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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
筑前城下の作    <廣瀬淡窓>
ちくぜんじょうかのさく       <ひろせたんそう>


伏敵門頭 浪天を拍ち             當時の築石 自ずから依然たり
ふくてきもんとう なみてんをうち                 とうじのちくせき おのずからいぜんたり

元兵海に沒せし 蹤猶在り           神后韓を征せし 事久しく傳う
げんぺいうみにぼっせし あとなおあり            しんこうかんをせいせし ことひさしくつとう

城郭の影は浮かぶ 春浦の月          絃歌の聲は隱る 暮洲の煙
 じょうかくのかげはうかぶ しゅんぽのつき         げんかのこえはかくる ぼしゅうのけむり

昇平象有り 君看取せよ            處處の垂楊に 賈船を繋ぐ
しょうへいしょうあり きみかんしゅせよ            しょしょのすいように こせんをつなぐ

先週、竜頭山に登った時に、山頂で楓橋夜泊を一人吟じた。

身体いっぱいに自然を感じた。

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今日は詩吟の日だ。

仕事が6時半に終わり、家に帰ってご飯を食べ、歩いて30分かけて修行改善センターに行った。

メンバーの中では私が一番若い、今日もそんな仲間と、声を張り上げて吟じてきた。

何かを学ぼうとする時、年齢は関係ない。

メンバーの中に80歳になる人がいる。

その人は、他にも習字・健康体操など、脚が痛いとか忙しいとか言いながら、いろいろ習い事をしている。

そんな、人生の先輩、何かの縁で巡り合えたのだ。
 

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今日の佐久間の夜は寒いです。

コタツでお酒でも飲んで・・・とも思ったのだが。

詩吟に行こう。

今日も歩いて、就業改善センターまで、寒さに負けず星空の下を歩いて行こう。

 

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今日は、詩吟の練習日だ。

佐久間地区文化発表会で発表する詩吟を生徒や先生の前での練習をやるのだ。

私は、佐久間地区文化発表会で「楓橋夜拍」をやる予定だったけど・・・・。

長男の大学の卒業式と引っ越しがあり、行けなくなった。

今日の詩吟の日、80才女性の生徒が吟じた詩吟

子等を思う歌の反歌  山上憶良

銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも

【通訳】
銀も金も玉さえも如何程のものだろうか、それより価値のある宝子に及ぶはずも無い。

何時まで経っても、子供は子供、親は親。私にも84歳の親がいる、そんな風に聞いていた。

子を思う、憶良の気持ちがこもった感動する詩吟であった。3月20日「佐久間地区文化発表会」、この佐久間の憶良が吟じる詩吟も聞いてみる価値があると思う。

 


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久しぶりに、詩吟に行った。

浜松縦断 夢街道90kmを走って腰を痛めてから行ってないから、もう3か月くらいのご無沙汰だ。

少し遅れて教室に入ると。
70歳代の男性二人に女性二人が、3月20日に行われる「佐久間町文化祭」に向け練習をしていた。

もう辞めようかと思っていたけど、みんなの顔を見るともう少し続けようかとも。

先生に、文化祭では何を吟じるかと問われ、・・・少し考えて「楓橋夜拍(ふうきょうやはく)」と答えてしまった。

「楓橋夜拍(ふうきょうやはく)」とは、↓
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/09/html/d42821.html

中唐の詩人・張継(ちょう けい)が中国の寒山寺(かんざんじ)で作った漢詩。

その寒山寺は静岡県の舘山寺と友好関係があり、舘山寺に行くと楓橋夜拍の石碑がある。

今度、マラニックで舘山寺に行ったら、そこに行って楓橋夜拍を吟じてみたいものだ。
 

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昨日は、詩吟の日。
先生が、佐久間文化祭で吟ずる「楓橋夜泊」について書きたいと思う。

楓橋夜泊(ふうきょうやはく)  張 繼(ちょうけい)

月落ち烏啼いて霜天に滿つ 江楓漁火愁眠に對す
つきおち からすないて しも てんにみつ こうふう ぎょか しゅうみんに たいす 
姑蘇城外の寒山寺     夜半の鐘聲客船に到る                        
 こそ じょうがいの かんざん じ  やはんの しょうせい かくせんに いたる                       

【詩訳】
 夜も更け月は西に沈み、烏の鳴く声が聞こえ、空には霜のおりる冷涼の気配が満ちあふれている。
 川岸の楓(かえで)の間に漁り火が点々として、旅愁のために寝つきにくい私の目にうつる。
 そんな折、姑蘇の町外れの寒山寺から夜半を告げる鐘の音がこの船まで聞こえてきたのであった。

この歌は、知ってのとおり中国の蘇州市にある「寒山寺」を歌った歌である。

浜名湖一周マラニックで立ち寄る舘山寺、そこにも「楓橋夜泊」の碑がある。

浜名湖の遊覧船に揺られ、「楓橋夜泊」一発 吟じたいものだ。

 

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色々あって、ご無沙汰だった詩吟に昨日行ってきた。

みんな、11月の文化の日に行われる佐久間町文化祭での時吟を練習していた。

菅原道眞の「門を出ず」

菅原道眞が京の都で謀反の疑いで、福岡の大宰府に左遷された時に唄った唄である。

大宰府で歌った菅原道眞の唄は、「東風吹かば」有名である。

「東風(こち)吹かばにほひをこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな」

忙しい毎日が続いている、詩吟・・・こんな時を過ごすのも良いのかもしれない。
 

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詩吟は、漢詩や和歌を詩吟の独特な声の出し方で吟ずる。

今までは、漢詩ばかり書いていたが、今回は和歌。

なんとなく   石川 啄木

「なんとなく ことしはよいこと あるごとし
            元日の朝 晴れて風なし」
「なんとなく ことしはよいこと あるごとし
            元日の朝 晴れて風なし」
〖意味〗
何という根拠があるわけではないが、今年こそ何か良いことが有るように思われることだ。元日の今朝の天気は清々しく晴れわたり、風もなく、あたたかな初春ののどかな日が照っていることよ。


ゆっくり、あわてずに、和歌を楽しもう。

そんな時間も良いものだ(^O^)

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本能寺溝は幾尺ぞ                       我れ大事を就すは今夕に在り
茭粽手に在り茭を併せて食らう   四簷の梅雨天墨の如し
老の坂西に去れば備中の道       鞭を揚げて東に指せば天猶早し
我が敵は正に本能寺に在り        敵は備中に在り汝能く備えよ

今 本能寺を習っている(#^.^#)
↓のページに本能寺の事が詳しく書いてある。
sasa-papa.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-0247.html

ネットは色々便利だ(*^^)v





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詩吟を初めて、早1年になる。

近所のおじさんに誘われ、着いて行った。

歴史上の人々が書いた、漢詩のなどを、どっくとくの節を使って、吟じる。

詩吟とは

佐久間就業改善センターで、月に2回ほどやっている。
今日は、その詩吟の日。

今日はこの前習った「月照十七回忌」西郷南洲 の事を書いてみることにする。

西郷南洲とは、そう西郷隆盛のこと。

「月照十七回忌」 西郷 南洲

相約して渕に投ず後先無し あに図んや波町上再生の縁
頭を回らせば十余年の夢  空しく幽明を隔てて墓前に哭す


互いに固く縛りあって薩摩の海に飛び込んだが、あの時は死ねばもろともという覚悟で身を投げたのだったが我が身だけが何の縁があってか生き残ってしまった。
思いめぐらせばそれもはや十七年の昔の夢と化した。
今日空しく幽明境を異にして君の墓前に慟哭し、君の菩提を弔うとは、さても残念の限りである。

詳しくは

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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