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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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先日書いた
豊根ダム・カレーマラソン
面白がって書いたけど、結構本気。
現実性があるコースを考えてみた。
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=f6159a847e7c7d58db52ad44ee36c063
  豊根村へ行こう。ダムカレーマラニック50㎞
 

豊橋駅 6時00分出発
東栄駅 7時24分到着

飯田線 東栄駅
7時30分
スタート

東栄町(コンビニ)10㎞

新太和金トンネル17㎞

20㎞地点で国道151号から県道423号へ右折

豊根村役場近く
レストランみどり29㎞
「新豊根ダムの入り口にあるレストラン。大食漢向けの大皿ダムカレーは体力勝負のかたにぴったり!」

ココからは山道。

32㎞地点で、天竜川リバーサイドで走った道と合流。

40㎞地点、頂上にトンネル

ココを抜けると下り。

ゴール
50㎞
富山村
来富館・コーヒーショップ 栃の木
温泉有り。
秘境の秘湯 湯の島温泉

最寄りの飯田線の駅は「大嵐駅」まで1.3㎞

19時39分 豊橋行
20時36分 豊橋行

宿泊施設
とみやま来富館
もあります(^O^)/




みんなで、豊根村にダムカレーを食べに行きましょう(^O^)/

拍手[6回]

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コース
ルートラボ
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=18203a3b375c68136d37dab192c2d068

去年の動画

今年で第3回目になる、
峠の国盗りマラニック
金曜日の朝、峠の国盗り綱引き合戦は天候悪化の恐れがあるために中止しますの案内が来た。
ラインで走る人に連絡、せっかくの「峠の国盗りマラニック」もテンション↓↓↓(/_;)↓↓↓
 
しかし、マラニック
峠の国盗りマラニック2017は中止にはしなかった。
来てくれる人が一人でもいれば、やろう。
そんな思いが通じたのか。

雨の中、みさくぼにき着てくれた人が居た。

今年の動画です↓

最後の言葉
遠山郷観光協会から少し抜粋しました(^O^)/
http://tohyamago.com/experience/tsunahiki/

たまたま車の中にあった
峠の国盗りマラニック2017
参加していただき、ほんとうにありがとうございました。
集まった仲間の綱引きに、マラニックの仲間の温かなを感じた一日だった。

拍手[9回]

今年から、スタートが夜中の0時になった。
今までのように前夜祭も無くなった。
楽しみの酒・カラオケ・ダンス・ネ~ちゃん・その他の前夜の楽しみも無いので、ユックリ自宅を出発した。
18 時20分中部天竜発の飯田線に飛び乗ると、水窪祭りで出会った人が団体で席を陣取っていた聞けば隣地域の浦川に飲みに行くと言っていた。
同級生のメンバーだそうだ。

(写真は私の同級生)

18時20分発、豊橋駅には20時16分着
1時間56分の飯田縁の旅、深夜スタートのマラニックに参加のため今自分は、この電車に揺られている。
明日からは、丸一日かけて浜名湖を楽しむ、楽しんでもらう。
主催者はそんな思い出「エンジョイ」というタイトルと付け加えた。
 
そうエンジョイしよう楽しもう。そのためには少しでも今のうちに少しでも眠ろう。
そう思うが、眠れない、、、、。心が興奮しているのだろうか。

豊橋駅に到着し20時33分の東海道線で弁天島駅まで約20分
21時ごろ弁天島海浜公園のマラニック スタート・ゴール地点に到着。
主産者に頼まれた簡易テントを渡し、近くのコンビニで夜食を買い空腹を満たし公園のベンチで横になる。

ザワザワ近くが騒がしくなる、真夜中、静かにしてくださいと の看板を持って歩くも思わぬ再会や久しぶりにあった人との話に花が咲きテンションも上がってきて騒がしくなる。
大人の遠足マラニック、他の人に迷惑にならないようにしたいものだ。

2017年10月8日午前0時
ぐるっと浜名湖一周エンジョイ・マラニック
がスタートした。

ココで、
ぐるっと浜名湖一周エンジョイ・マラニック100㎞
のコース説明&私の走り。
スタート地点は
弁天島海浜公園
ココを東へ、三番の橋を渡り、舞阪の旧東海道を浜松方面へ、松並木を進み舞阪駅へ左折、東海道線高架下を抜け宇佐美橋北を左折。
雄踏総合公園前交差点を左折、雄踏大橋を渡り先端まで行って折り返し雄踏総合公園交差点まで戻り左折、北へ行く。
古人見町まで行くと県道が右に曲がっている、間違えるところ。
ココを真っ直ぐ、砂利道を真っ直ぐ行くのである。
湖沿いにこの道を行く。
そうすると、はまゆう大橋がやがて見えてくる。
その橋の下を通り、直ぐ右折、県道49号線が出るのでそこは左折。
後はヒタスラこの県道沿いを走る。
49号線沿いにはコンビニが所々にあり、どこで休憩しても良いが、湖東団地のサークルKまでは我慢しようとガンバって走る。
坂を下って、トイレ休憩しようと目指すが、なんか暗い、営業していない、店が閉まっている。
残念。。。カックシ(/_;)
これから先にはコンビニは無い。
と思って途方に暮れていたら、直ぐ近くすじかい橋の交差点にコンビニが新しくできていた。
そこでトイレ休憩。
すじかい橋の交差点を県道48号線に行く。
和地西の交差権を左折、舘山寺街道に行けば舘山寺までは近道だが、左折。
28㎞地点のエイドを目指す。
しばらく行くと、はまゆう大橋が見える。
しばらく前にこの橋の浜松側の下を通った。今度は舘山寺側から見ることになる。
ココの交差点を右折、庄和町の交差点を左折、しばらく道なりに走り突き当りを左折。
県道323号、浜名大橋の元有料道路に出る。そこを右折。
自転車道に入ると約28㎞地点のエイド。
浜名湖県立自然公園
3時14分

ココまでケッコウ飛ばしてきたので、疲れた。
ゆっくり休んで、後はのんびり、そう思っていたが、やはり走ることにした。
が、調子が悪い。お腹の調子。
トイレは舘山寺に行くまで無い。
舘山寺のコンビニを目指す。我慢・ガマンの走り。
この自転車道の長かったこと。歩くことはできない、何とかトイレまで頑張らないと。
コンビニまでは難しい、舘山寺海水浴場に公衆トイレがある、そこを目指す。
舘山寺の明かりがダンダンに近くになって来る、やっとの思いで舘山寺海水浴場に着く、公衆トイレで汗だくのウエアを脱ぎ用を済ませた。

舘山寺のコンビニで、温かいココアを買って飲んだ。

辺りは、まだ闇夜だ。

浜名湖一周100㎞
100㎞を走ること、私の暮らしている佐久間町が合併して浜松市になると決まった時に、このようなウルトラマラソンを走る人と出会った。
そんな人の話は・・・、なんと無謀な冒険の話をしていた。
わたしとは違うところの人と感じていた。
が、今 自分がそんな世界にドップリと入り込んでいる。

浜名湖一周100㎞
を、申し込んで、しばらくして
佐久間町から引っ越した、私が城西小学校時代に6年1組を担任していた恩師に電話した。
「浜名湖100㎞というマラニックに参加する、6時~7時までには気賀の関所に行くから来てくれませんか?」
出会う約束をした。

2017年、3月。
今年、
城西小学校は閉校した。
その閉校の年に、同窓会を開いた。
城西小学校同窓会2017
 当時二組、恩師の先生は佐久間在住の人と、もう一人は浜松市の息子の家にいると知り、御誘いの往復はがきを出した。
ところが、どちらの先生も用事があるので参加できないとの連絡を頂いた。

今回、約束した先生が気賀に暮らしていると知り、今回、会ってくれると嬉しいと連絡した。
大変 失礼なことだと思っても、連絡した。

約束した時間は朝の6時~7時

気賀の関所までは20㎞くらいか。

舘山寺を後にして、歩を進める。
気賀方面へ。
舘山寺の若草山に登る坂道、
かんざんじ荘に間違えそうになる道。
そこが初めて走る人には心配だった。
ところが、そこには道に道案内のテープが張ってあった。
主催者の気配りが感じられた。
東名高速道の下をくぐり、浜名湖サイクリング道路「ゆ~りん」湖岸の自転車道をユックリ走っているといつの間にか左側に浜名湖が見えなくなった。
知らないうちに、道を間違えたらしい。
まだまだ辺りは暗い、手持ちライトで地図を見て間違えたところを確認し、左手にある自転車道に戻った。

幼稚園の看板を左折して、自転車道を進むと赤いアーチの橋が見える。
みおつくし橋

その橋を渡り、気賀の関所に4時45分ごろ着く。
トイレにより、用を済ませ、関所の前で先生を待つ。
早朝、多くの人はマラニック参加者だけだった。
そこに一人、いた~。。。恩師だ。

御年81歳。
懐かしい話をした。佐久間の状況を話した。
わたしたち城西小学校同窓会を、60歳の時に還暦の時に、水窪でやるので是非、参加してほしいとオネガイしてみた。

わたしのワガママな出会ってほしいという願いがかなった。
恩師に丁寧に挨拶をして、気賀の関所を後にした。
今来た道を少し戻って「みおつくし橋」を渡らづに真っ直ぐ、自転車道では釣り人が糸を垂れている。
「釣れますか~」の声に釣果無しの悲しいお知らせ。

プリンス岬、うっちゃんの後ろ姿。
プリンス岬の出口付近に50㎞

ようやく半分。

天浜線・気賀駅を横目に走り、天浜線の高架橋出前で左折。
ライブチャート・寸座ビラ
の、横を走り。
東名高速道路 浜名湖PA
の、所を通り。
天浜線・佐久米駅
の、横を走るとき、佐久米・佐久間・との関係を考えた。
北海道にはサロマ(佐呂間)なんてのもある。
ココのHPには森と湖の町と宣伝している。
佐久間も杉とダムの街と宣伝しよう(*^^)v
と、思っても今は浜松市、地元の名もない一般人の意見など通るわけもなし。。。。

瀬戸方面に左折、うっちゃんから
「これからは自動販売機も店も三ケ日の駅前まで無いのでペットボトルを買うのが良い」
との助言で自動販売機にてスポーツドリンクを購入。

それからしばらく行くと、57㎞エイド
8時05分

ココのエイドには菊地さん特製のカレーがあった。

「旨い」
疲れた身体、カレーを食べた。
飲物も飲んだ。
57㎞エイドに別れを告げ、うっちゃんの後を着いていく。
三ケ日青年の家を通り越すと、階段を下り湖沿いの遊歩道、海のレジャーで楽しむ若者がいた。
ヨット・ジェットスキーetc

しばらく行くと、浜名湖に浮かぶ小さな島
伝説の巨人ダイダラボッチゆかりの島
「礫島」だ。

幸福の科学の道場?、かな。。
そこの横を通て、レイクサイドの歩道橋を上って、三ヶ日町の猪鼻湖に入いる。
コスモスの咲く猪鼻湖ロード

松並木の遊歩道、松の根がコンクリートを割り走りにくい、猪鼻湖の遠く反対側に三ケ日の街が見える。
東急リゾートタウン
初めて、このマラニックを走った時、自分の三ケ日のイメージが変わったのを覚えている。
フリフリのスカートでテニスでボールを追いかけている人。
別荘のテラスでバーべキュウ。
佐久間では見たこともない高級外車。。。
お~。。。。
リゾートタウンを抜け、湖岸の自転車道。
まだまだ遠くにある、三ケ日の街。
クネクネと曲がっている自転車道。
たまらずに歩くことにした。

三ケ日中学校で部活のソフトの練習をしている。
指導している人は女性。
激しい激を飛ばしている。
幼いころから、このような指導で男女同権を学んでいるのだろう。

三ケ日中学校の裏口では、男性の父兄だろうか、それとも先生だろうか?
タバコを吸っていた。

わたしが子供の頃とは、確実に時代は変わった。


子供は
大人は偉いと刷り込まれていた。
今は、わたし大人だけど、大人になったけど、何も偉くない。
自分が大人になった今、家庭の中での親父の威厳は何もなくなった(涙)

話は脱線した、走り過ぎて頭が混乱してきた、そんなこんなで
よ~やく着いた三ケ日の街、駅前のコンビニで冷たいガリガリ君でも買おう。
そのコンビニの前が丁度70㎞地点。。。

が、ががが。
そのコンビニが営業をしていなかった。
がっくし。

しかし、三ケ日町はコンビニは一軒だけではないのだ。
三ケ日駅横にもあるのだ。
そこに寄って、ソフトを買った。
佐久間は、店が無くなると遠くの所に買い物になる。
今ある お店を大切にしなければ。。。

うっちゃんまゆみちゃんが踏切近くでやっている「軽トラ市」に行くというので私も見に行く。
200円でナスとかぼちゃをゲット。
良い買い物をした。。。。
う、ふふふ。
しかし、この買い物が、これからの走りを大変にしたのだった。
重い~。
ナスは良いが、かぼちゃが重い。
かぼちゃ一つだと思ったが、違った(/_;)

そんな野菜を持ってのラン、いや歩き。
入河屋五代目前治郎
和洋菓子店
に、美味しい三ケ日みかんソフトクリームがあるとコースマップに書いてあったので、フラフラと店に寄った。
10時50分

店に入ると「みかんソフト」と「栗ソフト」があるそうだ。私は迷わずに「みかんソフト」
メニューを見ると「金泊で包んだみかんソフト」も1000円であるそうだ。
是非、下の二人に「金泊ソフト」を食べてほしい↓

店を出て、知波田のエイドを目指して進む。
ナス&かぼちゃの買い物袋が手に食い込む。重い。重い。
この野菜は、知波田エイドの佳江さんへの御土産だ。
いつも笑顔で、エイドや差し入れ、本当にお世話になっている。
わたしからのプレゼント。
このナス&かぼちゃ、本当に重い。思い。
重かった。自分の思いを運んだ。

やっとこさで着いた、知波田エイド。

佳江さんにナス&かぼちゃを手渡しし、私の使命は終わった助かった。
おいしそうな、食べ物はあるが、飲物しか受け付けない。
冷たい(泡)をイッパイ。。。

これがバカ旨。
キンキンに冷えているのが旨い。

先を急ぐ。。。
川口さんに激励をされ知波田エイドを後にする。
80㎞地点を通り。
最後の間違えやすい道。
今、帰って来て復習して結果、やはり間違えた。
広場トイレで用を足し、コースマップを広げて考えたのだが、間違えてしまった。
そこの公園で前で曲がらずに宇津山の方に行ってウロウロして元の道に戻って進んだ。
なんとか、自販機は確認し、日の岡の坂手前のうっちゃんパパエイドにたどりついた。
難聴の人だそうだ、静かななエイドに二人きり。
ひと言ふた言、話してくれた。
エイドを出すタイミングのこと、今日の先頭は速い人だったこと。
走る人の飲物はコーラを良く飲むという話。

わたしもヤッパリ、コーラを二杯、頂いた。

「ありがとうございました」
挨拶してエイドを後にした。

日の岡の坂、GS東海興産の前を通り、喫茶店「ピノキオ」の三叉路を左へ。
昔、鉄工所で働いていた自分、懐かしい香りがした。鉄の臭い。

湖西高校の正門前を通過。
イオンタウン、前を通過。
昔、ここはウナギの養殖場だったところだ。

新居町に行き、湖西高校正門前を通り、左折して新居弁天海水浴場の方へ進む。
ココの先端、海釣り公園入口に折り返し地点があるのだ。

数名の今回マラニック参加者であろうランナーに出会う。
そこに、三ケ日でみかんソフトクリームを一緒に食べた、知波田のエイドで
「お先に」と言っておいていった、あの人が、先に折り返してきた。

あれ~。
何処で抜かれたのだろう。
謎だ。
そう思った、そのときは。
今思うと、知波田エイドから少し行った公園のトイレで、それか、そこから間違ったコースをウロウロしているときに抜かれたのだ。
一人旅は、コースを熟知していないとダメだ。
こんどは、一人での行動が多かったし、今、コースの反省をかねてのブログも書いている。
次は間違えないで走ろう。

最後の折り返し地点。
もうすぐだ。
そんな時、みたことがある人が。
佐久間の歯医者さん、○賀さんに似ている人が。
この人は、双子だと聞く、もしかしたら、その片割れ。
声をかけてみる。
やはり、その人だ。
良いところで出会った。
折り返し地点の証拠写真を撮ってもらう。

「ありがとう、来年は一緒に走ろう100㎞」
と言って、その場を走り去った(^O^)/

いや、トボトボと歩いて行った(*^^)v

残り4㎞。
ユックリでも走って行こう。
そう心に決め、ユックリ走って、弁天島海浜公園を目指す。
国道一号線三番の橋の歩道を渡る。
(バイパスが国道一号線になったと新聞記事に乗っていた、今は国一では無いのか)
昔、湖西で仕事をしていた時、忘年会で入ったことがある「あさ潮」という民宿の前を走る。
その隣は、ゲームセンターが昔はあったけど、今は無くなっている。
その昔むかし、そこら辺にはサウナがあった。
それがつぶれて、ビニ本屋になった。
そんな、青春を思い出す浜名湖一周100㎞
 

アト1㎞。
の看板
二番の橋を渡る、最後の信号、国道の信号が赤から黄色に変わった。
国道の信号は長い。
長い信号待ちを終え、国道を渡り、弁天島海浜公園へ。

2017年10月8日(日)
16時27分
100㎞にかかった時間
16時間27分

午後の4時までには帰って来る、そんな目標があったけど、それは叶わなかった。
しかし、無事に帰ってこれた。
それだけで十分だと思った。

ありがとうございました。
このマラニックを支えてくださった皆さん。
感謝感謝感謝です~。。。

拍手[13回]

明日はハマイチ 浜名湖一周
と言ってもサイクリングではない。
自分の足で浜名湖を一周しようとするランナーだ。
浜名湖一周サイクリングコースが紹介されているが、そのコースは庄内湖が抜け落ちている。
わたしたちは庄内湖も気賀の関所もプリンス岬も走っている。
100㎞
 

主催者が100㎞に、こだわって、こんなコースを設定した。

ハマイチ
この言葉は、如何してハマイチか。
浜名湖を一日かけて一周する(浜一日)→(ハマイチ)
浜名湖一周100㎞(浜1)→(ハマイチ)

いろいろな意見がありましょうが、明日はハマイチ

無理せずユックリ、一日かけて楽しもうと思う。

拍手[7回]

私のワリカン・マラニック「ほくえん旅ラン」の2018年要項・申込書
今日一日パソコンの前で作成した(#^.^#)
 
今年からワリカン・マラニックサブタイトルを付けた。
そうワリカンでやっているマラニックなのでそう付けた(≧▽≦)

ワリカン漢字で書けば「割り勘」(わりかん)とは. 参加者の同等割にして代金を支払うことである。
そんな感じでやっている。
だけど、同等割を完璧にすることはできない、みんな一人ひとり考え方は違う。
飲む酒の評も違う。
 

三方良しという近江商人の心得がある。
「売り手良し」「買い手良し 」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるの がよい商売であるということ。
わたしのは「呼びかけ人良し」「ランナー良し」「過疎地域良し」と言ったところだろうか。

わたしのは営利を目的にしてやっていいるのではない、自分の近く(山間部)の景色の良いところを走るのは一人では寂しいから仲間を誘っているだけだ。
だけど、大人数では少し困る。でも少しでも多くの人に来てほしい山の中に山間部に。

「ほくえん旅ラン」のメニューには
たつやま凸凹マラニック(冬)
たつやま凸凹マラニック(春)
竜頭山スーパーマラニック
夢街道90㎞
地割れ花火マラニック
浜松縦断マラニック(往復)
峠の国盗りマラニック
チャレンジ明神(1016m)
とある。
中でも「夢街道90㎞」は自分としては、すご~っく思いれが強い。

多くの人に来てほしいと、すご~っく思っている。

今年は32人エントリーで二人のキャンセルがあった。
30人で浜松駅から遠山郷までの90㎞を走った。

人が多いと、心配事も多い。
しかし、今まで出会ったウルトラランナーは、みんないい人だし素晴らしい人が多い。
そりゃーそうだよな~。
人知れず、練習に励んでいる人だもの。
ろくに練習しないで100㎞も200㎞も走れないもの。

10月8日には「浜名湖一周100㎞」だ、早く寝て朝ランやらなければ。

とりあえず、ここで宣伝。
夢街道90㎞2018
http://hokuen.web.fc2.com/pdf/003.pdf
申込書2018
http://hokuen.web.fc2.com/pdf/000.pdf
よかったら参加してください(^O^)/
新間

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 今年で11回目の「チャレンジマラニックin遠山郷」
私は第一回目からの参加。
大会プログラムに、その第一回目の開会式の写真がある。
そのときは、木沢小学校からのスタートだった。

そんな思い出深い「チャレンジマラニックin遠山郷」
今年も多くのランナーが集まった。

スタート
「道の駅」遠山郷
6時30分

第一エイド
「合戸峠」
7時00分
 
第二エイド
「小嵐稲荷」
7時50分

第三エイド
「木沢小学校」
8時20分

第四エイド
「三軒家」
8時55分

第五エイド
「はんば亭」
10時00分

第六エイド
「中根」
11時30分

第七エイド
「梨元」
12時20分

第八エイド
「龍淵寺」
13時10分

第九エイド
「島畑」
 13時40分

ゴール
「道の駅」遠山郷
 14時40分
 
今年もお腹いっぱい、楽しさいっぱい、
全てのコース51.5㎞を8時間10分かけて、楽しく走ることができました(^O^)/
オプションのコース下栗の里ビューポイントも行きました。

2017年第11回目
完全完走(^O^)/



ここの大会は、走りを楽しむマラニックです。



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残暑厳しい8月の末、土曜日の朝、浜松駅南口から天竜区佐久間町にある「上島キャンプ場」までの60㎞を走ろうというメンバーが集まってきた。

12市町村が合併して新浜松市ができ、私が暮らす北遠(ほくえん)は浜松市の一部になり、当時の合併で「旧12市町村が其々キラキラと輝くクラスター型の浜松市を目指す」そんな言葉に少しの希望を持って
自分 一人で走った、この道。

12市町村が合併して出来た新浜松市を12回目に走る仲間。
ある人は、三重県からやってきた。
先日、静岡新聞で長野県売木村村長の公演記事が載っていた。
「人が訪れる、訪れたくなる村をつくるには、内外のひととのつながりが大切」

今回、佐久間まで走ってきた走る仲間。
また、佐久間に暮らし佐久間で教職を退職し地元で地域のために暮らしている人が、私の「冷えたスイカを買って上島キャンプ場に持って来たほしい」そんな言葉に快諾して協力してくれた人。
佐久間の別荘を持ち、佐久間での田舎暮らしを楽しんでいる仲間もいる。
そんな人が、上島キャンプ場での料理を担当してくれた。

12年前、あの合併があったから
人とのつながりを、今以上に大切に暮してきた結果が、今回の「浜松縦断マラニック」になった。

「浜松縦断マラニック」60㎞
始め萩田氏に相談したとき「飯田線で佐久間に行き、佐久間に泊まってから佐久間から浜松に下ったらどうかナ」と言われたが、私は当時佐久間から浜松市街に引っ越す人が多いので、かたくなに「このマラニックは市街から山間部に登って来るのに意義がある」と言ったのを覚えている。

ダムが無い時代、アユが天竜川を遡上してきて、佐久間でも天然の大きく育ったアユが釣れたという。
そんな若鮎のように、山里の佐久間に上ってくる人を願っての「浜松縦断マラニック」だった。
 

最初、上って来るだけだったのが、何時しか往復になった。
浜松市のシンボル「アクトタワー」を背にした往路だったのが、今度は「アクトタワー」を目指しての走り。

天竜川沿いの道は川の流れに沿って、旧天竜市に出て、浜北区からの浜北バイパスは灼熱地獄、真っ直ぐなジリジリと照らす太陽を遮る木陰は何もない。
そんな路を「アクトタワー」目指して走る。
今回、自分は、そんな地獄から逃げ、西鹿島駅から電車でのワープをした。
そして浜松駅に到着した。

人とのつながりをつながりを大切にして、今までやってきた私のマラニック。
あの12市町村の合併があったからからこそ、ここまでやれたのかもしれない。

「浜松縦断マラニック」
縦断縦の方向に断ち切ること。

12市町村が合併して出来た浜松市
日本でも二番目に大きくなった政令指定都市浜松市。
そこを縦断するとはスタートは中田島砂丘だとの意見も聞く。

私にとっての「浜松縦断マラニック」この縦断の意味は。
12市町村の合併をきに様々な人間ドラマがあったことを、中でも浜松市の北部は合併を機に多くの若者の流失を余儀なくされた。
巨大な行政区にして、中山間地にある多くの橋は錆びだらけ。

「しんしん」が、桃太郎侍にふんして一刀両断浜松市を切った(切ってしまいたい)そんな思いの「浜松縦断」であったのであった(^O^)/
 
第12回「浜松縦断」記録

 

拍手[3回]

西鹿島駅を朝の九時
スタート。

浜松市天竜区佐久間町
そこに中部という地域がある。
中部と書いて(なかべ)と読む。


8月12日は、中部の お祭りだ。
そこの花火は「地割れ花火」といい、チョット珍しい花火だ。

地割れ花火

そんな花火を、見に行こう(^.^)/~~~
エイエイお~。

それが
「地割れ花火マラニック」
距離にして約40㎞
ルートラボ
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=245f1773ed0ac13049efc362609906d2

2017年8月12日(土)
参加者10名
途中まで2名
エイド参加2名
ご苦労様でした。ありがとうございました。


私が暮らす
北遠(ほくえん)
12年前に浜松市に吸収合併された。
 

12年前
中部の「地割れ花火を」走る仲間に紹介したくってマラニックを企画し、
走りはじめた、この道。

当初、佐久間の「上島キャンプ場」に宿をとってのマラニックだった。

それが
中部にある旅館「かぢや旅館」に宿をお願いし、数年続けた。

村の祭りは、年度の初め、役員が決まり、それからその年の行事の日程が決まる。

中部の祭りに合わせてのマラニックは難しい。

地割れ花火と関係なくマラニック、それが八月最終土日に開催する「浜松縦断
 

地割れ花火マラニック

来年の開催の日程は不明です。
今年の区長からの話では、たぶん・・・お盆近くの土日。
2018年8月11日12日になるのではないかと思われます。
だから、8月11日(土)に開催。
の予定。
です。

ブログを覗いてくれる皆さん
私が富士山頂郵便局から投函した暑中見舞いです。

イジメのない世界、差別のない世界、大人から

千里の道も一歩から

大きくなった政令指定都市「浜松市」
田舎に暮らそうとも都会に暮らそうとも良かったと言える政令指定都市を目指そう。
いま、田舎での過疎化は、新しい局面を迎えている。
昔、長男は家に残り家を守っていた。今、長男と言えども仕事が無いを理由に都会に出ていく。
人生80年時代、仕事をリタイヤひた人は田舎に帰ろう。また、そんな人を温かく迎える田舎づくりを目指そう。


千里の道も一歩から

一歩一歩

拍手[6回]

浜松市天竜区佐久間町
そこに中部(中部)という町がある。
中部と書いて(なかべ)と読む。

本日は中部のお祭りだ。
そこの祭りで奉納される花火、そこでは地割れ花火がある。

佐久間町が浜松市に吸収合併されて、そんな花火を見に行こうとマラニックを企画した。

12年前。

今年も、そんな日がやってきた。

祭りばやしが、脳裏に甦る。

拍手[4回]

2008年2009年2010年と富士登山競争に参加した。

そんな時から萩田氏に出会いマラニックを知り、超長距離を走る仲間に出会った。
その仲間から「富士山頂往復マラニック」の話を聴かされた。
富士市「田子の浦港」の白灯台横の海水を汲んで富士山頂(剣ヶ峰)まで持っていく。
2011年、このマラニックに挑戦してみたい、そのように思ったのが、その夏 
しかし、その夏は 病気になり断念した。

2012年、初めての挑戦。
富士山頂往復マラニックは第10回目記念大会。最初の挑戦は時間外だった。
真っ暗な田子の浦みなと公園に一人でゴールした。
2013年2014年2015年はギリギリだが何とか時間内にゴールした。
去年2016年は気力が失せ富士宮駅から電車でワープしてのゴール。

今年2017年は自分にとって6回目の「富士山頂往復マラニック」
電車でラン友と合流しゴール地点である「田子の浦みなと公園」を目指した。
参加者過去最高の269人だという、顔ぶれも随分変わった。
顔見知りに挨拶をして、海岸に行き富士山頂に持っていく砂を取に行く。
 
(昔はフイルムケースに海水を入れていたと聞いている)

競技の説明があり、萩田氏のオカリナの演奏で参加者全員での唱歌「富士山」を歌う。
雲に隠れていた富士山が少し顔を出す。

何と、素晴らしい、富士山の山頂が少しだけだけど、見えた。

私はゼッケン88番、18時05分の出発。
1番から50番までの18時出発のランナーを見送ってからスタート。
今日は涼しいと感じていたけど、走ると蒸し暑い。

第一チェックポイント
15㎞
富士宮浅間神社(19時50分)
これからの富士登山の安全を祈願する。
神社の湧水で喉を潤す。

お腹も減ってきたので、牛丼屋で腹ごしらえ、牛丼汁だく、ビールも少し。

最終コンビニで夜食のオニギリ二つ、非常用の水分も、眠気覚ましにスルメも買った。

ココからの登山道は速足で歩く。
前を行く仲間のチカチカライトを眼印にヒタスラ歩く。

第二チェックポイント
標高1000m(23時05分)

200mくらい行ったころだろうか、手に持っていたタオルが無いのにきずく。
戻って、チェックポイントの脇にあったのを確認、良かった、そう思ったときに、ヒロ子ちゃんが声をかけてくれた。
ビックラポン。
そこから西臼塚駐車場33㎞地点まではヒロ子ちゃんの爆裂トークを聴きながらのウォークとなった。

西臼塚駐車場ではボランティアによるエイド。
ランナー生存CHECK
なるものがあり、自分のゼッケンナンバーを申告した。


第三チェックポイント
料金所跡(24時50分)
ここまで来ると大分涼しくなる、去年より涼しく感じた。

先輩ランナー シゲミツさんと一緒に歩く。
様々なお話をしながら。

お腹の調子が、トイレを借りよう。
料金所横にもあるけど仮設トイレだった。
料金所を越え少し行ったところに「富士高鉢駐車場」がある、そこのトイレを借りよう。
電気は来ていないが、すごく綺麗なトイレだった。

一人での歩き、眠気も襲ってくる。
スルメを出して、噛みながら歩く。
道路わきで仮眠している人が居る、私も道路わきで少し仮眠。

第4チェックポイント
標高2000m(2時40分)

第5チェックポイント
五合目(4時01分)
カッパを着て、コンビニで買ったオニギリを食べる。

登山道に入ろうとすると、三河のウメさんが居た。

初めての「富士山頂往復マラニック」だそうだ。
まだまだ元気な様子。

新六合目の山小屋でヒロ子ちゃんがカップ麺を食べていた。
当初、ココでカップ麺を食べようと思っていたが、コンビニオニギリでお腹は満たしていたので先を急いだ。

新七合目・元祖七合目・八合目・九合目

酸素が薄くなって苦しくなる、おもっきり深呼吸、指先を動かす、グー・パー運動をする。
この事によって、血流を促す。
(勝手にそう思っている)

九合五尺、山頂は近い。

頂上浅間大社奥宮に到着。。。。

第六チェックポイント
山頂(7時56分)

富士山頂往復マラニック
御迎え隊に歓迎を受けた。
荷物を、そこに置き、剣ヶ峰に田子の浦から持ってきた砂を置いてくる。

山頂御迎え隊から、チョコ・黒砂糖アメ・スープなどを貰う、生き返った(^O^)/
ありがとうございます。帰りも頑張ります。

山頂郵便局で、暑中見舞いを投函し、下山。

今年は富士宮登山道(もと来た道で下山することにした)
それが混んでいた。
サッキ鬼の形相で登ってきた登山道。
余流で上りの登山客を見ていた。
知り合いが登って来る。
ガンバレーと応援。
第七チェックポイント
五合目(10時06分)
コンビニオニギリ一個。自動販売機でコーラ。

ユックリだが、走りを止まないで下った。

第八チェックポイント
2000m(11時00分)

ユックリだが走りを止めない。

第九チェックポイント
料金所(11時55分)
バイキンマンと仲間たちが施設エイドをしてくれていた。
水を頂いた。

西臼塚駐車場 エイド
水分補給・糖分補給。。。。

ランナー生存CHECK
にゼッケンナンバー申告。

第十チェックポイント
1000m(13時00分)

調子がいいゾ~。

しかし、ここらあたりから歩きが出てくる。気持ちが切れてくる。
ワープも考えてくる。

私設エイドが、、、。
ワッキーだ(涙)

感謝・感謝・感謝。。。。

そんな時「必ず完走します」そんなことを口走ってしまった(笑)

それからは、次のエイド(浅間大社)を湧水で熱くなった身体を冷やすのを目指して走った(歩いた)

第十一チェックポイント
浅間大社(15時00分)

ここの水は美味しい。どこの水より美味しく感じる。
ボロボロの身体に染み渡る。

残りは15㎞
浅間大社を後にしてフラフラ歩いていると、何時ものアイスサービスボランティア。
ありがとうございます。
キュウリも。
ワサビの金山寺を付けて食べた。

富士宮駅をパスした。
去年ワープしたところだ。

次は、新東名の高架橋を目指す。
それが遠くに感じる。
やっとの思いで、新東名高架橋をパス。
次は、東名の高架橋。

西富士道路の高架橋出前を右折。
ココから県道353号、後はこの道を真っ直ぐだ。

この道は帰り、東側を通らないと、田子の浦みなと公園に行けない。
知らない人が、間違えた人が、西側の歩道でコースマップを見ている。
大きな声で叫んだが、聞こえないみたいだ。

まっ
先を急いだ。

富士田子の浦みなと公園が近くなる。
知り合いから「お帰りなさい」と声がかかる。

ゴール
田子の浦みなと公園(17時36分)
無事に、何とか、今年はワープをせずに完走することができた。

富士山は雲で隠れて見えない。
雲の間から虹が出ていた。

ボランティアのみなさん、主催者萩田さん
本当に、ありがとうございました。


感謝!!


 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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