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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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2月今日で、走行距離35㎞
腰痛のため走れない日が続いた。
久し振りに本日朝ラン10㎞

ワルツを踊るように走る。byミッキーさん

12・12・12・・・・・・・

右足・左足・右足・左足・右足・左足・右足・左足・右足

こんなふうに走ると、身体のバランスにも良いと教えてもらった。

いつも左側のお尻の奥が痛い。座骨神経痛ではないだろうか?

去年から、膝が痛くなったり、腿の裏が痛くなったり、今はお尻の奥が痛い(涙)

そこで今朝は、ミッキーさんい聞いた「ワルツを踊るように走る」を参考に、

りがとう。りがとう。りがとう。りがとう。

と、言いながら走るようにした。

「あ」のところで、少し前に出る。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

久し振りに走ることができ「ありがとう」

こんなに素晴らしい環境で走ることができ「ありがとう」

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

こんな言葉を繰り返していたら、いつの間にかお尻の違和感も気にならなくなってきた。

 

「ありがとう」は魔法の言葉


そんな言葉を実感した朝ランだった。


(人''▽`)ありがとう☆

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人間の悩みは全て対人関係の悩みである。
自己啓発の本、アドラーの教え「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」に書いてある。
全ての悩みは対人関係だと。

それならば、対人関係の悩みを解決すれば、悩みが無くなると言うのか。

大切なことは、他人は仲間である、そのように考えること。

同じ、この世に生まれてきた仲間。

また、「幸せになる勇気」の本の中で、中学校の先生になった青年の子供と先生の関係についても語っている。

皆同じ、褒めても行けない、叱っても行けない。

相手を尊敬し、同じ道を歩いていく、と。

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「おもいやり」という言葉がある。

他人の気持ちになり、考えること。同情。

そんな意味だ。

こう考えれば、もう少し、がんばれる

池谷直士さんの本に出合った。

そして、池谷さんの講演をラン友と聞きに行った。

人は見方によって、不幸にもなるし、幸せにもなる。

そんな、池谷さんの話しだった。

「自分は何て幸せなんだろう」

と思えば、幸せなんだ。

人は、大きな脳を持っている。
その脳に、様々な記憶が蓄積されていく。
そして、自分の経験したことで、自分の行動を考えていく。

「おもいやり」

遠くから思うこと。想像。推量。

思いめぐらすこと。思慮。考え。

人は、様々な経験をする。良いこともあれば、大変なこともある。

大変なことを経験し「おもいやり」の心いっぱいの人がいる。

そんな友達に囲まれて、私は幸せだ。

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12・12・12・・・・・・・

右足・左足・右足・左足・右足・左足・右足・左足・右足


走るときに、ワルツのリズムで走ると良いのだそうだ。


12・12・12・・・・・・・

と、3歩目で少し蹴りを強くする、と良いという考えだ。

ワルツのリズム、三拍子だと、丁度右足と左足が交互に強く蹴りだす足になる。

ミッキーさんは、こんな走りで故障知らずだそうだ。

自己啓発の源流「アドラー」の教え。

「嫌われる勇気」「好かれる勇気」で、生きるということを、山登りで例えていることを否定して、アドラーは踊るように生きるのだと言っていた。

人生のパートナーを見つけ、二人で踊るように生きるのだと。

夢中で踊っていて、知らぬ間に辿り着いたという世界、そんな感じだ、と。

昨日の夜ラン

12・12・12・・・・・・・

右足・左足・右足・左足・右足・左足・右足・左足・右足
 
私も、ワルツのリズムで走ったが、座骨神経痛なのか?

お尻の奥の方が痛い(涙)

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チョットした意見の違いで、些細な口喧嘩がおこる場合がある。

バカにされたとか、バカにしたとか、笑い話で終わることもあれば、深く傷つくこともある。

山草人著の本「時が輝くとき」そんな本に、韓国の青年からスマホの画面を向けられた場面がある。

そこには

尊敬

と書いてあったそうだ。

自己啓発の源流「アドラー」の教え。

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」で青年が中学校の教師になり学級での指導に苦慮している場面がある。

叱る教育 褒める教育

大声で叱っても良いのか? 生徒の好いところを褒めて伸ばす方が良いのか? と。

哲人は、アドラーの教えは、褒めてもダメ、叱ってもダメ。

お互いが「尊敬」し合うのが基本だと。

相手を「尊敬」しなければ、自分も「尊敬」されることは無い。と。

国家間の争い、戦争も同じだ。

上から目線で、他の国を批判しただけでは争いは尽きない。

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私に希望を与えてくれた。浜北の池ちゃんの動画で「使命」についての話があった。
誰でも神様と約束をしてきて生まれてきた、と。
何かの本で読んだことがある、人に残っている記憶は、幼少の頃に記憶は残っていない。
忘れていく、のである。

人は命とは、誰でも母親のお腹の中で、「命」生命体は始まっている。
産まれたばかりの新生児の姿を覚えているだろうか?
まだ目が見えない時、笑うしぐさをするときがある。
「神様と話しているんだョ」
と、今は亡き母親に聞いたことがある。

人は人間とは、誰でも「使命」を持って生まれてきた。

今日は
名古屋いいとこマラニック
飯田線の始発で名古屋に向かう。
「使命」私にとっては何だろうか?

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佐久間から一人で浜松市内に行く時の昼食は何時も五味八珍だ。

浜松で、ラーメンや浜松ギョーザで有名な五味八珍、コスパがよくて美味しいラーメンを食べたくてよっている。

昨日火曜日だというのに満員だった。

ランチメニューが安い。

ご飯おかわり自由。


五味八珍

珍→尊く珍しいこと。

珍で検索してみた。

群馬県の珍宝館の関係のページが気になった(笑)

【もはや18禁】群馬の珍宝館が下ネタのオンパレードだった

食事をして、プレ葉で用を済ませ、帰りはブックオフで中古の本を6冊買った。

「頑張ってもうまくいかなかった夜に読む本」
「池上彰の「日本の教育」がわかる本」
「松下幸之助元気と勇気がわいてくる話」
「感動する脳」
「人は誰でも作家になれる」
「バカの壁」
計654円

五味八珍のランチ、ご飯おかわり自由、私は二杯食べるのが丁度良いと思っている。

ホール係の人が忙しそうにしている、タイミングを見て声をかけた。

声をかけた人と、持ってくる人が違っていた。

そのホール係の人が、ご飯の量を

「そのくらいで良いですか?」

「また声かけてくださいネ」

と言ってくれた。

五味八珍、とってもいいお店だ。

味もスタッフも。

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総集編を見た!

日本人が東京にオリンピックを持ってきたのには多くの物語があったのだ。

オリンピックに初めて参加した男、マラソンの金栗四三、短距離選手として三島弥彦、たった二人の選手が1912年(明治45年)「ストックホルム大会」に参加した。

1936年(昭和11年)の「ベルリン大会」では、水泳の前畑秀子をはじめ金メダルを量産。
「前畑ガンバレ!前畑ガンバレ!」

次の開催地に念願の「東京オリンピック」招致を勝ち取る。しかし、その年は戦争で夢と消えた東京オリンピックだった。

太平洋戦争が終わり、焼け野原になった日本が戦後の復興を世界に示したのが東京オリンピック。

明治44年、大日本体育協会の創立、初代会長は嘉納治五郎、その思いが繋がって日本にオリンピックがやってきた。

東京オリンピックが終わり、その後、 金栗四三は1967年(昭和42年)、スウェーデンに招待された。
オリンピック委員会のはからいで、1912年ストックホルム大会のときに競技場に帰ってこられなかった金栗四三の残りのコースを走ってもらったのだ。
金栗四三がマラソンのゴールに入った。ゴールテープを切った時。「54年8カ月6日5時間32分20秒3」の記録がアナウンスされたという。
金栗四三76歳のときだった。

韋駄天(いだてん)
足の速い神とされ、足の速い人のたとえにされる。

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昨日は浜松の街中で職場の忘年会があった。
佐久間町から60㎞もある忘年会の会場、そこはオークラアクトシティだそうだ。
ついでだから、鍼灸医院で身体のケアーもと思い。山東の「田口鍼灸医院」によってみた。
お尻から脚の裏側の筋肉をマッサージと針・電気治療器でほぐしてもらった。
最高に気持ちよい。が、車に乗るとシビレが出てくる。
ナカナカ厄介な我が身の座骨神経痛である(涙)
  
11月の終わりごろ、知り合いのFBで、「中田島砂地防潮堤に関する現地意見交換会」なるものを知り、その日が丁度、忘年会の日だった。
FBの繋がりだけでなく本人にも出会いたい。山に暮らすことにも課題が多いが、海岸部に暮らす人たちにも様々な問題がある、のではないかとその集いに参加してみた(*^^)v
12時半ごろ中田島の公園に車を止め、近くのコンビニで軽い食事をとり、その会合の代表者にメッセージを送った。
13時半、集合場所に行き、自己紹介をして、驚いた。ケッコウそれなりの人が着ているのではないか。
議員さん、県土木の人、地元代表者、etc
 

代表者の案内で、防潮堤の見学、中田島砂丘が砂丘では無くなっている?
砂が風で飛んでいき、CSG工法が出ている、砂丘にあるはずもない大きな石ころが出ている。
完成予想図とはかけ離れている。とか。
 
  佐久間に暮らす私は如何して、この中田島の防潮堤の見学に来たのか?
それは、今の世の中、多くの人が、自分には関係ない事を他人事と考える風潮があると思う。
浜松市の山奥に暮らそうとも、自分事として考える(私が考えても何もならないけど)こと、大切だと思う。

話し合いが終わり、中田島の駐車場に我が愛車(軽トラ)を置いて、宿泊先の「キャビン」タイプのホテルを目指した。
そのホテルで風呂に入り、忘年会場へ。
一次会、二次会と楽しく終わり、「キャビン」タイプのホテルに帰り、そこに夜食のカップ麺があるはずだったのに、残念11時で締め切り。
有楽に出てラーメン。
帰ってきて睡眠。二階の人が遅く帰ってきてヤカマシイ。
朝はバイキング。腹いっぱい食べた。

ホテルを朝8時に中田島に向けて出発、中田島から防潮堤を西に向かい行き止まりまで行き帰ってきて、まだ10㎞にならないので公園内をグルグル。
車内で着替え、ストレッチをして帰ってきたが、車に乗ると足がシビレてくる。帰りまた鍼灸医院でマッサージと針・電気治療器でほぐしてもらった。

二日間、いろいろなことを経験でき楽しかった。。。
しかし、尻はしびれる。。。
中田島砂丘を未来につなげるシンポジュウム

 

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昨日、半日お暇を頂き、雄踏町にあるTAE HAMANAKO(旧浜名湖ロイヤルホテル)で落語家の笑福亭鶴光と引佐町が生んだマジシャンを見に行きました。
笑うということは人間の本来ある免疫力を高める効果があると言う。大笑いすることで腹筋を使いお腹の大腸にもイイという。笑ったり嬉しい美味しい楽しい、そんな肯定的な事を感じることで免疫力が上がる。ところが辛いや死にたいバカ野郎・コンチクショウ・羨ましい、そう言うマイナスの言葉を発すると悪玉菌がガーってなって抵抗力が免疫力が下がると言われている。と主催者(笑)
 
数日前にメールで知った、この案内、笑福亭鶴光の落語が、な、なな何と1500円で聴くのとができる、と。
まてよ、もしかしてそこにカラクリがあるかもしれない、メールを返信した。どなたでも参加できるとの返事、昔懐かしい鶴光のオールナイトニッポン、テレビでの鶴光のハチャメチャの態度、青春のころ大いに笑った。
静岡県の山間部、佐久間町の片田舎斜面集落の「横吹」で土曜の深夜のラジオを雑音と戦いながら聞いたオ~ルナ~イトニッポン~♪、興奮したな~。。。
 
主催者の挨拶があり、先ずは始まったのがMrヨダのマジックショー。
カードマジック、ジャグリング、数字の法則、最後のイリュージョン、笑いありのマジックショーは素晴らしかった。
数字の法則「まず頭に何か数字を連想してください」「その数字に1をプラスして」「その答えの数字を倍にして」「・・・・・・」
「最後に、その数字を、その数字で割ると」出た答えの数字が最初イメージした数字になるでなないか。驚いた、お~。。。
隣りのオバサンと、顔を見合わせた?
このマジックとは違うが、こんなのをネットで見つけた。
どんな数を思い浮かべても”かならず”3になるマジック。

①好きな数を思い浮かべてください。例5
②その数に1を足してください。5+1=6
③2倍にしてください。6×2=12
④4を足してください。12+4=16
⑤2で割ってください。16÷2=8
⑥最初に思い浮かべた数を引いてください。 8ー5=3
⑦その数は…すばり3です。

数学には数字には法則があるそうだ。
知り合いにマジックの教室に通っている人がいるので聞てみた。
約数・完全数と説明してくれたけど、話を聞いていて途中で頭が痛くなった(笑)

よいよ鶴光師匠の登場!御年71歳若い。
見るからに若く見える。とても71歳には見えない。せいぜい69歳ぐらいだ。いや失礼。。。
先日森町三倉の勉強会にても同じような話が出た。72歳の人が72歳のノーベル賞受賞者の容姿をみて老け顔だと。いや其々みんなそれなりの老けた顔をしていると、言い返した(笑)
が、やはり、自分の実年齢よりも老けた人もいる。また年相応の人も、またまた若く見える人もいるのが普通だ。普通の世界だ。
鶴光師匠は若く見えた。昔のままだと感じた。しゃべくりも面白かった。スケベ話が面白かった。
最後のロウソクの話も。
わが身を削って、周りを明るくする~。

今回、縁あって、Mrヨダのマジックショーと鶴光師匠の話を聞いた。
大いに笑って自分の免疫力もアップしたのではないだろうか。
車での帰り、途中湯谷温泉のゆ―湯アリーナで泳いでいこうと寄ってみると定休日だった。コンチクショウ。。。
そのまま、車で佐久間まで帰って18時少し前に到着、家の人が18時から原田橋の仮設道路が通行止めになることを知った。
あのとき寄り道していたら遠回りをしなければならなかった。ラッキー

人生楽ありゃ、苦もあるあるサ~♪

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 【徳川家康 遺訓】

笑う門には福来る

何事も肯定的に考えることが大切ですネ。

ありがとうございました。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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