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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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昨夜は、さくま田舎 暮らし体験交流事業 最終打ち合わせ、だった。
かぢや旅館の女将さんは、そのNPOの理事だ、浜松縦断の話を少しした。

今回は、集まる時間や使う道具など確認などいろいろ話し合う。
佐久間の、ガンバルマンが集まっての会合。

私は、ミツバチの密の収穫体験のお手伝いだ。
朝、7時にITOさんの家の前に行き、ハチの巣が置いてある山に行って、密を取りに行くのだそうだ。
長靴とゴム手袋・長袖の服を用意してきて下さいと言われる。

なにしろ、初めての事だからよくわからない、ITOさんの話だと、「ミツバチは、5月の連休付近に、ハチが集まり活動して、今頃になると巣の中は密でいっぱいになる」と言っていた。
山にある、その巣の中から密を取りだす作業が大変なんだとか。
ITOさんの飼っているのは、日本ミツバチ。
「日本ミツバチ、生まれてくるのは全て雌だそうだ、その中で、ブロイボリスを餌に貰ったハチが女王蜂になる・・・・・・」
話すとすご~~~長くなりそうなハチの世界だ。
ミツバチのことは
佐久間町。不便で、町に出る人もいるけれど、ここでしかできない楽しいことを楽しんでいる人がいる。

当日は、ハチの巣に着いた密、巣をカットしてそのまま吸わせてくれるそうだ。
これがまた、なかなか経験できないそうだ(^O^)

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佐久間・水窪スーパーマラニック
走り始めて、国道152号線に出るが、豆こぼしトンネルを越えると、歩道もなくなる。
国道と言ってもまだまだ狭い所が多く、その上、佐久間ダムに砂を運びに行くトラックが朝から走り、危ない区間だ。
普通のドライバーも、まさか団体でこんな山の中を走っているとは思わないだろう。
右側を一列に走ってもらいたいものだ。
(トラックはお仕事、マラニックはお遊び)
そのことを肝に、譲り合いの精神で・・・。

平和竜頭山登山口からは、山道。
この山道で私はカモシカにしかあったことがないが、登山口にも書いてある通り、「クマ注意!!」熊が出没したことがあるそうなので、注意が必要。
必ず二人以上で、話しながら行動しよう。
獣も、人間には会いたくないので、人間の気配を獣に先に築かせるためだ。

山で怖いのが、マムシ! この蛇に噛まれると、血清を打たないと死んでしまう。
噛まれた人の話を聞くと、夜中に身体がマムシの柄になってしまうそうだ。その後、肝臓の機能が悪くなるそうだ。
石垣の中に隠れて居たり、道のすみに、とぐろを巻いている時があるので、注意して走ってほしい。
山道に入るときはキャハンがあると良いのだが。


↑マムシの写真

全体的に、石が落ちている所が多いので、落石のありそうなところは、早めに走り切ろう。

水窪から佐久間まで、国道を走るときには。歩道のあるところでは、歩道を、歩道のないところでは右側通行をお願いしたい。

浜松縦断マラニック
佐久間町中部のお祭りで奉納される「地割れ花火」を見てほしく、初めたマラニック。
そのお祭りは、夏開催されるので。一番の心配は、熱中症。
普段のトレーニングで、暑さに負けない強い身体を作っておく。
当日のコンディションを予想して、自分なりに暑さ対策をしてくる。

浜松からの走り始め、信号機が多くあるので、必ず守るように。
船明ダムから北は、お店や自動販売機が少なくなるが、そんな少ないお店には、寄って何か買ってくれると嬉しい。
今回は、秋葉ダムでボランティアをしてくれた人がいたが、来年はどうなるか分からない。

以上 心配事を書いてみた。

どちらのマラニックも、
地域の生活道路を走らせてもらっているという謙虚な心を忘れない。
何事にも感謝出来る心をもった、マラニック愛好家の人。

は、是非とも、また来年も浜松市の北、ほくえんに来て下さい。


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「佐久間・水窪スーパーマラニック」「浜松縦断マラニック」とも私が一人で走り始めたころからすると、もう4回目となる。
今年の「佐久間・水窪スーパーマラニック」は21名、「浜松縦断マラニック」12名の人が参加してくれた。

先日、私のマラニックをやるに当たってのポリシーを書いた。
自分が楽しむ。なるべく安くやりたい。これからも過疎になって行くであろう北遠に少しでも来て欲しい
と書いた。

私のマラニックの始まりは、言わずと知れた5年前、国道を車で走っていた時、Hさんが企画した、マラニックを走るランナーを見かけたのが始まりだ。

そのため、Hさんの助言をもとに、自分のマラニックを考えている。

その、Hさんが紹介してくれた「チャレンジマラニックin遠山郷」の第1回目の時に出会った、MさんとSさんの考え方も、マラニックの企画には参考にしてもらっている。

そのSさんが、神奈川県小田原でマラニックをやるので、4月に浜北のトッチーさんと二人、小田原に行った。

ボランティアも多くいて、私たちランナーを楽しませてくれた。
終わってからの懇親会には、あの山西哲郎先生がきて一緒に酒を飲んだ。

参加症には、雑誌「ランニングの世界」が着いてきた。

この本の内容も、私の今まで思っていたことが書いてある。

その「ランニングの世界」に書いてあった、Sさんのマラニックに対してのコンセプトを下に書く。

 1.地元の名所巡りをやるといい。
 2.駅近辺からスタートするといい。
 3.起伏や自然に触れられるコースがあるといい。
 4.50人程度の規模がいい。
 5.運営側と参加者が一体感をもってやるといい。
 6.ゴミを拾うなど、感謝の気持ちでやるといい。
 7.おしゃべりペースがちょうどいい。
 8.頑張らない方がいい。
 9.遊び心があるといい。
 10.道草しながら、歩き走りがいい。
 11.俳句や短歌を詠むといい。
 12.記念写真を撮るといい。
 13.飲み食いできるところがあるといい。
 14.先を急がぬほうがいい。
 15.ニコニコペースがちょうどいい。
 16.マイ箸持参がエコにいい。
 17.気軽にやれば、それでいい。
 18.自己責任でやるといい。
 19.楽しみながら笑顔がいい。
 20.あなたはこの後何を入れますか?

 私の20は
「ふるさと訪ねる道がいい」です。

保険は、最低限のレクレーション保険を入れますが、18の「自己責任やるといい」で、お願いします<(_ _)>

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朝6時、お祭りの花火が鳴る。
今年は、中部区長にお願いして、「浜松縦断マラニック(復路)」のスタートの合図にと、7時にも花火を上げてもらった。
中部区長に、その話をし。花火師にお願いした。

いつもは、6時に上げれば家に帰りご飯なのだが・・・、無理を言ってしまった。
この花火師は、私のホームページ作成時にもお世話になった人。私のパソコンの師匠なのだ。

ちなみに、
師匠のHP
15年前、ウインドーズ95が発売されてころ。佐久間の居酒屋(そのころは有った)で、これからはインターネットの時代だと酒を飲んだ事もあった。
設計士で、自宅で仕事をしている人もいたのにな~。

お~っと、話が脱線してしまった(^O^)

佐久間町中部の「かぢや旅館」前を、朝7時に花火の合図とともにスタート。

今年の復路は7時スタートが4人。早く走り始めた人が2人。
4人の中で、二人は途中でバスに乗る予定だ。

昨日来た道を、浜松駅南口を目指して走り始める。

浜松市と言っても、昔のままの田舎の佐久間町。
この佐久間町が、浜松市になって変わったのは、仕事がなくなったことだ。
役場の職員は減らされ、子供をもった親たちが、浜北あたりに家を建てたなどいという話はよく耳にするようになった。
寂しい限りだ(-。-)y-゜゜゜

そんな話はさて置いて・・・。
私は、私たちランナーは、ネオンきらめく浜松駅を目指すのだ(^◇^)

ほくえんRUN名物、「天竜川橋りょう」の歩道を走り、廃校になった佐久間中学校前を走り、国道に出て西渡(にしど)を目指したのだ。

大輪に着いてしばしの休憩。IさんとKさんは、ここからバスに乗るらしい。

後の二人は、早くスタートしたKさんとIkeさんを追いかける。

そうそう、今日は、ノブさんが西鹿島駅から北上してくると言っていた。

そんな3人に出会えることを目標に少しづつ走り続けた(^u^)

昨日、ボランティアがスイカをくれた秋葉ダムにっは誰もいない、自動販売機んが迎えてくれる。
150円入れると、「お仕事頑張ってください!」っと励ましてくれる。

「仕事ではないけど、ガンバル」っと答えてしまう。

一人で走っていると、なんか自分が変になってくる。

秋葉トンネルを抜け、少し走ると向こうから走ってくる人が、ノブさんだ。軽快に走っている。

そこから私はノブさんと二人で、走ることになる。
一人より二人の方が楽しい。が、ノブさんの走りにはついて行けず、花桃の里からは又一人での走りになってしまう。

一人でトボトボ走っていると、今度はIkeさんが居るではないか、後ろからそ~っと行って肩を叩いてみた。

Ikeさんをパスしてすぐに、船明ダム湖畔のお店に寄り、かけうどんを食べた。

うどんを食べているときに、Ikeさんが走って店の前を過ぎ去った。

その店で、トマトをサービスしてくれた。
「浜松まで気を付けて行きなョ!」
本当に、有りがたいことです。

天竜を抜け、ウナギや「ニューやっこ」近くを走っているとき、Kさんから、リタイヤを告げるメール。
そうか~。前を走っているのはノブさんだけだな~。
先ほどの走りを見ている限り、追いつくのは無理だな~っと思っていての走りだった。

新原のローソンに着き、ナダデココの大きな奴を買い、エネルギー補給。
ここからは後13km、まっすぐな道をひたすら、浜松を目指す。

有玉あたりから、浜松駅のアクトタワーが親指ほどに見えてくる。

あのアクトタワーがあるところまで行くのだ。目標が見えてくると何故か嬉しくなる、やる気ができてくる。
私の見ているブログ「夢をあきらめない」にも書いてあった、「夢を持ちしっかりした目標がっできると毎日が楽しくなった」と書いたあった。
目標は大切なのだな~。もう一つ「出来ないことを探すのではなく出来る方法を考えよう」っだ。
ちなみにそのブログ↓
http://shimabukuro.blog123.jp/
島袋さんは、8月5日に富士山に登ったそうです。

ホテルコンコルドの横を走り。浜松市の役所前を走り。ザザシィー前からは人ごみの中、サングラスをかけ、浜松南口に向かって走って行く。
浜松駅北口から駅の混雑の中を走り。南口に抜け、昨日走り始めた、浜松南口の前に無事に到着した16時27分だった。

去年は、一人で缶ビールを飲んで祝杯だったが、今年は浜松駅南口に4人も来てるれ、本当に嬉しかった。
アクトタワーを見上げて缶ビールの味は、何とも言えない格別な味がしたのであった(*^^)v


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ちょ~疲れた(>_<)

まさに、全身潮吹き状態(*^_^*)

風呂に入ろう。

先に旅館に着いていた人が「Ikeさんが入っているよ~。」

何で、こんなに早いの?????おかし~な~??????。
NHK学園の人が、電話で「今、Ikeさんを最後に、サポートしました、それでは帰ります」と携帯に連絡があったのに???

良く良く聞いてみると、ワープしたそうです。
まあ、よかったよかった。

Ikeさんが風呂を出でるのを待って、風呂に入った。

「は~っ」

やっぱり、走った後は、風呂があると良いな~。

次の用意もあるので、風呂もそこそこに、出て着替え、NPOがんばらまいかのお店「いどばた」にオードブルを取りに行った。

kinさん親子がいたので、手伝ってもらい、運んできた。

生ビールは、走っているときに辰巳屋に注文、20ℓを旅館に運んでもらった。

宴会だ~。

その時、Sさんが「コップが人数分ないじゃないか、持ってこい」と言われ、「自分で持ってくれば」と反論した。
所が「主催者が持って来なければいけない」おっしゃった(^O^)

調理場に行き、グラスを頼み、よいよ、宴会だ~。

そしたら今度、Kさんが、飲んでいる最中「安産第一」のはなしを出してきた。

そしたら、またまたSさんが、大笑いをしてその話に乗ってくる・・・・・。

Hさんも、「安産第一」は・・・・。

最悪の状態。

私の行っているマラニックは、「佐久間・水窪スーパーマラニック」と「浜松縦断マラニック」二つ。
この二つをやるに当たっての私のポリシーは、{自分が楽しむ。なるべく安くやりたい。これからも過疎になって行くであろう北遠に少しでも来て欲しい}だ。

そこで、マラソン大会が沢山ある中、なるべく早く、開催時期をお知らせしたく、早めに案内を作り家で一人で確認して、封筒詰めをしていた、そして全部終わり、一息ついて読み直していると。

そこ、「安産第一」になっていたのです(#^.^#)

そこで、私は悩んだ・・・。

私が尊敬するHさんはきっと、作り直すだろう。
Hさん曰く、「たくさんの人がいると、クレームはすぐ来るよ、最新の注意をして作っているよ。」それももっともだけど、その時の私は出そうと判断した。だから余計に、自分の知り合い、私の考えに共感してくれる人が来てくれればいいとも思う。

自分なり悩んで、いや、「別にいいじゃん」っと思って、そのまま出した。
なぜか、なるべく安くやりたいからだ、クレームの話が来れば、誤れば良いっと思った。
しばらくして、携帯に着信が残っていた、きた~! 悩んだ末、電話をしてみると、永遠と続く話、解りましたと何度言ったことか。
だけどしつこい!っと少し思った(^O^)

そして今回の話になってきたのだ。

Kさんも、去年の時、帽子をもってきてなく、私は心配していたんだよ(>_<)そして今回、やっぱり持ってきていない。
なんかあったら困るから、自分で暑さ対策はしてこなくては、最後に贈ったメンバー表に、”暑さ対策・体調管理、などしっかり行ってください。”っと書いたのはその為なんですよ(+o+)

もう一つ、我々こんなマラニックをやっている者にとって重大な話が、Sさんからあった。
誓約書の話だ、主催者には一切の責任は・・・の文を書いて印を押してもらうあのことだ。
Sさんが言うには、本当に事故があった場合、「そんな誓約書くそにもならない」と言っていた、いやおっしゃっていた。

私も、スポーツ少年団のお世話をしているとき、その話は何回も聞いた。

私は何時も考えている、もし何かあったら・・・。
しかし、私の次に尊敬する、河野義行さんの「将来を心配するより、今ここにある幸せを見つめ楽しむこと。」を胸に続けていこうと思っている。

私にとって、少しつまらなかった宴会が終わり。佐久間町中部の花火会場へ場所を移動。
その場所は、私の中学校の時の同級生の家の前だ。先日、そこのおばあさんに場所をとってもらった所なのだ。色々な人にお世話になっている「浜松縦断マラニック」なのです。

一発めが、ド~ン。
その花火は、私の胸の奥に響いた。今年もこの花火が見えた。年々村の人達、佐久間の商店街の寄付も減り、花火も少なくなっていく。
しかし、その予算の中で、今回の花火は綺麗に見えた。

中部は隣町だが、この地割れ花火は続けていってほしいと思っている。
来年もマラニックの申し込みと同時に寄付のお願いもしたいと思いますので、よろしくね(*^^)v

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朝、携帯に着信が入っていたのに気が付く、Ikeさんからの着信だ。
電話してもつながらない。もしかして遅刻の電話かな?

6時半、スタート地点に向かうと、もう数名のランナーが集まっていた。

Ueさんが、「Ikeさんは、先にスタートをしたョ」と言っていた。

朝の着信は、その連楽なのだ。すぐ近くの宿だったので、スタート写真を撮れば良かった。残念!!

今回のメンバーは。浜松駅南口を7時に走る人が8名。そこを早めにスタートした人が1名。西鹿島駅からのスタートが1名。
翌日、富士山に登ってから、西鹿島まで来て、バスに乗り、時間を見て適当なところから走る人が1名。
今日は、用事ができ。翌日、時間を見て西鹿島駅から、国道152号を上ってきて、復路のメンバーと合流したところから、浜松駅に向かう人1名。

そんなメンバーで、「浜松縦断マラニック2009」は始まるのだ。


新原のローソン13km地点手前で、Ikeさんの追いつき、記念の写真。


このローソンから、日差しはジリジリ強くなり、まさに全身潮吹き昆布状態、よし~さんが、氷をウエストバックに入れて走っていた。
その作戦、次からは取り入れよう。

天竜川の橋を渡り、天竜市内へ。ここは天竜林業高校の方を通る脇道を走る。

船明ダム湖畔の道の駅「花桃の里」で私のお世話になっている「NHK学園」のボランティアグループ「CSいわた」の人が2人、私たちの方に向かって手を振っていた。

昼食の真っ最中だった。

ご飯を食べたら、ランナーを追いかけ空地を見かけて給水・給食をしてくれるそう。

電話で「何がいいですか?」と聞かれたので、「スイカが良いな~。」っと答えてのだけど、何が出るのだろうか。

他のランナーには、本当に無償のボランティアですから、過度の期待はしないでくださいっと言っていたけど。ここから先、お店も、自動販売機もぐ~んと少なくなるから、期待しちゃうんですね~(^O^)

彼女たちは、秋葉ダムの公園で待っていてくれた。

有った、スイカがあった。
スポーツドリンクも。
トマトもあった。


ありがとうございます<(_ _)>

おかげで、残りの20kmも少し力がわいてきました。

これからは、秋葉ダム東側の県道。

秋葉ダム桜マラソン20kmのコースを走る。車も少ないし、ところどころ沢もあり、冷たい沢風は本当に気持ち良かった。

大輪に着き、ここから残り10kmかな?

西渡を走り、豆こぼしトンネルを抜けると、佐久間町だ。

飯田線の鉄橋手前を左に折れ、今は廃校になった佐久間中学校跡前を走り踏切を越え、線路沿いを走ると、天竜川橋りょうの横に着いている歩道を走る。

B型鉄橋を渡り、特別養護老人ホーム「佐久間の里」の横を走り。中部商店街の旅館「かぢや旅館」にゴールした。






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私は、磐田での用事を済まし、電車で浜松駅に向った。
夜7時半、浜松駅に着きスタート地点から、アクトタワーを見上げた。

天気も良くなりそうだ、夜空には、まあるい月が出ていた。

去年は、何とか完走できた。

今年は、どうなるだろうか。浜松駅前から佐久間まで、町から田舎まで、60km。

佐久間町中部まで行って、そこのお祭りで奉納される「地割れ花火」を見てくる。

そして、翌日。また同じ道を、走って帰ってくる。

往復120km。

浜松のネオンが眩しいが、今夜の宿「サゴー」に向かった。

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さくま田舎 暮らし体験交流事業 
1、自然をまるごと体験しよう!
2、さくまの歴史・伝承に触れて観て!
3、さくま元気・健康粉食「そば」を満喫!

私がお手伝いするのは、1の「自然をまるごと体験しよう!」だ。

この、事業の最終打ち合わせが昨日あった。

私は、初めての手伝いで当初、「こんなことやって本当に人が集まるか?」っと心配していたが。なんと、予約でいっぱいだそうだ。
事務局の人も来て「今でも問い合わせの電話が来る」と言っていた。

静岡新聞に記載してもらったのが宣伝になったらしい。

メンバーは37名、今回は電車で来る人はいないので、中部天竜駅からのお出迎えは無くなった。

焼肉の、お肉の量、その他、五平もち、ウインナー、野菜、海老、買ってくるものをリストアップした。

ミツバチの密の収穫の体験がある。
私も、ハチの巣は見かけたことは有るのだが、密を取るのは初めてだ。
ミツバチを好きで飼っている人が説明してくれたが、なんかすご~っく大変な作業みたいだ。
参加者には、取ってきたミツバチの巣から、密を作りだすところを見てもらう。

私たちは、ミツバチの巣を置いてあるところまで行き、その密を持って来るのだ。
それが、大変らしい・・・。

まだ、何が大変なのか、ちょっと分からないが・・・大変らしい。

上島キャンプ場、近くの天竜川で、アユ釣りの体験。
アユ釣りも、やっぱり好きな人がいて、参加者に教えてくれるそうだ。

この、鮎の友釣りも私は、やったことがなく、人が説明しているのを聞いているだけだった。
鼻カン、とか聞いていたのだが、この日初めて見た。

佐久間に居て、アユの友釣りをしたことがないなんて、友釣りフアンには考えられない事かもしれない。

他に、カジカ釣り。スイカ割り、草鞋を作るところの実演。

終わってから、五平もち、焼肉、などで交流。

打ち合わせは、こんな感じでやり、みんなの協力を求めた。

リーダーが、後は、「おもてなしの心」と「みんなのやる気」だとハッパをかける。

終わってから、リーダーの家で、ビールを少し飲んだ。
半場の山から、まんまるい月が出てきた。

半場に引っ越してきて20年。色々な人に巡り合い、今の自分がある。

「さくま田舎 暮らし体験交流事業」大成功に終わると言いな~。





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浜松縦断マラニックのコースは、浜松駅から国道152号のバイパスを北へ走り。
天竜区からは、天竜川沿いに走る国道を行く。
秋葉ダムの堰堤を渡り。狭いトンネルを避けるため、秋葉ダム東側の県道を走る。
大輪(おおわ)からは、また国道152号線になる。
西渡(にしど)に着き(ここで58km)、ここから、浜松縦断マラニックの場合は国道437号を佐久間まで行くのだが、この西渡地区の斜面に点在する村沿いにある道「ハ丁坂」塩の道を登るのだ。
ハ丁坂を登り切ると、私のブログの写真の場所が出てくる。
村の名前が「瀬戸」、向こうに見えている村が「和泉」。その塩の道を行くと、その山の斜面に点在する村々がある。
「瀬戸」「間庄(ましょう)」「立原(たっぱら)」「横吹(よこぶき)」「島」。
{横吹は私の生れた村、幼児園から中学校まで通学は山登り
島から旧国道152号線を走り、次の村「切開(きいなま)」そこから、また152号に合流。
「城西」を走り、「水窪」へ
青くずれ峠

「水窪」から「西浦」へ
山の中にしては立派な、草木トンネルが出てくる、そのトンネルは自動車専用道路。
マラニックはまっすぐ、青崩れ峠に向かう。
青崩れ峠を越えれば、「遠山郷」だ。

「和田村」の温泉「神楽の湯」にゴールして、温泉に浸かるのだ。
おおよそ100kmのマラニック。
先日中日新聞に、”団体運営費、イベント費補助”浜松市来年度限りに!!
行革審提言に対応 と言う記事が記載されていた。
ここ佐久間町で行っている「佐久間駅伝」もお金も、ボランティアも沢山使い、大変な事業だ。
これからは、こんなマラニックが良いんではないかな~(#^.^#)

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「ふるさと創生事業 一億円バンザ~イ!」1988~1989年の竹下登内閣のふるさと創生事業。
当時、老人医療は無料で病院は高齢者の集いの場となり「○○さん最近顔を見ないけど、どこか身体の調子でも悪いんじゃないかね~」そんな笑い話のような時代があった。

あれから10年。
今回の衆院選挙、各 主要政党の政権公約(マニフェスト)が出そろい、30日の投開票日に向けマニフェスト対決が本格的に始まった。

今回の選挙で、民主党は政権交代をかけ、「ムダづかい」「子育て・教育」「年金・医療」「地域主権」「雇用・経済」の改革を「五つの約束」とし、マニフェスト明示した。

小泉政権での、行き過ぎた競争、規制緩和で派遣労働者や非正規労働者が増えていき、自民党政治に疑問を感じている有権者に魅力的に映るだろう。

しかし、綺麗ごとだらけで、ほ・ん・と・う・に?っと思うこともある。

上の、「自民党ネットCM」の内容にもうなずける。

私的にも、子供は高校を卒業するし、・・・・・っなんて思ったりもする。

今の世の中、個人主義、自分の事ばかり考えている。

上の「自民党ネットCM」でもそうだが、人の批判をする前に、自分の(自民党の政策)を、もっと国民に強くアピールしてほしいものだと思っている。

私の1日は、朝一杯の水を飲み、トイレによって、ジョギングでかける。
そのトイレのカレンダーに標語が載っている。
今月の標語は。
人を大切に思う心の現われが、礼儀となり社会秩序の基となる
これからは、個人主義ではなく、思いやりの世の中なのだ。
自分自分ではなく、人を大切に思う、思いやりの世の中を築いていくのだ。

年金も医療も少子化が問題なのだ。これからの日本、若い人たちが、子供を産み育てる環境を、どの政党がどの様な政策を出しているのかを30日間、しっかり吟味しなければいけないと思うのであった。


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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
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