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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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フルマラソン、32回目

32回目のフルは、袋井クラウンメロンマラソン、今流行のワラーチで完走した。

30回まではシューズを履いての42.195㎞

31回は裸足で、しまだ大井川マラソンを走った。

裸足と今回のワラーチでのフルマラソン。

走った後、脚に張りを感じるところは・・・・・ふくらはぎ

シューズを履いてのフルマラソンで、いつも感じるのは、フトモモへのダメージ。

もちろん、どちらも脚全体が疲労しているのだが・・・。

裸足とワラーチでは、ふくろはぎ のダメージを多く感じるのだ。

足の裏・・・は、どうだろう?

左足の、親指と人差し指の間、、、人差し指の根本、、、このところに水ぶくれができている。

ワラーチのひもが擦れてできたのだろう。


私が考えるに、
シューズを履いてのマラソンは、かかと着地になり、身体を支えるフトモモに負担が多くかかているのではないか。

裸足、ワラーチでのマラソンでは、つまさき付近の着地になり、着地の時に膝を曲げ脚全体での着地になり、シューズを履いていた時よりふくらはぎに負担がかかったのではないだろうか?


今年の夏から裸足でのランニングを練習に取り入れた。

最近、ワラーチも使い出した。

このような試みで少しは自分の走りが変わっていく。

こらから、どのようになっていくのか楽しみだ。

ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪


 

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このマラソン、わたしは、
走るサンダル「ワラーチ」で走ることにした。
ワラーチとは
木村東吉オフィシャルブログ


このマラソンは
静岡県袋井市と掛川市にまたがる小笠山総合運動公園エコパで行われる。
エコパのアリーナでの受付を終え、いつものアリーナ内の男性更衣室で着替えをし
いつものメンバーで、走る前に記念写真

この三人は
私が中学校時代の同級生だ。
初めて、10㎞のマラソン「秋葉ダム桜マラソン」を走った時に、偶然出会い、
「俺たちも30歳、健康のことに少しは気を付けないと」
と声を掛けられ、それからの付き合いだ。
今まで走ることを続けられたのも、このようなラン友達がいたからこそなのかもしれない。

私の休憩している前では・・・・何やら仮装の準備をしている様子(^^)
ある人はナース服、ある人は手術着、患者さん役らしき人が包帯を巻かれている。
病院のジョギング愛好家での仮装ランナーだろうか???

色々な人がいるものだ。

スタート30分前、ランナーの流れに沿ってスタート地点に向かうと、知り合いが。
もと浦川の人だ、毎年年代別で入賞しているシリアスランナーだ。

スタート会場エコパの競技場に入ると、もうたくさんのランナーが集まっている。
 
仮装のランナー、いかにも速そうな格好のランナー。
いつもレディーガガやメイドの仮装で走っているランナーに出合い。
スタート前で写真。
 今回はそのランナー、普通の女子ランナー、美ジョガーでした(^^)

9時15分フルマラソンのスタート。

しばらくキョロキョロして走ると、リックを背負った色黒の若者が、
見たことがあるような。
近寄ってみたら・・・・やっぱり。
しんチャンだ!!

私が住む半場の若者。
いや、もと、半場に住んでいた若者だ。

    私:「しんチャン!!」
しんチャン:「消防の仲間で走ることに・・・」
    私:「今回ワラーチ 」
しんちゃん:「ぎぇぇ~そんなんで?」
    私:「初マラソン、がんばれ」

そんな会話をした。

人が大勢いると、色々な人がいる。

青いサンタ、発見!!

横顔もCute

声を掛け、撮影。


スーツ姿のカニ発見!!

今回も、抜かせてもらいました(^^)

なんか分からない人だけど仮装の人。

頑張って。

白鳥・・・発見!!

しんチャン・・・発見!!

うっちゃん・・・発見!!
 
お先に~(^^)

応援の人も仮装で、ランナーにパワーもくれた。


クリックすると大きくなります。

しんしん
2013年12月8日の「袋井クラウンメロンマラソン」
42.195km
記録:4時間11分07秒で完走できました。

ジャンジャン(^^)v

ワラーチの方ですが、右足のヒモのところ、親指と人差し指のところに水ぶくれができました。
後は、今のところ足の平には違和感はありません。
足全体は何時のような疲労感があります(^^)

今回のマラソンの動画です(^^)



前回、裸足で走ったときのブログです。
しまだ大井川マラソン・・・しんしん裸足で42・195km
 

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4時間11分07秒で無事にゴールしました。
詳しくは明日書こうと思います(^^)

疲れました。
もう寝ます。

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去年も、このマラソンに参加しようとエントリーしたのだが、用事ができ参加できなかった。

今年こそはと思い、申し込みした大会だ。

磐田市の知り合いも、応援してくれるとメールで連絡があり、楽しみにしていた大会だ。

一組は、NHK学園の卒業生で作る「CSネット」の仲間。
もう一人は、佐久間中学校時代の同級生。

朝早く佐久間を出て、会場に着いたのは7時、このマラソンに参加すると言う、中学校時代の同級生、高○君、村○君と応援に来る稲○さんにメール。。

CSネットの人はメールをやらないので、電話したが・・・・不在だった。

その後
高○君から返信メール
「今日は体調不良でキャンセルです。みなさんがんばってください」
稲○さんから
「ハイ!\(⌒∇⌒)/サポーターがんばりまぁす」

と来た。

会場に行ったら、村○君から着信、一緒のところで着替え、記念写真。


後は、別々にスタート地点へ。

スタートからゴールは下の動画を見てね(^^)

 

CSネットの人は、3キロ地点で応援していると言っていたのだが、発見できなかった。

稲○さんは、大池で「にこちゃんの旗」を目印に応援していたのを発見できた。

知っている人がいるのは、走る者にとって励みになる。

また、この大会、
天気もよく、大田川の河川敷沿いでは、遠く富士山も見えよかった。
また、幼稚園児から お年寄りまで、たくさんの応援があり気持ちよく走ることができた。

マラソン大会の開催を地域の人みんなで支えてくれている、とっても素晴らしい大会だった。

1時間51分15秒で無事ゴール

PS
今回、午後1時30分から私の地元でもNPOのボランティアがあるので、早めに帰ることにした。

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長野県の南側に泰阜村、と言うところがある。

夏の泰阜村のマラソン大会
ふれあいの里高原ロードレース大会で、このマラソン大会の事を知り、今回参加したのだ。


ここ栃城(とんじろ)地区は、
泰阜村の南部に位置する6世帯12名の地区で、地区の中心には栃中川が流れており、そこの清流であまごの養殖が40年前から行われているそうだ。

そんな事を書いてあるパンフレットの地図を頼りに、佐久間にある自宅を朝5時15分、マイカーで出発した。

国道151号線で行けばいいのだが、今は原田橋が夜間通行止めなので、水窪・遠山・平岡・阿南経由で行くことにした。

7時前には現場に到着、閑散とした駐車場には石灰で車の止める位置を示していた。

車を置いて、会場へ。
知り合いや、知り合いの知り合いでスタート位置で記念写真



スタート位置が開会式会場で、そこが沢の近くで日陰とあって、寒かった。

スタートしていっせいに走りだしたが、すぐに激坂がまっていた。
早くも歩いている人もいた。

厳しいコース、そこを何とか我慢の走り。

折り返し地点まで行くと、給水所が、、、そこのテーブルの上がなんと白い・・・凍っていた。

走っているといいのだが、ボランティアの人たちは寒いだろうな~。


帰り、山の向こうの天竜川沿いにある町並みが見え山には霧がかかっていた、とっても印情的だった。

そんなのを見ていたら後ろから何人かに抜かれ、もと来た激坂を下ることに。

その坂、急すぎて走るのが難しい、そこでも何人かに抜かれた。

それでも がんばってゴールを目指した。
ゴール後の写真


ご苦労様でした。


栃城(とんじろ)地区の皆さん・・・ありがとうございました。


PS
このマラソンのゴールシーンの動画です。


小さな村の、あったかなマラソン大会。

来年再来年と続き、いい大会になればいいな~(^^)

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チャレンジ富士五湖 ウルトラマラソンとは、

チャレンジ(112km)
レギュラー(100km)
ビギナー(72km)
とある。

私は2012年に、レギュラー(100km)を走った。

ウルトラマラソンの初挑戦である。

2012年 13時間26分36秒
真っ暗のなか、富士北麓公園に帰ってきた。
しんしん、初のウルトラマラソンのゴールだった。
翌日の足の痛みが半端ではなく、もうウルトラはコリゴリと思ったのだった。

しかし、
2013年 12時間54分01秒
翌年も走った。
季節はずれの雪が降り、スタートのときはあたり一面銀世界だった。
せっかく富士吉田市に着たのに、富士山は一度も見ることはできない100kmだった。
最後の、富士北麓公園までの上り、とまらずに走りきることができた、そしてリタイヤした仲間が待っていてくれ、そして私の走りを称えてくれた。
とても感動した。


そして、来年 2014年 ・・・・三度目の挑戦をしようと、先日、申し込みをして参加費1万8千円を振り込んだ。

今年こそ、富士北麓公園で富士山に迎えられたいと思うのであった(^^)

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今年も行ってきました遠山郷へ。

私は第一回目から参加している。

当時46歳の私は53歳になった。

7年前、ヒロボーさんから遠山郷でマラニックを始めると聞き、私は佐久間から参加した。

初めて木沢木造校舎に顔をだし初めて会う木沢地区の活性化委員の人たちは、よそ者である私たちを快く迎えてくれた。

7年たった今も、同じ活性化委員の人たちがボランティアでランナーの誘導係をしてくれていた。

ありがたいことです。
 
本当に、ありがたいことです。


今年の
「第7回 チャレンジマラニックin遠山郷」
YouTubeで動画を登録しました。



走る人も、遠山の人も、みんな青春真っ盛り。

そう・・・・青春とは人生のある期間をいうのでなない。

地域活性に情熱を燃やしている人、走る事で自己次元を目指している人。

そんな たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をもっている人はいくつになっても青春なのだ。

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ここは平成の合併の時に他の町村とは合併しなかったところ、
 人口1,811人の泰阜村に、1、000人以上のランナーが集まり、村の人たちがみんなでランナーを迎えてくれます。
 


雨の中をスタート。
ここのコースはとにかくハード、下ったと思えば上り坂が待っている、そんなことを繰り返しながら下っていく。
折り返し地点からはあと半分、しかし疲れた体での上りはキツイ!!

沿道で応援してくれる人が「後2キロだよ~♪」
と言ったと思えば、次の沿道の人は「残り3㌔・・・・ガンバレ!!」

何を信用すればいいんだ(^^)

そんな感じで、応援してくれていた。

ここは残り2キロでも、登りの二㌔。

最後の上り坂にスイカエイドがあった、食べたかった・・・・けど、やっぱりゴールを目指した。

10kmの部
記録 50:32

最近、長い距離をユックリ走るのが多く、こんなに一生懸命走ったことが無いので、、、、、とにかく疲れた。


走り終わり、温泉「秋桜の湯」に行き、道の駅でお土産を買って帰ってきたのであった。

ジャン・ジャン。

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今年の「チャレンジ富士五湖」は、とても悪条件で、完走率も低かったと聞く。
そんな悪条件の中、動画を撮影しながらのランナーがいたとは・・・・・。
↓「2013チャレンジ富士五湖」YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=5k44Lm63jD0

ウルトラランナーには、色々な人がいるもだな~(^^)

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寒かった身体も少し温まってきた、振り向くと岡崎中走の○井さんがカッパに顔だけ出して走っていた。

しばらく、その○井さんと話しながら走る。

○井さんとは、新城のスネエモン俱楽部が主催する「戦国街道ラン」(岡崎城~長篠城65km)で知り合ったランナーだ、私より一回り以上年上の人だが今でも現役で頑張っている私の仲間にはこんな人がたくさんいる。

しばらく走ると、前にメイドさんの衣装で走っているランナーがいた。

並走して、横目で見ると(´Д`)チラッ

あれ・・・・・ごつい顔?・・・・・。
お・と・こ・・・・・。

この冷たい雨の中、ごつい男の顔に綺麗に化粧をして走っていた。

 私 :雨に流れな化粧品ですか?

メイド:そうそう、ネットで友達から聞いた。

 私 :私のラン友も大阪マラソン飛脚の仮装で走り沿道から「飛脚がそんな遅くてどうすんネン」といわれらそうだよ(^^)
    その仮装なら沿道の反響もすごいでしょう?

メイド:大阪マラソン、私も走ったけど大阪は特別スゴイ(^^)

そんな話をしながら走る。

山中湖に行き、河口湖に来て、西湖を走り、精進湖を周り、本栖湖に行く途中、去年出会った仮装ランナーにすれ違った。

去年の写真



ひたすら重い足を引きずり前に前にと歩みを進めていると、軽快に私の前後を走っている一人の女性ランナーがいた。

足元を見ると、ジョウリ。

「裸足RC」の人だろうか?

世の中には色々な人がいるものだ。

本栖湖のエイドで、記念写真。


本栖湖からの帰り、本栖湖に向かうランナーとすれ違う。知っている人はいるだろうかとキョロキョロした、○山さんが走ってた。

このころは、いつ歩こうかと思ってばかりいた・・・・・精進湖からの上り坂は・・・ぜったい歩こう・・・と。

精進湖から次のエイドまでは歩き、そこからまたユックリだが走った・・・いや走ったり歩いたり。

西湖の湖岸をこの調子で行き、ようやく帰ってきた河口湖・・・そして最後の上りが待っている。

時計は4時過ぎ、せっかくここまで来たのだから6時前にはゴールしたい。

最後の上り、ここは歩いているランナーがほとんどだ、そこをユックリだが走って上って行った。

ハッハッハ・・・・・息がはずむ。

残り1km、後は下りだ、薄暗くなった競技場に入る途中は応援の人垣が出来ている。

100km走ったゾ~、俺は走ったんだ。

私がゴールするときは、運よく他の人がいなく一人で手を広げて走りながらゴールで来た。

ありがと~う♪

ゴールテープを切り、100kmを走り切った感動に浸る前に、降り向いて 今来た道に・・・・今まで走ってきた自分に、また「チャレンジ富士五湖」を支えてくれたスタッフに、頭を下げた。

本当に今日はありがとう。

ゴールの時間は17時54分01秒
タイム    12時54分01秒

私、53歳、春の経験。
富士山は顔を出さなかったけど、忘れられない思い出が出来た。
去年も・・・・そして今年も、富士山は見ることが出なかった。
でも、いつか、きっと、この富士北麓公園で、あの雄大な富士山に見守られゴール出来たら素晴らしいだろうな~。
と、思った。

 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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