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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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ありがとう。
言われるように言うように。
先日佐中還暦同窓会のLINEで、ウッチャンから頂いた、この言葉を発したところ同級生から
浄土宗、南無阿弥陀の他力本願ですね。
新間君は、違うと思いますが
そんな書き込みがあった。
冬に走った明神
チャレンジ明神山(追憶)
今更(弘法大師)空海

チャレンジ明神山は毎年秋に行っている。今回はツバモトさんからのリクエストで昨日の開催となった。
参加してくれた人は私を入れて5名
尾籠集落を目指して走り始めた。
昨日の雨も上がり快晴で、走っていると汗が出てきて途中でジャンバーを脱いだ。
尾籠集落から岩山を目指し山登り。途中「ドッコイショ」で休憩、みかんを食べた。
岩山山頂手前の「のぞき岩」毎回感じるが素晴らしい景色だ。岩山山頂から直ぐ近くに明神山が見える。近くに感じるが、そこまでが大変な行程である。
山頂にて弘法様や役行者様に手を合わし、明神山を目指す。

明神山山頂手前では五つの急登がある。途中眼下に見える紅葉の山々が心を和ませてくれる。
尾籠の登山口から明神山を目指す登山道では誰一人の登山者とも出会うことは無かった。野生の猿が悲鳴を上げて走り去ることはあった。
それが、山頂には多くの登山者が居た。山頂の展望台に上り昼食とした。

下山は三ツ瀬登山口を目指した。
少し濡れた岩場は滑るので注意が必要だ、ウマノセ、クサリ場は要注意。。。
三ツ瀬登山口に出て、それからはロード、ユックリ走った。バイパスに出てトンネルを潜りコンビニらしき店を目指していた。しかし、そこはシャッターが閉まっていた。今年5月31日で閉店したそうだった。
  

本郷の商店街を抜け、とうえい温泉には15時前には到着した。
8時から15時、7時間の楽しい山行だった。
温泉に入り、疲れを癒し、ご飯を食べて、終わりとした。

ありがとうございました。
浄土宗、他力本願の考え、他人の力を借りての事だと思っていた。
それは違っていた。
それは
ありがとう。
言われるように言うように。
他力本願
 ほめれば ほめられる
 愛せば 愛される
 感謝すれば 感謝される
 拝めば 拝まれる
 というように、
 【投げかけたものが返ってくる】
そんなような意味なのではないか。


過去を悔まず、未来のために生きる
教えてもらうだけではダメだ。互いに教え合うことが大事だ。
公共事業
素直に生きて
知識ではなく行いこそが大事

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第20講
老木の美
第21講
故人に尽くす一つの途

名古屋駅から自分一人で自分の脚だけで走り、名古屋城を一周し岐阜を目指したことがある。岐阜駅に着いたら真夜中で酔っ払いのOLが男性社員と肩を組んで歩いていた。
人の趣向は様々だ、私は御母衣ダム、荘川桜を目指して走った。

第一歩
後藤静香(ごとう・せいこう)

  十里の旅の第一歩

  百里の旅の第一歩

同じ第一歩でも 覚悟がちがう

  三笠山にのぼる第一歩

  富士山にのぼる第一歩

同じ第一歩でも 覚悟がちがう

  どこまで行くつもりか

  どこまでのぼるつもりか

目標が その日その日を 支配する
 
森町三倉勉強会&読書会
修身教授を読み終わったら、森信三先生の故郷「半田」に旅行。
その目標に向けて、頑張ろう(笑)

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東京タワーという本は、リリー・フランキーのと、他にも江国香織の書いた東京タワーもある。
リリー・フランキーの東京タワーをまた読みたいと図書館で借りてきてまた読んだ。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
同じ本でも、読んだ時の年齢や環境で感じ方が変わる。

本を読むことは心にビタミンを与えることだという。
同じ本を読んでも感じ方は違ってくる。
東京でも佐久間でも人々は必死に生きている。

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酒井雄哉とは?
天台宗の僧侶。比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。
酒井雄哉阿闍梨
阿闍梨とは?
仏教において,精神的な指導をする僧侶をさし,特殊な場合は戒を授ける師をさす。日本では僧職の一つに用いられる。
この行をやることで、行者から阿闍梨になる。
酒井雄哉大阿闍梨とは下の動画を見てもらえば良くわかる。

この本は昨日、私の先祖が御祭してある寺、相月の東林寺で借りてきた。
過去に、このお寺で塩沼亮潤の本を貰たことがある。
そしてブログも書いた。
人生生涯小僧のこころ(塩沼亮潤)
この人は、大峰山千日回峰行者だ。

酒井雄哉
1926年(大正15年)9月5日 - 2013年(平成25年)9月23日
最後、大病を患て静養中にインタビューしたものをまとめた本です。
生きるとは、何か?
「命の長さよりもどう生きたかが大事」
「命は預かりもの」
「この世に何しに来たの?」

酒井雄哉大阿闍梨、有り難い御言葉のいっぱい詰まった本でした。
謹んで酒井師のご冥福を祈ります。合唱。

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「待ってくれ~」
派手な格好のオジちゃんオバちゃんが、電車に乗り込んだ(笑)

水窪、国盗り駐車場、朝7時スタート。
今回のコースは
水窪~門谷集落~塩澤集落~寄り道(小和田駅)戻ってきて~中井侍~平岡駅。
そんな予定だった。
しかし、小和田駅にやっと辿り着いたとき、特急伊那路が通り過ぎた。時間は11時半。
話し合いの結果、塩澤集落へは戻らずに、次の13時25分の電車を待つことにした。
何もない小和田駅での二時間は、何も無かった。何かがあった。

電車で中井侍までワープ。
中井侍駅を降りると、芋を焼くニオイ。

いもフェス案内板を辿って坂道を上る。
天竜川にかかる橋が眼下に見える。中井侍のお祭り。片手に刀、片手に鈴、踊っていた。

見学を終わり。次の駅、伊那小沢駅を目指し坂道を下った。
伊那小沢にも立派なは橋が有る。

次は鶯巣駅、ここで電車で帰ろう、とも思ったが、平岡駅まで行こう。そう思った話し合った。
ユックリ走って、平岡駅で温泉、そんな計画だった。
が、時計を見ると、16時46分の電車に乗れるカモ。
駅近くになって、電車が平岡駅に止まっている。
「待ってくれ~」
派手な格好のオジちゃんオバちゃんが、電車に乗り込んだ(笑)
だった。

水窪駅に無事について、急な階段を下り、吊り橋を渡り、16時半ごろ車に辿り着いた。

7時間半の、水窪&天龍村ジオ・マラニック&フォトロゲ無事終了。。。
距離約30㎞。
ありがとうございました。感謝

 

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命のアサガオ永遠に、そんな本が私の本棚にある。
わずか7歳で白血病のため、この世を去った丹後光祐君の話しである。
私のラン友が白血病になったと聞いて、白血病の事を知って、静岡県骨バンクを推進する会を知って、その総会で本を書いた丹後まみこさんの講演を聴いた。
光祐君が亡くなったのは1993年。癌治療は壮絶だったと言っていた。抗がん剤が強すぎたのか光佑くんの心臓は薄くペラペラだったと言っていた。

私の13才年上の兄貴も癌でこの世を去った。そんな後、この本に出会った。

それから数年して、父親も癌で、医者に余命3ヶ月と宣告されて死亡した。

私の母親は80才で老人ホームに入所して、91歳でこの世を去った。

yoshieさんは去年、交通事故で亡くなった。突然の知らせだった。ウソだと思った。
ほんとうだと知って、こんな別れもあるのだと思った。

昨日は、そんなyoshieさんと縁ある人が集まって湖西連峰を走った。

多くの人がyoshieさんの思い出を語った。

命のアサガオ永遠にそんな本を書いた丹後まみさんの言葉がある。
「私は、君に再び会ったときに、自信をもって会えるような、そんな生き方をしていきたい」と。


yoshieさんよ永遠に。
人の死は二度あるという。
一つ目は、心臓が止まって、葬儀を済ませて、天に召されたとき。
もう一つは、人々の思い出から消え去った時だと、何かの本に書いてあった。
これからも湖西連峰を走ると、キットyoshieさんのことを思い出すだろう。
ウルトラの母のことを。。。
yoshieさんよ永遠に。

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「いま、なんじ?」「とちじ~」
青崩峠~兵越峠までの遊歩道、とおき小屋で休憩中、サクラさんからラインで写真が届いた。
峠の国盗り綱引き合戦の会場に着き東京都知事に会ったと写真が送られてきたのだ。

今回、走るメンバーは
山草人さん・ヒロボーさん・kazukawaさん・ヨウ子さん・クミちゃん・スミちゃん・ヤヨイさん・それと私しんしん8名
こんな写真を見て。

山草人:「都知事が来ている、何故?」

その存在を知っている人はわかってはいたのだけど、山草人さんは

山草人:「それにしても、似ている」と感心していた。

八幡カオル、日本のピン芸人。本名、八幡 薫( やはた かおる)。女性。出身地水窪。

会場に着いて、みんなで、その都知事と写真を撮った。

朝7時、私たちは飯田線水窪駅下の国盗りの駐車場から走ってきたのだ。
青崩峠を目指して。
そこまでは坂道ばかり、西浦(にしうれ)最後の池島(いけじま)そこからは兵越峠と青崩峠の分岐を青崩峠を目指した。
峠の国盗り綱引き合戦のボランティア、水窪の人たちが駐車場の仕事をしている。
ガンモさんが居た。
最後尾を走っていた自分は仲間を追いかけていた。
急な坂道、前を行く人は歩き始める。
サバ地蔵、はや太郎の墓、足神神社で走るメンバー全員が集まる。
霊験新たかな湧水を飲む。
足神神社にヒロボーさんが代表でお賽銭を祀ってくれた、これからの峠の国盗りマラニックの安全を祈った。
青崩峠には群馬から来たというハイカーがいた。田中陽樹のブログを観たという、そのハイカーは山ヒルが多くいる、そのように連想している青崩峠だと語っていた。
青崩峠から兵越峠に向かう遊歩道がある、そこを私たちは行く。
尾根沿いのその道は、青崩れからだと急登が続く、これでもかこれでもか、階段の上りばかりだ。
最初の小屋で休憩、そこからは尾根沿いの紅葉が素晴らしいトレイルの道、とおき小屋を過ぎしばらく行くと峠の国盗り綱引き合戦のざわっめきが聞こえてくる。

ステージの真ん中にサクラさんが場所を取ってくれてある。そこで綱引きを観戦した。どっちもガンバレ!!
結果は一回戦、遠州、二回戦、ものいいが着く。引き直しとなった。次も引き分け。
選手が精根尽きるまで引くと言う。カワイソウ。
平岡駅を15時45分の電車に間に合わなくなるので、結果がわからないまま兵越峠を後にした。

遠山郷まで坂ばかり、下り坂を駆け下る。今年の紅葉はまだ早いのか色付いていない。

峠の綱引きの結果が出たのか、マイクロバスが下ってくる。太鼓の子供たちが走っている私たちを応援してくれる「ガンバレ~♪」
なんか、恥ずかしいような嬉しいような。

下り終わると、遠山郷のバイパス、広い道を橋を渡ると、ランナーも協力した植林した桜の花がある。
トモドウさんの桜の花は満開だった。

遠山郷の神樂の湯をゴールとする人が数人。

私は平岡駅を目指す。

山草人さんスミちゃんも。

この二人に着いていくのが大変だった(泣)

やっと着いた平岡駅、15時15分。

昨日の峠の国盗り前夜祭、そこから始まった今回の企画、朝7時に国盗りスタート。

今年も平岡駅まで来ることができた。

飯田線にゆられ、水窪駅に着き、急な階段を下り、吊り橋を渡り、バイパスを歩き、駐車場に、国盗りの水車の前で写真、
 
ありがとうございました。

感謝です~。。。。。

前夜祭のメンバーは
山草人さん・ヒロボーさん・kazukawaさん・下さん・サクラさん・ヨウ子さん・クミちゃん・ヤヨイさん・それと私しんしん
海の幸、刺身、美味しかったです。

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昨日、半日お暇を頂き、雄踏町にあるTAE HAMANAKO(旧浜名湖ロイヤルホテル)で落語家の笑福亭鶴光と引佐町が生んだマジシャンを見に行きました。
笑うということは人間の本来ある免疫力を高める効果があると言う。大笑いすることで腹筋を使いお腹の大腸にもイイという。笑ったり嬉しい美味しい楽しい、そんな肯定的な事を感じることで免疫力が上がる。ところが辛いや死にたいバカ野郎・コンチクショウ・羨ましい、そう言うマイナスの言葉を発すると悪玉菌がガーってなって抵抗力が免疫力が下がると言われている。と主催者(笑)
 
数日前にメールで知った、この案内、笑福亭鶴光の落語が、な、なな何と1500円で聴くのとができる、と。
まてよ、もしかしてそこにカラクリがあるかもしれない、メールを返信した。どなたでも参加できるとの返事、昔懐かしい鶴光のオールナイトニッポン、テレビでの鶴光のハチャメチャの態度、青春のころ大いに笑った。
静岡県の山間部、佐久間町の片田舎斜面集落の「横吹」で土曜の深夜のラジオを雑音と戦いながら聞いたオ~ルナ~イトニッポン~♪、興奮したな~。。。
 
主催者の挨拶があり、先ずは始まったのがMrヨダのマジックショー。
カードマジック、ジャグリング、数字の法則、最後のイリュージョン、笑いありのマジックショーは素晴らしかった。
数字の法則「まず頭に何か数字を連想してください」「その数字に1をプラスして」「その答えの数字を倍にして」「・・・・・・」
「最後に、その数字を、その数字で割ると」出た答えの数字が最初イメージした数字になるでなないか。驚いた、お~。。。
隣りのオバサンと、顔を見合わせた?
このマジックとは違うが、こんなのをネットで見つけた。
どんな数を思い浮かべても”かならず”3になるマジック。

①好きな数を思い浮かべてください。例5
②その数に1を足してください。5+1=6
③2倍にしてください。6×2=12
④4を足してください。12+4=16
⑤2で割ってください。16÷2=8
⑥最初に思い浮かべた数を引いてください。 8ー5=3
⑦その数は…すばり3です。

数学には数字には法則があるそうだ。
知り合いにマジックの教室に通っている人がいるので聞てみた。
約数・完全数と説明してくれたけど、話を聞いていて途中で頭が痛くなった(笑)

よいよ鶴光師匠の登場!御年71歳若い。
見るからに若く見える。とても71歳には見えない。せいぜい69歳ぐらいだ。いや失礼。。。
先日森町三倉の勉強会にても同じような話が出た。72歳の人が72歳のノーベル賞受賞者の容姿をみて老け顔だと。いや其々みんなそれなりの老けた顔をしていると、言い返した(笑)
が、やはり、自分の実年齢よりも老けた人もいる。また年相応の人も、またまた若く見える人もいるのが普通だ。普通の世界だ。
鶴光師匠は若く見えた。昔のままだと感じた。しゃべくりも面白かった。スケベ話が面白かった。
最後のロウソクの話も。
わが身を削って、周りを明るくする~。

今回、縁あって、Mrヨダのマジックショーと鶴光師匠の話を聞いた。
大いに笑って自分の免疫力もアップしたのではないだろうか。
車での帰り、途中湯谷温泉のゆ―湯アリーナで泳いでいこうと寄ってみると定休日だった。コンチクショウ。。。
そのまま、車で佐久間まで帰って18時少し前に到着、家の人が18時から原田橋の仮設道路が通行止めになることを知った。
あのとき寄り道していたら遠回りをしなければならなかった。ラッキー

人生楽ありゃ、苦もあるあるサ~♪

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 【徳川家康 遺訓】

笑う門には福来る

何事も肯定的に考えることが大切ですネ。

ありがとうございました。

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2015年23名
2016年08名
2017年09名
2018年09名
2019年10名
場所 水窪「中村館」

今回で5回目を無事に終えることができた。
10年、偉大なり。20年、恐るべし。30年、歴史になる。50年、神の如し。(中国の格言)
続けることは大切なことなのである。
「継続は力なり」
 
走ることも続けていきたい。

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私: 「日本は素晴らしい国だ、私は海外は行ったことは無いが沢木耕太郎「深夜特急」を読んでそのように思った」と尋ねたら、ある人が。

H: 「そうだよ、日本はどこに行ってもコンビニはあるし」

勉強会「良寛戒語」

 
しんしん皿洗い。

修身教授録、今回は「忍耐」「自修の人」
先生、忍耐には分ければふたつあると言う。一つが「堪忍」もう一つが「隠忍」
堪忍袋の緒が切れる そんなコトワザがある。もうこれ以上我慢できなくて怒りが爆発する。こと。
そんなコトワザが頭をよぎったのか、今回は皿洗いをした(笑)

自修の人、自修とは自分で身を修めること。人から教えを受けないで、自分で学問を身につけること。
真に自己をつくるものは、自分以外には無い。自分を鍛え、自分というものを、一個の人格までに築き上げていくのは、自分しかいない、ということだ。と。
本ではエレベーターに乗らずに階段を駆けあがって目的地に着いたことを例えにしている、一種の愉快さが沸くと。
富士山頂往復マラニックに田子の浦から自分の脚で山頂に辿り着き、またもと来た道を田子の浦港を目指す。何と馬鹿げたマラニックなのか。それでもそれを完走することに何らかの意味を考えている自分、自分を鍛え、自分というものを、一個の人格までに築き上げていくのは、自分だと挑戦している。もう一人の自分と語り合いながら目的地を目指している。

 

先の会話、Hさんは元警察官だそうだ。やっと定年を迎え現役の事件の思い出を語ってくれた。
国民の生命,身体および財産を保護するため,実力行使を含む一定の法執行権限をもち,犯罪の予防,鎮圧および捜査,被疑者の逮捕,交通の取締りその他公共の安全と秩序の維持にあたることを職務とするのが警察官である。身分は地方公務員。
そんな警察官も、日本の良さを便利で良い国と解釈しているようだ。
「そうだよ、日本は治安は良いし」
私としては、その様に答えてほしかった(笑)

 

便利ではなくても、人々が仲睦まじく希望をもって暮していける田舎、その様な佐久間町になっていくようにと思っている。

拍手[3回]

プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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