた。

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奇跡のりんご、無農薬無肥料での林檎を栽培した木村秋則さん
この本は、そんな木村さんのリンゴの栽培、だけでなく木村さんが、木村秋則さんが体験した
奇妙な体験を書いてある本だ。
それは
時間が止まった話から
竜神、UFO、宇宙人、に出会った御話し
だった。
その本を読んでいる途中
LINEで、ある人が
ひすいこたろう
「あした死ぬかもよ?」
そんな本を紹介していた。
そんな本をアマゾンで注文
ついでに
DVD
あゝ野麦峠
も注文
した。
日曜日に、その本とDVDが届き、DVDを見て江戸時代の末期、絹糸で日本は外貨を稼いでいた話し、その生産には女工の様々な物語があったことを知った。
三人の自殺、この事が脳裏に残った。
あした死ぬかもよ?
それを読みたいので、図書館で借りた本「すべては宇宙の采配」を速く読もうと頑張った。
最後の臨死体験の話し、シャボン玉の話し。
木村さんは気づいていない。
最後に、間違いなく彼女に会える
木村さんは言っている。
この本は
木村秋則さんの後ろ姿の写真で終わっている。
木村秋則「すべては宇宙の采配」を読んだ。
あなたも気づいていない。わたしも気づいていない。

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短編小説が七作の本だ。
最後の
男同士の親子関係

田舎に残った親、都会に出ていった息子
話し、心に残った。

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-負けてらんねーよ-
14歳中学生多感な思春期、様々な事が周りで起きた。
恋あり、事件あり
大人でもない、子供でもない。ガシチュウ(桜が丘東中学校)二年C組のエイジとクラスメートとの物語。
クラス担任が副担任が、クラスの仲間がクラブ活動の仲間が、何を考えどう行動したか。
今を生きている、そして未来を生きる。

クラス担任の言葉がある
「紐でもなんでも、たるんでいるうちはキレない」
体育会系女子 相沢志穂のセリフ
「イイの、これでオッケー。自分が知らないうちに誰かを傷つけちゃう可能性があるってことで、いいじゃん、いい勉強手っての?そういうのできたもん」
勝手に傷ついて、逆恨み怖くない?
「怖いけど・・・」
「負けてらんないよ」
原文まま



土曜日、静岡県側から、浜松・水窪側から青崩峠に足跡を追いかけて進んだ。
長野県側、飯田市・遠山側は足跡はない。行こうか帰ろうか迷ったが、進む決心をした。
約30センチの積雪は膝まで覆う。ハクリヤで頂いたビニール袋を足に付けて靴を履いた。
二人で遠山に向かって歩みを進めた。

しんしん

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そんな映画をご存じだろうか?
あゝ野麦峠
そんな峠が静岡県と長野県、浜松市と飯田市、水窪と遠山の境にあるそんな県境の峠を2022年1月8日土曜日に超えてきた。
静岡県側は新雪に足跡があり、その足跡を追って登ってきたが、長野県側は足跡はなかった。
青崩峠には、まだ水窪町が行政区だった当時の教育長孫六氏の言葉がある。
多くの女工さんが越えた峠だと書いてある。
そんな少女たちが青崩峠に立ち、遠くに水窪の街並みを見てある少女が言った。
「しばらく家には帰れネイ」
その言葉を聞いて一人が泣き、その涙を見たみんなが泣いたそうだ。

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何故、社会福祉学科なのか?
それは
ここを卒業すると介護福祉士の試験を受ける資格が取れるから。
18歳
車の免許取得
趣味はパチンコぐらいしかなかった。
二十歳の頃、ハンググライダーを始めた。
パチンコやって金がなくなり、車での帰り途中のATMへ、もう一回やってみよう、とガードで引き出そうとしたら、残高がありません。
少し前、田舎で竹馬の友から誘われたハンググライダーを思い出した。
青春をパチンコで終わらせたくない。と、思った。
まだタバコを吸ってはいけない年齢の時、山間部にある私の田舎に帰った夏のお盆の帰省の時だった。
山の中腹にある私の故郷「横吹」(よこぶき)で、一つ年上のアキちゃんと段々畑の石垣で二人でタバコをふかしていたときだった。
大空にトンビが二匹「ピーヒョロロ」と鳴いて旋回していた。
アキちゃんが言った。
「ハンググライダーやってみないか」「気持ちよさそうだ」と。
始め、そんなことは危険だし金もかかりそうだし、なんとなく聞いてはいたが遠い話だと思っていた。
感じ方は変わるもの、それから数カ月、私は高速を伊吹山に向かって走っていた。
ハンググライダースクールに通い始めた。
これが青春だ!
ハンググライダーは青春の思い出としてある。
ところが佐久間に帰ると決めた頃、ハンググライダーも辞めることにした。
佐久間に帰って佐久間駅伝に誘われて、平成元年、私は走り始めた。
30歳で走り初めて、30歳後半でトライアスロンも始めた。
40歳になり、トライアスロンも楽しく、NHK学園の入学もした。
43歳、NHK学園社会福祉学科に入学、卒業の年に介護福祉の試験はあった。
学科に合格し、実技試験が3月だった。
走ることも
三月の
豊橋ハーフマラソン
4月の
龍山マラソン(10㎞)
その時は、小笠・掛川マラソン(フル)を申し込んである五日前の火曜日だった。
もう一つの趣味「空手」の稽古の時だった。
頭の奥で、今まで感じたことのない痛みが走った。
だんだん痛みが増して、私は近くの病院に運ばれた。
病名はクモ膜下出血、五日間意識のない時が過ぎた。
半月の入院、佐久間に帰ってきた。
私の机には、介護福祉士の合格通知が、あった。
生きているだけで、それで良い。
そんな感じだったけど、走ることも再開した。
空手も初段を取れた。
60歳になり還暦になり、今までの自分を振り返って自分史を書いた。

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中学生のエイジ、その仲間の物語、
教室でクラス委員を決めるところから、話が進み、たわいのない日常から事件はやってくる。

少年法に守られた少年
報道の在り方、リポーターの言動、親からの話し。
罪を犯した少年はどうなるのだろう。

目覚まし朝礼
重松さんの言葉
「おかえり」「ただいま」「さよなら」
ネット勉強会を知ることで本を読むこと今まで以上に楽しくなってきた。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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