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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。

昔、独身時代、まだ佐久間に帰ってくる前に、、、奥三河を車で走っていると。

「ダムで栄えた町はない!! 」

そんな看板が目についた。

湖西市に住んでいた私は考えたのだが、佐久間に帰ってくることを決めた。

25年前、帰ってきたのだが、、、中部の町はヒッソリとしていた。

今、その時以上に淋しくなっていく。。。いつか消えていくのではないかとさえ思えるほどに。

日本のエネルギー政策の一つのダム建設、電気の恩恵で都会は発展し、田舎は取り残されていく。

「ダムで栄えた町はない!! 」

確かにその通りだ。

働くところがなければ、住みつくことができない。


PS
だが、頑張っている町もある。

今、鳥取県智頭町の村おこしが面白い。
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
 
民泊のススメ・・・・気になる。

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3年前、役場人からお話が合った「ほくえんCafe」佐久間での説明は就業改善センターで行われた。

ほくえんCafeとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: social networking service、SNS)の一つ、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスの一つなのである。

私が利用しているSNSは、mixi(ミクシィ)やFacebook(フェイスブック)JogNote(ジョグノート)を利用している。

Facebook(フェイスブック)などの利用者は 今 スマートフォンの普及で爆発的に増えている状況だそうだ、私の職場でもFacebookを行っている人がいて私のウォールで友達の友達を見ていくと色々な人の情報が見えてくる状態だ。

上のSNSは、ほとんどが広告収入で運営している。利用している人はお金は必要ない。

そうそう本題に・・・話は「ほくえんCafe その後」、先日の佐久間ソバ祭りの合同取材の時に天竜区の地域振興課の課長が来て、3年間続いた ほくえんCafe 来年度から浜松市からの予算が出なくってしまった。

との話が突然にあった。

今日は、その ほくえんCafe これからどのようにしていこうか話し合いをしようと、ほくえんCafe 世話人の太田先生からほくえんで活躍しているレポーターみんなにメールで集合がきたのだ。

3年前に就業改善センターに集まった人はたくさんいたけど、3年たった今は、数人の人した ほくえんCafe に投稿していない。

浜松市としても、予算をかけている以上、ほくえんCafe をやることによって、それなりの成果(過疎の地域の活性化)を望んでいるのだと思う。

今回、このような話になったのも その成果が3年間行ったことにより 思ったほどではないとの結果なのだと思う。

しかし、三年間続いた ほくえんCafe 今年度で終わりとなるとは、とても残念でならない。

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ほくえんCAFE事務局の人からのメールが来た。

ご無沙汰しております。
ほくえんCAFE事務局の○○です。

6月のキックオフにつづく、次回天竜での
『説明会+ワークショップ』のご案内です。

ほくえんCAFEでは、今後の北遠地域活性化のための活動を
一緒にお手伝いしてくださる「ほくえんサポーター」を
組織しようと考えております。

特に、ほくえんCAFEのオープン以来、地域の魅力を伝える
たくさんのコラムを届けてくださったレポーターの皆さんには
ぜひ、その中心メンバーとしてご活躍いただきたいなと思っております。
・・・・・・。

ワークショップは11月12日 平日だけど有給を取って参加しようかな~。有給もたくさん残っているし(*^_^*)

先日の、静岡新聞で浜松市のインターネット情報網を整備するとの記事が載っていた。

水窪の方は、衛星を使用しての通信方法を考えているそうだ。

塩の道 秋葉海道 100kmの話もできるときが来るかもしれない(^◇^)
 

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天竜ウルトラマラニックのことを、ほくえんCAFEに投稿した。
じっくり考えたほどではないが、自分なりに悩んで、書いたつもりだ。
書いた内容は、↓の通り。
【コラム】天竜ウルトラマラニック

近頃のマラソンブーム、東京マラソンには27万人もの応募者があったそうだ。◆「改行」
磐田市の人口が17万だから、その多さにビックリする。◆「改行」
ここ、静岡県西部にも、新茶マラソン、浜松シティーなどあるが、今回私が参加したの
はマラニック。◆「改行」
ピクニック気分で、景色を眺めなららユックリ走りを楽しもうという企画なのだ。◆「改行」

【挿入画像】001_shinma_0905.JPG
【キャプション】今回は、18名の参加者が集まった。

コースは、遠州鉄道終点の西鹿島駅を8時に出発。岩水寺・森林公園を通って、阿多古に
抜け、阿多古川沿いに、くんま水車の里まで行き、一休み。◆「改行」
一本杉トンネルまで行けば、後は横山まで下りは続く。◆「改行」
横山からは、船明ダムの湖畔を走る。船明ダムの堰堤を渡り、2キロくらいの所に、天
竜舟下りの渡船場がある、そこがゴールなのだ。◆「改行」
距離にして50kmほど。◆「改行」
【挿入画像】002_shinma_0905.JPG
【キャプション】岩水寺
【挿入画像】003_shinma_0905.JPG
【キャプション】森林公園の橋が見える。
【挿入画像】004_shinma_0905.JPG
【キャプション】コスモスが迎えてくれる。
【挿入画像】005_shinma_0905.JPG
【キャプション】くんま水車の里で一休み。
【挿入画像】006_shinma_0905.JPG
【キャプション】熊村の風景
【挿入画像】007_shinma_0905.JPG
【キャプション】一本杉トンネル
【挿入画像】008_shinma_0905.JPG
【キャプション】月の橋
【挿入画像】010_shinma_0905.JPG
【キャプション】船明ダム
【挿入画像】009_shinma_0905.JPG
【キャプション】ゴール。
この大会は、掛川の萩田さんが呼びかけ人行っており、4回目だそうだ。◆「改行」
私は、3回参加したことがある。◆「改行」
もともとは、他のウルトラランナーが、開催していて居たのだが緒事情があって続けら
れなくなり、萩田さんが引き継いだそうだ。◆「改行」
【挿入画像】012_shinma_0905.JPG
【キャプション】船下り。
【挿入画像】011_shinma_0905.JPG
【キャプション】ランナー貸切(*^^)v
このマラニックは、最後天竜船下り渡船場にゴールして、渡船場に特設桟敷があり、そ
こで最終ランナー来るのをミニ宴会をしながらで待ち、そして、夕方4時半、天竜船下り
を皆で楽しむのだ。◆「改行」
船下りを終え、もっと楽しみたい方は、納涼亭に座敷が用意されているという事だった。

PS
最初に、このマラニックを企画したのは、ほくえんレポーターの「ポンポン天竜」さん
だそうだ。◆「改行」
萩田さんは、この素晴らしいコースに魅せられ、自分なりにアレンジして、受け継いで
いるとと言う。◆「改行」

この内容が、ほくえんCAFEに記載されると、どうなるだろうか?
茶の子レポーターやタンポポの綿毛さんの先客がいるので、だいぶ遅れての記載になるだろう。
待ちどうしいな~(-。-)y-゜゜゜

 

 

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今日は、ほくえんCAFEの会合「ほくえんCAFE 2009キックオフ」が天竜の天竜保健福祉センター 2Fで行われた。

東京から、講師:太田 剛【ほくえんCAFE・世話人】を招き。
        (山と溪谷社/慶應義塾大学講師)
内容は。
   ・「ほくえんCAFE」コラム観賞 …半年を振り返って
   ・コミュニティシステム …使い方~活用について 
   ・「ほくえんCAFE」が変わる …今後の活動について
   ・久しぶりのワークショップ
だ。

私は、用事があり遅刻したので。
コミュニティシステム・・・使い方~活用に着いて、の途中からの参加だった。

「ほくえんに雨が降る」この言葉に、参加者が肉ずけをするのだ。
「ほくえんに雨が降る」
「間伐のしてない、ほくえんに雨が降る」
「間伐のしてない、ほくえんの山に雨が降る」
「間伐のしてない、高齢化率の高いほくえんの山に雨が降る」
「間伐のしてない、高齢化率の高い郷、ほくえんの山に雨が降る」
こんな感じで、自分の文章にしていくのだ。

ほくえんCAFE «コラム» 全タイトルリストがあったので見たら。
私はもう、18回もコラムを書いているのではないか。
我ながら、よくやったな~っと思った。
これからも、自分が住んでいる「ほくえん」をみんなに知ってもらうため、コラム作り頑張ぞ!!

最後の、ワークショップで、ほくえんCAFEのページに、カウンターと、誰でもが書ける掲示板をつけたらどうかと言ってみた。
せっかく書いた、コラム他の人の意見を聞けたら、また次に書く励みになると思うから。

ほくえんCAFE

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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