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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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獅子ヶ鼻
知ってますか?

詳細は
磐田観光協会(獅子ヶ鼻公園)
http://kanko-iwata.jp/tanoshimu/tanoshimu-427/

走る知り合いが、ココのトレイル&ランを企画してくれたので参加してきた。

佐久間を朝の6時半、車で出発。
ゴールになる、周智郡森町の「もりの湯」に8時到着。

そこから、スタート位置点である天浜線「敷地駅」まで約8.5km、次は自分の足で走っていった。

天気は最高に青空が広がっていた(^O^)/

敷地駅には、もう多数のランナーが集合していた。
メンバー表を見ると40名の参加者がいるそうだ。
2016年1月31日日曜日
第一回「獅子ヶ鼻トレイル&ラン」
がスタートした。

パチパチパチ(^.^)/~~~

このトレイルの楽しいところ
動画で感じてください(^O^)/


走り終わって
森町のお風呂「もりの湯」で風呂に入って宴会の始まり。

私は車での参加なので、今回はアルコールは我慢。

男も女も若い人も、そうでない人も。
みんな楽しく走って笑って酒飲んでワイワイやるのが私たちのマラニックです(^O^)/
次の日曜日は「北遠駅伝」だ。
色々あったけど、走り続けてこれて本当によかった(^O^)/

拍手[9回]

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第一回目の時は、
不動滝が凍っていた(≧▽≦)

そんな「たつやま凸凹マラニック(冬)」

今回
第四回は、私を入れて9名のランナーが参加してくれた。

ありがたいことです。

ココ浜松市天竜区龍山町は、浜松市に合併する前は龍山村だった。
当時は小学校が秋葉ダム近くに
龍山第一小学校
瀬尻に
龍山北小学校
が、あった。
そして中学校は二つの小学校の真ん中に位置するとこのにあったのだ。
龍山中学校

今は龍山には学校は何も無くなった。

私が暮らす、佐久間町も、子供たちの声は少なくなってきた。
忍び寄る、、、小学校の統廃合、幼稚園の廃校、子供を持つ世帯の引っ越しの話、、、、。
が~ん(≧▽≦)

そんな事を憂い悲しんでもしょうがない・・・。
と始めたのが
「ほくえん旅ラン」
私の勝手にマラニックです。

このマラニックが、10年20年と続けることができることを信じて、これからも頑張っていきたいと思っています。

文字が水色の所はリンクするようになっています。
良かったらクリックしてください(^O^)/

byしんしん

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本日月曜日、仕事だと思っていたら
休日だった(#^.^#)

つづきを書きます。

このマラニックに参加するため
浜松市の山奥の町「佐久間町」から出かけた。
スタート地点は愛知県の二川。。。
 豊橋駅から東に一つ目の駅「二川駅」近くの「豊橋市岩屋町岩屋緑地公園」だ。

車で行く、そんな手段もあるが、このマラニックは走る仲間の新年会も兼ねている。
 電車での参加が必要だ。幸い佐久間町には飯田線がある。。。

中部天竜駅を5時25分の始発の電車に乗り込み、佐久間町を後にした。
 乗客は私一人、車掌さんから二川駅までの切符を買う。
1320円
参考までに。
中部天竜~豊橋1140円豊橋~二川200円
中部天竜~浜松は1940円
浜松~豊橋670円
670円+1140円=1810円
しつこい様だがJRの料金、、、なんかヘン(^O^)/
以前のブログ
http://hokuen.blog.shinobi.jp/%E7%94%B0%E8%88%8E%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97/jr%E3%81%AE%E9%81%8B%E8%B3%83%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%82%BE%E3%80%82

そんなことを思い、豊橋駅へ。
東海道線で二川駅へ。
二川駅から集合場所である「豊橋市岩屋町岩屋緑地公園」へ歩いていく途中。
パチンコ屋があった。
まだ八時前だというのに、もう数人の人が開店を待ち望んで並んでいる。
かなりヘンな集まりだと思うが、朝5時からトレイルを走るためにここまで来た自分は、この人たちにとっては、、、もっとヘンに思われるかもしれない(*'▽')

「豊橋市岩屋町岩屋緑地公園」に行き、知り合いに出会い、新年のあいさつをし、まだまだ時間があるので、公園内を散策しようと数人でトレラン前のアップ。。。
公園の山頂方面に行ってきた。
そこには観音様があった。

岩屋観音と岩屋緑地
天平2年(730)、行基がこの地に赴いたとき、その風景に見せられて千手観音像を刻んで岩窟に安置したのが起源とされています。以来、東海道を往来する旅人たちの信仰を集めました。岩屋山頂の聖観音立像は明和2年(1765)に建立されましたが太平洋戦争中に供出されてしまい、現在のものは昭和25年(1950)に再建されたものです。岩屋山の南側にある観音堂の天井板には、恩田石峰をはじめ当時の吉田(豊橋の旧名)画人による絵が描かれています。 また、岩屋観音周辺は公園として整備され、春はさくらまつりが開催されにぎわいます。
豊橋観光コンペンション協会から引用

遠い昔、湖西市に暮らしていた私は、豊橋のスポーツセンターに行く時、この公園の存在は知ってはいたが、この観音様の事は知らなかった。
観音様は豊橋や二川の街を見下ろすように立っていた。
遠い昔から今までの移り変わりを見ているのだろう。
前世の人々の思い、それは平和な世の中が続くようにと、、、。

時間も押し迫ってきた。
スタート会場に行かなければ、集合写真に写れなければ。

このマラニック
今回で8度目になる。
私は、もう何回も参加したことがある。
2016 年の動画

 

遠い過去、でも、その過去があったからこそ現在がある。

萩田さんのマラニックに参加して、多くの人との出会いがあった。
その中でも、今回の最高齢者の存在は私たち走る仲間に元気を頂いた。


今回、申し込みの早かった人からウエーブスタート。
私はゼッケンナンバー28。
第一ウェーブでのスタートになった。


湖西連峰を上り、稜線に着くと目の前に湖西市の浜名湖の美しい景色が目の前に見えてくる。

ココからは右に浜名湖、左に豊橋、の景色を見ながらアップダウンの交わしていく。

多米峠エイドで、カレーにありつき。

 

本坂峠エイドで、お汁粉に舌鼓。。。

やっとの思いで、ゴールである石巻山に。


いつの日か、ゴール後は、石巻山山頂に行くことになっている。
新春、このマラニックを走り。

最後に、石巻山山頂。
ココでも様々な出会いが過去、合ったな~あ。
奥三河の元気の良い中高年登山仲間の会のメンバー
今回は、このような人たちと集合写真

見知らぬ人に写真を撮ってもらい、その人の子供も一緒に笑顔。

静岡から来たという女子ランナーの背後には
私の暮らす佐久間町の山々が見える。

石巻山を下山したら、「ナツメ別館」でお風呂に入って、よいよ新年会の始まりである。

萩田さんのマラニックでの宴会は、この出会いをただの出会いでなく、次に繋がる出会いとして多くの人の自己紹介を宴会の一部に取り入れてくれている。
私も、過疎で疲弊した我が地域「佐久間町」なんとかならないかと日々考えている。
そんな思いが、通じたのか、司会である下さんから
「次は新間さん、お願します」との声がかかった。

何処から来たか?
「浜松市です」
「この名簿には佐久間町となっていますが、浜松市です」
今年の抱負?
「夢街道(浜松駅から遠山郷)90㎞をやっています」
「夢街道走ったことある人、手をあげて」
数名の方が手をあげてくれた。
「浜松市になった佐久間町ですが、誰が見たって浜松市には見えない、佐久間町は山の中」
「その佐久間町、浜松市の山間部、ココに多くのランナーに来てほしいと頑張っています」
「来年は、もっと多くの方に手を上げてもらうべく頑張っていきます」
と挨拶した。


今年に入って
フェースブックの投稿である人から
 何だかんだ言って、地方は切り捨てられていきます。寂しいことです。
との意見があった。
私は、その人の投稿に
投稿ありがとうございます。

○さんの
「地方は切り捨てられていきます」との意見
私はそうは思いません。
12市町村が合併して新浜松市になり今は浜松市の隅っこに暮らしています。
それでもそうは思っていません。
隅っこだから隅っこなりに頑張っていこうと思っています。

地方・過疎の村でも寂しくないョ。
多くの仲間がFBで励ましてくれるから(^O^)/

と言った。

しかし、石巻山から豊橋の夜景、豊橋駅でのイルミネーションを見ると、
田舎での暮らしを寂しく思う気持ちもあるにはある。

日本人の心
「足りるを知る」
今を満ち足りたものとし、現状に不満を持たない心

せっかく過疎の町、佐久間町に暮して居るのだから、そこで自分は何をやるか、やらなけらば行けないか。
今年は「夢街道」90㎞
参加してくれた人に感動を与える大会にしたいと今なお考えている。

byしんしん

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私の中で毎年、恒例になっている。
このマラニック。
去年のブログ
http://hokuen.blog.shinobi.jp/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF/%E7%AC%AC7%E5%9B%9E%20%E6%B9%96%E8%A5%BF%E9%80%A3%E9%82%A6%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B32015

今年も動画を作ってみた(^O^)/
 
このマラニックに参加するため
浜松市の山奥の町「佐久間町」から出かけた。
スタート地点は愛知県の二川。。。
豊橋駅から東に一つ目の駅「二川駅」近くの「豊橋市岩屋町岩屋緑地公園」だ。

車で行く、そんな手段もあるが、このマラニックは走る仲間の新年会も兼ねている。
電車での参加が必要だ。幸い佐久間町には飯田線がある。。。

中部天竜駅を5時25分の始発の電車に乗り込み、佐久間町を後にした。
乗客は私一人、車掌さんから二川駅までの切符を買う。

あ、時間がない。。。
今日はこれまで。。。


そんな感じで
参加した。
「湖西連峰トレイルラン」2016

一年のはじめ、楽しく走ることができ本当によかった。

写真。


 


みなさん今年も宜しくお願いします(^O^)/

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年をとるにつれて、一年が過ぎるのがなんと早く感じるものなのか。
フランスの心理学者ポール・ジャネーの
ジャネーの法則
この法則の言うのは、5歳の子どもにとって、「1年」という時間の長さは、5歳のうちの「1年」ですから、人生の5分の1に当たる。つまり、「1年」は人生の20%を占める時間。
私は55歳だから、55歳のうちの「1年」、55分の1。
私とっての1年は人生の約1,8%

しかし、同じ一年間という時間、何歳の人にも同じ時間が流れている。
年齢によって経験してきたことで。感じ方が違うという話。

それは、もしかして、暮らしているところでも違うのではないだろうか?

東京のど真ん中で暮らしている人と、私みたいに佐久間町という田舎で暮らしている人。
またはアフリカの奥地で暮らしている人は、また時間の流れの感じ方は違ってくるのではないか。

またまた、同じ人でも、1日の中でも時間の感じ方はだいぶ違ってくる。
朝の目覚めるときや、帰って来て晩酌をしているときなど、ずいぶん違って感じられる。
モチロン、一杯やっている時間 リラックスしている時はユックリと時間が流れていると感じる。

浜松駅から国道152号線を自分の足で走って浜北・天竜・龍山・佐久間・水窪
青崩峠を越えて長野県の遠山郷に行く。
「夢街道」90㎞
浜松駅南口を夜中の9時に出発して遠山郷に着くは次の日のお昼頃、私は14時ごろには着く。
約17時間の長旅になる。

こんな距離、走ったことがない人には、なんとバカげたことと笑うかもしれない。
しかし、この17時間という時間を使って、自分の人生の時間を使って、走っていくマラニック。
なんともロマンを感じずにはいられない。


そこで、美空ひばりさんの
川の流れのように。
の歌詞が脳裏に現れる。

振り返れば 遥か遠く
故郷が見える~。

私の母親は水窪の生まれ。
私が小さいころ、聞いた話がある。
水窪中学校を卒業し、多くの女生徒が青崩れ峠を越えて信州の製糸工場に働きに行ったと聞いた。
青崩峠を越えるとき、一人の女の子が水窪の方を振り返り「しばらく水窪とは別れだ」と涙声で言ったら。
つられてみんな泣いたと言っていた。
 


ロマンだナ~。
今年の「夢街道」90㎞も楽しみだな~。

年を重ねるほど、時間は早く過ぎ去る。
その分、自分なりに充実した時を過ごしたい。

ああ~♪川の流れのよ~ぅ~に♪
ユックリ楽しく面白く。

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マラニックとはマラソンピクニック
ユックリ話しながらニコニコペースで走る有酸素運動をする、、、こと。

1月2日、昨日の田峯観音初詣ラン42㎞
知り合いと話しながら楽しく走ることができたマラニックだった。

新城運動公園から田峯観音までのコース沿い強右衛門久楽部の会長さんと話しながらランニングすることができた。

その会長さんからのお話で、子供の時間と大人の時間の話が出てきた。

「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」
そんなことを話してくれた。
要するに大人と子供では生きてきた体験の違いから時間の感じ方が違うという話だったと思う。
一歳の赤ちゃんは一年間という時間は自分の全人生の長さ。
私55歳のオッサンは一年間は55分の1の長さということ。
同じ一年間を長く感じるか短く感じるかは、本人が1年間の間にどれだけの事を挑戦してきたかではないだろうか。

そんな話を、ネットで検索して調べてみた。
ジャネーの法則」というらしい。
ネットでの検索で
「ジャネーの法則」(平成23年度修了式校長訓辞)
三重県立亀山高等学校の校長先生のお話
http://www.mie-c.ed.jp/hkamey/kouchou/kouchou_201108.htm
がヒットした。


強右衛門久楽部の人には三重県亀山市に新城市から単身赴任に行っている仲間もいる。
2月21日にはその人に梅花駅伝の助っ人を頼んだ。
その人の話で亀山市から隣の伊賀市の話が出た。

随分山奥で、本当に忍者が出そうな雰囲気の所だと言っていた。

一年間365日、自分の自由に使える時間はそれほど多くなはい。
しかし、去年と同じ様には過ごしたくはない。
新しい体験や挑戦をしたいと思っている。
同じことを続けること、新しいことに挑戦すること。

2016年は始まったばかり、これからもウルトラマラソンやトレランもニコニコペースでユックリ仲間と会話しながら走っていこうと思ている(^O^)/

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私にとって毎年恒例になっている
「田峯観音初詣ラン」
新城運動公園~田峯観音、約42㎞
強右衛門久楽部の人たちの企画の初詣ランだ。

田峯観音とは
三河三観音の一つで、元は田峯城の守護観音であったお寺です。田峯城は、日光寺の再建にあった文明2年に菅沼定信が田峯城を築城し、松芽観世音菩薩と十一面観世音菩薩を合祀。それが田峯観音と呼ばれるようになりました。毎年2月11日には国指定重要無形民俗文化財に指定されている田峯田楽が披露されます。
 
また駐車場にある水場は、神聖な場所として保護されていて森から引かれたわき水でありそれを求めて連日多くの人で賑わっています
三河観光Webから引用。

新城運動公園を朝8時に出発。。。
今回は、このメンバー
 
7名
走りはっじめたら。
一人遅れてやってきた人が、珍しい人だ。
しかし、この人は究極のショートカット。
サヨウナラ。
孫の世話ガンバってください。。。

初詣ランのメンバーは、国道257号線に出てこの道を北上するのであった。
天気は最高にいい天気。
「長楽」の所でエイド、
休憩。

行は国道257をますぐ行くのだが
帰りはココの交差点である県道436から下って来るのだ。
水分補給を済ませ、また走り始める。
長い道程、話をしながらニコニコペースでのラン。
 
豊川になるのかナ~。
とても綺麗な川だ。
ダムの無い川は美しい。。。。

トンネルを抜け「田峯」の信号を右折。
ココから田峯観音まで上りが続く。
躊躇なく歩くことにする。
今年は天気に恵まれているのか、参拝者の人々が去年より多い。
参拝までも大渋滞。。。


このとおり。。。

参拝を済ませると、恒例の

甘酒をご馳走になる。

今回は駐車場の茶屋での五平餅も2時間待ち。
甘酒でエネルギー補給。。。

せっかく田峯まで来たので
「田峯城」に行きたい・・・・。
私が言うが、皆さんあまり乗る気でない。
私の希望を押し通し。
帰りは「田峯城」周りで、遠回りで帰ることにした。

やはり
年末年始の休城日。
足元に気を付けながら入口まで行ってみる。
門の外から写真

私設使用料の中に
「御殿使用料」というのがあった。
9:00~12:30住民1080円住人以外1300円
12:30~16:00住民1080円住人以外1300円
何に使用するのかナ?
研修の場にするのか。
集まってイッパイする場。
冠婚葬祭に使用するのかナ。

バリアフリーでないから、杖を突いたオシイチャンオバアチャンは来にくいかもしれない。

「田峯城」の高台から田峯の村を撮影。。。
 
ランナー一行は、坂を下り、国道247導線に出て
これからは県道389号(富栄設楽線)を南下するのであった。
目の前には長いトンネル。

全長1,5㎞の稲目トンネルだ。
しかし流石の愛知県、歩道がシッカリあり、走るには安心。
 
途中県道を離れ脇道へ。
怪しい通行止めのバリケード。
スイマヘン
ゴメンナスッテ。。。

丁寧に目には見えない守衛さんに断り。
進むことにした。
途中。
この様な事も。

工事箇所を過ぎると、新しい道路。
ホント愛知県はスバラシイ。
歩行者のためのホントにホントに素晴らしい歩道を造っている。

また、こんなトンネルも多い。
岩石をくり抜いたトンネル。


この様なトンネルと数個抜けると「やまびこの丘」が見えてくる。
エイドだ。

ここから新城運動公園まで約10㎞。。。
まだ10㎞もあるのか。
いや10㎞しかないのか。
好きで走っているも、走るのは楽ではない。
膝が痛かったり、腰が痛かったり。
それでも走る。
何故だろうか????
そう、そう、ランナーはMマゾヒズム。
別に性的快感はないけど、ゴールした時には、走り終わった時には、ここまで来たよかったと思う。

前を走っている人は、私より10歳年上の人だ。
そんな人の後ろ姿を追いかけて、今まで走ってきた。

運動公園に入ると、わんぱく広場の坂を上っていく。

子供たちの歓声が聞こえる。


ゴールである。
新城運動公園の駐車場に着く。
14時45分。
6時間45分の長い長い旅だった。

ゴールでは強右衛門久楽部の女性ランナーがボランティアで駆けつけ
トン汁のサービスがあった。


ありがたいことです(^O^)/

また今まで私のブログでは強右衛門倶楽部と書いていましたが、
今回、このクラブの会長さん社長さんからクラブの説明があり
強右衛門久楽部との話をお聞きしました。
倶楽部久楽部となっています。
ひさしくたのしく遊ぼうという意味合いがあるそうです。
家に帰って、戦国街道ランの10回記念大会の時に頂いたTシャツを見たらそのように書いてありました。
年を重ね、身体のアチコチがガタガタしてくる。
ホドホドに頑張るように、久しく楽しく
久→ながく時を経るさま。

年を重ね、いつの日か走ることなどできなくなる時が来る。
身体のケアをシッカリして、ナルベク長く走り続けていきたいものです(^O^)/

この「田峯観音初詣ラン」毎年楽しく走らせていただいています。
地図を作ってみました。

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湖西は浜名湖は、私の青春時代の思い出が詰まった場所だ。
当時の「富士鐵工所」今の「フジユニバンス」に就職したのが始まりだった。
鷲津の町は思い出がいっぱい詰まっている。
社内研修では鷲津港から舘山寺まで遊覧船で行ったことがある。
結婚して新居町の海側に暮らし、3年。
私は29歳の年のとき、故郷である佐久間町に帰ってきた。
そして佐久間駅伝・北遠駅伝を誘われて走ることを趣味にするようになり。
平成の合併でウルトラマラソンを走る人に出会い、マラニック(マラソン&ピクニック)を知り。
一年んの〆は「浜名湖半周忘年ラン」と決めていた。
動画です。

中部天竜駅を、始発の電車に乗り。
乗務員に弁天島駅往復の切符を購入。
3320円也
弁天島に着いたのが八時。。。
今回お世話になる弁天島のホテル(THE OCEAN)のロビーで新聞を読んで時間をつぶす。

多くの知り合いのランナーが集まってきた。

10時、浜名湖100㎞のスタート地点に行き集合写真。。。

今回は浜名湖半周。
舘山寺まで行き、そこからは遊覧船だ。
船内では おたのしみのカモメの餌付け。

レイク浜名に着き、ココからは弁天島まで約20㎞。
ホテル(THE OCEAN)に到着したのは3時12分だった。

S藤さんI村さんうっちゃんK地さん
それと私しんしんで一緒にゴールしたのでした(^O^)/
着替えを済まし、みんなの帰って来るのを待ち。
ホテルの風呂に入浴。
忘年会の始まり。
17時~19時まで。
弁天島から豊橋。豊橋駅の構内のワインバーで二次会。
九時前に解散。。。
21時50分の最終電車にはまだ時間がある。キヨスクでワンカップ購入。
お酒を飲みながら飯田線に揺られ中部天竜駅に23時43分に到着
走る仲間の楽しい忘年会。
今年もよく走った、いろいろなところを走った。
 


感謝です~♪

拍手[9回]

静岡県浜松市天竜区水窪町の秋のイベント
峠の国盗り綱引き合戦
http://www.tohyamago.com/event/tunahiki/

丁度、同じ日に佐久間町では
佐久間ダムまつり
http://www.at-s.com/event/article/festival/120963.html
が、ある。

去年、「峠の国盗りマラニック2014」を行い、今回限りと心に決めていた。
今年からは「佐久間ダムまつり」に行こうかと思っていたのだが、、、。
多くのランナー仲間から
「今年も峠の国盗りマラニックに行きたい」
「水窪の国盗り国盗り綱引き合戦を観たい」
「浜松市長も飯田市長も参戦する、、、面白そう(^O^)」
そんな要望に応えて、今年も開催するようになりました。

 


コースは
水窪の道の駅「国盗り」を朝の7時に出発。。。
「国盗り」→「青崩峠」→「兵越峠」→「遠山郷」→「平岡駅」
と約38㎞走る。

今年の参加者は13名。

天気にも恵まれ、楽しく走ることが出来ました。

動画です↓


峠の国盗り綱引き合戦」は
残念ながら遠州軍の敗退となりました。
悔しい~(≧▽≦)
来年は、遠州軍の勝利を願って、今年より多くの遠州軍応援ランナーを連れてこなければ(^O^)/

会場にブログ仲間がいたのでリンクを貼りました(^O^)
自然の恵み
http://kitaro.hamazo.tv/e6436212.html

山草人のモノローグ
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2015/10/post-c7c9.html#more

拍手[3回]

次の日曜は
「峠の国盗りマラニック」
今朝は、そのマラニックのゼッケンを作った。

 

その一

 

その二


去年のが一枚、残っていたので、そのゼッケン
 

さて、この一枚のゼッケンは誰に行くのか
(^O^)/

先ずは明日の前夜祭。。。
今宵もはじまりました(^.^)/~~~
楽しい会にするように、佐久間に来てくれてありがとうの感謝を伝えるように
自分なりに考えて明日の夜を迎えよう(^O^)/

拍手[10回]

プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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