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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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今年
チャレンジマラニックin遠山郷
は9月25日になった。
水窪祭りの一週間後。
チャレンジマラニックin遠山郷水窪祭り
毎年、この二つのイベントは重なったのだが、今年は違った。
去年のブログ
遠山郷に行く前に。。。

今年は夜の水窪祭りを見に行ってきた。

本町の屋台が水窪郵便局の駐車場に横づけ。
大里の方から小畑の屋台が来る。

ダンダンと近づいてくる。お囃子の調子が速くなる。
屋台を引く人、ブレーキをかける人、お囃子の笛・太鼓
それぞれの人がその持ち場で屋台を動かしている。祭りを支えている。


水窪に、こんなに人がいたのか、っと思うほどの人が祭りで屋台を捜査している。
知らない人が多い。
 

寺田さんに、昔の話を聞いた。
「地区で余裕のある人が、神様を祀り、それを地域がみんなでやるようになってきた。心のよりどころだった。」
「水窪では、その氏神様をお宮にお迎えに行き、街に下して祭りが始まった」
 
本町の区長と写真

この世の中の
絶対 不変の真理。
 「人は必ず死ぬ」
 「今のこの瞬間こそが自分の人生」
 「自分の人生は自分でしか生きられない」
 
自分は横吹に生まれ、今 半場で暮らしている。
己の人生、自分色に染めココで生きる。
「かごに乗る人、かつぐ人、そのまたわらじを作る人」
それぞれの人にそれぞれの役割があるのだから。

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無題
夜の水窪祭り、ほんとにどこからこんなに人が出てきたかと思うくらい若者で賑わってましたね(^^)

ありがとう(*'-'*)叉今日は雨の中てましたが水窪ダム走れて良かったです☆彡
よっぴー 2016/09/18(Sun)22:18:25 編集
よっぴーさんへ
夜の水窪祭り
いかがでしたか?
夢街道で閑散としていた町が、水窪祭りでは多くの若者で賑やかでしたね。
わたしは水窪の屋台を見るのは初めてでした。
話で聞いていたけど、お囃子の地区ごとの違いや屋台の彫刻、昔からの伝統を守り維持していくのは大変なことだと思います。
浜松市の一番隅っこの水窪町。
楽しい記憶として心に収めることができましたでしょうか(#^.^#)
しんしん 2016/09/19(Mon)12:13:27 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
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