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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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「佐久間・水窪スーパーマラニック」「浜松縦断マラニック」とも私が一人で走り始めたころからすると、もう4回目となる。
今年の「佐久間・水窪スーパーマラニック」は21名、「浜松縦断マラニック」12名の人が参加してくれた。

先日、私のマラニックをやるに当たってのポリシーを書いた。
自分が楽しむ。なるべく安くやりたい。これからも過疎になって行くであろう北遠に少しでも来て欲しい
と書いた。

私のマラニックの始まりは、言わずと知れた5年前、国道を車で走っていた時、Hさんが企画した、マラニックを走るランナーを見かけたのが始まりだ。

そのため、Hさんの助言をもとに、自分のマラニックを考えている。

その、Hさんが紹介してくれた「チャレンジマラニックin遠山郷」の第1回目の時に出会った、MさんとSさんの考え方も、マラニックの企画には参考にしてもらっている。

そのSさんが、神奈川県小田原でマラニックをやるので、4月に浜北のトッチーさんと二人、小田原に行った。

ボランティアも多くいて、私たちランナーを楽しませてくれた。
終わってからの懇親会には、あの山西哲郎先生がきて一緒に酒を飲んだ。

参加症には、雑誌「ランニングの世界」が着いてきた。

この本の内容も、私の今まで思っていたことが書いてある。

その「ランニングの世界」に書いてあった、Sさんのマラニックに対してのコンセプトを下に書く。

 1.地元の名所巡りをやるといい。
 2.駅近辺からスタートするといい。
 3.起伏や自然に触れられるコースがあるといい。
 4.50人程度の規模がいい。
 5.運営側と参加者が一体感をもってやるといい。
 6.ゴミを拾うなど、感謝の気持ちでやるといい。
 7.おしゃべりペースがちょうどいい。
 8.頑張らない方がいい。
 9.遊び心があるといい。
 10.道草しながら、歩き走りがいい。
 11.俳句や短歌を詠むといい。
 12.記念写真を撮るといい。
 13.飲み食いできるところがあるといい。
 14.先を急がぬほうがいい。
 15.ニコニコペースがちょうどいい。
 16.マイ箸持参がエコにいい。
 17.気軽にやれば、それでいい。
 18.自己責任でやるといい。
 19.楽しみながら笑顔がいい。
 20.あなたはこの後何を入れますか?

 私の20は
「ふるさと訪ねる道がいい」です。

保険は、最低限のレクレーション保険を入れますが、18の「自己責任やるといい」で、お願いします<(_ _)>

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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