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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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衣食足りて礼節を知る。
そんな言葉がある。
「人は生活が豊かになると、礼儀や節度をわきまえる余裕が出てくる」という意味のことわざ。

「戦争の時は大変だった」
母親から聞いた話だ。
大変・大変・大変・大変
子供の頃、その大変がわからなかった。

「上見て暮らすな、下見て暮らせ」
横吹で、斜面集落を、母親の背中を見て登っているとき聞いた言葉だ。
父が死に、母が死んで、今に至る。

衣食足りて礼節を知る。
そんな言葉がある。
「人は生活が豊かになると、礼儀や節度をわきまえる余裕が出てくる」という意味のことわざだ。
人は豊かになり、着る物も食べるものも満足できるようになっても、もっと豊かになりたいと思うもの。
しかし
礼節を節度をわきまえなければならない。
足るを知らなければならないと思う。

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ご存知、野坂昭如のウイスキーのコマシャルでの歌だ。

サントリーゴールド900
1500円
俺もおまえも、大物だぁ!!!

野坂昭如と言えば、
自身の戦争体験を題材にした短編小説『ホタルの墓が』がある。

戦後76年
忘れてはならないことがある。

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そんな思いから、子供たちに語りかけている。
日本の教育遅れている。時代に合っていない。
みんな思っているけど、なかなか伝えることができない、そこを伝えている。
私が、この動画を見始めたのは、この動画が最初だ。

ソクラテスの死の事が自分の心に残った。
他にも大切なことがあるけど、私の記憶にはそこが強烈に残っている。

ココ、今、
今は数分後には過去になる。今・ココ(佐久間)は数年後には誰もいなくなるかもしれない。

ココ(佐久間)を未来につなげるには。
大学生の青年が頑張っている。ヤバくない?と感じている。
ココ未来
ココ日本は先進国だ、途上国からすれば、ココは未来だ。
日本には過疎問題がある。
世界には暮している国に住めない人がいる。

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エネルギーがなくなると言う事だ。
生きているときは波動がある。心臓から身体全体に血液を巡らせ、脳で考え、皮膚で様々な情報を得ている。
その他の身体の様々な機能が働いて、人間は生きている。
故永六輔さんの言葉がある。
人間は二度死にます。まず死んだ時。それから忘れられた時。
一度目の死は、医学的に死亡が確認されて、肉体が滅んだ時。二度目の死は、全ての人の記憶から忘れ去られた時。
そう私たち人間は、その人が心にいる限り、その人は死んでいないと感じることができる生き物。

多くの歴史を積み重ねてきた人類、
原子爆弾はこの建物の南東約160メートルの上空約600メートルでさく裂した。
特徴ある緑色のドームによって市民に親しまれていた、この建物は大破・全焼して館内にいた全員が即死した。
「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」
広島市は、平和実現を求める全世界の人々にとって祈りと誓いの原点である。
参考HP
昨日は山に行き木を切ってきた。
山の仕事は危険と隣り合わせ、ヒヤッとしてことが何度かあった。
普段使わない筋肉を使い身体の負担も大きかった。
今日は走らない。

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2012年(平成24年)4月12日にこんなブログを書いた。
「リスク(危険性)とベネフィット(便益)」
世の中の全ての事には、必ず良い面と悪い面がある。
と。
また
2019年12月28日にこんなブログを書いた。
走る仲間から癌になった女性の実体験を書いた本の話を聞いたことがある、その人は「ありがとう」という言葉を言い続けて癌細胞が無くなったという話だった。
全ての臓器や細胞に感謝の言葉を語りかけ、余命宣告をされたその人は十か月後には癌細胞は消えていた。という実体験を書いた本だという。
その本は「ありがとう」100何回の奇跡


ドーパミン・セロトニン・gaba・ベータエンドルフィン其々の脳内で機能する神経伝達物質をたくさん出して人生を豊かにしよう。そんな本だった。
自分の人生の価値、それは自分が感じること。
また、その人生は其々の人にその人なりの価値がある。
今回、コロナで良いこと悪いこと。。。コロナだからこそできたこと、緊急事態宣言のなかやれたことを考えた。
去年の4月、滋賀県に行くのをヤメ、家の石垣を修理することに決めた。
今年はペンキ塗りをした。
五月はドローンを買った。地域の姿を空から覗いた。
お寺の和尚様夫妻が相月を去る話を聞き、今まで住んでいた家をドローンで空撮しDVDに焼いて渡した。奥さんが涙を流して喜んでくれた。
家にいることが多くなり本をよく読むようになった。
読書のブログ

「ありがとう」はサムシンググレートへの感謝の祈り(村上和雄)
その人はガン細胞にも「あなただって支えてくれたのだから、「ありがとう」と感謝を伝えたと。
そう、だから今、そのコロナに「ありがとう」を感じるときだと思う。
世の中はベネフィットを便益・恩恵を求めて発展してきた。
ベネフィットにもリスクにさえも感謝すること。

イギリスではワクチンパスポートを導入する話があるという。
多くの人がワクチンを接種して、移動・経済活動をできる状態になり、皆が幸せになるときを臨みます。

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第三章「命の問題」を救う
国立国際医療センター国際医療協力部勤務
と進みたいところだけど、まだ読んでいません
(/ω\)
昨日はお祭りで、神樂舞い。
2021年令和3年の地元での勤めを終えたつもりです。

ブログは昨日の続き、を書きたいと思います。
「世界を救う7人の日本人」
その人たちは、目線が世界に向いている。
第二章にスーダンの内戦の話があった。そして復興支援、スーダンには石油資源が見つかり、その取り分で・・・・。
スーダンは南部と北部の紛争があった。
100あるものを南部と北部で争い奪い合うよりも、平和を保って国際社会から援助をもらう方が南部も北部もメリットがあると。
復興支援する側としてメッセージを送り続けた。
という。

池上彰「世界を救う7人の日本人」
そんな人たちは、何のためにその仕事をしているのだろうか?
世界平和のため?
アフリカのスーダンという国がある。
そこは内戦が続き、生まれたときから戦争ばかりしている人々がいる。
そこに国際貢献で働く汗を流す人が日本人がいる。
そこには日本の女性を多く見かけると言う。

私も
日本人として
今できることを
やるだけだ。

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第二章「復興支援の問題を救う」宍戸健一さん
アフリカの国、その中のスーダン、内戦が続いて、それが終わり、
復興支援の話しだった。
過去に日本も戦争が終わり、その支援で日本の子どもたちその他救ってもらった経験がある。

スーダンは南部と北部の紛争があった。
それが終わり和平になった。
せっかく紛争が終わっても、暮らしが良くならなければ、紛争が再発する恐れがある。
スーダンには石油資源が見つかり、99年から石油輸出国となった。
この石油収入が復興につながるのだが
南北のスーダンにとって、この取り分に問題がある。
問題が出る場合がある。と。

過去に日本も戦争が終わり、その支援で日本の子どもたちその他救ってもらった経験がある。
私より一回り年上の人たちは、そんなことを知っている。
もっと年上の人たちは、もっと大変な体験をしている人がいる。

日本はスーダンのように国の資源はなかった。
そこで国民が働き世界への輸出国になった。
半世紀以上紛争のない日本
それは
暮らしが良くなったと実感できたから。


この本は
2010年(平成22年)に発行された本だ。
戦争が終わったのは昭和20年、日本は戦後の復興で経済成長した。
昭和35年生まれの私は、小学校の頃家に洗濯機・冷蔵庫・テレビが入った。
そんな時代を斜面集落「横吹」で過ごした。
その田舎を出て、またその田舎に帰ってきた、その田舎でも便利な生活がある。

せっかく紛争が終わっても、暮らしが良くならなければ、紛争が再発する恐れがある。
暮らしが良くなったと感じること。

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出口さんの本には
一貫性がある。
60歳での起業は、1時間で決めました。
「インプット」を「結果」につなげる人の違いとは?
この本の帯に書いてある。

「たて」と「よこ」
考えること。
「たて」とは「歴史」
「よこ」とは「世界」

日本人は新聞・テレビ・雑誌を信用しすぎる傾向にあると言う。
テレビで言ったから。
この雑誌に書いてあったから。
その結果、良いこともある。悪いこともある。
今のコロナ、日本は世界の中でも蔓延を抑えつつある。
それは、マスクをし外出を控え、政府のいうことを実行しているからだ、と思う。
しかし、今、そのコロナが増えている。
信用しずぎる傾向にある日本人は、何かに洗脳しやすい傾向もある。
自分をもってない人
寄らば大樹の陰
大きな人の流れに沿って行進していく人々たち。

30年前の郵政民営化
郵政三事業 ( 郵便 ・ 簡易保険 ・ 郵便貯金 )を 民営化 することを目的とした 政策 である。
小泉総理が、反対か賛成かで人々に対案を投げかけた。
街頭演説で、その政策より、「ジュンちゃーん」と叫ぶオバちゃんの声に寂しさを感じた。
愚かな民衆
この時から、弱いものは虐げられる世界になってきたように思う。

この本の後書きに
ライフネット生命の目標がある。
百年後に世界一になる。
出口さんにとって、ライフネット生命は我が子同然だと。
人に愛されて育ってほしいと、書いてあります。
そして
起業と育児は似ていると。
この本を出してから11年、今出口さんはライフネット生命を若い人に託し違う仕事についている。
我が子を独り立ちさせた親のようだと思う。
最後に
これからの社会に必要たと思っていることの一つに
人と人とが助け合う仕組み、
すなわち
「共助」の仕組みをつくっていくことだと、
それは私だけ我が社だけ、保険会社だけ、ではなく
広くみんなが、日本だけではなく世界が共助で結ばれる。
それが、世界一の意味。

上野村も重量挙げのジュリアス・セチトレコ選手(20)の暮すウガンダの国も。。。

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コロナ禍、多様性と調和を大会ビジョンに掲げ始まった。
東京オリンピック・パラリンピックの大会
おおくの全世界の選手が日本に東京に集まった。
コロナ禍
賛否両論あるとは思いますが、とにかく大会は始まった。

感動の開会式に始まり。
各競技で感動の戦いがある。
戦い、争い。
一定のルールの下の戦い。
平和の祭典
オリンピック
最後まで目がはなせない。

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東京オリンピック・パラリンピックの大会ビジョンである「多様性と調和」
「多様性と調和」の説明としては「人種,肌の色,性別,性的指向,言語,宗教,政治,障がいの有無など,あらゆる面での違いを肯定し,自然に受け入れ,互いに認め合う」こと。

そんな東京オリンピックに出場したいと
ウガンダ選手団の1人で重量挙げのジュリアス・セチトレコ選手(20)がいた。
彼は
「生活が厳しく、日本で仕事がしたい」などと記したメモを残して、行方がわからなくなった。
その後
見つかり、ウガンダに帰国された。

「多様性と調和」の説明としては「人種,肌の色,性別,性的指向,言語,宗教,政治,障がいの有無など,あらゆる面での違いを肯定し,自然に受け入れ,互いに認め合う」こと。
今回のオリンピックはコロナ禍の中での開催となった。
「多様性と調和」
様々な違いを、受け入れ、互いに認め合うこと。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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