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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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1981年3月14日生れ、埼玉県三郷市出身、1999年、東京都庁入庁、2004年、法政大学法学部法律学科卒業(都庁に勤めながら4年で卒業)
、2008年、夕張市へ派遣、2010年4月、東京都知事本部より内閣府地域主権戦略室へ出向、2010年11月、夕張市市長選出馬の決意を固め東京都庁を退社した。
この本は、鈴木直道さんが
財政破綻した夕張市を元気にする、全国最年少市長の挑戦の本だ。
夕張市をで元気にするために若きチャレンジャーは何をしたか。
★守っているだけでは死んでしまう
夕張の夢
一ヶ月に配った名刺は600枚
さらなる負担増、水道料金値上げ
国、北海道及び夕張市の三者協議
やらなきゃゼロ
市民の対話こそ源
世界中から注目されて
夕張を世界のモデルケースに
そして最後に夕張市鈴木市長の「夕張通信」が記載されてある。
今、その夕張市は、その借金は2027年3月に終了の見込みらしい。
知事就任が2011年、二期務め財政再建と地域再生の両立する新たな財政再生計画を策定し、
財政再生団体からの脱却に道筋をつける。
2019年(平成31年)夕張市長退職、年齢は31歳から38歳になった。
そして北海道知事選で多くの道民の指示を受けて北海道知事に就任した。

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この本を知ったのは、今年の10月1日(土)私が南アルプスの「聖岳」の登山道でのことだった。
初めて挑む南アルプス「聖岳」テントを担いでの登山道の上りだった。
「苔平」で一休み。ちょうどそこには団塊の世代の二人組も休んでいた。
様々な話の中で、彼らが長野県飯田市の人だと知った。私たちは静岡から来たと言った。
そのとき、その団塊の人ひとりが言った。
「静岡県の人なら読んでみろ」
その本を紹介したのだ。
2日間の山行を終え、そんな言葉を思い出し。
ブレ葉ウォークで本屋さんによって探してみた。
無かった。
佐久間図書館で、そよ本を予約した。
秘書の人が検索し、予約をしたら
なんと、11カ月待ち。
しばらく経って私はAmazonで、その本をポチした。
そして読んだ。
著者の小林 一哉(こばやし・かずや)さんは、こんな人
元静岡新聞政治部、文化部記者などを経て今は静岡経済新聞編集長
その昔
その知事が
ある選挙応援で
「浜松には何でもある。○○にはコメしかない」
などと揶揄する事を言ったと問題になった。
町の真ん中、たくさんの人の前で、カメラも回っているから本当のことだろう。
人は比べる。いつのまにか比べている。
それはショウガナイことなのかもしれない。
しかし
井川地区も北遠も静岡県の一部だということを政治家のみなさんには良くわかってもらいたい。

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私の母親は認知症だった。
私が40歳代の頃、働き盛りの頃だった。
休みの時、気を紛らわせようと職場の草取りを一緒にした。夜遅く徘徊して探し回ったことも幾度もあった。
介護は主に父親の仕事だった。
そして、その母親は、特別養護老人ホーム「さくまの里」に入所した。
その母親が入った部屋は、窓から中部天竜駅続くB型鉄橋が半場の地域がきれいに見える場所だった。
母親は、そのときには家に帰りたいというでもなく無表情だった。
そんなところで、私は今働いている。
働くことの意味
考え方は人それぞれ違うだろう。やはり生活の糧となるお金がほしいから。
私の好きな言葉に
中村文昭さんの言葉がある。
62年間の私の人生、多くの人に出会った。
この本は走る仲間が読んだ本だということで、私も読むことにした。
東大教授だった、その人が若年性アルツハイマーになり、その半生を、その人の奥さんが綴った本だ。
蒼い沖縄の海をバックに、その夫婦の写真が表紙にある。
若年性アルツハイマーのことだけでなく、夫婦って家族って本当にいイイナ~。
感じた本でした。
しんしん

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僕のために、自分の人生を生きてくれた人、それがオカン
それは、自分のカ―チャーも
少なからず、それはみんなそうだ。
人は繋がりの中で生きているノダ。
母親は心配している。自分はどんな状況になっても、我が子の健康を我が子の幸せを願っている。
ありがとう。
私はまだ、生きています。

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大正12年生まれの佐藤愛子さんが
 2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。 
90歳になって、身体の方々がガタがきて大変なことが多いのに、世間では
おめでとうございます云々
そんなことを、面白おかしく書いてある
本当に面白かった本だった。
ネタバレになるが
ソバプン
高校時代に遠藤周作さんがソバプンだった話、ソバプンとは近くに行くとプ~ンと汗臭いがする人のこと。
佐藤愛子さんが新聞を読み、ある女性が同級生男子に臭くてたまらない投稿を見て書いてあった。
時代は変わったのである。
しかし、90歳の人は、90年間の生きた過去がある。
今、私は介護職になり、90歳代の人と話をする機会がある楽しい職場だ。
新聞を読んでいる人が多くいる。
この本も、持って行こうかと考えている。
大正12年生まれの佐藤愛子さんは今98歳だそうだ。

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著者は
1981年、愛知県名古屋市生まれ。エネルギー哲学者。フローリスト。脳の手術を受けたことがきっかけで、「生」と向き合う。より自然な生き方を求め、植物療法を学ぶために渡米の準備をしていた中、パリと花に魅せられ渡仏。その後、モンパルナスの老舗花屋で妖精と出会い、フローリストの道を志す。
HPから引用

私は今、NAOKO★アサガオを遠山郷から頂いてきた花桃の苗を育てている。
また
家の周りにツツジ・紫陽花を植えている。
そして
そこのとこには、昔私たち家族が、ココの地に越してきたとき、父親が植えたニッキの木がある。
その隣には、枝垂桜がある。
今年その桜が満開のとき、ライトアップをしてみた。
何年か後に、そこが、ツツジが咲き桜の花が咲き、人々の心を癒すところになればイイと思っている。
私の元に・・・神が舞い降りた(笑)
フローラさん
(私も脳の手術を受けたことが有ります)

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安藤俊介
を読んだ。
アンガーマネジメントとは怒りの管理方法
怒りとは、どのように発生するのか?
そんな事から書いてある本だった。
介護職の現場は、人間を相手にしている職場だ、また働いている人も喜怒哀楽を持った人間だ。
過去に読んだ「嫌われる勇気」その本でも書いてあった。
怒りと言う感情のこと、自分では止められない感情だと言っていた青年に
哲人は、自分でコントロールが出来ると。
人を怒るのは、その人を支配しようとしていると。
最後おわりにで
「人の役立つ仕事がしたい」
「人にやさしくしたい」
「人から喜ばれる仕事をしたい」
こんなふうに思って介護の仕事を始めた人が多いのではないでしょうか。
でも、実際に介護の仕事を始めてみると、介護現場での人間関係の難しさに心が疲れてしまうことの連続です。
利用者の方からは感謝こそされ、怒られたり、嫌味を言われたりするなんて思ってもみなかったはずです。職場ではパワハラ・セクハラのようなことまでされるなんて夢にも思わなかったでしょう。
仕事の忙しさ、ハードさも、ここまで肉体的にきついものとはほとんどの人が予想していなかったのではないでしょうか。
本当に介護職って大変です。でも誰もがそう思っているにもかかわらず、介護職や介護全体を取り巻く環境はなかなか改善されません。
原文まま
アンガーマネジメントを取り入れ
怒りの感情をコントロール!イライラやストレスを軽減。
怒りの感情は連鎖します。怒りの感情は伝染しやすいという性質があるのです。
怒りの感情は、上から下へ。上司から部下へ流れていきます。それは忙しさだったり。満たされない欲求だったり。
アンガーマネジメントは必ず今日よりは明日、明日よりは明後日の方がうまくなります。
アンガーマネジメントを身につけて、よりよい介護を実現してください。
本書がそのお役に立てたら嬉しく思います。
そ締めくくっていた。
今回、この本を買おうと思いAmazonでポチしたら。
キンドルだった。
介護職という人の命に関係する職に就こうとしている、
わたし
あわて者。これからどうなって行くのか心配だ。
毎回職場では緊張の連続だ。
ある利用者様が、緊張気味の私に歌ってくれた
「そのうちなんとか、なるだ~ろおう~」
天童よしみの
だまって俺についてこい
明るいお年寄りに励まされた(^O^)/

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令和4年3月21日(秋分の日)
私は水窪から遠山郷まで一人で歩いた。
水窪の星の駅「碧–AOI–」の横に駐車業に車を止め歩き始めた。
青崩峠を越え、信州へ、遠山郷観光協会により、そこに荷物を置いて食楽工房 元家 (げんや)で昼飯
チェックインまで時間があるので、いろりの宿「島畑」までも歩くことにした。
3時半到着、夕食は6時、お風呂に入って、そこの図書館で、その本に出会たのである。
「日本村100人の仲間たち」

表紙には手をつなぎ合った子どもたちが地球をグルリと一周している。
村には不況のほかにも、大変な問題があります。
子どもの数が減っているのです。
夫婦一組で生まれる子供の数は
1,34人になってしまいました。
このままでは、2100年には
村の人口半分の53人になってしまいます!
原文まま
佐久間町が浜松市に合併したころ遠山郷に
始まり。私はそのマラニックに毎年参加していた。
そして、ココの宿には、もう何回も泊まった。
そして、ココの図書館で
を知った。
遠山の人たちは、飯田市になることを選んだのだけど、合併ことを勉強したいたのだと感じた。
今回、この本を読んだ。
この本では、子どもの数が減っている。
と書いてある。
現実、日本では減っている。
過疎の村では子供がいない。
食楽工房 元家 (げんや)に子どもがいた。
そこの店の子どもだろうか?
帰り、電車で帰ってきて、水窪駅に降り
水窪町内を「島畑」で知り合った人と車で回った。
上村の斜面集落を上っていくと、下界で振っていた雨が、霙に変わってきた。
御土産(トキモチ)を買って、佐久間の家に帰ってきた。
二日間楽しい旅だった。
島畑では、その他
遠山郷を走りまくる
そんな本も借りてきた。

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香葉村真由美さん
その人を知ったのは、↓↓↓↓この動画
小学校の先生で、その人が出会った小学校の子どもの話し。
昔読んだ八ッ塚実先生の本
思春期の難しさ
みくびるな・かいかぶるな
ヤッツあん先生の
人間学
正に現在のヤッツあん先生だと感じた本でした。
人は学び続けなければいけない。
香葉村先生も学び続けて、これからの人生を歩み始めた。
私も私なりの人生を歩み始めようと思っている。
しんしん

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みかこ(著者)は主人のことを配偶者と、この本では言っている。
そもそも主人が、おかしいのか
主人・夫・あの人・相棒・旦那
私の近くでは、こんな呼び名が聞こえる。
著者は、白人の人と一緒になり英国に暮らしている。
そのあいだに生まれた子どもとの話である。
家族
著者・配偶者・子ども
それぞれの、感じ方を、それぞれの思いで書いている。
時には面白く、ときには考えさせられ、ときには泣ける。
読んでよかった。
ありがとうございます。佐久間中学校図書館様
佐久間町という、閉ざされた田舎町だけど、本を読むことで
様々な世界を知ることが出来ました。
しんしん

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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