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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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21㎞ハーフを走ると、磐田市の其々の地域で様々な趣向を凝らした応援がある。
消防署のラッパ隊、高校の中学生のブラスバンド、幼稚園児の応援団、磐田市のゆるキャラしっぺい太郎に仮装した人、祭囃子の人たち・・・・・。
今年は、そのジュビロ磐田メモリアルマラソンは止めることを決定した。
多くの人を集めてのイベント、この時期の開催は難しい。



しかし、時は流れている。
自分なりにやれることを、やる。
応援してくれる人は必ずいる。

と、信じて。

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出口治明さんの本はよく読んだ。どうして出口さんの本を読むのか、それは出口さんの経歴がすごい。大学を卒業して日本生命に入り、58歳で様々な事があり退社、その二年後60歳でライフネット生命設立社長として就任、2013年に社長職を若手に譲り、今は立命館アジア太平洋大学の学長をやっている人だ。
還暦でベンチャー企業を立ち上げ、古希で大学の学長、すげ~。多くのすげ~人を知っているけれど、出口さんはホントにすげ~人だと思う。
また、三重県の美杉村の出身だということも、私が興味を持たことの一つである。
この「人生の教養が身につく名言集」は出口さんがまだ、ライフネット生命の時代に書いた本である。

最初に出てきた名言
12世紀ルネッサンスで、プラトンの思想を研究・発展させたシャルトル学派の中心人物、ベルナール・ド・シャルトルの言葉
「巨人の肩に乗っているから、遠くを見ることができる」
文中一部抜粋
これは、過去の偉人、先人たちの知恵を巨人に例えた事、その人の力を借りて、より遠くまで見ること、研究が進むことができるという意味だ。




出口さんは著書や講演でよく「人」「本」「旅」と言う。自分に役に立つことをこの三つに絞っている。
ひとつ上の「旅の楽しみ方」
「真の発見の旅とは、新しい風景を求めることではなく、新しいものの見方を得ることだ」


今回のほくえん旅ラン、走り旅、如何でした。何か発見することができましたか????
出口さんの本は面白い。わたしも旅は旅ランは、一人で名古屋駅から御母衣ダム、荘川桜を見に行ったことがある。
「人」「本」「旅」
本を読むようになったのは、森町三倉「勉強会」で森信三先生の修身教授録を読んでいて「尚友」と言う言葉を知ってから。
また、職場で朝読書があったから。

教養は無いけれど、自分なりの人生、楽しみたいと思う。
しんしん

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昨日、金曜日、
仕事を終わり、城西郵便局へ車で行った。
切手を買い貼り、風景印を押してもらい、城西郵便局のポストに投函した。
人の繋がりが、来年以降に続くようにと祈って。
今回、夢街道は18名の参加、初めて参加した人が3名います。
この人たちが
夢街道
どう思ったのか?
また
自分はどう思ったのか?

自分としては「また会いたい」そう思われる自分になりたいと思っている。
夢街道も、ただ走るだけではなく、完全完走だというだけではなく、
都市部から山間部に走る、ことの意味、そんなことを考えてほしい。
中部天竜から帰った人がいた。
兵越峠に迎えに行った人がいた。
生ビールを一杯で我慢した人がいた。
一人ひとりが、それぞれにそれぞれの夢街道を感じてくれただろう。

城西から佐久間に帰ってくる途中、雨がひどくなった。
家に帰って、カッパを着て、家近くの河川の掃除に行った。
家族での夕食の時、それぞれの携帯に、アラームが鳴った。
浜松市防災ホッとメールだ。
北遠は、浜松市の中で危険地域となっている。土木の予算は北遠に多く使っているのだろう。
夢街道、都市部から山間部への道。
このような所に暮らしている自分だからこそ、意味ある企画だと思っている。
本棚に坂村真詩集がある、その中の
しんみん五訓
クヨクヨするな
フラフラするな
グラグラするな
ボヤボヤするな
ペコペコするな
と、ある。



念ずれば、花ひらく


必ず。

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2019年の暮れ、コロナが中国から現れ世の中は変わった。
聞きなれないカタカナ言葉がテレビ報道機関から流れてくる。
パンデミック(感染症の世界的大流行)クラスター(感染症集団)オーバーシュート(爆発的感染拡大)テレワーク(在宅勤務)
その中でも
ヘイトクライム(憎悪犯罪)
それは
人種や民族、宗教、性的指向などへの偏見、差別、増悪、それからの犯罪行為を指す。
ヘイト→憎悪。反感。嫌悪。クライム→犯罪。法律上の罪。
2019年の暮れ、コロナが中国から現れたことにより、その中国に問題があるかのような発言もある。
人は自分は正しいと思い発言するので、人のことを気にしなくなる。
歴史上、ヘイトクライムによる様々な出来事があった。
日本でも
どうしてこのような事が起きるのか。
それは
自分のやっていることは正しい行動である。そう信じていること、だと。
その「正義」が、他の考えの違う人を排除する傾向に走るのだと。



逆に、自分自身を批判的に考える。
こんなことやってていいものだろうか?と。
自分には自分の「正義}がある。相手には相手の「正義}がある。
ヘイトクライム(憎悪犯罪)
そこまでは行かないまでも、小さな争いがある。
差別的言動がある。

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今読んでいる本に、こんなことが書いてある。
 
その例として
 部下に
「ガンバレよ」「しっかりやれよ」とメールで電話で伝えても思うように目標はあがらないと、実際に自分がその人に会って直接話さないと思いは伝わらないと。
フェイス・トゥー・フェイスの関係がとても大切なのだと、書いてある。
その本の著者は、ライフネット生命、保険会社の社長の本、今は、その人は違う仕事をしている。
中古の本を扱っている「ネットオフ」で買った本です。
その人は、
部下に直接話し、一緒に食事に行き、酒を飲んだりして、その人とコミュニケーションをとること
この関係、自分の行動が大切なのだと。
フェイス・トゥー・フェイスの関係がとても大切なのだと、書いてあるのです。

しかし、今はコロナ禍、
フェイス・トゥー・フェイスの関係をつくるのは難しいときなのだ。
一人での行動
人は貴方の言葉ではなく、行動を見ている。
私は思う。
人は自分をどう見ているだろうか?
そういう生き方ではなく、自分が自分を見て、自分なりに
「ああ、自分なりによく生きた」
と思えるような生き方が良いのだと、思う。

人は貴方の言葉ではなく、行動を見ている。
人は貴方の言葉ではなく、行動を見ている。
人は貴方の言葉ではなく、行動を見ている。
人は貴方の言葉ではなく、行動を見ている。
助けてくれ~~~。。。
最近走っていないので、もう走れないかもしれない(涙)

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人の人生は面白い。中村さんの人生、またハチャメチャな人生、若いときの経験が現在の自分に今の中村さんの人生に繋がっていく。

今回、夢街道に19名の参加したいとの連絡が来た。
断られた人もいる。
連絡が無いのに、参加した人もいる。
それはそれで・・・・。イイのかも、と今思う。
この人たちは、私の人生に現れた、役者の一人ひとりだと思っている。

今はネットでの出会いがある。リアルでもネットでも良い友に出会う事、大切だと思う。

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落合陽一、知っている人は知っているだろうが、知らない人は知らないだろう。ウィキペディアに出ているので見てください。
落合陽一 →ウィキペディア
世界はすでに新しいルールで動きはじめた。
2019年の年末、コロナがまだ世の中で騒がなかったころに落合陽一が書いた本だ。
本をめくると、P34とP35の見開きに、2020年~2050年までの年表がある。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催(予定)
と始まり。様々なコンピュータ技術によって変わっていくものが、変わって行くだろうと思うことが書いてある。
2027年リニア中央新幹線(東京~名古屋間)《予定》
2030年太陽光発電のコストが従来の火力発電並に《予想》
2030年新車販売に占める次世代自動車の割合5~7割を目指す《目標》
2033年団塊の世代の死去による相続ラッシュ(地価暴落?)《予想》
2050年宇宙エレベーター完成(大林組)《予想》
「SDGs」というヨーロッパ式のゲーム
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは? 17の目標ごとの説明、事実と数字、様々な事が書いてある。
国連が決めた取り組み、戦争の道具をつくっている国が参加している。様々な矛盾があるが、今の国連が様々な国に配慮しての取り組み、今を生きている。若い人も私たち年寄りも。

国連の取り組み、SDGs(エス・ディー・ジーズ)
選挙があり、誓う考え方のトップになったならば、その取り組みに参加しなくなるかもしれない。
しかし、今は協力的だ。

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吉田拓郎 祭りのあと。
そんな歌がある。今日から普通の日がやってくる。
人を怨むも恥ずかしく、人を褒めるも恥かしく、何のために憎むのか、何の怨みで憎むのか。
しんしん
60歳のとき、コロナが来た。
計画していたことを、全て辞めた。一年間だった。
しんしん
2021年の春
61歳
夢街道の後処理をやっている。
まとめたファイルには第6回夢街道からの会計報告がある。
しんしん
55歳のしんしんに負けるな。
まだまだ61歳、まだまだ人生は長い。
人生を語らず
超えて行け、そこを 超えて行け それを
来年はもっと楽しい夢街道にするゾ~。




寂しさを、楽しさに変える。
変化していこう。

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浜松駅から遠山郷まで約90㎞
夢街道90㎞
2010年の春から始まった。
10回目の去年、コロナが勢いを増し、私は余呉のウルトラの主催者に聞いた。
「もし、ココにウルトラランナーの方からコロナが来たら。私はココには住めなくなる」
と言っていた。
去年の四月、今年は止めることを決めた。

去年の終わり、年賀状に書いた。今年はやる方向でいると。
少人数で対策をとればいいのでは。と考えた。
今年の参加者は18人
マスクを着け、消毒を持ち、浜松駅に向かった。
知っている人が遠山に向かて走っている。
声をかけた。
八幡屋で買ったトチモチを渡した。
2時間前コインパーキングに車を止め、駅に向かった。
アクトが綺麗に輝いていた。

一人二人と集まって、大弾幕でスタート前の記念写真を撮った。
そんなとき
ウメタ・チアキ
そんな人が、来た。
浜松から北遠までを歌でつなげよう。そんな行動をしているそうだ。
2019年、山草人さんから話は聞いていた人だ。
ありがたい。ことです。
東京から来たそうだ。
21時
ランナーたちは遠山を目指した。

次の日の昼間、15時、最終ランナーを遠山郷で迎えて
2021年の夢街道は終わった。

今回は
ウメタ・チアキ
そんな人との出会いがあった。
私は、その人に、この歌を歌ってほしい。

テレサテンの私の家は山の向こう
佐久間町は過疎高齢化で、高齢者の足が無く買い物・医者通いに困っている状態だ。
また、地元の人が出ていく現象、地元で育って地元の高校を出て、都会で働く。
地元に仕事があっても、都会に家を建て、佐久間に仕事で通っている。
何故
それは山間部の生活に未来を感じないから。
ウメタ・チアキ
さんの歌声で北遠に元気を注入してほしい。

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今現在では、
 余計なことを言うと災いの元になる、また、人の悪口を言うと、後味が悪く、寂しい気持ちになるという意味で使われている言葉です。
口は禍の元・・・。
日本人は、このようなことわざを信じ、無駄なことは言わない方が賢明だとの考えが多い。
特に男性は
男は日に三言
「めし」「風呂」「寝る」
とか。

五木寛之さんの本「大河の一滴」そんな本に
蓮如上人の事が書いてある。
蓮如上人は大衆に向けて
「人は軽きがよし」
「喋れ喋れ・・・」
言ったそうです。
蓮如上人は、室町時代の浄土真宗の僧、そんな時代に、そのように言ったそうです。
なぜか?
意見を言い、自由にものをいうことにより、自分の間違いを知る。ことだという。
何も言わないと、何もわからないと。

しかし、日本人は、まだまだ
物言えば 唇寒し秋の風

そんなことは、この場で言わない方が良い。
そんな風の元、コミュニケーションをしている感じがある。

蓮如上人が生きた室町時代から何年もたった今
日本人はインターネットという道具を知った。
世界には6900ぐらいの言語があるという。
その中で日本語、日本人がブログを書いている人が最も多いと言われている。

物言えば 唇寒し秋の風
口は禍の元
話さなくても、自分の行動で、他の人に示していればキット分かる時が来る。
教育論で
親の背中を見て、子供は育つのだ。とか。

広島県福山市にヤッつあん先生が居た。中学校の理科の教師だった人だ。
その人の本に
親と子のコミュニケーションの大切さ、子供と共に成長していくこと、そんなことが、そのヤッつあん先生の経験を基に書いてあった。

今は6月、これから暑い夏が来る、そんな時に
物言えば 唇寒し秋の風
それは、私、夢を見たのです。マラニックしている。
マラニックのコースが、お寺の中を走り、そこに死んだ人がいるのです。
そこを横目に走り、お寺の庭を走って石仏を壊しそうになったところで、夢から覚めました。

物言えば 唇寒し秋の風
口は禍の元
しかし、喧嘩できるもの言い争いができるのも、生きているからこそ。
私は、こう思う。と言っても無視されればコミュニケーションは成立しない。

夜中の3時過ぎに、夜空を見上げてください。
その時間帯が、宇宙から降り注がれるパワーが大きいと言います。
山草人さんが言いました。
人生は今・今・今の連続だと。今を懸命に生きればイイと。
今日が良い日でありますように。
しんしん

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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