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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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愛知県新城市に走る仲間の「鳥居スネエモン倶楽部」がある。
何年前だっけ、湯谷温泉の温水プール「ゆ~湯アリーナ」で泳いでいるとき知り合った人がそのクラブのメンバーだった。
それが縁で、「鳥居スネエモン倶楽部」のイベントに顔を出すようになった。
今日の
「田峯観音初詣ラン」42㎞
も、そんな縁で参加するようになった。

コースは↓

 

今年は例年にない寒波が訪れ雪で走ることができるのかと心配した。
ところが、寒いのは寒いのだが空は、青空が広がり、走ることができたのだ。


朝、8時に新城の運動公園をスタート。

今回は、いつもエイドをやってくれた生○君が、旅行でエイドをできないので、中○さんがエイドをやることになったそうだ。
中○さんはランナーで、本当は走りたいのに、そこを我慢してエイドを引き受けてくれたのだ、、、感謝、感謝だ。

ランナーは、新城運動公園を後にして、国道257号線を北上する。

要所要所で中○さんが車で応援してくれる。
休憩する場所ではエイドで給水・給食。


有難いことだ。

私は、走りまくクリのTシャツの後を着いていく。

田峯が近くなると、山々は雪景色、新城とは別世界の里だ。
新段嶺トンネルだ!!


ココを抜けると、もっと雪景色・・・と思ったが、そんなには雪はなかった。

トンネルを抜け、右折して「熊谷理容店」を超えると、田峯観音までの坂道だ。

激坂をやっとの思いで登りきると、田峯の集落、田峯小学校があったので、写真

木造校舎だ。

ココの小学校では、青い目の人「グレースちゃん」の話が有名だ。
詳しくは↓
http://www.cec.or.jp/es/mirrors/aoime/zenkoku/damine/damine.htm

田峯小学校の直ぐ上が「田峯観音」だ。

お賽銭を供え、今年一年の家内安全を祈り。

毎年恒例の、甘酒を頂く。

今年は雪で寒かったので一段美味しくいただいた(*'▽')


 
田峯の婦人会のみなさん、、、ありがとう(*'▽')

そのあとランナーは、田峯名物「五平餅」を頂く。
あったかい部屋での食事は、何とも天国。
外は、、雪。

それでも、帰らなければ。
重い腰を上げ、ランナーご一行は新城に向かて帰るのであった。

途中「やまびこの丘」でロッククライミングのタワーを見学、


「やまびこの丘」あたりから、雪がまたもや降り出した。
こんなに降ると、佐久間に帰ることもできなくなる、、、心配だ(-_-;)
急がなければ。

そんな気持ちとは裏腹に、足はもう限界にきている。

新城運動公園に着いた、
コースでは、ココの運動公園の遊具施設がある坂道を登らなけらば行けない。
最後の難コースだ。


来年は、このタワーの上まで行こうか(^◇^)

今年は、そんな余裕はない。
走り始めた、運郷公園の車を置いた場所に2時半ゴールした。

「新城スネエモン倶楽部」のみなさん、今年も ありがとうございました。
ゴール後、あったかい鍋があった。
スネエモンのメンバーの女性が用意してくれた鍋だ。
走って消耗した身体に塩分やカロリー補給に最適な料理だ。
本当にありがたいことです。

新年早々、楽しい走りができ、、、、
こいつは春から、、、縁起がいいわい~。

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土曜日は
走る仲間の忘年会


浜名湖を半周
JR弁天島駅前のホテル「ジ・オーシャン」をスタート・ゴールのマラニック。
35㎞

日曜日は
前から走ってみたかった
佐久間町中部「上島キャンプ場」から佐久間ダム・富山村・天龍村のJR平岡駅までの
43㎞
地図は↓
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2ac3d84b1062e7b16e87b42bd12c3dda

佐久間ダムからは狭いトンネルがあり、、、。
そこを走ってみたかったのだ。

 

一人では勇気がなく走ることができないので、トモゾウさんと一緒に走ることができた。
 

井上靖文学碑の前をスタート。

佐久間の異人
原田久吉翁の碑前で写真。


そんな佐久間の歴史に触れて走り始めた43㎞だ。

楽しい二日間だった。

ジャンジャン(^_-)-☆

 

 

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先週の土曜日、寸又峡に行ってきた。

そう、この大会の事は日曜日ブログで書いた。
「寸又峡カモシカトレイルアドベンチャーラン」に行ってきた(^O^)
記録は↓
http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/68f26b5c1ce3e8a3411ac84feeb3ad59.pdf


その帰り、車の中で、、、。
持ち物の中に、デジカメが無いのにきずいたのだった。

自分の記憶を逆回転して、、、考え、着替えをしたところか、風呂に入ったところか、、、、。
風呂に入ったホテルに電話してみたら、そこに有ったのだ。

そのホテルから、着払いでデジカメを送ってもらい、昨日 家に、、、無事に着いたのだ。

その中の写真

中でも、
トランスジャパンアルプスレース(TJAR)
の優勝者 望月将悟さんとのツーショット。
諦めかけていたのに、
今回、このデジカメが 私の元に帰ってきたので見ることができたのだ。

諦めない、何事も(^O^)

PS
今回、私が大変お世話になったホテルは
奥大井観光ホテル翠紅苑
です。
本当に、ありがとうございました。
感謝です~(^O^)

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佐久間町の山奥から、川根本町の寸又峡温泉のトレイルに行ってきた。
西渡の分岐に朝の7時に集まり車で出発。
浜北インターから新東名に、島田金谷インターで下り、国道473を走る。
天竜川とくらべて大井川は、川幅が広い。
ゆったり流れている感じだ。
川根に入ると、遠くに雪をかぶった南アルプスが見えてくる。

今日は、雪山に上ることになるのかな~?
トレランのコースは沢口山1425mに登るという。
心配だ(-_-;)
この靴で大丈夫だろうか?

受付に行き、受付をすます。
時計のような、センサーを渡される。
ゼッケンは布、走り終わったら返す、、、そう。
エコに配慮している大会だ。

スタートは、受け付け順、だそうだ。
私、20番。

今日も、カメラとスマホをウエストポーチに入れスタート地点に集合。
12時に一人ひとり10秒おきにスタートをする。
いつもと違った緊張感がある。

ピピピ、ポン~。
で、センサーをチェックさせて走り始める。
走れるのは最初の数メートル。
すぐに劇坂が待っていた。

坂がきつくて息が荒くて、カメラなど出している余裕はなかった。
先に出た仲間は、ドンドン先に行くし、後から走り始めた仲間には抜かれるし(泣)

標高が上がってくると、寒さも厳しくなる。
沢口山に近くなると、雪も積もっている。

が、そんな雪の中を走っていると、、、、なんだかテンションが上がってくる。
奇声をあげて走っている若者がいる。

山に癒しを求めてきている人には、トレラン・・・迷惑なのかもしれない(^^;)

沢口山山頂の折り返し地点でセンサーチェック。
ココからのロケーションが最高。
ボランティアの人に、雪をかぶった南アルプスをバックに写真を撮ってもらった。
この方向に、富士山が見えるはずだが、今日はあいにく雲で隠れていた。残念!!

ココからは下り。
楽勝、かと思いきや。
滑る(-_-;)
ツルツル。

それでも、速いランナーは忍者のようにそこを、ささささっと走っていくのである。
何人の人に抜かれたのだろうか。

下の方に、寸又峡の温泉街が見える。
もう少しだ。

山から下りてきて、
寸又峡温泉街にゴール。
1時間50分、くらいかな。

ゴールご、温泉券とお食事引換券を貰う。

ドラム缶の火にあたりながら、サンドイッチとスープで体を温めた。

着替えを済まし。
温泉、
近場の「奥大井観光ホテル 翠紅苑 」の温泉に入ることにする。
ココ寸又峡温泉は「美女づくりの湯」といわれる、
南アルプスの麓から湧き出る良質な硫化水素系・単純硫黄泉だ、ヌルヌルなお湯は疲れた身体を芯から温め癒してくれた。

帰るときに、佐久間の仲間が、また来年も来たいとの話が合った。
来年、もし走るのなら、もっと練習しないと。
今回、情けなかった(泣)


スマホのアプリ
YAMAPの地図です。


最後に、
ブログのために持って行ったデジカメ、
帰りに車の中で無いのに気付いた。
ジャンジャン(>_<)

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佐久間町から天龍村(平岡駅)まで
トンネルまたトンネル、トンネルだらけの43.4㎞。。

昨日のこの地図を見て、、、ココを走ってみたくなった。


佐久間から佐久間ダムまでトンネルが四つある。
佐久間ダムの堰堤を渡り愛知県に、佐久間ダム湖の西岸には、
昨日、ブログで書いたように15個ものトンネルがある。

トンネルがなくなり、しばらく走っていくと遠くに「富山村」の集落が見える。
すぐ近くに見えるのだが、、、曲がりくねった道路のせいでナカナカ、その集落に着かない。
昔、富山村を訪ねて時には「温泉」があり「温水プール」があった。

富山村を過ぎ、大嵐駅に行く橋「鷹巣橋」がある。
その橋を渡らずに、そのまま県道1号線を北上する。

そこから、平岡駅までトンネルは5個。

合計で24個のトンネルを潜って向かう天龍村「平岡駅」
そこには、村営のホテル「龍泉閣」がある。
そこには、村営の温泉「龍泉の湯」がある。

佐久間町中部の上島キャンプ場には、「井上靖文学碑」がある。

天龍川・讃

北斗と織姫の間に横たわっている星座は、天龍と名付けられている。長く、美しい星の帯。あるところは烈しく、あるところは静かに輝いている。

その空高く竝んだ星たちが、己が出生の地を、大和島根に求めんとすると、列島のほぼ中央、天龍渓谷ということになろうか。諏訪湖と遠州灘を結ぶ烈しく、美しい水の帯。あるところは澱み、あるところは急端をなし、時に流れは身を翻し、龍となって、天を窺っている。

井上靖

昭和63年(1988)に佐久間に建てられた文学碑。
この地「佐久間」から、天龍と名付けられた目的地の天龍村に向かおうというのだ!!

 

YAHOO!下のをクリック。
(ルートの再生が始まります)

先ずは、試走をしてみたいものだが、、、、誰か付き合ってくれる人はいないだろうか(^O^)/

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大嵐駅から中部天竜駅まで、自分の足で走ってみたい。
私の素朴な考えだ。

素朴=単純で発達していないこと。

しかし、その道は、狭いトンネルが多く危険な道程だ!!

佐久間町から佐久間ダムに上っていき、佐久間ダムの堰堤を渡ると愛知県。
トンネルはダム側から
うなぎだる隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_unagidaru.htm
丸山(まるやま)隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_maruyama_r1.htm
松島(まつしま)隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_matushima.htm
 松の平隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_matunodaira.htm
湯の島隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_yunosima.htm
分地トンネル
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_bunti.htm
一の代隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_ichinosiro.htm
瀧原隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_takihara.htm
萬丈隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_banjyou.htm
滝原山隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_takiharayama.htm
一本杉トンネル
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_ipponsugi.htm
 下山中トンネル
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_shimoyamanaka.htm
芦沢隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_ashizawa.htm
細畑隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_hosobata.htm
佐太隧道
http://www.geocities.jp/p_road12/aichi_tn/ap_sata.htm
と、15個ものトンネルがある。
リンクは「一二屋」さんからお借りしました。

車や自転車・オートバイでこのトンネルは走っているが、狭くて危ないトンネルだ。
歩道もなく狭いうえ平日は浚渫工事のダンプカーが頻繁に往来しており徒歩での通行は危険すぎます。
そんな危険すぎるトンネルの動画を見つけました。
佐久間ダム側から
「うなぎだる隧道」「丸山隧道」「松島隧道」



想像してください、こんなところに人が走っていることを、普通人ならびっくりすると思います。
車の運転手からすれば、ずいぶん迷惑な話だ~、、と。
まして、この道は平日に分地まで浚渫工事のダンプカーが頻繁通る、その人たちは仕事でこの道を使っている。そんな人に迷惑にならないようにするには・・・日曜日にしか人は走れないと思う。



私が
まだ、オートバイの免許しか持っていないころ、このトンネルをバイク(DT250)で走ったことがある。
なんと、トンネルを抜けたらライトが切れ、帰りは真っ暗なトンネルを無灯火で走ってきたことがある、、、。
狭く真っ暗で、とても怖い思いをした (^^;)

私は佐久間に帰ってきて消防団に入った、そんな時に、
土曜のテレビの番組(女の60分)で、日本海から太平洋まで走る企画があり、
女性芸能人がこの道を歩いたのを覚えている。
それぞれ歩く区間を決め、最後の人が富山村を出発しダムのトンネルを抜け、佐久間町を歩き、天竜川の河口について、その芸能人が日本海の水を太平洋に注ぎ込んでいた。
私は消防の入退団式で佐久間中学校にいた時だった。

また、40歳前の若き頃「とよはし・とみやまサイクルマラソン」で二回ぐらい自転車でこのトンネルを抜けたことがある。

このサイクルマラソンは、毎年夏開催、
トラックの走らないお盆休みを使用しての開催になったのだろう。

日曜日、トラックの走らないときに、この計画を決行しようかと、、、今、考え中である(^O^)

田舎で暮らしている素朴な人間の考えること(^.^)/~~~

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YAMAP(ヤマップ)といは、登山・アウトドア用のアプリ。
山登りなどの時に起動して、自分の位置情報を記憶したりするスマホのアプリケーション。
まさかの遭難事故で、役に立つソフトだ。

プレゼンター:春山 慶彦 (株式会社セフリ 代表)
が、言っているように
「登山・アウトドアを通して、日本の風土をもっと豊かに!」
日本は自然が豊かな国、これからは世界の人たちが来る。
そして日本が登山・アウトドア大国になる。
何時か、ここ北遠・奥三河にも外国の観光客が来て、ココの豊かな自然に触れ感動していく時が、、、きっと来ると思う。

もしも、、、、思いがけない事故・遭難。。
そんなことがあってなならないけど、
そんなときのために、YAMAP(ヤマップ)というソフト、、、大事だと思う。

PS
佐久間で高齢者の行方不明の人が出ている。
YAMAP(ヤマップ)のようなアプリは、そんな人こそ持っていてほしい、、、と思う。
しかし、携帯すら持っていない状態だ。
GPS機能が付いた簡易な安い製品ができたらいいと思う。

株式会社セフリ の社長・・・考えてください(^O^)

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まだ夜明け前、目が覚めると、、、昨日の雨音が聞こえない。
昨日の雨が嘘のように晴れ青空が見える。そして少し寒く感じる。
走る支度をし、朝ご飯を食べ、
朝、6時50分
愛車に乗り込み、佐久間の家を出掛た。

8時50分に
豊橋の中田さんと、つま恋の南ゲートで待ち合わせ。
間に合うだろうか?

つま恋まで、どう行けば一番早いか。
袋井から小笠山運動公園に出ていく方が早いか。
森町・掛川と行った方が早いか。
それとも
磐田に出て、国道一号線のバイパスで行った方がいいのかと、悩んだ。

まあ、最初に思った、
袋井インターから国道一号線のバイパス・小笠山運動公園に出ていき つま恋を目指すコースで行くことに決めた。

インターの所が混んでいないか心配だったが、スムーズに行くことができ
つま恋の南ゲートに着いたのは
8時半だった。

8時50分
丁度に、中田さん登場。
二人で
私の愛車に乗り込み、スタート地点である小笠山運動公園「エコパ」へGOー。

小笠山RCのメンバーがコース説明をしてくれた。
大変危険なコースなので十分気を付けて走ってほしい、、、そう。


今日の参加者で集合写真

9時30分にスタート
スタートしてエコパの駐車場を出ると、ウォーキングの人がたくさん歩いていた、
聞くと「JRさわやかウォーキング」の人たちだそうだ、目指すは法多山、
今日は法多山の団子祭りとの話を聞いた(^O^)

第8回 小笠山トレイルラン
コースの様子は↓の動画でどうぞ(≧▽≦)

 


14時50分
無事に つま恋の南ゲートに到着。


 ボランティアの皆さん、一日
ありがとうございました。


感謝♪。

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峠の綱引きマラニック
動画を作ってみた(^O^)/

参加者の
ともぞう(湖西市)瑚子(豊橋市)よっぴー(豊橋市)カズキ(碧南市)いちご大福(静岡市)しんしん(佐久間町)ヤッチャバ(日進市)チップ(浜松市)
たち、ご苦労様でした(^O^)/

作成は
Windows ムービーメーカー

音楽は
「峠の綱引きマラニック」(1)
ロイヤリティ・フリーの無料音楽素材「甘茶の音楽工房」
http://amachamusic.chagasi.com/index.html

「峠の綱引きマラニック」(2)
著作権フリーBGM配布サイト HURT RECORD
http://www.hurtrecord.com/bgm/37/muscat-to-shiroi-osara.html

から、お借りしました。

ありがとう。
Thanks ☆☆** v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks

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10月26日(日)
「峠の綱引きマラニック」
参加者8名
ともぞう(湖西市)瑚子(豊橋市)よっぴー(豊橋市)カズキ(碧南市)いちご大福(静岡市)しんしん(佐久間町)ヤッチャバ(日進市)チップ(浜松市)

前日に作ったゼッケンを配布、簡単なコース説明をして、お互い自己紹介。

毎回説明している通り
私のマラニックは自己責任でお願いします。
普段、自分が練習で走っているような感じで、交通規則を守って、地元の生活道路を走らせてもらう、そんな感じでお願いします。
感謝の気持ちを持て走りましょう。

出発前に集合写真

走る仲間は、青崩峠を目指し走り始める。


水窪の町を過ぎると上り坂が続く、エッチラオッチラゆっくり進む、夢街道100㎞の時の「トマトエイド」はくりや に到着、

パンチパーマの大将がから威勢の良い声が聞こえる。
「なんだっちゃいや!!今日も歩け歩けか~」

こっちは走っているつもりだけど、見る人にとっては走っているようには見えないのか???
いつも歩いてるといわれる。

最近では否定はしません、でも歩くよりは早いつもり。

池島、青崩峠と兵越峠の分岐地点が見えてきた。
夢街道100㎞では、ココから兵越峠を目指すのだが、今回の「峠の綱引きマラニック」は、先ずは青崩峠に行くのだ。
 
池島にて↑
 
草木トンネル↑

日本一の名水「足神の水」↑

紅葉が綺麗↑

ココから遊歩道↑

石畳の道↑
 
青崩峠で、記念写真。↑

今来た道を少し引き換えし、兵越峠までの遊歩道を行く。


静かな遊歩道を2時間ほど歩くと、遠くで歓声が聞こえる。

峠の綱引きの会場に到着。


遠州軍の総大将・行司・信州軍の総大将
勢ぞろい(^O^)
山奥に暮らす者として、こんなありがたいことはない。
今回、遠州軍の殿の笑顔が見れ良かった。


色々な人に出会い写真を撮った(^O^)


そのイベント会場を後に、遠山郷を目指し兵越峠を下っていく。
すると、なんということでしょう。。。。
素晴らしい景色が、山全体が紅葉しているではないか。

しばし、うっとりしながら走っていく。


遠山郷の分岐を、天龍村(平岡駅)方面に向かって走る。
ココから11㎞くらいある。
ともぞうサンとカズキさんは順調に走っていく。
途中、雨が振り出しリックカバーを付けた。
そんな時、よっぴーサンが後から来た。
よっぴーサンと一緒にユックリ走っていると、突然前に車がハザードを着け止まった。
瑚子さんが下りてきた。
「走っていたら、車の人に声かけられて乗せもらっちゃった
マラニックは、このような出会いも楽しいのだ。

色々な、手段で今回のゴールである平岡駅の目指した8名である。

平岡駅に3時40分到着。

チップ・ヤッチャバ・ともぞう は15時46分の電車で帰るそう。
私は駅のお温泉(300円)で疲れをいやす。

さっぱりして、売店でビールでもと思ったが、水窪から車で帰らなければいけない。
コーラで我慢する。

特急伊那路が16時42分に出るので、豊橋に帰る人はそれで帰る。

私は特急料金がモッタイナイので次の17時35分の電車で帰ることにした。

今回、青崩峠から兵越峠までの遊歩道が心配だった。
チョットしたアクシデントはあったものの全員無事にイベント会場に着き綱引きを観ることができた。
遠山郷の紅葉も綺麗だった。
自分としても、本当に楽しいマラニックだった。
ヤッパリ一人で走るより二人三人仲間で走るともっと楽しいマラニック。

遠くから来てくれた皆さんありがとう。

感謝・感謝感謝。

 

 

 

 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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