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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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東京オリンピック・パラリンピックの大会ビジョンである「多様性と調和」
3つの基本コンセプト
「すべての人が自己ベストを目指し(全員が自己ベスト)」「一人ひとりが互いを認め合い(多様性と調和)」「そして,未来につなげよう(未来への継承)」
大会ビジョン
「多様性と調和」の説明としては「人種,肌の色,性別,性的指向,言語,宗教,政治,障がいの有無など,あらゆる面での違いを肯定し,自然に受け入れ,互いに認め合う」こと。

昭和25年生れと昭和35年生まれのマラニック
10歳年上の人とのマラニック
戦争が終わり、5年後に生まれた人たち。
戦争が終わり、15年後に生まれた人たち。
考え方の違うのは、分かる。
その親も、我が子の接し方も違う事だっただろう。
同じ世代を生きる人も、皆一人ひとり考え方は違う。

多様性と調和
東京オリンピック・パラリンピックの大会ビジョンである
ゴールである遠山郷の宿で、東京オリンピックの開会式を見た。
東京オリンピック開会式 日本中を廻ってきた聖火は最後福島の子どもたちからある女性に手渡された。
だれ?
一瞬思った。
東京オリンピック開会式 大坂なおみ選手が聖火台点火した。

大阪なおみ
1997年生れ。
みんな違って、それでイイ。
金子みすずの
金子みすゞは昭和5年生れ。
2020年東京オリンピックはコロナで一年延期され2021年の夏に開催になった。
大会ビジョンは「多様性と調和」

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暑い暑い日が続きますが、夢街道のコースを走って来ました。
浜松駅に17時に集まり17時少しに走り(歩き)始めました。

最後のコンビニでトイレ、お腹が痛くなった。
少し収まり
真っ暗な路を進んだ。
秋葉ダムで休憩、真っ暗の夜空、月は少し欠けている。
大輪で夜が明け、八丁坂頂上でカップ麺
歩いて歩いて水窪に、あげいてあげいて青崩れ峠についた。
信州から風が吹いている。
その風に逆らうように信州方面に向かう。
靴には山ヒルが数匹いた。
それに塩をかけ殺した。

人生二度なし。
山ヒルの命を、私は終わりにした。
人生二度なし。
森信三先生の言葉だ。
人生二度なし。
そんな森信三先生は「修身教授録」そんな本を遺している。
私の心の中に森信三先生は生きている。
永六輔さんの人は二度死ぬという言葉がある。
一度目は肉体が滅んだときで、二度目はみんなから忘れられるときを指し、肉体的にも記憶でも消えてしまったときが本当の死という意味です。
だから森信三先生は私の心の中で生きている。
勝手に夢街道2021文月
動画です↓↓↓
何時の日か必ず、人は死ぬ時が来ます。
年を取り体力がなくなり、走れなくなる時も来る。
今できること。
やれることをやるだけです。
しんしん

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オットー・フォン・ビスマルク(1815年-1898年)の言葉です。正確には、「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む」と言ったそうです。


百田尚樹
そんな言葉から書き始めてあった。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
と。
出口治明さんの本では
未来を想像するために、歴史を学ぶのだと。
未来は分からない、歴史上の偉人の本を読み、自分の行動(直感)を信じて今まで生きてきた。
出口治明さんの経歴は
大学卒業→大手保険会社→58歳でライフネット生命設立。
2017年に取締役を退き、翌年、初の民間での立命館アジア太平洋大学第四代学長に就任した人です。
その人は、自分の身のふりを直感で決めてきたと、多くの本を読んで、歴史的人物が自分と同じ様な時にはどうしたか、頭に入っているから、その直感が役に立ったのだと。
人・本・旅
この三つを大切にしている人だ。
還暦からの底力
そんな本も出している。
人生の楽しみは喜怒哀楽の総量で決まる!


愚者は経験に学び、賢者は歴史に学
私は還暦の年、自分を振り返り、自分のことを考えた。
「横吹」で生れ、湖西市で働いて、横吹に帰ってきて、佐久間町でも便利と言われる半場に越してきた。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
本は好きではなかった。そんな自分が本を読むようになった。
落合陽一の「2030年世界地図帳」そんな本も読んだ。
世の中はどの様に変わっていくのか。
科学が発達し、人類は月を目指している。先日新聞で、こんな記事があった。
ヨーロッパでは電気自動車の普及が加速している。
どうしてか
自然エネルギーだけでは多くの自動車は動かせない。
原子力発電、それにたよるつもりだろうか。
汚染された廃棄物を、無人のロケットにのせ、月に、それを無人の建設機械で月の地の底に・・・・・。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
私は愚か者だ。
経験に学ぶことはできない。ましてや歴史も分からない。出口治明さんの本
0から学ぶ「日本史」古代編・中世編・戦国江戸編
世界史上下
は買ったけど読んだけど、よく覚えていない。
出口さんの本で
哲学と宗教
465ページの分厚い本がある。
二回読んだ。けど分からないところがある。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
人類の歴史、その中の今を生きている。その今は何処まで続くのかわからない。
人生の楽しみは喜怒哀楽の総量で決まる!
喜ぶこと。怒ること。哀しむこと。楽しむこと。
人生の楽しみは喜怒哀楽の総量で決まる!
こんなことを書いたことがある。
人はベネフィット(利益・恩恵)ばかり欲しがる。
だけど、怒ること、哀しむことも大事な人間の営みなんだ。と思う。
賢いものも愚かなものも、同じ社会の一員なんだ。
と思う。

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先日、ある方から着信があり返信したところ
「夏休みに夢街道のコースを走ろう」
そんな連絡だった。

有り難い。
今年から夢街道90㎞は夢街道CRとし
私はサポートに徹した。走って遠山郷にゴールした人を迎えて考えた。思った。
車で遠山郷に来るより。やはり自分の足で走って遠山郷に来たい。と。
そして、に数名の人に電話したのだった。
「スイマセンが、勝手に夢街道、一緒に走りませんか?」
その中の一人の方からの連絡だった。
有り難い、事です。

夢街道とは、浜松駅から長野県の南信州(遠山郷)まで走ること、その街道を夢街道と勝手に名付けた。
途中の水窪町(浜松市の最北端の町)そこ夢街道で地域おこしをやっている。
それも、この名前の由来の一つだ。
もともとは、遠山郷に、平成の合併が過ぎたあたりに
が始まり、それを立ち上げた人が、横浜の人で、その人が遠山の温泉で呟いた
「1000mの峠を越え、遠山に来ると、何か別世界に来た、よう」
「空気が違う」
そんな言葉が、印象的だった。
それから、このコースを走りたい、と思った。
その人に、いろいろなことを電話で教えてもらった。
まだ、まだ、お世話になった人は多くいる。
初めて、このコースを走ろうとしたのは12年前の11月
名古屋の、ある人に、連絡して二人で走った。
様々な事を話しながらの90㎞の道程だった。
あれから12年、49歳の私は61歳になった。
今回
今回一緒に走る人も、12年前一緒に走った人と同世代の人だ。
私より、人生を多く歩んでいる人だ。
ある人に教えてもらった。
マラニック
走りながら話しながら目標である、遠山郷を目指す。

この街道が、おおくの人が歩いたり走ったりする街道になればイイな~。
と思う。
がある。
そんなふうに、何かを学ぶ街道になれば、と考えている。

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そのデモの趣旨は
こうだった。
無意味な感染症対策反対
緊急事態宣言に反対
新生活様式反対
子どもをマスクから解放しよう
マスクは任意・マスクの危険性も知ろう
遺伝子ワクチン反対
医療従事者・高齢者のワクチン人体実験をやめろ
無症状者のPCR検査をやめろ
新型コロナは大規模医療ビジネス、科学的根拠無し
コロナ研究所
https://coronalabo.com/
から。

世界同時デモ京都 2021-05-15
私はマスクは何時も付けている。
ワクチンも打とうと思っている。
日本としては、この時期、オリンピックを開催したく、緊急事態宣言を出していたのだと思う。

世界同時デモ京都 2021-05-15
があり。
時は流れ
7月になり、オリンピックの時期になり、無観客でのオリンピック開催が決定された。

日本はデモができる国だ。
許可を取り、許可が通れば、デモができる。
それぞれの人がソレゾレの主調ができる。

嫌韓デモ・世界同時デモ京都 
多くの情報の中で
自分の納得のいく行動をすればイイ。
でも・デモ・出も
答えはひとつでなない。正しいこともあれば正しくないこともある。

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2021、5,15
こんなデモがあったそうだ。

半日デモ。嫌韓デモ
様々なデモがある。
スマホの影響で、人と主張が全世界に広がり、こんなデモが発生したのだろう。

同時多発デモ
同時多発テロ
指導者が間違えて話している。
それを
参加者がハハハと
なんか狂っていると思う
大人の世界

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キム君の悩みの一つ
マイノリティーとして生きていくこと。在日コリアンとして生きていくこと。
が、ある。
日本で生まれた韓国の人、遠い過去、様々な事があり、今の自分がいる。
そんな人に、日本名もある。
だが、キム君は、なんだかウソついているみたいでイヤだ、と。

その悩みと共に、シルクロード自転車の旅、自分が決めたユーラシア大陸のゴール、ポルトガルのロカ岬、
自分なりの答えが出たのだろうか、
「フリーハグ」そんな本に、桑原さんが日本に帰ってきてキム君との会話に、そこ答えが書いてあった。

マジョリティー・マイノリティー 多数派と少数派
多数決で可決される人たち意見そのものをマジョリティーと呼んだりもする。
マイノリティーの人たちは社会的にも弱い立場に置かれていたり、不利な経験をしていることもある。

日本に暮らしているから、日本人以外の人がマイノリティーになる。
日本人が韓国に行けば、日本人がマイノリティーになる。
シルクロード自転車の旅、ユーラシア大陸を東から西に向け、ヨーロッパをゴールとした。
二人

桑原功一「フリーハグ」
人の出逢いの本だった。
多様性、多くの人との出会いをスキンシップで、フリーハグという動画で世界をつなげている。

多様性、「ダイバーシティ」という言葉
いろいろな種類や傾向のものがあること。変化に富むこと。「生物の多様性を保つ」
多様な種類の生き物の中の、この私もその一人なのだ。

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フリーハグとは、いまから20年前にアメリカで始まり、ネットの普及で世界中に広まり「戦争反対」「世界平和」といった、おおきなテーマを掲げる人もいれば、「僕は地方から東京に出てきて新聞配達をやっていますが、いつも孤独を感じています。それでも人を信じたい。共感してくださる方はハグを!」というように個人的な思いを掲げる人もいます。ちなみに新聞配達の男の子は、東京・渋谷のハチ公前の広場で実行し、じつに多くの人たちにハグされて励まされました。
桑原功一さんがフリーハグをするときは
たとえ「国」と「国」とがいがみあっても、
「人」と「人」とが嫌い合っているわけではない。
それぞれの国に、相手国との友好を願う多くの人々がいる。
私はみなさんを信じています。
みなさんも私を信じてくれますか?
もしそうなら、Give me a HUG!
はじめにから一部引用


【元祖】日本人が韓国でフリーハグをしてみた


日本人が南京でフリーハグをしてみた


日本人が反日デモでフリーハグをしてみた


日本人がフィリピンでフリーハグをしてみた


日本人が台湾で目隠しをしてフリーハグをしてみた



イスラム教の国で目隠しをしてフリーハグをしてみた 


インドで日本人がフリーハグをしてみたら

桑原功一さんのこの行動は、世界各地で行われている。
まだまだ彼の動画は多くある。
桑原功一さんの行動に刺激を受け、韓国の女性留学生が大阪のでのフリーハグのことも書いてありました。

韓国人が反韓デモでフリーハグをしてみた


フリーハグ
私の記憶では、昔HNKのドキュメントでやっていた。
9.11
アメリカ同時多発テロ事件
湾岸戦争
1990年8月2日のイラクによるクウェート侵攻をきっかけに、国際連合が多国籍軍(連合軍)の派遣を決定し、1991年1月17日にイラクを空爆して始まった戦争
そんなとき、ある男性が始めたフリーハグ、だと思う。
憎しみからは、なにもうまれない。
桑原功一さんの行動を応援します。


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家の近くにシカがいるのだろうか、
ピー
との声が家の外、静かな村にこだました。

昨日は、読んだ本の作者にメールをした。
ある人は
今年になり急遽入院となったそうだ。
8月以降の復帰を見込んでいるという。
事務局からの連絡だった。
高齢の人だ、心配だ。

また、大切な、ある人にもメールした。
元気でいるかな?


行く川和の流れは絶えることがない、なおその上に、もとの水と同じでない。
流れが滞っている所に浮かぶ水の泡は、一方では消え、一方ではその泡は膨らんでいく。
同じであり続ける、訳はない。
方丈記から。

しかし
昔の友との交友が懐かしく感じるので
ある。

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森町三倉「勉強会」
勝手に送ります。
ご迷惑の方は連絡ください。送信を控えます。
 「人生を学ぶ」勉強会のご案内です。添付をご覧ください。
森町・三倉の別荘で
いっしょに学びたい方は気軽にご参加ください。
きっと・・・すばらしい一日になることでしょう。
遠方だからとか、今更とかではなく
人間学ぶということは・・・いくつになっても大事なことだと思います。
現に、千葉から、岐阜から、東京から勉強会に参加する方がおります。
こんなメールで、森町三倉「勉強会」に参加するようになった。
そして今、コロナ禍で参加しないようになった。

人間学を学ぶ雑誌「到知」
この雑誌は、ある人から送られて読み、定期購買をした、二年三年問読んだ。
大変ためになる本で、渡辺昇一さんのコラムは毎週楽しみの一つだった。
渡辺昇一少年日本史」が私の本棚にある。
日本人にしか見えない虹を見る
一冊の雑誌から、その人を知り、その本に出合った。


森町三倉「勉強会」&人間学を学ぶ雑誌「到知」
どちらも「人間学」そんなことを学ぶ、ことに重みを置いている。
人間学を学ぶことは人間力を高めること。仕事をするうえで、人間力は非常に重要なこと。『致知』では、人間力をいかに高めるかを、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の体験や. そこで得られた英知から学ぶことがでる雑誌なのだ。
そんな雑誌、良書なのだが、今定期購買を止めている。
到知出版社来るからメールだけで満足している。

森町三倉「勉強会」&人間学を学ぶ雑誌「到知」
勉強とは縁のない世界にいた自分だ、今更と思う。が自分なりにやってみた。
今、自分の器は、コロナ禍で伏せている状態なのだと思う。
お酒を飲んで、ご飯を食べて、もうこれ以上食えません飲めませんと伏せている。
状態なのだと思う。
今コロナ禍、自分の器を大きくする時期なのだと思う。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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