忍者ブログ
平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
[1]  [2

毎年、冬に佐久間しし鍋マラニックがある。
佐久間町内を走り、マラニック仲間の佐久間にある別宅にて、シシ鍋を囲み懇親会が行われる。
その鍋の前に鯨肉がでるときが多々ある。

その鯨肉を食べる人が口々に「珍しい」「懐かしい」と口にする。
昭和35年生まれのわたしは鯨肉に懐かしさは感じられない。
横吹に暮していて最初に思い出される肉がモツ、それも豚のモツ。
親父が製材で働いていて給料日に買ってきたモツの味が忘れられない。

今回の国際捕鯨委員会(IWC)を脱退、沿岸捕鯨の盛んな和歌山・太地町を選挙区に持つのが自民党の二階俊博幹事長、捕鯨船の拠点である下関は安倍首相。首相・幹事長の地元の事情が優先したとの話がある。が。

本当の理由は、故郷のタメ、地元のタメ、ではなく、自分の選挙のときの票のタメ。

参考HP
https://www.j-cast.com/tv/2018/12/27347005.html

拍手[2回]

PR


日曜日の愛媛マラソンで大会中の死亡事故があった。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/incident/20140210k0000m040038000c.html

出場中の男性(50)が倒れているのを救護ランナー(救急救命士)が見つけた・・・・。

私の同年代だ。

健康のため始めたであろうジョギングが、時としてこのような事故になることも有りえるのだ。

人間は自然な生き物、どのような事が起きるのか分からない。

「奥井識仁のコラム」
マラソン中の突然死
http://www.uro-gyn.net/run.html

普段の健康管理に気お付け、これからも走ることを楽しみたいと思う。

ご冥福をお祈りいたします。

この記事での参考になったブログ
「ハーフマラソンを楽しく走るために」
 http://runner210975.seesaa.net/article/307928809.html

拍手[0回]

数日前の静岡新聞の夕刊。
今日の昼休みに読んでいて、フムフムと思った記事がある。

窓辺
浜松市立高校の校長先生のお話だ。
”折れない心”大切

浜松江ノ島高校創立30周年記念で講演した、女優の鈴木砂羽さんの話だった。
高校を卒業し、短大に進むも途中俳優の道に軌道修正をしたこと、などなど。
最後に高校生からの質問
「私も女優になりたいのですが、どうすれば良いのですか」
その質問に
「折れない心を持ちなさい」
と答えたという。

鈴木砂羽さんは
主演のドラマが低視聴率のため異例の打ち切りと発表されたばかり。

「女優の道はイバラの道。良いときばかりではなく打ちのめされても、決して折れない心を」
と説く言葉に、な説得力があった。
・・・と。

とは
不思議なこと。奇妙なこと。
な事件」「夜中にな音がする」「な説得力」・・・・・。

フムフム・なるほどと思った。

この記事を読んだのだけど、私、女優のとはてんで知らない。
人気ドラマ「相棒」シリーズなんて観たことない。

ネットで検索して写真を見ても、、、、、?????
だった(^^)

そこの検索画面で唯一、
な~るほど・・・・と思ったのが。
ホクト CM 要潤 鈴木砂羽 立派なきのこ 菌活 - YouTube

 

このCMに出てくる女優か~。
・・・・と思った。

(*^^)//・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆菌活


 

拍手[0回]

静岡新聞の11月25日夕刊、
に記載されていた、
窓辺動き出せば 景色が変わる
浜松市立高校の校長先生の
文章の始めに書いてあった、この言葉が印象に残った。

校長先生、ほめられなくてゴメンナサイ
この話は
静岡県で、全国平均を上回った学校の校長先生86人を公表した結果、ある小学校でのエピソードだそうだ。
校長先生の名前が載らなかったのは、自分が低い点数をとってしまったから。ゴメンナサイ」と、校長室に誤りに来たという。

 

文章の最後に
先生からもらった忘れられない一言。
動き出せば 景色が変わる
引きこもりの子を励ます言葉
が書いてあった。


先生は教育のプロだが、学力向上だけを目的に仕事をしているのではないですョ。
と、ある人に問いかけているような気がした。。。

参考HP
ふじの国 静岡県公式
ふじもん世界放学ブログ
教育の窓・ある退職校長の想い

 

PS
先日のジュビロ磐田メモリアルマラソンで、私は239位だった。
トップ集団で走る人はカッコよく、それなりの練習量もこなしているだろう。
しかし、そのマラソン大会を応援の幼稚園児や年配者は、私たちファンランの人にも、温かな応援をしてくれた。
早い人、遅い人、いろいろな人がいるから世の中は面白い、、、と、思うのだが。

 

拍手[0回]

火曜日の中日新聞の一面に、で~んっと載っていた記事。

狙うは第2の「くまモン

大垣共立銀行グループ(岐阜県大垣市)のシンクタンク共立総合研究所の試算では、
家康くんが一位を獲得した場合、関連商品の売り上げ増による地元への直接効果で五十三億円程度、
関連産業への間接的な効果なども含めた総合効果は八十八億円程度に上ると見込んでいる。

そうだ。

くまもんと言えば、私のfacebookの非公開ページ「ラン友」の仲間でくまもん大好きランナーがいて、くまもんTシャツを着て走る人がいる。

24日にゆるきゃらグランプリの選挙の結果が出て、出世大名家康君がトップになったら。

家康君Tシャツを着て走るようなランナーが出てくるだろうか?

家康君Tシャツ・・・・考えただけで・・・ビミョウ・・・である。

(*^.^*)

拍手[0回]

鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)さんと、沖縄県の手登根安則(てどこん やすのり)さんの対談が記載されていた。


鍵山さんといえば、
株式会社ローヤル(現 イエローハット)の創業者。また、日本を美しくする会の相談役でもある掃除をテーマにした活動・講演を全国各地で行なっている人だ。


手登根さんはNPO法人ハートクリーンプロジェクト代表で、沖縄県の普天間基地の野嵩(のだけ)ゲートでの、清掃活動をしている人だそうだ。


鍵山さんは、手登根さんたちハートクリーンプロジェクトの活動を知り、たくさんのボランティアたちと沖縄に行きハートクリーンプロジェクトの人たちと一緒に清掃活動をしたという話だった。


ハートクリーンプロジェクト・手登根安則でヒットした動画。

 

ハートクリーンプロジェクトのブログ


ネットや雑誌での情報を鵜呑みにする気はないが、対談で鍵山さんが言っていた

私は八十歳だから、自分がこれから先、生きる年月は短いですよ。しかし、自分さえ幸せに暮らして一生を終えればいいとは思いません。

そんな言葉が心にしみた。

拍手[1回]

昨日の朝の番組で「乙武炎上」の事を聞いた。

乙武さんが、5月18日の夕方、食事に行った銀座のイタリアンの店での対応についてツイ―トしたことで始まったそうだ。

内容は
“今日は、銀座で夕食のはずだった。○○○というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。  

これについて乙武さんのTwitterは炎上したのだ。

乙武さんへの同情、店の名前をネット上に出した乙武さんへの批判。


このことを乙武さんのブログに書いてある。
http://ototake.com/mail/307/

色々な立場の人がいる。
いつか仲直りして、このブログに二人の写真がアップされるといいなーと思った。


PS
朝の番組で「私はツイッタ―なんかやらないので、よく分かんないけど」とニヤニヤ言っていた司会者が気になった。

 

 

拍手[0回]

今朝の「朝ズバ」
参議院議員 谷 亮子(たに りょうこ)が掲げた色紙に書いて行った「教育=スポーツ」
そして「スポーツは教育であり、教育はスポーツである」と言っていた。

 

また みのもんた が言っていた。
「昔はスポーツにロマンがあった、今は勝つことばかりで・・・・夢が・・・」
そんな話があった。

 

昔、私が走り始めた頃、ロスアンゼルスオリンピックで初めて女子マラソンが始まり、アンデルセン選手が脱水症状でフラフラになってゴールを目指した。
それを見みた私は感動した。

 

その後、駅伝に参加するようになり、10㌔を走り、ハーフマラソンを走るようになり、去年は私52歳の春、富士五湖100キロマラソンに初めて挑戦した。
富士五湖100キロマラソンは制限時間14時間、大会に関係する人も沢山だ。
私たち走るものは、申し込みをして、自分なりに時間を作ってトレーニングをして、スタートラインに着いて走り苦しみゴールした時には 何とも言えない感動をもらう。
大会ボランティア、関係者には感謝・感謝だ。

 

私は
「生涯教育=マラソン大会」
この色紙を掲げたい。

 

4月の富士五湖、夢を追いかけゴールを目指そうと思う(^^v

 

拍手[0回]

前の話、テレビで食物調理科および調理クラブの紹介をした内容の放送を見たことがある。

高校が、レストラン「まごの店」を経営していて、食物調理科および調理クラブがその調理を担当している。

今日の「トリハダ㊙スクープ」で、その調理クラブの紹介の第二弾があった。

家族でそのテレビを見ていて「県立高校ではこゆ~のは出来ないだろう~」と思ってネットで検索してみると。

なんと「三重県立相可高等学校」ではないか。

高校生と言う時期、若く教えられたことを何でも吸収できる年齢だ。

この時期に、自分のこれからの進む(料理人)の道を目指し、厳しい仕事も耐えていく。

ガンバレ今どきの高校生。

「まごの店」↓
http://www.mie-c.ed.jp/houka/gakka/syoku/mago.htm

 

 



拍手[0回]

朝の情報番組 みのもんたの 朝ズバッ!

その 朝ズバッ!が東京スカイツリーに番組が視聴者を招待する「朝ズバッ!東京スカイツリーツアー」を企画して、今朝の番組で放送していた。

祖父が亡くなり、元気をなくした祖母と一緒に このツアーに申し込んだ孫姉妹や、55歳の男性が付き合っていた彼女とこのツアーに申し込み、展望デッキでプロポーズをするという話だ。

その男性は、展望デッキでプロポーズをして、見事彼女を射止めツアーの人たちみんなに祝福された!!

放送の最後に、3時間のツアーが終わりスカイツリーから降りてきて、その男性が「スカイツリーはこれからみんなに愛されるけど、わたしは○○○さんをずっと愛していきます」と言った言葉が印象的だった。

辛いこと悲しいことも合ったけれど、これから楽しいことを求め頑張って行こう。

朝の情報番組 みのもんたの 朝ズバッ! 朝のひと時 私の好きな番組の一つだ。
 

拍手[0回]

プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
カウンター
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
4 5 7 8 9
10 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カウンター
忍者ブログ [PR]