平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。
ほくえんの風を
身体中に感じながら。
今朝の静岡新聞で、大雪山系遭難「ガイド、ラジオ持たず」との見出しで7月に起きた「大雪山系で大量遭難」のその後の記事が記載されていた。
旅行会社ガイドは、ラジオを持参せず、遭難当日の天候は2日前に携帯サイトで確認した予報を基に判断していたことが分かった。
携帯サイトで14日に確認した予報から「午前中までは雨で崩れるが午後からは大丈夫」と予想した。
と書いてあった。
2008年の「佐久間・水窪スーパーマラニック」前日の夜から当日の朝方まで大雨で、地元の走る仲間が、「今日は無理だぞ! コース変更しかないな~」と電話をくれた。
私もそお思い、佐久間町内を走るようにコース変更をしようと、急遽 コースマップを作成して、スタート地点になる駐車場に向かった。
小雨になり、天気予報でも一日小雨と言っていた。が、竜頭山の登山、登山道がどうなっているのか、雨で緩んだ山が心配だった。
それに、前日の大雨、今回は走りに来てくれる人が、キャンセルしてくるんじゃないかな~っと思っていた。
所が、来るは来るは、皆 走る気がマンマン(^O^)
しかし、何かあっては・・・私は、Hさんに相談した。
Hさん曰く「みんな竜頭山の登山を楽しみに来ているんだよ。このくらいの天気なら大丈夫だよ」そのHさんの話で、よ~っし 竜頭山にいくぞ!っと自分なりに覚悟をきめてのスタートだったのだ。
結局、最後まで小雨で、竜頭山は霧の中、まっ白いスーパー林道のジョギングとなった。
走った人の話で。
「こんな竜頭山は登山では経験できない! いい経験になった」「雨で暑くもなく、気持ちいいジョギング」などなど、嬉しい言葉も聞こえた。
が、ががが・・・。
何かあっては、大変なことなのだ。
そこで、私は考えた。来年からは、本当に気心の知れた人たちだけで、走ってはどうかと。
今まで来てくれた人は、私の思いが分かってくれると思うから、その人だけに申し込み用紙を送り。
紹介してくれる方が居る場合は、紹介者がその思いをその人に伝える。
ほくえんRUN(浜松市北の北遠でのマラニック)は「佐久間・水窪スーパーマラニック」と「浜松縦断マラニック」があり。
どちらも、佐久間に住む、新間さんが趣味として行っているマラニックなんですよ。
佐久間町が浜松市に合併して、これから過疎がますます進む・・・と、思った時に「将来を心配するより、今ここにある幸せを見つめ楽しむこと」という言葉に出会い。
マラニックを企画しているHさんに出会い、始めたマラニックなんですよ。
ポリシー(方針)は。
1、自分が楽しむ。
2、なるべく安くやりたい。
3、これからも過疎になって行くであろう北遠に少しでも来て欲しい
ですョ~。
参加する人は、自己責任でお願いします。
人生何が起きるか分からない、突然の心停止。あの松村邦弘さんも、「タバコなんかは捨ていないのに、どうして私はこうなったのかな~」と講演では話していました。
「浜松縦断マラニック」の時に、ある人が、参加申申込書の誓約書の欄に実名を書いて印鑑を押す用紙のことを「あんな物 何かあったらクソの役にも立たない!」っと言っていました。
もし、私がこんなことをやって、誰かが、突然の心臓麻痺になり突然死したら・・・。
当の本人は生きてなく、知っている人に弁護士がいて、裁判になったら・・・。
そんな事を考えていると、こんなことは出来ません。
そこで、先ほどの「将来を心配するより、今ここにある幸せを見つめ楽しむこと」 の言葉なのです。
しかし、家族には、ぜ~ったいに迷惑をかけたくはないのです。
本当に気心の知れた、私の気持ちを分かってくれる人たちだけで行った方が良いと思うのです。
私の趣味「マラソン」「空手」「詩吟」に「マラニック企画」が加わりました(*^^)v
旅行会社ガイドは、ラジオを持参せず、遭難当日の天候は2日前に携帯サイトで確認した予報を基に判断していたことが分かった。
携帯サイトで14日に確認した予報から「午前中までは雨で崩れるが午後からは大丈夫」と予想した。
と書いてあった。
2008年の「佐久間・水窪スーパーマラニック」前日の夜から当日の朝方まで大雨で、地元の走る仲間が、「今日は無理だぞ! コース変更しかないな~」と電話をくれた。
私もそお思い、佐久間町内を走るようにコース変更をしようと、急遽 コースマップを作成して、スタート地点になる駐車場に向かった。
小雨になり、天気予報でも一日小雨と言っていた。が、竜頭山の登山、登山道がどうなっているのか、雨で緩んだ山が心配だった。
それに、前日の大雨、今回は走りに来てくれる人が、キャンセルしてくるんじゃないかな~っと思っていた。
所が、来るは来るは、皆 走る気がマンマン(^O^)
しかし、何かあっては・・・私は、Hさんに相談した。
Hさん曰く「みんな竜頭山の登山を楽しみに来ているんだよ。このくらいの天気なら大丈夫だよ」そのHさんの話で、よ~っし 竜頭山にいくぞ!っと自分なりに覚悟をきめてのスタートだったのだ。
結局、最後まで小雨で、竜頭山は霧の中、まっ白いスーパー林道のジョギングとなった。
走った人の話で。
「こんな竜頭山は登山では経験できない! いい経験になった」「雨で暑くもなく、気持ちいいジョギング」などなど、嬉しい言葉も聞こえた。
が、ががが・・・。
何かあっては、大変なことなのだ。
そこで、私は考えた。来年からは、本当に気心の知れた人たちだけで、走ってはどうかと。
今まで来てくれた人は、私の思いが分かってくれると思うから、その人だけに申し込み用紙を送り。
紹介してくれる方が居る場合は、紹介者がその思いをその人に伝える。
ほくえんRUN(浜松市北の北遠でのマラニック)は「佐久間・水窪スーパーマラニック」と「浜松縦断マラニック」があり。
どちらも、佐久間に住む、新間さんが趣味として行っているマラニックなんですよ。
佐久間町が浜松市に合併して、これから過疎がますます進む・・・と、思った時に「将来を心配するより、今ここにある幸せを見つめ楽しむこと」という言葉に出会い。
マラニックを企画しているHさんに出会い、始めたマラニックなんですよ。
ポリシー(方針)は。
1、自分が楽しむ。
2、なるべく安くやりたい。
3、これからも過疎になって行くであろう北遠に少しでも来て欲しい
ですョ~。
参加する人は、自己責任でお願いします。
人生何が起きるか分からない、突然の心停止。あの松村邦弘さんも、「タバコなんかは捨ていないのに、どうして私はこうなったのかな~」と講演では話していました。
「浜松縦断マラニック」の時に、ある人が、参加申申込書の誓約書の欄に実名を書いて印鑑を押す用紙のことを「あんな物 何かあったらクソの役にも立たない!」っと言っていました。
もし、私がこんなことをやって、誰かが、突然の心臓麻痺になり突然死したら・・・。
当の本人は生きてなく、知っている人に弁護士がいて、裁判になったら・・・。
そんな事を考えていると、こんなことは出来ません。
そこで、先ほどの「将来を心配するより、今ここにある幸せを見つめ楽しむこと」 の言葉なのです。
しかし、家族には、ぜ~ったいに迷惑をかけたくはないのです。
本当に気心の知れた、私の気持ちを分かってくれる人たちだけで行った方が良いと思うのです。
私の趣味「マラソン」「空手」「詩吟」に「マラニック企画」が加わりました(*^^)v
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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
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”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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