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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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藤原さんの本は
「坂の上の坂」を読み今回「改革はいつも、たった一人から始まる」は二冊目だ。
この本は
序章
「常識」や「前例」を疑う
思考法の鍛え方
第一章
「ないのなら、つくればいい」
藤原和博は、時計も編集する
第二章
一台350万円超の、奈良で生まれた「型破り」なかき氷マシン
第三章
「子供たち」の未来をつくろう。
大金持ちでなくてもできる世界貢献
第四章
スマホから発注できる学生服
「ichijo」
第五章
史上初、隈 研吾が設計した
「公立校の新講堂」
第六章
「背負える」キャリーバックでつくる
新しい常識
中でも私の心に残った
第三章
「子供たち」の未来をつくろう。
大金持ちでなくてもできる世界貢献
キングコングの西野さんと、ラオスに学校をつくろうと奮闘している、そんなことが書いてあった。
国ではなく、個人的に
今後も、この活動を活発にしてアジア全域に三万校、日本と同じだけの学校建設を支援できたら
「国際親善」「民間外交」「安全保障」
三位一体で実現できる。
そんな夢を見ていると書いてあった。
夢の八訓
夢のある人は希望がある
希望のある人は目標がある
目標のある人は計画がある
計画のある人は行動がある
行動のある人は実績がある
実績のある人は反省がある
反省のある人は進歩がある
進歩のある人は夢がある
まさしく夢ある行動派の藤原さんの本だった。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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