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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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名古屋に行ってきた(*^^)v


名古屋は見どころイッパイ(^O^)/

今回五回目

2015年のブログ
名古屋どえりゃーいいとこマラニック

2016年のブログ
名古屋ええとこマラニック2016

今年第5回目は
私なりに行きたいところがあった。
日比野 寛先生の銅像に会いたかったのだ。

「病める者は医者へ行け,弱き者は歩け, 健康な者は走れ,強壮な者は競走せよ」

昔、日比野の偉業を称え、「日比野賞中日マラソン大会」があった。
その大会も2009年に57回の大会をもて幕を閉じた。

だから行きたかった。

想いが達成できほんとうに良かった。

多くのラン友のみなさん。

ありがとうございました。

多くの出逢いに

感謝です~

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龍山に岩明と書いてガンメイという名前の集落がある。


龍山にある、お風呂、そこの窓に広がる天竜川対岸にある斜面集落が大嶺(おおみね)そこを上ってそこの裏にあるところだろうか、岩明(ガンメイ)。


去年、国道152号線が崩落で通行止めになり、一人で行った大嶺(おおみね)
たつやま凸凹(春)スペシャルコース試走


大嶺(おおみね)の斜面集落を上って、また下ったところに集落はあった。


龍山には、小さな村が沢山ある。


1月19日に走った たつやま凸凹(冬)スペシャル2019
やすらぎの湯~西川~夏秋~山の中で食事した。
不動滝から下平山・上平山の集落が見える。

なぜ こんなところに暮して居る?
その理由(わけ)を知らず。

そこに暮らしているだけで こんなにも美しい
竜頭山から続く稜線の麓に点々とある家々、ああなんと素晴らしい光景。。。

岩明(ガンメイ)という集落、また走ってみたい。

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毎年恒例のたつやま凸凹マラニック(冬)
浜松市の山間部(龍山町)走る、私の企画
たつやま凸凹(冬)2014
たつやま凸凹(冬)2015
たつやま凸凹(冬)2016
たつやま凸凹(冬)2017
たつやま凸凹(冬)試走2018
今回は青谷から不動滝までの道が崖崩れで通行止めのタメ、スペシャルなコースとした。

秋葉ダム湖畔にあるお風呂(やすらぎの湯)をスタートし
秋葉ダム下の吊り橋を渡り、西川の集落を越え西川沿いに、夏秋の集落を目指し、その集落の一番上まで行き、林道へ。
そこで、道に迷う。
携帯のマップを頼りに本コースに戻り、ふるさと村と不動滝の案内板を見つけ、不動滝を目指した。
不動滝からは一挙に国道152号まで下り、瀬尻橋で写真
 

そこから下平山まで行く予定だったが天竜川沿いに龍山桜マラソンのコース沿いにやすらぎの湯まで行くことにした。
無事に6名帰って来ることができた。
走行距離30㎞
有難うございました。
感謝!!

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朝、8時30分
西鹿島駅から走りはじめた。
遠鉄電車で浜松に行けば早くて快適なのに、如何して走るの?

自分の生き方。
自分の今日の課題。
ユックリでいい走っていたい。
佐久間町から浜松駅まで約60㎞
そんな距離を一人で走って浜松駅に行ったことがある。
朝5時か走れば、夕方4時ごろには浜松駅に着くことができる。

今回は、浜松で夕方6時30分から始まる、NPOハーモニーの新年会に参加したい。
そんな課題がある(勝手に決めたことだが)
西鹿島駅から浜松駅まで約20㎞
浜松駅から中田島砂丘まで約8㎞
中田島砂丘から八千の湯まで約2㎞
そこから遠鉄バスで浜松駅、そんな計画をして西鹿島駅を走りはじめた。
 
相棒はエプソンGPSランニングウォッチ
四つの衛星をとらえて出発した。
国道152号を浜松駅に向けてゆっくり進む。
西鹿島、浜北方面へ向け、水窪ではあんなに寒かったのにココはいい天気、気温も高く温かい。
着ていたジャンバーを脱ぐ。
浜北バイパスは単調な一直線、走っていても面白味もない。
が、歩道が整備され安心して走れる。
遠くアクトタワーが見える。それが少しづづ大きくなる。
浜松駅に着いたのが11時30分
駅前にはタワーマンションの建設中だ。隣に大きなマンションがある、しかしそれ以上に大きなマンションが計画中だ。
浜松駅から五分。
そんなタワーマンションに暮らす人はどんな人だろう?

そんなことを考えたが、次の目標に向かうべく南に走り出す。
次の目標は「中田島砂丘」
わたしの娘が専門学校を卒業し浜松に就職が決まった時、その中田島砂丘に防潮堤を造る計画が始まった。
賛否両論ある中で計画は進んだ。
2017年に九州大学の先生のお話が合った。
中田島砂丘を未来につなげるシンポジュウム
に行ってきて話を聞いた。

中田島砂丘に行って防潮堤に上って太平洋を見た。
大きな砂浜は自然だけの造形物では無い物になった。
それでいいのか悪いのか。時の流れが決めるものだ。
目線を北にみると浜松市街が見える。
砂浜では近くの中学校野球部の練習だろうか?大勢のユニホーム姿の生徒たち。
 

中田島砂丘を出て、足にまとわりついた砂を払い、歩道を南に向かった。
広い砂交じりの畑に玉ねぎ・ブロッコリーが植えてある。
畑で働いている人に道を尋ねる。
重い腰を伸ばし気前よく話してくれる。
遠くの遠州浜団地に巨大なタワーが見える。
なにかと近づき、工事案内板を見ると「津波タワー」だった。
ソレゾレの土地でソレゾレの悩みがあるものだ。

八千の湯に着いたのが13時
風呂に入って疲れを癒し、休憩所でビールに食事。
その合間に汚れたシャツを洗濯。
八千の湯にはコインランドリーもある。
4時には八千の湯を後にして、近くの遠鉄バス停でバスを待つ。
ユックリ待とうかと思ったが、すぐに次のバスが来た。
都会はいいナ~。

よいよ、浜松駅前ホテルクラウンパレスでの新年会だ。
楽しみ。。。

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佐久間町の自宅から、JR中部天竜駅まで徒歩10分
朝、4時には起きて仏壇にお茶、自分は軽い朝食、トレイルランの支度をして駅に急ぐ
始発5時25分の飯田線に乗りラインで「今日は湖西連峰トレイルラン、中部天竜始発で向かいます」とメッセージ
中部天竜からはトンネルが多いためスマホを機内モードにする。
途中線路にタムロする野生動物を追い払うためだろうか?警笛を頻繁にならす。
乗客はわたし一人だったのが浦川駅で二人乗車。
もってきた本、村上春樹の「夢見るために毎朝僕は目覚めるのです」を読み始める。

豊橋駅に到着し、浜松行の東海道線にすぐに乗車、二川駅に着いたのは7時半、いつもは豊橋駅で立ち食いウドンで時間をつぶしてくるが、今回は早く来た。
誰も走る格好の人が居ない、チョット早過ぎたかナ~。少し不安。
会場の岩屋緑地公園にスタッフジャンバーの人が忙しく働いていた。
新年のあいさつをして、自分は小屋に入って着替えてをした。
新城スネエモン倶楽部の大会で知り合ったランナーの人と久しぶりに出会う。
初めての参加だという。スタート前に二人で岩屋緑地公園の展望台・観音様に行く。

降りて来て、荷物を荷物預け車に乗せ、コース説明を聞き、集合写真に収まり。
ゼッケン1番~50番のスタートを見送る。わたしは91番、第2のクループ。
10秒前、3・2・1・スタート。
↓昔の動画
 

今回
湖西連峰トレイルランは11回目だ。
わたしは11回参加している。
いろいろな事があった。
覚えているかといっても、思い出せない。
ことが多い。
距離 2.734㎞ 
タイム4時間26分35秒

走り終わり、石巻山山頂であたりを見渡し、わたしの11回目の湖西連峰トレイルランが終わった。

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去年の11月3日、チャレンジ明神山は行うはずだった。

しかし、やれない理由ができ、延期を重ねて本日走ることになった。

今回で7回目になる。

山草人・ウッチャン・いくよし・ともぞう・みえ・なか・しんしん

走る人6名 サポート1名

晴天に恵まれた登山になった。

コースは
とうえい温泉→尾籠→岩山→明神山→三ツ瀬→とうえい温泉
約20㎞

追憶
 過ぎた時間に思いをはせること。

一回目から毎回、思い出に残る山登りだった。

健康で山に登ることはできる事、有難いことだ。

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毎年、1月2日に初詣ランをやる。

愛知県北設楽郡設楽町田峯にある観音様に、新城運動公園から走って行くのだ。

行は鳳来街道 帰りは伊那街道

片道21㎞往復42㎞になる。

田峯観音とは?
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=142

今回の参加者は3名、サポート1名

男三人でのマラニック、人生の先輩に多くの教えを頂いた意味あるマラニックだった。
(女性が居ないので男同士の話に花が咲いた)

昔は大会には女性は少ししかいなかったけど、今は多くなった。
とか。

マラソン大会も社会でも女性の活躍が目覚ましい。
とか

家でも、走り行くというのが奥様にお願いしてようやく来れた。
とか

全て自分が話したことだが(≧▽≦)

田峯観音に到着し、参拝し、いつものように甘酒を貰いに行くと(毎年甘酒のサービスがある)知り合いの人に出会った。

また、私の故郷(横吹)の竹馬の友も、ここ田峯に婿に来ているので探してみたが見つからなかった。

観音様の鐘が誰でも突けるので、鐘を突いてみた。

が~ん

人が居ないではなく、ほどほどの賑やかさ。

田舎の初詣は、だから良い。

売店でウドンを食し、おみやげの金山寺と梅干を買い、田峯観音を後にした。

帰りは、伊那街道

稲目トンネル1.510m

長かった~。

ゴールの新城運動公園に到着したのが15:00

7時間かけての初詣ランだった。

今年も良い年でありますように。

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湖西連峰トレイルラン2019の最終案内が来た。

第11回目になる、このトレラン。

2019年は、なんと、

参加者200人 初参加72人 男性143人女性57人

サポート25人

素晴らしい企画だ。

な、なな何と、その中でも11回参加した人がいる。

俺だ!(^^)!

去年の動画↓

去年のブログ
湖西連峰トレイルラン2018
飯田線の中でこんな出逢いが有ったんだ~。。。。

主催者に感謝です~。。。。。


注意!写真の人は主催者ではありません(笑)

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天竜浜名湖鉄道(天浜線)が湖西の知波田駅に到着、○藤さんと○野さんはこのまま列車に揺られ忘年会会場に行くそうだ。
わたしは知波田駅から湖西市鷲津を目指す。
○田さんの指名したコースどおり(入出方面のコース)に行くと忘年会には間に合わないので国道301号のショートカットで湖西市鷲津を目指す。
青年時代車でよく走った道だ。

花の山ゴルフセンターがある。ビボーンテニスクラブがある。湖西中学校がある。
前方から爆音を轟かせてピンクのオートバイの集団が来る。
日ノ岡の坂を下り、東海興産があったところだ。昔富士鐵工所で働いていたとき夜勤明けは何時もココ東海興産で愛車を洗車したもんだ。
喫茶店「ピノキオ」のところを脇道に、しばらく行くとブルーとグリーンのマラニックの人の後ろ姿が見えてきた。
下さんとサクラさんだ!
やっと追いついた。┐(´д`)┌ヤレヤレ
と思ったが。
ガンバってネ
の言葉で鷲津駅を目指しまた走りはじめた。
お~。鷲津駅だ
例の歌だ。
わーしづのええきを南ゆき~♪。ドンドン歩くと見えてくる。
ゆこ~。ゆこ~。フジテッコーへ~フジテッコいいとこ良いところ~。
なんとかオマンマ食えるとこ~。。。
ここ ゆこ~。ゆこ~の所、左手は腰、右手を突き上げる。

先輩に、こんなふうに教えてもらったッケ。

湖西高校の正門前を走り次の突き当り。右だっけ?左だっけ?
何回も走っているが、間違えて左に行った。
直ぐ間違えにきづき、右方向に行く。
二人連れのマダムに道を尋ねる。
「湖西のイオンは如何いくの?」
丁寧に
「真っ直ぐ行って高架の陸橋の所を左に行くと見えてくるョ」
と答えてくれた。
「あそこの交差点を左に曲がって突き当りを右に曲がっても行けるラ~」
なれなれしく。言ってしまった。
「そうそう、そっちでも行ける。詳しいジャン」
「ありがとうございます。感謝です」
そう言って頭を下げてマダムを後にした。
マダム: 「ガンバて~」
なんか嬉しかった。

湖西のイオンの横を通り過ぎ、遠くに黄色いジャンパーが、友さんだ。
二人で走っていたら、前方にヒロボーさんだ。

新居の関所でヒロボーさんが写真を撮ってくれた。
「ダーっとやって足を開いて」
と、言ったのでやってみた。
何だろう?
後で聴いたら、朝ドラのヒロインのやるポーズだそうだ。
上手く撮れたかな~?
知っていたらもっとダーっとやったのに。

財布を落とした話をした。
「お騒がせしました。無事に見つかりました」と。
ヒロボーさんも何回も落としたと言っていた。
そのためズボンのポケットにマジックテープで蓋ができるようにしたと。
ヒロボーさんの工夫を凝らしたハーフパンツを見せてくれた。

新居駅を過ぎるとゴールである弁天島はもうすぐだ。

今年も2018年もいろいろな事があったナ~。

富士山頂往復には参加できなかったこと。

地割れ花火マラニック
佳江さんは荷物を一杯さげて参加してくれた。

浜松縦断マラニック。
復路のときに自動販売機で500mlのペットボトルを買って、飲みきれないからと佳江さんは私に差し出した。
えっと思ったが何食わぬ顔で(我慢して)飲んでしまった。

チャレンジマラニックin遠山郷。
ノルデックウォーキングの前にみんなで遠山郷に十月桜を植樹したっけ。

植樹が終わってから、遠山の御蕎麦屋で昼ごはん。
村木さん身体のケアーをしてもらっていたネ。

浜名湖一周100㎞
佳江さんの待つ知波田のエイドに着いたときは満身創痍だった。
やはり最後まで走れず鷲津駅で電車に乗った。
オマケにゴールでは脱水で足が攣って散々だった。

「新間さんは偉いネ~」と、良く言ってくれた佳江さん。
褒められると調子に乗る私は、そんな言葉が嬉しかった。

浜名湖の三番の橋を渡り、遠くに弁天島の橋が見えてくる。
ヒロボーさんに残り一キロの距離表示を教えてもらう。
二番の橋を渡り、弁天島の駐車場に入り、ホテルの裏玄関から入ろうとしたらヒロボーさんがゼロ地点まで行こう。っと、誘われ二人でゼロ地点の印にタッチした。

おわり

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浜名湖リゾート&スパ ジオーシャンに早く着き○田さんに出会い、世間話をして受付を手伝ってと言われた。
OKとばかりにやるようになった。
昨日書いたように顔は見たことがあるが、名前が、、、、。
そんなことがある。
自分の夢Tシャツの事もあるので、ほんとうは誰かにやってほしかった。
が、いつもお世話になっている○田さんのオネガイだ。受付を優先にしなければならない。

大○さんが申込書にハンコが無かった話がでる。
「私のはハンコを押してほしい」
大○さんは大○さんで言いたいことはある。
「わかったわかった、これから気を付ける」
大○さんがそう言って受付である私に参加誓約書を渡した。
その誓約書にはハンコが無かった。ガックシ。わかっているのかナ~。
朝のあわただしい時、自分のやりたいこともある。
観て見ぬふりをして、黙って受け取った。
忘年会が終わって○田さんが参加誓約書を確認して後で叱られるかもしれない。と思った。
が、そのときは、私はこう判断した、そのときは黙っていた。
「わかったわかった、これから気を付ける」
と言った大○さんにコッソリ伝えた。
私 :「ハンコなかったョ。気をつけて走ってネ」
大○:「えっ無かった。如何しようか~出すのヤメル」
○田さんに言われたら忘れたと言って謝っておく。
○田さんの気持ちは痛いほどわかる。大○さんの気持ちもわかる。

そんなこんなで時間が経って、スタート会場へ

2018年
浜名湖半周忘年ラン参加メンバー
女性15人 男性24人

わたしは先週の袋井クラウンメロンマラソンの残念な結果を払拭するように前を走った。
といってもマラニック、お話ししながら走った。
世間話をしながら走るのがマラニックの良いところ。
トモゾウさんと竹○さんと、ウッチャンがバカ速い 凄い人だと話をしていた、すごいナ~っと。
浜名湖を眺めながらのジョギング、すると、後ろからきた、元気100倍のウッチャン。
今日はヨッピーのリックを背負っての参加だそうだ。

左からトモゾウ・カッちゃん・ウッチャン

マラニックはこのスタイル。
リックに必要な物を詰め込んで走る。
その必要な物は自分で考える。他の人に聴くのもいい。それを参考に自分で考えて必要な物をそろえる。
なにか大切なものを忘れた時、他の誰かが持っていて助かる場合もある。例えば絆創膏や痛み止めなど。
基本は自己責任。いつも誰かが助けてくれるとは限らない。

舘山寺に着きコンビニで買い物。○崎さんは缶ビール。美味しそうだった。
去年までだったら舘山寺から遊覧船で瀬戸港まで行くのだが、台風24号の被害により営業を中止しております。と、なっており。天竜浜名湖鉄道の気賀駅まで走ることになる。
舘山寺から浜名湖100㎞のコースだと思い初参加の女性ランナーと一緒に気賀駅を目指した。
ところが、○田さんがメールで添付したコースは違っていたそうだ。
(添付のコースマップは見ていない、どうせ一緒だとかってに思い込んでいた)
また○田さんに叱られる(泣)

○田さんには悪いが、浜名湖100㎞のコースの方がわかっているし、浜名湖沿いだから景色も良いから、指定した道から外れ浜名湖100㎞のコースを選んだ。
後ろから佐久間で市町村駅伝が縁で知り合った○出さんが「コースどっちですか?」と尋ねてきた。
男性二人が正規のコースを行くので、私たちは浜名湖100㎞のコースに行きます。男性二人が行くコースが正規のコースです。と答えた。
ついでに
「ちなみに男性二人は独身です」
と冗談を言ったら、隣の女性が笑った。

初参加の女性と二人走っていたら前方に初参加の人と一緒に来たという女性が走っていた。
初参加の女性が言うには、彼女は奥の細道、芭蕉の通った道を走ったという。
その女性に追いつき、その話を聞くと
芭蕉の句を一句
「蚤しらみ馬の尿する枕もと」
 芭蕉が一夜を過ごした家に行ってきた話をしてくれた。感動したと話してくれた。
女性が一人で奥の細道 全行程600里(2400キロメートル)を走ったのか~。
日本は治安がいい。世界に誇れる国だ。
(税金は高いが)

気賀の関所に着いた。
ココは去年の浜名湖一周100㎞で、城西小学校5・6年生のときの担任の先生にウン十年ぶりに出会ったところだ。
去年のブログ
ぐるっと浜名湖一周エンジョイ・マラニック2017

気賀駅は気賀の関所のすぐそばだった。
わたしの娘のアパートが近くにあるので届け物を持っていく。
帰って来て気賀駅に着いたらみんなビールを飲んでいた。
俺もと思ったが、自動販売機の日本のサイダーで我慢した。

気賀駅で集合写真、気賀駅は直虎ブームの面影があった。
酒飲んでいなかったけど酔っ払い状態だった。
電車が来て、天浜線に乗り込もうとしたら。ポケットの中にあるはずの財布がないのにきずいた(汗)

つづく。

 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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