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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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広域合併をした浜松市は
日本で二番目に広い市になった。
(一番は岐阜県高山市)
その浜松市は2007年4月1日、政令指定都市になった。


浜松市の北部は北遠は
いや、北遠も政令指定都市浜松市の一部


この環境とは
日本で二番目に大きい市
政令指定都市浜松市の山奥の地域に暮らしている環境のこと。

その環境で暮らしている者が切磋琢磨して地域を盛り上げる。
切磋琢磨努力に努力を重ねること。また、 友人どうしで励まし合い競い合って向上すること。

天竜区のそれぞれの地域が
天竜・春野・龍山・佐久間・水窪
地域どうしで励まし合い競い合って向上すること。

切磋琢磨して地方創生

地方創生→人口減や雇用減に苦しむ地方自治体の活性化を目ざすこと。
ここの地方自治体が、というところが問題。
北遠は佐久間・水窪・龍山などは、もう政令都市浜松市の一部だから(/_;)グスン
でも、その環境は変えることはできない。
その環境でやるしかない(;_;)/~~~

「生き残れるのは、変化に対応できる者」

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今読んでいる本
三橋貴明
全国民が豊かになる
最強の地方創生
交通インフラの整備で日本は爆発的に成長する!

第一章
東京一極集中で見えてくる
日本の弱点
第二章
安倍政権の「偽りの地方創生」では
日本は破滅する
まで読んだ。

第二章の中の
安倍政権の地方創生は助け合いの精神を捨てた「競争政策」
その中の一文
そもそも、安倍政権の地方創生策は、各地方に「総合計画」の策定を求め、それを霞が関が「評価」し、予算を配分するという仕組みになっている。すなわち、各地方に「競争」を求めているのである。
競争とは「勝者と敗者」に区別すること
日本人が好きな「切磋琢磨」とはまったく意味が違う。地方が互いに競い合い、ともに伸びていくことを目指すのであれば、それは切磋琢磨になる。
安倍政権の地方創生は、各地方を勝ち組と負け組に区分する「競争」政策なのである。
原文まま

昔、明治の時代、日本人は欧米列強に追いつき追い越せと「切磋琢磨」してきた。

大正・昭和、
昭和の時代には戦争があった。
昭和20年、終戦を迎え、日本は復興に向けて「切磋琢磨」した

日本は先進国になり平和で裕福な国となった
平成の時
2005年(平成17年)平成の大合併があった。

今、日本では地方創生
まち・ひと・しごと創生本部
地方が成長する活力を取り戻し、人口減少を克服する。
 
国では様々な事をやり地方を応援してくれる。
そう思っていた。

本では、今のままの地方創生ではダメだと言っている。
東京は便利で地方は不便
勝ち組、負け組の世界ではダメだと。

この前、水窪の旅館に泊まった時に
そこの若女将さんが言っていた
「出てった人が勝ち組で、残った者が負け組みみたいでカナンゾ~」と。

町に住もうと田舎に暮らそうと、同じ浜松市の市民。
田舎の暮らし。
もっとインフラを東栄町・遠山郷のように整備してほしい。
道路もネット環境も。。。
 
田舎に残っている者、負け組みではないョ。
切磋琢磨して、この環境で楽しく生きていこう(^O^)/

 byしんしん

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トレイルランニングの略トレラン

トレール(trail) 森林・原野・山地などの踏み分け道。山の小道。
山を走るレースの事です。

私もトレラン好きです。
毎年、湖西連邦トレイルラン23㎞に参加している。
この時には、飯田線を利用しています(^O^)/
中部天竜駅から豊橋駅まで片道1140円で飯田線を利用して参加しています(^O^)/
電車だから走り終わってから酒が飲める、酒が飲める。
またまた脱線(≧▽≦)

今日の話は・・・・、トレラン
山を走る、お話し
トレランの中でも、日本一厳しいといわれる過酷なレースの話。。。
TJARトランスジャパンアルプスレース
先ずはYouTubeを見てください。

このレースには賞金や商品は一切ない。
自分との戦い、挑戦!!
人間の潜在能力を確かめたい。
自分にとって困難と思えることに挑戦して、それを乗り越えれば、なにか得られるものがあるんじゃないのか

コースは
 
距離は約415㎞
累積標高差 約27000m
富士山を海から頂上までを7回分の高低差になる。
その様に言えば、このレースの凄さがわかるでしょうか(^O^)/

わたしは
「富士山頂往復マラニック」
5年前から走っている。
24時間かけて富士山頂を往復する、こと。

自分の体力・年齢から、この大会が自分には最高の挑戦だと思っている。

自分にとって困難だと思えることに挑戦すること。
大切なことだと思う。。。
 
byしんしん

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ヒロボーさんの勉強会(^O^)/
「修身教授録」を学ぶ。。。
戦前の師範学校
大阪の天王寺師範の講師「森信三先生」が生徒に伝えたかったこと、それを本にまとめた内容、その本を基に始めた勉強会。
先月は「捨欲即大欲」シャヨクソクタイヨク
だった。
今回は「使命の道」
しかし
勉強会。丁度その時は「水窪祭り」
今回は自主勉にした(^O^)/

一通り、その項目を読み、自分なりに考えた事を書こうと思う。
第12講 使命の道

 かつて私は、諸君らに「我が国の指名」という題でお話したことがありますが、しかしあの際は、主として我が国の使命という立場からお話ししたのです。
しかし、この問題も、そのように単に向こう側に眺めている間は、まだ現実の自分とは、真の関わりがないことも言えましょう。
それ故我が国の使命という問題も、それがわれわれ自身の問題と結びついてくるのでなければ、未だ真に自己の問題となったとは言えないでしょう。
 このことは、逆にまた自分の使命の問題も、それが根本において、何らかの意味でわが国の使命と結合し、たとえいかに微々たりとは言え、自分というこの一箇の魂の地上における六、七十年の生涯が、何らかの意味において、民族の使命に対して、一つの捨石的な意味を持つようでなければならぬと思うのです。
そうでない限り、自分一人がいかに自己の使命だなどと言うてみたところで、畢竟(ひっきょう)するにこれ、自分一個のひとりよがりにすぎないとも言えましょう。
 あるいはさらに、自分の個人的な名利心による一種のあがきすぎないとも言えましょう。
ですから、われわれ個人としての使命は、必ずや何らかの意味において、民族の使命と結びつかねばならぬわけであります。
原文まま
畢竟(ひっきょう)→つまるところ。結局。

使命の道 使命与えられた任務。

酒飲むこと。。。失礼。。。

自分の与えられた任務

最強の地域創生
自分なりの地域創生

多くの人に、巨大化した浜松市の現状を、巨大化した浜松市の山の奥の衰退を肌で感じてほしいと呼び込むこと。
水は高い所から低い所へ流れていく。そんな水源を守っている人がいることを分かってほしいとの活動である。
こと。。。

丁度今、読んでいる本
「最強の地域創生」三橋孝明
まだ読み始めだが、東京という一極集中の都市は先進国では一つもないそうだ。
今の政権下の「地方創生」では日本は破滅する。と書いてある。

また
水窪「山に生きる会」から浜松市博物館の案内が来た
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/02tenji/theme/yamaheikou.html

自分なりの与えられた使命を、自分なりに考え、行動する。

そんなことを感じた
ヒロボーさんの勉強会(^O^)/
「修身教授録」を学ぶ。。。
第13講 使命の道
自主勉強・・・だった。
 
byしんしん

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特別養護老人ホーム
さくまの里
の、敬老会だった。

ひと言の挨拶を、ということで、それなりに上がった
ドキドキ

あいさつ文の中の
皆様は、激動の昭和の時代を乗り越えてられ、こんにちの日本の発展にご尽力されました。
皆様の御労苦に少しでも報いるために、家族会として贈り物です。

昭和の時代は
そう、戦争があった。
今日、表彰された人たちは、戦争が終わり、日本が焼け野原で、なんにもない時代を生きてきたんだ
百田尚樹の「永遠の0」を読んだ。
 百田尚樹の「海賊とよばれた男」を読んだ。


 わたしは
昭和35年、城西地区の横吹(よこぶき)で生まれ育った。
当時は、子どもたちもたくさんいて賑やかだった。

湖西市に働きに出て、新居町で家族に恵まれ
29歳の春、横吹に帰ってきた。

次の年
村道が自分の家まで来るのは不可能な村を捨て
半場に引っ越した。
平成一年の春

自分の暮らすところは
城西地区から佐久間地区になった。

今日の
さくまの里
敬老会
城西地区の女性団体が銭太鼓を披露してくれた。

小さなときお世話になっていた人の顔が輝いて見えた。

モチロン
ラウンジ富美  チーママの熱唱にも
感動した(^O^)/

初めて参加した敬老会
昭和の時代が去り、今は平成の時代。
何時までも、この平和な世界が続くように、今を生きる人たちは便利ばかりを求めるのではなく、
立ち止まり、ちょっと不便だけど楽しい。温かい世界。
に、 進んでいこう。そのようにしなければ。。。
 
佐久間にはコンビニは無いけど、そんな温かさがある地域だ(#^.^#)
byしんしん

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9月3日は
母親が、お世話になっている特別養護老人ホーム「さくまの里」の草刈り・木々の剪定のボランティア活動。。。。
だった。

私は家族会の副会長として、会長の○堂さんをサポートしなければ、、、。
少し早めに施設に行き、入所している母親の顔を見に行こうと思ったが、会員はもうとっくに作業をしていた。。。。
佐久間時間だ。。。
早いうちに作業を進めておこうという人ばかりだった。

10時集合と書いてあったのに、9時30分には、みなさん作業を進めていた、のだった。

早く作業を始めたので、終わるのも早くなり、作業終了時の挨拶、会長の○堂さん
「暑い中・・・・・・・。」
私は近くで直立不動で聞いていた。

作業が済み、お食事会、そんな時に会長から
「私設の敬老会があるが、今年は家族会からも出席してほしい」と話が合った。
会長は用事がある。
と。

 敬老会9月10日
スマホの予定を見ると、ちょうどその日は空いている。
「出席できるョ」
快諾した。

お食事会が終わり。
少し(酒)が入り。
入所している母親の部屋に行き、顔を見に行く。
 
あれから日が経ち
明日は、その特別養護老人ホーム「さくまの里」敬老会。。。の日
敬老会とは、どんなことをやるのだろう???

仕事が終わり。
家に帰り。
サラリーマンのささやかな花金「はなの金曜日」
晩酌後の、ご飯を食べていると。
佐久間の里から電話
介護委員の人から、丁寧な言葉で、明日の話を、、、していただき、最後に。
「理事長の後、一言挨拶をお願いします」

さ~困った
そもそも、自分は、如何して「さくまの里」の敬老会に出席するようになったのか?
この敬老会も、たしか、去年は家族会としては、参加しなかったはずだ。
早々
会長宅に電話した。
如何して家族会に出るよいうになったのか?
「家族会の会費から記念品が出ているので、家族会からも参加してほしいとの依頼があった」
そうだ。

その他、いろいろ聞いて、私なりに「一言」のあいさつ文を考えた。
明日の
特別養護老人ホーム「さくまの里」の敬老会には
酔っぱらた頭で自分なりに考えた、一言で臨もうと思う(^O^)/
 
頼まれごとは試されごと。。。

byしんしん

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毎年、水窪祭りは遠山の
チャレンジマラニックin遠山郷
の開催日と重なってしまう。

去年は、遠山に行く前に
その水窪祭りの仮装を見学してから遠山に行った。。。
去年のブログ
遠山郷に行く前に。。。
 
今年は何故か
遠山のマラニックと、水窪の水窪祭り。
日程が重ならなかった。

浜松市の山奥、佐久間町の隅っこ
横吹(よこぶき)い生まれて、水窪祭りには何回も行ったことがあるが、夜の屋台は見たことがいまだにない。。。
一回ぐらいこの目て見たいと思い。
 夜の水窪祭りを見に行こうと呼びかけた。

仮装行列   10:00~14:00
屋台引き回し 16:30~21:00
その他 花火打ち上げもある。

何人の人が集まってくれるだろうか。
今から楽しみだ。。。
 

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毎週日曜日のあさ7時30分から8時00分まで
TBSテレビでの
がっちりマンデー
が面白い。

今回は
「地上ビジネス」だった。
一つ目は
株式会社ルナサンド
砂でのビジネス
競馬場やゴルフ場に良質な砂を提供している

二つ目は
株式会社ダイクレ
グレーチングを造っている会社の話だ。
普段は見過ごしがちの、道路の側溝にある網目の蓋、グレーチング。
様々なアイデアがあることを、この番組で知った。
溶接がしやすいように、また歩く人が滑りにくいように工夫して製品づくりをしている。
また、面白かったのは
シカ、など獣よけになるグレーチングがあるということだ。
犬の散歩をしているときに、その飼い犬がグレーチングのあるところを嫌って歩かないところをヒントにして
獣の被害再策に役立つグレーチングを開発したそうだ。
獣対策 グレーチングで検索したら
株式会社赤城商会
http://www.akagi-sk.co.jp/newsandtopics/info/kiji1272/
がヒットした。
佐久間だけでなく、獣が多く出て困っている地域は日本全国たくさんあるのだナ~。。。

三つ目は
コケでのビジネス
株式会社モス山形
工場には「工場立地法」という国で定められた法律があり、「敷地内の面積に対して一定の緑地を整備しなければいけない」という旨の決まりがあるそう。
そこで、屋上緑化。
屋上と言わずに壁面にも貼り付けられる「コケ緑化しシステム」が大活躍という話だ。

また、中間山地の過疎化で、耕作放棄地が増えている。
そんな耕作放棄地を利用しての産業。
番組で社長は
「そんな産業が増え過疎かで悩む地域に活力が出ればいい」
と話していた。

そこで
佐久間はアワビでガッチリだ!!!

おー。。。
の話

この話は、二年前、静岡新聞で知った。
丁度、その年は
佐久間の観光協会NPOがんばらまいか佐久間
手を結び一緒にやろうか、そんな話が囁かれた年でもあった。

そんな話も
その年、私が初めて行った佐久間観光協会の総会の副会長の最後の挨拶で
もろくも崩れ去った。。。。


また
佐久間町で、民話の郷会館でSummerLIVEをやろうという話も
この年にあった。
そのときの私のブログ
8月10日佐久間民話の里ライブ


いろいろな事があった
2014年

遠山郷では温泉があり、塩分を含んだ温泉だ
その温泉水を使用してトラフグの養殖をやっている。
http://minamishinshu.jp/news/local/%E3%80%8C%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%B0%E3%80%8D%E3%80%80%E9%81%A0%E5%B1%B1%E9%83%B7%E3%81%A7%E9%A4%8A%E6%AE%96%E3%80%81%E9%A3%AF%E7%94%B0%E3%81%A7%E8%A9%A6%E9%A3%9F%E4%BC%9A.html
地域の話題
2012年 4月 26日

佐久間ではアワビ

如何して、アワビ?
そんなことを思ってもいたが、始まったこと、陰ながら見守っていこうと思っている。

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椋鳩十の遠山郷に残した言葉の碑がある。
遠山郷は、星のきれいな里、河のきれいな里、人の心の美しい里である
 
この碑がある遠山郷のお寺は
龍淵寺(りゅうえんじ)

ここの和尚様は
龍渕寺・青龍寺だより
なるものを書いている。

今回
8月号no911
お盆はご先祖からいただいた
いのちの感謝デー
ブログに残しておこうと思う。

私たちはひとりひとりでは生きていけません。
人と人、人と社会、人と物とが関わって生きています。
とりわけ人は、人を必要としています。
今、ここに生きている「あなた」や「私」のいのちは作られたものではありません。
ご先祖のいのちのバトンタッチによって授けていただいたいのちです。
かけがえのない二度とない人生の尊いいのちです。
このいのちをいただいたあなた、そして私ですから、お互いがお互いを必要としていることを理解し合って生きていかねばなりません。
そう考えると、お盆はご先祖からいただいた”いのち”の感謝デーなのです。
そしてお盆は「人は人を必要としている」ということを改めて考えるひとときでもあります。
「供養」という字を分解すると、人と共に養うと読むことができます。つまり私たちは一人ではなく、いつも誰かに関わっているのですから、私とあなた、或いは亡き人と今を生きている私が、共に心の力を養う日々こそが、お盆なのです。

過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いまここに
自分の番を生きている
それが
あなたのいのちです
それが
わたしのいのちです
原文まま。
 

アリガトウの反対語はアタリマエだという。
アリガトウ(有難し)
あることは難しい、まれである。

まれでないこと
あって当然、「アタリマエ
 

アタリマエの事なぞ何もない。
ご先祖からいただいた大切な命
これからどのように生きようか。

byしんしん

 

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何時もはマラニックで、お世話になっている
遠山郷へ、今回は観光で、、、行ってみた。

水窪にも用事があったので、、、。

佐久間から水窪まで約1時間
本町で用事を済まし、ココから兵越峠を越え、遠山郷に、、、、。
国道152号線
ここの峠越えは、国道とは思えないほどの狭さ。
対向車が来ると大変(≧▽≦)

峠を越え、このたの集落、ココの目の前にある山の絶壁は秋になると紅葉が素晴らしい所だ。
集落を下り、遠山郷のバイパスに出る。

遠山郷の集落
和田地区と木沢地区を結ぶバイパス

小道木バイパス、
橋梁2橋、トンネル2箇所を整備することにより、両地区間の距離を半分になったそうだ。

目指すは
下栗の里日本のチロル、日本の田舎の原風景

それと、、、。
2年前、ここ下栗の里を
チャレンジマラニックin遠山郷
で、走った時に、写真を撮ったお食事処「いっ福」のオバサン(お姉さん)に会いに行こうと思ったからだ(^O^)/
そのときの動画↓↓↓↓

店に入り、うどんを注文
そんな話をしながら、昼食タイム。

店を出て、半場亭に向かい、ココに車を置いて、下栗の里ビユーポイントに向かう。
そこで、下栗の里全風景を、、、。
引越しのサカイ
コマーシャルでの場面を思い出す。。。

車の置いてある半場亭に戻り、しらびそ高原に行こうか如何しようか?
悩んだ末、
今日の観光は遠山郷、向かうところを木沢小学校と決めた(*^^)v
旧木沢小学校(昭和を感じる木造校舎)
http://tohyamago.com/kankou/kizawa/index.php

10年前、
チャレンジマラニックin遠山郷
は、ココのグランドからスタートした。
思い出の小学校だ。
玄関には猫校長タカネちゃんがお昼寝をしていた(^O^)/

ぐるっと校舎内を見学し、つぎはスイーツを食したい。と思い
遠山郷土館 和田城内にある「カフェ和田城」でシフォンケーキとコヒー。


しばし歓談
イップク(^。^)y-.。o○
次は

隣のお寺「龍淵寺」(りゅうえんじ)へ
ココにある
椋鳩十の遠山郷に残した言葉の碑がある。
遠山郷は、星のきれいな里、河のきれいな里、人の心の美しい里である
マラニックの第二回のときだっけ、Tシャツにプリントされていたっけな~。。。。

「龍淵寺」には観音冷水という水が湧き出ている。
そこでイッパイ、水を飲む。

そこに置いてある
「龍淵寺」の和尚様の書いた広報を頂く。

車に戻り、よいよ神楽の湯に、、、、。
どぼ~ん。。。あ~いい湯だ。

宴会場では何やら歌手が来て大騒ぎだ。

私が佐久間に帰ってきた28年前
家族で遠山郷に初めて来たときには、そのとき思った印象は。
「こんなところにも人が暮らしているのだナ~」
正直、そんな感じだった。
それが、10年前、遠山郷でマラニックが始まり。
今まで10年間、遠山郷に通い、遠山郷に人に知り合い、話をして酒を飲んで、遠山郷の移り変わりをこの目で見てきた。
そして自分なりに感じたことがある。

自分なりに何かを感じ、これからの生き方を決め、今の自分がある。

今年
2016年
チャレンジマラニックin遠山郷
は、第10回記念大会。
おもっきり楽しまなければ(^O^)/

byしんしん

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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