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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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天気は良いかな~。
今、携帯で見たら、よさそうだ。
 

コースは、こんな感じ

竜頭山を平和登山口から登り、山頂からはスーパー林道を山住神社を目指し走って行く。
そんなコース。

コースマップのは下のリンクを参考にしてください。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=8cef2804b55bb7945da97c4b175232aa

2008年の動画

まだ私も若く体力があったとき。
スタート・ゴールが中部天竜駅の頃。
この日は雨上がりで、山頂は霧で何も見えなかった。
大変なマラニックだった。

今は楽しい思い出(^O^)
byしんしん

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富士山をぐるっと時計回りに走る。
マラニック(マラソン&ピクニック)
ぐるっと富士山一周ウルトラマラニック
スタートは裾野市
富士遊湯の郷 大野路
ここの玄関前を
5月21日午前0時にスタート。。。。。
  
私はこの大会
 2013年
 2014年
 2015年
と参加。
全ていい天気に恵まれている。
今年も天気は良い。

富士山に見守れながら走ることができた。

49km地点のエイド

本栖湖エイド
遠くに南アルプスが、、、雪をかぶっていました。。。。

走りの方は
最初調子が良かったのだけれど、中間地点を過ぎたあたりから足が重くなり眠気も出て走る方も遅くなってきた。
山中湖エイドで、毎度おなじみのボランティアさんのおもてなしを受けた。
 
ここで、前を行く先輩ランナーの通過時間を聞いたら、俄然悔しく思い、籠阪峠を目指した走り出した。
上りは歩いたが、下りは冨士浅間神社までノンストップで走ることができた。
コンビニでガリガリ君とコーラを買い、箱根裏街道を走る。
前を行く仲間に出会えないかと思いながら。

やっとの思いで仁杉エイドに到着。
コーラ、梅干、オレンジ、カステラなどを頂いた。
そこに仲間トモゾウさんがいた。
彼は迷わず
迂回コースを選択。
私は迷って迷って、彼の後を着いていくことにした。


トモゾウさんの背中を追いかけ、進んだ長い長い18キロだった。
途中、大野路の看板

もうすぐだと思ったら。
トモゾウさん
「あと7㎞、この道を行く」
と。
永遠に続くような真っすぐな道。
佐久間ではこのような直線は・・・・・無い。

トモゾウさん曰く
「この真っすぐな道路の正面に富士山があるのだ」
と。
それが凄く素晴らしい景色で気持ちいいのだと。
しかし、今回は前は真っ白、富士山は霧の中(+o+)ガックシ
 
せっかくなので写真に富士山んを書いてみた(*^。^*)

苦しくとも楽しいウルトラ走りの世界も
やっとフニィッシュ(^0_0^)
 
大野路0時→大野路17時34分。
17時間34分かけて富士山を丸ごと楽しんだ一日だった(*^^)v
トモゾウさん今回は最後の迂回コースでは本当にお世話になりました。
最後迂回コースを選択して、走っているとき、風呂に入っているとき、宴会のとき
今、ブログを書いているとき。
あの苦しさは、もういやだ!!!
そう思い。
来年は本コースにしようと思っていたけど。
今書き終わって
もしかしたら来年、天気が良かったら。
迂回コースで、富士山。
本物の富士山を見たいと思ってきた(^0_0^)

これじゃないやつ。
 
本物の富士山。。。
byしんしん

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サポート(support )とは、支持(する)、支援(する)、援助(する)、補助(する)、扶養(する)、支持者、後援者、などの意味を持つ英単語。

ある製品のメーカーや販売店などが、その製品を購入した顧客に対して不具合の対応や使い方のアドバイスなどを行うことを「ユーザサポート」(user support)または「製品サポート」(product support)、あるいは単にサポートという。

ある製品が、特定の技術や機能、規格、仕様などに対応している(または、組み込まれている、利用できる)ことを「サポートする」「サポートしている」と表現することがある。また、他の特定の製品と組み合わせて利用できることを、その製品をサポートしている、ということがある。
IT用語辞典から。

サポートと言ってもパソコンのサポートではない。
天竜川の源流である諏訪湖から河口まで225㎞を自分の足で走ろうという
第一回天竜川リバーサイドウルトラ・マラニック
の、お手伝いをしたのだっだ。
コース上には自分が暮らしている佐久間町がある。
私は佐久間町生まれ佐久間町で育った。
(青春時代。湖西市で10年、新居町で3年暮らした)
この話を聞いたとき、多くのランナーが浜松市に合併した佐久間町という片隅の町にせっかく来てくれるのだから、オ・モ・テ・ナ・シをしようと思った。
 

色々考えた結果、
自分の暮らす半場近くでの場所に決定。
初めてのサポートで、多くの笑顔に出会うことができた(^O^)/
笑顔の動画、見てネ(^O^)/

諏訪湖からここまで160kmを走ってきた人の笑顔。
まさに地上の星

佐久間町は日本の高度成長時代に向かっていく電気をエネルギーにして豊かな社会を築くための源となった地域だ。
佐久間村だったころ
佐久間ダムができた。、
昭和の大合併で近くの町村(浦川町・城西村・山香村)がくっつき佐久間町となった歴史を持つ。

そして、その佐久間町は
平成の大合併で大きな行政区浜松市になったのだ。
その浜松市は政令指定都市になった、佐久間町は天竜区佐久間町になった。

いくら行政区が変わろうとも、私が暮らす佐久間町は天竜川の畔にある。
天竜川の源流「諏訪湖」から160㎞地点。
太平洋、天竜川の河口まで約65㎞地点。

今回、初めてのサポートということで、多くのランナーと言葉を交わした。
感動は人を変える。
いは人を潤す。
は人を豊かにする。
そして、感動し、笑い、
夢を抱くことができるのは
人間だけである。
人として、この世に生まれ。
今できることを行っていきたい、と。
思った。
感動い、多くのをもらった
天竜川リバーサイドウルトラ・マラニック
に、感謝の一日だった。
byしんしん

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二日で約225㎞
天竜川リバーサイド ウルトラ・マラニック

知り合いが、このようなマラニックを企画してくれた。

何時もならマラニックに参加して、多くに人に支えられてゴールを目指すのだが。
今回はサポートに徹しようと思っている。

5月2日(月)岡谷市諏訪湖釜口水門を12時に出発。
私は5月3日正午から佐久間でエイドをやろうと思っている。

佐久間まで来ても、まだ、河口までは 60km以上もある。

車に気を付け、安全に走ってほしい。

記録より安全第一で走ってほしい。

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今年も行ってきました。
滋賀県。。。。

静岡県浜松市天竜区佐久間町
に暮らしている私。

今年は仲間内だけの前夜祭にも参加した(^O^)/

そして、関東の色物ランナーも途中から入ってきた。

明日は71㎞を走るというのに
このノリは・・・・何だろう(≧▽≦)

ギターの忍者さんは、なんとズラだった。

そのズラをみんなで被る。



そんなこんなで、夜は更けて朝になる。


第11回天女の羽衣伝説ウルトラマラソン
スタート。。。。
今年の景色は動画でどうぞ↓


桜も最高に綺麗で楽しい71㎞のマラソンだった。

因みに去年の動画↓

滋賀県、みなさん何処にあってどの様な形をしているか知っていますか?

滋賀県は琵琶湖が真ん中にあるのですネ~。
 

余呉湖は何処にあるかわかりますか。
この地図の真ん中にある琵琶湖の上の方にあるのです。
小さな湖です。
とても神秘的な湖です。
byしんしん

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参加人数は8名
トモゾウ・いけさん・ヒロボー・しげるチャン・あきさん・しんしん・よっぴー・うっちゃん


龍山「やすらぎの湯」駐車場の荘川桜は、今回はまだ咲いていなかった。
因みに一昨年の写真
 

しげるチャンは今回初めての参加になる。
コースマップを渡し、簡単なコース説明。

秋葉ダム桜マラソンのコース上の桜(ソメイヨシノ)もまだ二分咲きくらいだ
一週間後の桜マラソンの時期は丁度満開の中を走ることができるだろう。

吊り橋を渡り
青谷ポケットパークでトイレ休憩
ランナーは青谷の斜面集落に上ってくのだ。
途中、誰が作ったのか昔懐かしい、ししおどしがあった。

マラニック・ししおどし動画で見てね(^O^)/

鹿威し(ししおどし)
語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/si/shishiodoshi.html

今回、花桃・モクレンの花が綺麗だった。
青谷集落で咲く花桃

寺尾集落で、お昼ご飯
コンビニが無いので自分でオニギリを作ってきた(^O^)/

集合写真

上平山の雄大な茶園
ヤッパシここは外せない。

下平山の農村学校で天竜川を望む。

下平山で咲くモクレン

今回は走る人のペースが早く、ゴールである龍山「やすらぎの湯」に三時半ごろには到着することができた。

みなさん
ありがとうございました。

これから風呂に入って汗を流し
休憩室で今日のマラニックの反省をかねての語らいをしたのだった。

byしんしん

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3月26日(土)
は「たつやま凸凹マラニック()」だ。
浜松市天竜区龍山町は、浜松市に合併する前は龍山村だった。

龍山村は秋葉ダムがあり。
そのダム湖の両側には斜面集落がある。

「たつやま凸凹マラニック」は、その斜面集落を巡るマラニックなのだ。

一昨年の動画


合併前は小学校が龍山第一小学校・徹山北小学校があり
中学校もあった。

今は小学校も中学校も無い。

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今年の佐久間しし鍋
参加者は男性6名女性6名
中部天竜駅で集まっていたら、たまたま佐久間病院の知り合いの先生が車で通りかかり、写真撮影をお願いした(#^.^#)


この中の人で4名は中部天竜駅から城西駅まで電車でワープ(^O^)/

残された八名で、佐久間しし鍋のコースを走る。
中部天竜駅→西渡(にしど)→八丁坂→城西→野田→ほうじ峠→羽ヶ庄(はがしょう)→中部天竜駅(約30㎞)

西渡の八丁坂、ココはその昔、天竜川の船着き場から多くの物を人力で運んだ坂だ。
馬車が物を運ぶのが主流の時に、この坂は馬では登れないので当時の女性たちが背負子に荷物を背負って運んだ八丁坂なのだ。
平成の今の時代、この坂を、女性のランナーが駆け上った(^O^)/
 
マムシに注意しながら(^O^)/

瀬戸に着くと、こんな感じの塩の道が残っています。

瀬戸からの景色も、また「佐久間しし鍋」のコースの見どころだ。
東側に竜頭山が見える。
5月の下旬には「竜頭山スーパーマラニック」もある。

しばらく行くと、土砂崩れの現場に遭遇。。。

国道152号線の旧の道だ。
今は相月バイパスがあるので、迂回路は、、、ある。

しかし、その場所に暮らしている人は不便さを強いられていことになる。

話は違うが、この写真を撮影した場所は、知り合いの家だ。
私の佐久間中学校時代の同級生の家です。
ここで良心市があるので、ニンニク味噌とヤマゴボウを買った。
今夜のお酒のお供だ(^O^)/

城西

城西小学校

ココは私の母校。
校歌だって空で歌える(^O^)/
「は~るは緑のもりかげに~♪」

ところが、この小学校、来年一年で閉校になると聞く。
寂しいがショウガナイ事なのか(涙)

野田を走り、メンバーが目指すは「ほうじ峠」
そこでの「伝承館」のソバ(^O^)/
お腹はペコペコ。
野田の坂道をソバソバと呟きながら登っていった(^O^)/

やった~。
ソバだ~。。。。。
在来種を使ったソバだ。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/31698.html

そばを食べ満腹になって休憩し
伝承館の前で集合写真。

ココで我がデジカメの電源が終了(≧▽≦)

今回はここまで。
動画です。

佐久間しし鍋マラニック
もう何年走っただろうか、ほうじ峠の「伝承館」に過去に走った時の写真が貼ってある。
そのときの自分が微笑んでいる。
そのときの自分は、、、それなりに若い自分だった。

自分は今の自分を、青春真っ盛りだと思っている。
自分は自分、どんな生き方をするのかは自分は決める。
後で振り返って、自分なりに良い人生だったと思いたい。

みなさん、佐久間に来て頂き、本当にありがとうございました(^O^)/
byしんしん

 

 

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日本三大都市の中の一つ。
名古屋市に走りに行ってきた(^O^)/

それは
走る仲間が「名古屋ええとこマラニック」を企画してくれたから(^O^)/
先ずは動画を、、、ご覧ください。

私の暮らしているところは佐久間町。
いや今は平成の合併で浜松市になった(≧▽≦)
ので、今は浜松市・・・なのだ(^O^)/

浜松市になっても、佐久間町は佐久間町。
手紙を書くときの住所が変わっただけで場所が変わったわけではない。
今までと同じように、名古屋に行くには中部天竜駅から電車に揺られながら行くことになる。

今回の名古屋行きも中部天竜駅を始発の電車に乗って名古屋に行ったのである。
中部天竜駅朝5時25分発
名古屋駅  8時15分到着。
 
名古屋だギャ~

何時ものように、JR名古屋駅構内桜通口すぐの「金の時計」で集合。

今回、名古屋のええとこを紹介した地図を配ってくれた。
先ずは名古屋のええとこナナちゃんマネキン
今年はこんな格好
 

因みに去年はセーラー服

ココからは走って名古屋も町を巡るマラニックに行くのであった。
納谷橋

中日ビル
その横の公園で集合写真

途中、地下鉄に乗りワープしたりした。
小腹がすいたので、御団子食べたり。

覚王寺 日泰寺でも集合写真

猫ヶ洞池、平和公園、公園内の林道コースを走ったり

東山動物園前のスーパーでお買い物
東山スカイタワーでの昼食だ。

スカイタワーは300円
5F地上100mから名古屋の街を見下ろした。

大きな~名古屋

八事興正寺

大須観音

そして走り始めナナちゃんマネキンの所に帰ってきた(^O^)/

そこで最後の集合写真。

2016年の「名古屋ええとこマラニック」も楽しく終わったのであった(^O^)/

最後の最後、私が持っていた佐久間駅伝のタオルで佐久間と叫んでカメラのシャッターを押してみたら。
なんと隣の人が
「私、さくま」
と。
遠くの場所で、同郷に合えることは珍しい事ではない。
とその人を見たら、なんと何と、私の暮らしていた「横吹」の隣村の人だった(^O^)/
その村は「立原」(たっぱら)

その人を交えて集合写真(^O^)/

楽しい楽しい
「名古屋ええとこマラニック」だった。
主催者のosakanaさん
ありがとうございました(^O^)/
とっても楽しかったです(^O^)/
因みに去年の動画です。

マラニック仲間、ドンドン増殖中

佐久間町は過疎で寂しいとことですが
豊かな自然と、牧歌的なゆったりした時間が流れています。
そんな所も、またいいですョ。
ご縁がありましたら、遊びにきてください(^O^)/

因みに私の夢街道の動画です。

都会も素晴らしい
田舎も、また良い。
そんな日本が世界をリードする日は、、、すぐそこに来ている(^O^)/

byしんしん

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「佐久間・・・しし鍋マラニック」
今年は女性8名男性4名計12名の参加だそうだ。
 

もう何回目になっただろうか、「佐久間しし鍋」
佐久間町内を走り、走り終わってからラン友の別荘に集まって走る仲間で囲炉裏でしし鍋を囲み一杯やる。

噂が噂を呼んで、今回は女性の参加が多いそうだ。

ヒロボーさんのマラニックは女性が輝いている。

それはマラニックだから。

順位を争わない、競争ではなく共走だから。
走り終わって楽しいコミュニケーション(懇親会)があるから。

因みに去年の「佐久間しし鍋」の動画です。

その前の年の動画

2012年のときの動画

みなさん佐久間にWelcomeです(^O^)/
byしんしん

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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