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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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睡眠中、子どもたちの声がした。
少しの仮眠で、目が覚める。
木沢の人たちが外でビールを飲んでいる。
子どもたちのお世話が終わり、慰労会なのか。
「お前も飲め」
と、ビールを差し出されたが、断った。
今、最近、は、酒はホドホドにしている。
他の用事もあるし。
その用事とは
遠山郷のキャンプ場、その経営者の人から花桃のコバエをもらうこと。
その人に電話をかけ、今ならキャンプ場に居ると言われ、私は出かけた。
そのキャンプ場は、青崩れトンネルの残土を入れて埋め立てをすると言う。
遠山も変わっていく。
花桃のコバエを頂き、帰るとき。
宇宙のアサガオ
「NAOKO☆アサガオ」
をもらってきた。
そんな話が
あった。
つづく

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走る仲間とのマラニック、竜頭山山頂でドローンを使い空撮したいと思っていた。
天竜川の河川敷を走っていると、ドローンをやっている人がいた。
朝、大輪まで走っている途中、横浜から来たという人がドローンをやっていた。
「都会では飛ばすところ皆無、田舎はイイですネ~」
ほしいナ~、と思っていたドローン。
五月の連休の終わり頃、ノジマのオンラインでポチした。
そして田舎のイイとこ探して回った。

ある朝、空撮のときに、電池の残量が少ないとの警告が、自動帰還をするも空高く上がり帰還できなくなり
突如。
緊急着陸・緊急着陸・緊急着陸・・・・・。

現場に走ったが、機体は見失った。
グーグルマップで探した。
柳の木が生い茂るジャングルの中に、、、、矢印の位置が。
画面では、ここら辺り。
高い柳の木を見上げて、わたしは途方に暮れた。

時間は過ぎ、考えた。
二か月間、一緒に空撮をしたが、今はもうドローンは無い。
ドローンの仲間にメッセして、アドバイスをしてもらおうとしたが、返信は来ない。
もう一度、グーグルマップで探した。
拡大して、みると、さきほどの位置からずれていた。ここ等に大きな柳の木がある。
見上げて、脚立とロープ、ノコギリを持って上った。
脚立を広げて、中腹まで上り、見上げ、この上だろうか?と途方に暮れていると、隣りの木の上に、そのドローンがあった。

まさに
地獄で仏、捨てる神あれば拾う神あり。

木登りの途中、途方に暮れた。
ふと見た隣の木に、それはあった。
浜名湖半周忘年ラン2018no1
浜名湖半周忘年ラン2018no2
浜名湖半周忘年ラン2018no3
浜名湖半周忘年ラン2018no4
この時、見つけた財布のことを思い出したのだった。

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「ひとりでも世界は変えられる。偏見をなくすたすけあい」
そんな人がいる。
桑原功一35歳
https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/tasukeai50/
彼は教員免許を取得して、大学を卒業後世界一周の旅に出た。
「学校の先生になってしまうと長期休暇なんて絶対取れないし、定年後に世界一周するよりも、先に行ってから学校の先生になろう、と。」
と、話している。
知り合いで、スペインの巡礼の旅に行った人がいる。
スペインを横断して大西洋に辿り着いた話を聞いた。
 
その人の話は、森町三倉での「勉強会」の時のことだった。
勉強会の仲間には様々な人がいる。
男性や女性、子育てを終わって、さてこれからどう生きようかと思っている人が大半だと思う。
わたしを含む、高齢になった方が主だ。
御昼のひととき炊事場で、ある女性が
「私たちも好きなこと楽しいことをヤロ~」
そんな事を言った。
 
また私の走る仲間には、憲法九条を守れと声高に唱えている人もいる。
また、その逆で、戦争肯定的に言う人もいる。
どちらの人にも言えることは、学歴があり賢いと言われる人、そう感じる。
自分の信念というものがあり、確固としたものがある、と感じる。
そういう私は確固としたものが無い、その人に言われると「そうかな~」とあやふやに答えてしまう。


この動画を観て、ただただ感動するだけなのである。

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「知る」と「死ぬ」
 養老先生は、学生たちに、勉強するという行為の意味を、こう伝えている。
「知るということは根本的にはガンの告知だ」と。
「君たちだってガンになるときがある。ガンになって、治療法がなくて、あと半年の命だよと言われることがある。そうしたら、あそこで咲いている桜が違って見えるだろう」と話している。
そんな言葉で昔のブログを思いかえした。
最高の人生
2016/03/19 (Sat)
 最高の人生・・・か~。
 2016/04/12 (Tue)
環台湾超級馬拉松之旅
2017/01/31 (Tue)
母は今年6月で90歳~♪
2016/10/17 (Mon) 
実践「快老生活」を読んだ。
2017/09/30 (Sat)  
老少不定
 2018/03/05 (Mon) 
ヒデキ逝く
2018/05/18 (Fri) 

来年は東京オリンピックがある。
それぞれの選手が最高のパフォーマンスを出すために努力する。
アトランタオリンピックで銅メダルの有森裕子さんの言葉が心に残っている。
「初めて,自分で自分をほめたいと思います」
高校時代に補欠選手として都道府県対抗女子駅伝に臨んだ。その開会式で歌手・高石ともやが読んだ詩の一節に「人にほめてもらうんじゃなくて、自分でほめなさい」があった。
前回バルセロナでは「銀」、アトランタでは「銅」メダル、それでもあえて
「”初めて”自分を褒めたい」と言ったのは、高石さんの詩の前半部分を見るとよくわかる。
「ここまで来るのに一生懸命、頑張ってきた自分も、苦しんだ自分も、  
           喜んだ自分も、全部知っているのは、あなた自身だから」


一生懸命頑張っていると、
いろんな人がいろんなチャンスをくれます。

でも、一生懸命頑張らない人には、
何もチャンスは来ません。

今年も暑い夏が始まった。
富士山頂往復マラニックの時が来た。
しかし、今年はDNSだ(涙)
 

最高の人生の見つけ方
エド・ソロモン監督による、2003年のドラマ映画。

今年、日本でも同じような映画があるらしい。
最高の人生の見つけ方

人生とは人それぞれ。
自分なりの人生を歩めばいい。

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天竜川リバーサイドを終え、豊橋から特急伊那路に乗って佐久間町に帰ってきた。

飯田市の人と一緒に。

家に着き、台所のテーブルに「白い恋人」のような菓子の箱があった。

「誰か北海道に行ってきたの?」と思った。

違うようだ。よっく見ると「白い針葉樹」だった。

類似品、ネットで調べてみた。

白い針葉樹、なんとウィキペディアにもあるではないか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E9%87%9D%E8%91%89%E6%A8%B9

白い針葉樹(しろいしんようじゅ)は、長野県下伊那郡高森町にある土産メーカー・株式会社マツザワの製造する、ラング・ド・シャクッキーでホワイトチョコレートを挟んだ菓子である。
ウィキペディアから。

他の人のブログでも紹介(叩かれている)ところもある。

しかし、長野県の、ここまでガンバル商売魂に、静岡県民の一人として羨ましくも感じる。

参考ブログ
ゆるゆるな毎日
食に関する気になる情報を毎日更新中!
マルミのどこでもドア。

 

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朝ドラ、といえば「おしん」
明治34年、山形の寒村に生まれた“おしん”こと谷村しん。家はとても貧しく、7歳で奉公に出される。明治、大正、昭和、現代に至る80余年の激しい時代のうねりを背景に、しんが、奉公、髪結い修業、結婚、戦争、スーパー経営などのさまざまな辛酸をなめながら、女性としての生き方、家族のありようを模索しつつ必死に生きる姿を描いた作品。
1983(昭和58)年4月~1984(昭和59)年3月までの一年間のドラマだった。

湖西市の富士鐵工所で働いていた時に、よく見た。
ドラマが始まる前の音楽が始まっただけでウルウルきた。

昨日、BSでやっていると聞いたので今朝から見るようにした。
おしんが奉公先で、コドモの守をしている時、学校の授業を覗いていた。

泣けた。

山形弁が、またおしんの境遇を悲しくさせる。
最高だぜ。おしん

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毎週木曜日、NHK総合 午後7時30分
ファミリーヒストリー
毎週楽しみに観ている。

今週は北野武さんのルーツをたどっての番組だった。

北野武の少年時代をつづった物語「たけしくんハイ!」は本で読んでいたから、
放蕩者の父親と勉強に厳しい母親に育てられた話は知っていた。
そんな厳しい教育をしていた母親には、子供である武には言わなかった大変な過去があった。
笑い飛ばしていた武だが、その眼には涙が浮かんでいた。

多くの先祖がいて、今の自分が存在する。
ファミリーヒストリー

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2年前、読んだ本
「海賊とよばれた男」
今日は、その映画を観てきた。

2時間20分の長い映画だったが、本日この映画を観てきた本当によかったと思った。
感動した。

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感動は人を変える。
いは人を潤す。
夢は人を豊かにする。
そして、感動し、笑い、
夢を抱くことができるのは
人間だけである。

俺には夢があるドキドキするような。
俺には夢があるときどきビビッている。
限られた時間の中で、限られたおこずかいの範囲で。
 
天竜川リバーサイド ウルトラ・マラニック
天竜川源流から河口まで225㎞
完走目指して頑張ってください(^O^)/
byしんしん

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お昼、新聞を読んでいたら、「78円の命」こんな話を知った。
第41回 豊橋市小中学生 話し方大会 最優秀賞作品
小学6年生 谷山千華さん
近所に捨て猫がいて、その猫が生んだ赤ちゃんが保健所に連れて行かれ殺処分に合う
日本の野良猫の運命を知った。
その動物の処分に一匹78円かかる。
この話を絵本にしようというフロジェクトが進んでいるそうだ。
動画↓

子どもたちだけではなく
大人たちこそが命の大切さを考えなければいけないと思った。



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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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