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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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知り合いに紹介されて、この本に出合った。
「農山村は消滅しない」小田切徳美

この本の著者は
過疎や限界集落等、農村問題の専門家として、政府の各種審議会の委員等も務めている人だ。
そして、この人は
日本の農山村の問題を研究し、これからの農山村、日本の国のあり方を模索している人である。

「誇りの空洞化」で衰退する日本の農山村。
格差是正と個性のある発展二兎を追って、
国内戦略地域として再生を目指すべきだ

小田切 徳美(明治大学農学部教授、農学博士)

このブログでも書いてある通り、みんなが自分の住んでいる地域に「誇り」を持てなくなっている。
農山村では、子どもに関して「こんなところで苦労をさせたくない」「東京、大阪にだして高い教育を受けさせたい」といった発言が当たり前のように聞かれる。
根底にあるのは「誇りの空洞化」だと考えている。一言で言えば、住民自身が農山村に住み続ける誇りがなくなってしまった、あるいは農山村に住み続ける意義を見い出せなくなってきた、ということだ。

この本では
「増田レポート」での「地方消滅社会」が発表され、著者が疑問に思い

自分が農山村を訪ね歩いてみてきた現実を
過疎化・超高齢化の難問を突破しつつある現場を事例を紹介しつつ書いてある本である。
例えば、市域住民が個人出資で都会からの若者を呼び込んでいる村の紹介、
バイオマスエネルギーの利用や、新しい産業物加工を販売して新規会社の成功した例などを伝えている。


「地方消滅社会」
これからの中山間地は、頑張っている地域は発展するが、何もしない地域は衰退の一途をたどるのであろう。




PS
小田切徳美先生
上手いこと言いますネ~。
「誇りの空洞化」
根底にあるのは「誇りの空洞化」だと考えている。一言で言えば、住民自身が農山村に住み続ける誇りがなくなってしまった、あるいは農山村に住み続ける意義を見い出せなくなってきた、ということだ。
フムフム(。_。)φメモメモ

その昔、佐久間ダムが最盛期の時には人口2万人以上の、この街の今の現状は
学校の先生、当時の政治家の先生など、あっさりココを出ていってしまっているのですョ。
どこに誇りが、、、、あるのでしょうか?

なにから~、なにまで~、真っ暗闇さ


ま、、、嘆いてのしょうがない。
自分の道を、自分なりに、歩き続けよう(^O^)/


 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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