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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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ユウキは宇宙飛行士になる夢がある。
そんなユウキはヤノたち仲間にイジメられている。
悔しいけど我慢していた。
ヤノに自分の夢を叶えるための行動に
「私立の学校に受験するな」
と言われ、ヤノとケンカする。

そこに
小学校二年で交通事故で亡くなった
フミちゃん
の話が、現れる。

ユウキとヤノの関係。ヤノとフミちゃんの関係
フミちゃんと、その親ミチコさん
人は人間関係の中で生きている。
苦手な人もいるし、気の合う仲間もいる。
「自分の心に栄養を与えてくれるのは、行動しかない」


生きているって、なんか、すごい━。
エリカの言葉に
オジサンも涙腺が緩んだ。
しんしん

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今回の参加者は
N氏、H氏、O氏と私、サポートにいくよし君が駆けつけて来てくれた。
有り難いことです。

ブログを読みかえしてみると、去年の年の初めは水窪の放言を書いている。
去年はコロナで田峯観音初詣ランはひかえていたんだな~。

2020年は一人で走っている。
何故
N氏と話したところN氏は病院に入院していた、と。
そうか~思い出した。
N氏の言葉が心に残っている。
「今年年賀状にはコロナのことが書いてあるのが多い。その中でも一人コロナと書かづに武漢ウイルスと書いている人がいた」との話し。
そうだよな~
スペイン風邪なんか、発見されたのが、スペインで、本当はどこから発症したかわからないのに、そんな名前になったのだから。
今回のコロナは、中国の武漢から感染が広まったのは事実、忘れてはいけないことだと思った。
こんなふうにマラニックは、私が参加する走るイベントはおしゃべりマラニック、多くのことを話しながら目的地を目指す楽しい走りだ。
田峯観音では、甘酒が楽しみだったけど、今年はコロナで中止だった。
駐車場でアマゴと五平餅を食べた。
食べ終わって、階段を下り、山を下り、長いトンネルを走った。
歩道にキラキラ輝くガラスの破片かと思うものを見た。
今読んでいる重松清作品「星のかけら」にでてくるフロントガラスの破片かと思ったら違った。

そのトンネルは稲目トンネル1,510m
二年前走ったときは薄暗く歩道もぬかるみがあったが、今回は歩道も整備され照明も明るくなって走りやすかった。トンネル内も、ところどころ修理されていた。
やまびこの丘で休憩して、新城運動公園を目指す。
新城運動公園の遊具で遊ぶ親子連れを横目に走り、車を置いた駐車場に帰ってきた。
2022年は始まったばかりだ。今年こそ良い年に。
走っているときに、走る人の走る側から見た車の話し車のドライバーの話があった。
走っているときは、車が危ないと思い。車を運転しているときは道路を走っているランナーを危ないと思う。迷惑だと感じる、こと。
お互い様
ランナーも車も、運転しているドライバーも其々が相手を思う気持ちがあるのなら、悲惨な事故は少なくなるのかもしれない。

今回、事故もなく無事に帰ってくることができた。
走りの年初めは快調だった。
今年は、今年の読書は、涙腺キラーの重松清作品「星のかけら」と「エイジ」を買っている。
「星のかけら」を読んでいる途中だ。
出口浩明さんも言っている。人生は
喜怒哀楽の総重量だと。
今年も喜び、怒り、哀れみ、楽しむ
怒り哀れむこと、人はなるべく避けたいと思っている。
が、怒り哀れむことも人間としての大切な感情なのだ。
怒り哀れむことがあるから、喜び楽しむことが光り輝くのだ。
光があれば影もある。
トンネルもあれば、その道を一歩一歩進んで行けば出口が見えてきて明るい日差しが我が身を包みこんでくれる。
2022年
年の初めに、良い仲間と語らい気持ちよい汗をかけたことに感謝します。
しんしん

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涙腺キラーといわれる重松清作品を、読み始めた。
まず初めは「星のかけら」だ。
昨日の夜第三章まで読んだ。
都会の学習軸に通う、小学校高学年の少年の話だ。
イジメの問題
それを親には話さない。
また、小学校二年生で交通事故で亡くなったフミチャンの話が重なってきた。
これからどうなるのだろう。

イジメの話し。
「月まで三キロ」
伊与原新の話しもそうだった。
彼とタクシー運転手の物語。死に場所を探す男は浜松駅に降りた。そしてタクシーに乗った。そして大きくなった浜松市を北上した。
その運転士の子どもは自殺した。イジメを受けていたのに、親には話さなかた。
話しを聞きながら着いた場所は船明ダムの畔、月に一番近い場所だった。
ブログ「ほくえんの風」
今日は初詣ラン
新城運動公園から田峯観音までの往復42㎞だ。

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一万人の話を聞いてわかった「一瞬で心をつかむ」伝えかた
刺さる!
好かれる!
話しが続く!
ストレスゼロの会話術
使えるフレーズ100以上収録
=本の内容=
第一章
短く、鋭い言葉で「熱」を起こす
第二章
なぜ、あなたの話は伝わらないのか
第三章
短くて刺さる言葉を作る「プロセス」
第四章
一瞬で心をつかむ人は「これ」しか言わない
第五章
伝わる話には「型」がある
第六章
できるリーダーは「これ」しか言わない
第七章
売れる言葉は「これ」しか言わない
この著者とは少しズームで話したことがある。
その時はどんな人とは知らなかった。
本を12月に出すと言うのでアマゾンで早々予約注文をしていた。

走る仲間で本を書いている人に出会った。
その人の顔を、その人の過去を考えなが頁をめくって本を読み進めた。
有名な人の本とは違った読書だった。
バカな私が本を読み始め、
今回、このような本んに出会った。
自分の想いは、なかなか人には伝わらないことだと、諦めているときに。
本との出会い。人との出会い。
2021年も令和3年も
もう去ろうとしている。
そんなとき
宅急便から次の本が送られてきた。
重松清
「星のかけら」「エイジ」

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前のブログを見たら、この小説2020年の9月9日に読み始めたそうだ。ブログには頁をめくり始めたと書いている(笑)
この小説は映画化せれて、DVDをTSUTAYAで借りて来て観てみた。
渡良瀬まみず役に
永野芽郁
岡田卓也役に
北村匠海
永野芽郁の役が良かったナ~。
何故また、この小説を読んだかというと。
それは瀬尾まいこ著「そして、バトンは渡された 」を読んだから。
その小説を映画化した主人公は永野芽郁だと知ったから。
そして、バトンは渡された 」で永野芽郁はどんなふうに演じるのか気になった、から。
本当は今日、その映画を見に行きたっかけど、まだコロナが心配だと言う意見があった。
ガックシ Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

だから、「君は月夜に光り輝く」をまた読んだ。
佐野哲夜のデビュー作だ。
二回目を読んで、また感動した。
(なんて単純な人だろう。自分で思う)
発光病という不治の病に侵された女子高校生が残り少ない生命においてやり残したことを、偶然病院にやって来た同級生の男子高校生に「代行」してもらうことで互いに心を通わせていく恋愛小説
先日読み終わって、今朝その佐野哲夜の二冊目の本「この世界にiをこめて」をアマゾンで注文した。
私の注目の小説家、佐野哲夜
私の注目の女優  永野芽郁

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還暦は「第二の成人」自己希少化のススメ。
お金・家族・死のルール
コロナ禍、森町三倉「勉強会」田舎に集まり大人の勉強会&読書会
修身教授録、そんな本を朗読し何年か経って読み終わった。ころ。
その流行り病、コロナが世の中を騒ぎ出した。

そんなときネットでの勉強会が、たまたま読んだ本の著者が開いているとわかった。
四か月目になる。
また、その校長先生が本を出したというので注文、その本が「60歳からの教科書」
61歳だけど買ってみた読んでみた。

第一章
希少性--自分を「レア化」する
第二章
お金--自分の「物語」を豊かにする道具
第三章
家族--無限の「ベクトル」合わせ
第四章
死--死に方を決める「連峰型エネルギーカーブ」
第五章
自立貢献--貢献せよ、さらば自立せん

レア→希少な・珍しい
そんな人になれ。
お金、定年後の2000万円問題、不安はある。自分の物語、豊かにさせる、お金が無くても豊かに行きたい生きたい。
四人家族、ベクトルの向きは・・・・・?バラバラ、のようだ。
47歳の夏、富士登山競争、日本で一番過酷なハーフマラソン、それに完走できたこと、何時までも思い出にある。
が、連峰型のエネルギーカーブにしなければ、富士山型ではなく八ヶ岳連峰主義。
日本一の富士山から、これからは地元の山から見える山々をイメージする。
最後
第五章
自立貢献--貢献せよ、さらば自立せん
貢献、これからは自分のためだけでなく貢献

読書、
その本を書いた人を知っていて、読んだ本、それが身近な人なら面白い。
尊敬のまなざしが、ある。
山草人さん
今回、この本を書いた人は、雲の上の人だけど、ネット上では身近に感じる。

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本日ズームで授業です。
今回のテーマは、
「10年後、コロナを知らない小学生に、この経験をどう説明する?」
五年前走る師匠萩田氏の、森町三倉「勉強会」にまぜていただき、コロナが始まり卒業(退学)した。
今日のズーム勉強会は、そんな勉強会をネットで探し求めて見つけた。
その学校の生徒である高校二年生の人が企画する「おはなし朝礼(第五回)」参加するのだ。
ワクチンが普及してきて、緊急事態宣言も解除され、GoToトラベルまで始まるとか始まらないとか。。。
2020年から1年半以上続くコロナとのお付き合い。たくさんの変化を強いられてきたと思います。
僕自身は、昨年3月からの休校によって、中学生活最後の1ヶ月が無くなり、6月からは、マスク・黙食・ソーシャルディスタンスが"当たり前"の高校生活が始まりました。
学校行事もできない。
部活もまともにできない。
友達と喋りながら弁当を食べることもできない。
残ったのは、定期テストと日々の授業だけでした。
ところが、休校分の勉強の遅れを取り戻すためにスタディサプリを使い始めたのが全ての始まりでした。
学校の授業を受けることができなくても、スマホ一つで全科目の内容がいつでもどこからでも学べる。
しかも超わかりやすい。
あれ、学校ってなんで行くんだろう。
そんなことを考えるようになり、日本の学校や公教育に関心を持つようになりました。
また、スタディサプリで藤原先生のよのなか科に出会っていなかったら、今の自分はなかったと思います。
皆さんも、コロナで大変なこともあったけれど、コロナのおかげで気づけたこともたくさんあるのではないでしょうか。
私たちはコロナによって何を失ったのか。
コロナは私たちに何をもたらしたのか。
10年後、コロナを知らない小学生に「コロナってどんなだったの?」と訊かれたとき、この経験をどのように伝えるか、このタイミングで一度、振り返って考えてみませんか?
どなたでも、飲み物片手にお気軽にご参加ください。

こんなヤッフーメールがやってきた。
高校二年生ですョ。17歳ですョ。
素晴らしい。こんな考えの方がいるのだ。
私は、この地で頑張ると決めた。
だが、多くの人が、親戚の人までもが、この地を去っていき、過疎は進むばかりだ。
今朝、KHKの朝ドラ「おかえりモネ」の総集編があった。
ネットを使い、過疎化でもできることがある。
結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながら登らねばならぬことに気付いたのです。
ヘレン・ケラー 

戸口山、最初は三人での登山だった。
今、一人で、その戸口山の登山道を考えている
希望・健康・叡智
戸口山の「希望」のピーク。
それはまさしく王道はなかった。

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本を買った。
ある人が「本を買うことは投資だと思っている」
そんなことを言ったのを覚えている。
投資とは
主に 経済 において、将来的に 資本 (生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。 広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる語である。
「自分自身の能力や技術を鍛えて磨きをかけたり、知識を深めること」
類語「自己啓発」は精神力の向上や意識の改革を強調しているのに対し、「自己研鑚」は具体的なスキルの会得に重きを置いている点に違いがある。


今回ポチした本は
買う事には意味がある。
歳を重ねて来て固くなった頭を柔らかくするためと買った本、新聞の投稿欄で目に留まった本
自分なりに自己研鑽になるようにとポチしてみた。

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そのまた草鞋を作る人
駕籠に乗る裕福な身分の人もあれば、その駕籠をかつぐ人もいる。さらに、その駕籠かきの履くわらじを作る人もいる。世の中には貧富の差があり、さまざまな境遇の人がいることのたとえ。また、それぞれの立場の人の持ちつ持たれつの関係で社会が成り立っていることのたとえ。

私は山で暮らしている。
都会暮らしで、たまには山に行きたい人もいるだろうと思う。
そんな人に来てもらいたいと思い。
トレランコースを考えている。自分なりに。

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日本は成熟社会になった。だから新しい道徳が必要なんだ。
藤原和博さんとは
前奈良市立一条高等学校校長で、元公立中学校校長、著述家、教育改革実践家。東京都生まれ。
東京都初の中学校の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めたひとだ。
ウィキペディアから
東京都の都立高校の民間委託を東京都の議会で決めるとき
ある議員が反対したという。
左翼系の理論家
勘違いされていたと。
このように
今の日本では
右か左か。男か女か。正解か正解ではないか。
二者択一で迫っているケースが多い。
パターン化することが。
実際私も、右寄りの考え方のお話を聞き
なるほど
と、思い。
また、違う右寄りだと感じている人を、私のLINEグループに招待した。
同じような考えだと思っても、だいぶ違う。
私は迷ってしっまう。
だけど、藤原さんは様々な著書の中で
二者択一で迫っているケースが多い。
パターン化することが。危険だと。
ヒットラーがドイツの民衆にユダヤ人の「差異」を「差別」を刷り込ませ
戦争に至った歴史を話している。
日本は、いや世界は、脳死が人の死だと、臓器移植が合法的に行われている。
私も臓器移植意思カードは免許と同じ携帯している。
はたして脳死は人の死だろうか?
新しい道徳、こんな世界に生きているのだから
新しい道徳、考えなければいけないと思う。
大人も子どもも。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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