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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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8月24日(土)
 高丘の○川インテリアを朝3時には起きた。
そ~っと着替えを済まし、外に出た。
まだまだ真っ暗、昨日来た道を逆戻り、が東名の横に辿り着けない。
カラオケ、床屋、昨日はあったのに、東名からの車の走る音が遠ざかる。
記憶では、この道かと思うけど?
BG富士の看板が遠くに見えた。ココを行けば姫街道だ。松並木を浜松方面に向かって歩く。
新聞配達の人、牛乳配達の人、千鳥足の酔っ払い。
浜松の早朝、姫街道沿いには様々な生活が始まっていた。

住吉の聖隷浜松病院の横を通り。右手に知り合いの事務所があったところを横切った。
今は進学塾で個別の授業と店先に看板があった。
静大・浜松北高よこを通り、右手に昔の誠心高校が見える。今は何だっけか?
ネットで調べた。
そうだそうだ今は浜松開誠館中学校・高等学校だ。
それにしても大きな建物だ。
http://www.kaiseikan.ed.jp/hamamatsu_kaiseikan_toha/
地上9階建ての都市型キャンパスや、巨大なフォルムのアリーナ棟、広大なグラウンド等、心地よい環境と充実した設備が生徒の快適な学校生活を支えます。
すげ~。。。9階建てだって。
理事長挨拶
本校の文武両面を根底で支えているものは、徳育の力であると確信しています。

徳育か~。
徳育とは
道徳的修練を行う教育活動。知育,体育とともに教育の基本的な分野とされる。道徳教育と同義に用いられることもあるが,徳育の場合は,知識の習得よりは実践的な性格形成に重点をおいた言い方といえる。
コトバンクから。

浜松駅に到着5時少し前
駅のトイレはまだ空いていない。近くのコンビニで借りて、そこで朝食も買い店の前で食べる。
ベンチに腰を下ろし仮眠。膝の調子が悪いのでCWXを履く。いや今は右のお尻の奥の筋肉が痛い。
今日は走れるのかナ~????

6時過ぎ、駅の改札口に向かい、今回の参加者を待つ。
6時半、ヒロボーさんが来た。
ホットした。今日は一人ではない。と。
スマホを忘れたと、正直に言った。
暫く小言を言われた。
ウッチャンが来るはずだ。が来ない。時間は7時近くになる。
7時、ウチャンが来た。トモゾウさんも来た。
やった俺を入れて4人のマラニックになる。
ウッチャンから山草人さんが来ると教えてもらった。ウッチャンからどうして知らないの?と聞かれる。
「スマホ忘れた」
Σ( ̄□ ̄;)ガーン

四人で浜松駅前にて写真を撮る。
横断幕は?ヒロボーさんから。
私「忘れた」
また小言は始まった。平謝りをする。
2019年8月24日(土)
第14回浜松縦断マラニック
はスタートした。
走り出し、四人みんな、新浜松駅から遠鉄電車に乗車した(笑)
あれから14年、歳も取ったし体力気力も低下気味。かな。
 
昔の写真です。今回のではありません。


車内で山草人さんと連絡が取れ、遅れて浜松駅に着いたので一便遅い遠鉄電車に乗っていると、の話し。
やはりスマホは素晴らしい。近くにいなくても連絡が取れるツールだ。ウチャンからスマホを借り、わたしの状態を走る仲間の共有の頁に書いた。
「因みに、しんしんさんはスマホを忘れました連絡できません(≧▽≦)バカもん。です」
分ってくれただろうか?
バカさ加減。

浜松縦断ハジメの一歩

西鹿島駅を出発、わたしとヒロボーさん。
ウッチャンとトモゾウさんは山草人さんを待っている。
調子の悪い私はヒロボーさんについていくのがヤット。鹿島橋を渡り鳥羽山公園下の遊歩道を潜った。
(株)山福
http://www.yamabiko-corp.co.jp/contact/support/detail/id=5024
この向かいの奥に、山の肉専門店があると聞いたので、今回ココに寄り道、その店は寿司・割烹竹染
https://www.chikusen-katagiri.com/
店の近くにオリがあり捕ってきた獣を入れてある。と、聞いたことがあるけど、今回行ったらオリはあったけど獣は居なかった。

天竜の住宅街を抜け、国道152号線を北上、山東のコンビニを超えたら、ウッチャン・トモゾウさん・山草人さんの三人が脇道から出てきた。
ヒロボーさんは、その向こうだ。
152号線、最後のコンビニ「サークルK」ココで買わないとこれから先店が無い。。。
ウッチャンがみんなの分、ガリガリ君を買ってくれた。感謝です。
月まで3㎞の看板の下を通り橋を渡り、月に踏み入り酸素の薄さを感じた。
苦し~。。。。
夢の懸け橋を渡り。眼下に夢街道のTシャツの二人組を発見!!!
下さんとサクラさんだ。
二人の接待を受け、苦しマラニックは楽しいマラニックになった(笑)

次の目的は「金ちゃん」そこのかき氷、安くておいしいかき氷、それだけを楽しみに走る。
ウッチャン、トモゾウさん、ヒロボー、山草人さん。サクラさん、下さんは到着していた。私は最後だった。
ヒロボーさんから「マンゴー練乳かき氷」を注文してもらった。おもってもらった。
感謝です。
「マンゴー練乳かき氷」から連想して、先日NHKで放送した「マンゴーの木にしたで」の話をした。
戦後74年の今、こんなことを趣味だと言える自分たちは幸せだと。
もう一人の参加者、ナグラさん、遠くからの参加で浜松駅には7時半だと言う。先に走っていてください。後を追いかけます。と連絡はあったけど心配だ。
ウッチャンが電話したけど連絡はとれなかった。
自分はと言うと、自分の身体が心配な状態、足がキゴギコ、腰がガチガチ、太陽サンサン、汗ダーダー。
それでも、歩みを進め、秋葉ダム公園に何とか辿り着く。

ココからは秋葉ダム湖東岸の道、車も少なく余裕の道、みなココからは歩く人が多くなるが、今回歩く人はいない。進む、ユックリでも走っている。
途中の沢からの冷たい風が心地よい。
マラニックの楽しみは、一緒に走っている人との話、私はマラニックで多くの雑学を学んだ。
苦しいけど、ユックリでも進んで行けば目的地は近くに来ることを知った。
大輪で移動エイドが居てくれた。
苦しいけど、ユックリでも進んで行けば目的地は近くに来る。それは自分だけではなく多くのサポートが居てくれてのゴールなのだと知った。
今回、サポートをしてくれた下さんサクラさんは勿論だけど、走ることには無関心の細君のことも脳裏によぎる。

西渡、の、集落が遠くに見える。
ココに来ると、佐久間に帰ってきたナ~っと、感じる。
夢街道のとき伊藤さんがエイドをしてるところだ。
西渡の集落は、斜面に張り付くような家が点在する。その家それぞれに人の営みがあった。
ココは久根鉱山があり、天竜川と水窪川の合流地点で昔は栄えた集落だった。
二年に一度、浜背負い祭りがある。川に着いた都市部からの物資を八丁坂を担いだ女衆を真似しての浜背負い祭りだ。
地元の先輩から、西渡が一番衰退が著しいと聞いたことがある。
当時はパチンコ屋、競馬の馬券売り場まであったときく。
時代の流れで、人は住むことは出来なくなる。

西渡を抜け、国道473号を佐久間に向かう。豆こぼしトンネルを潜り、河内川の橋を渡り最初の交差点を左折、佐久間町唯一のスーパーで買い物、冷たいものが欲しい~。。。
ウッチャンがガリガリ君を買ってくれた。箱買い。
アリガタや~。。。
一本いただく。
元気が出た!
昔を思い返して、わたしは人に御世話になってばかりだと感じる。
富士鐵工所に入社して、熱処理と言う職場で働くようになって、様々な先輩に出会い、よく飲みに歩いた。
ある人に良くおもってくれたので、今回は俺が払おうと、財布を手にしたら。
その人は言った。
「今回もわたしが払う。おまえが先輩になった時に払えばイイ」
思いやり。人生はキャッチボールだと。
相手のことを考えてボールを投げる。思いやりと言うボールを。
思いやりというボールを多く投げてもらっている私、そのボールを上手に受けとることができずにこぼしてばかりいる。相手にそのボールを上手に帰せていないのではないかと。思う。
 

ゴールの変更して、中部天竜駅横の浜松市営駐車場にした。
私は家に寄って、スマホを持ちに行く。
コッソリ家に入り、スマホをとカンパイビールを持って、軽トラで浜松市営駐車場へ。
ウッチャン、トモゾウさん、ヒロボーさん、山草人さん、下さんサクラさんの待つ市営駐車場へ。
カンパイビールでカンパ―イ。
私はまだ運転がありますので、ビールはダメ。

スマホが手に入り、今回宿泊のオオイシさんに連絡、水窪にいて今佐久間に向かっている、そう。
ナグラさんには連絡が着かない。

ヒロボーさんと私は走る仲間の別荘へ。
後の人は下さんの車で下山。

別荘に行き、露天風呂に入る一番風呂だ。疲れた身体を癒す。身体の隅々が喜んでいる。
裸で誰の気兼ねも無く風呂に入れること、人生の楽園。
そんなときスマホに着信が。ナグラさんからだ。
佐久間駅に着き、16時の電車で別荘に向かうそうだ。
一安心。。。
オオイシさんも来たみたいで、声が聞こえる。
風呂から出て、シャツ、パンツその他を洗い、居間で寛いでいたら家主から「ビールがあるョ」と。
「ヒロボーさんが来るまで待つ」と言ってそこでスマホのチェック。しばし返信作業。
ヒロボーさんが風呂から上がり、台所に行って冷蔵庫を開けると。
家主が
「ヒロボーさんには大きい方(スーパードライ)新間さんはノドごし生がある」と。
わたし
「わたしも大きい方がイイ」
と言って、居間に向かい、ヒロボーさんとスーパードライをコップに注いで乾杯した。
そのうち、オオイシさんが来て、ナグラさんが来て、宴は夜更けまで続いた。
浜松縦断マラニック2019
明日に続く(^O^)/

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8月23日
西渡バス停に「北遠バス」13時23分
このバスに乗り西鹿島駅まで行き、そこからは遠鉄電車で上島駅までと考えていた。
佐久間に暮らしている私は佐久間から西渡まで、どのように行くのか、、、それが問題だ。
走って行く、それもイイ。
リックを背負って走っていて、しばらく経ってスマホを持っていないのに気づく。
が~ン~。。。。
スマホの充電器は持ってきたのに。。。。

走って、足が痛くなってきた、歩きが出て、北遠バスに間に合うか心配になる。
案の定、西渡バス停まで後少しのところで、バスは出て行った(ガッカシ)
「まってくれ~。。。。」
地獄に仏、運よくコッチを向いた運転手と目が合い、バスは停車してくれた(ホッ~)

「スイマセン」平謝りをしてバスに乗り、一番後ろの席に座り汗を拭いた。
運転手さんが
「西鹿島駅行ですが、大丈夫ですか?」とアナウンス。
「大丈夫です。助かりました」
神対応の北遠バス職員に感謝です。。。
乗り遅れたら、次は16時26分、3時間の待ち時間がある。

西鹿島駅には14時29分到着、690円
西鹿島駅から上島駅まで遠鉄電車、車内放送「スマホの電源は切ってください、迷惑にならないように」と注意しているのに、多くの人がスマホ画面を覗き込んでいる。私はマナーの悪い乗客が多いことに今の世の嘆いた。
本当は、スマホが無い自分が不安感におちいっているのだが。
上島駅から、本日の目的地、○川インテリアの事務所までは徒歩
そこまでの地図は、昨日ネットで検索し地図を印刷してきた。距離は4,41㎞
楽勝、かな。
昔、姫街道マラニックで一回走ったことがあるコースだ。
追分の交番を越え、東名手前を左折した。
前方に乳母車を押したオバサンに○川インテリアを聞いてみた。
:「その事務所は聞いたことがある、アッチの方にダブン、ある」
:「どっから来た?」
:「佐久間だよ」
:「佐久間だったら金持ちダ~」
一瞬ビックリ。
:「山をたくさん持っていて、金持ちダラ~」
私:「?????」
人の感じ方、考え方は様々だナ~。。。

しばらくして、家の庭で車を洗っている人に尋ねる。
:「○川インテリア、知りませんか?」
:「そこだったら、あの交差点を右折、道路の左側にあるよ」
時刻は16時、まだ居ないかもしれない、階段を上がって中を観ると、静まり返っていた。
腹が減ったので、食べ物屋を探す。が、無い。
姫街道沿いにはあるが、一歩中に入ると商店は無い。
ウロウロ歩き回っていたら、道が分らなくなり、コンビニの前で話しこんでいる二人組の人に道を訪ねる。
:「姫街道は如何やって行けばいいですか?」
:「少し行ったところにホンダの正門があるのでそこを少し行ったところが姫街道」
:「アリガトウ御座いました。感謝です」
姫街道に出て、さっき歩いた追分の交番のところを通って、東名の高架橋を渡り切り、海王と言う寿司屋を見つけ、ご飯とした。
早速、生ビール。
人気にぎりずし5種・ツナサラダ・レンコン挟み揚げ
また、生ビール
担々麺でおしまいにした。
会計2655円
30パーセントOFF
1859円
になります。
私:「如何して30%OFF」
そう聞くと
定員さん曰く、ちかじか閉店だそうだ。そのためだと言っていた。
定員さん:「ホント、急なことで、わたしもビックリしています」と。
ネットで見たら↓
http://foodbusiness.hatenablog.jp/entry/2016/09/27/211901
こんなのがあった。
安倍さんは景気は良くなった、そんな事を言っているのに、この現実をどう見ているのだろう。
 

店を出て、東名の高架を渡り、○川インテリアへGOー
飲んでる飲んでる。観たことのある人が居る居る。
事務所には水窪祭りのポスターが一面に貼ってある。まるで水窪で飲んでいる感じ。水窪弁が飛び交っている。
少し飲んだところで、○川に携帯を貸してもらい、自宅に電話した。
家の人が出て、携帯の話をしたら、家の居間のテーブルの上にあったと(ホッ)
明日、走る人には連絡する術が無い!
まっ、明日には明日の風が吹く。
今晩は、水窪衆と(酒)

佐久間町は
佐久間村と城西村・山香村・浦川町が合併して出来た町だ。
それぞれの地域が、我田引水、わが町を、わが町のことを大切に思ってきた地域だ。
水窪は違う。
水窪を思う気持ちが佐久間町とは違う。そう思う。
何処に暮らそうとも、水窪を愛している人が多い地域だと、感じる。
時間は、12時を廻った。早く寝ないと明日に響く。早く寝なければ、男同士の飲み会、色っぽい話も、誘惑も、目的は浜松縦断、しかし誘惑が・・・・・。
そんな格闘の中、事務所で寝てイイよ。と天使の声。
有難く暗い部屋で、お先に休ませてもらったZZZzzz。
浜松縦断マラニック2019
明日に続く(^O^)/

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朝の情報番組で、
横浜市長、IR誘致を表明、 「横浜の将来に強い危機感がある」という表現を繰り返し、将来的に人口減少に対して税収が減少する市の財政を支えるには、誘致にしかない。と。
Yahoo!ニュースから↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000084-mai-soci 

このオバはん、なにを考えているのだ。
横浜市だけが潤えばいいと思っているのか?
いま世界で起こっているのは、アメリカ大統領の「アメリカ第一主義」東京都の「東京ファースト」と利己的な考え方の人がリーダーになり、人々の不安をあおっていることだ。
自分のことは大切だ、しかし、自分のことばかり自国のことばかりを優先していては世界は破滅する。

その番組では最後、横浜へのカジノ誘致に反対する地元の港湾事業者の話があった。
「海外企業に金が落ちるだけで依存症の問題があり、街が衰退すると」
その人は、湾岸事業者を代表する○木会長。

その番組を観ていて、なんかアベコベではないかと感じた。
○木会長の方がギャンブルを進めていそうな感じがした。
林文子市長の方がギャンブルは良くないと言うべき人だと感じた。
(女性だし)
注意、写真は○木会長ではありません。。。

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清規とは?
それは道徳のこと。
人を殺めてはいけないとか、喧嘩や盗みやいけない、親孝行しましょう。そんな当たり前の道徳のこと。
陋規とは?
これは、裏の道徳のこと。
喧嘩をするにしても素手や一対一でやるとか、弱いものいじめは恥ずかしい事とか、義理と人情の世界のこと。
昔には盗人にもルールがあった。ネズミ小僧は、その典型です(笑)

smiling だめこの中身
https://ameblo.jp/daijobu/entry-12155084695.html

人間学を学ぶ月刊誌『致知』の感想
http://chichikansou.blog.jp/archives/1051532027.html

自由に生きるめがね会計士のブログ。
https://zakki-ni.com/2016/03/13/chichi-201603/

清規と陋規で検索して、ヒットしたブログ

先日読んだ「国家の品格」にも
什の掟
一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
三、虚言を言ふ事はなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです
と、書いてある。
藤原正彦「国家の品格」を読んだ!!

人間学を学ぶ月刊誌『致知』
来月から、また定期購買をする予定です。

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昔、三遠南信自動車道のアンケートがあった時、私は国道152号線を利用しての三遠南信自動車道の建設を望んだ。
川合までは来るので、新々原田橋を利用して、豆こぼしトンネルを超えたあたりから飯田線峰トンネルと同じように飯田線相月駅の南側に抜け、後は相月バイパス・城西・水窪・西浦と国道152号線を利用して青崩トンネルに入るという考えだった。

佐久間町は佐久間地区・中部地区・半場地区が天竜川の蛇行によってできている地域だ、そのためお祭りも、その地区地区で行っている。
佐久間地区から中部地区までの国道473号線は狭いトンネルと切り立った落石が心配な道だ、店は佐久間地区にあるコープが地域で一番大きなスーパーがあるので、その道を利用する。
三遠南信自動車道の整備の予算をその国道の整備にも使ってよりよい道をと思ったのである。

しかし、三遠南信自動車道は↓のように決まったらしい(涙)
 
関連ブログ
https://puppu.hamazo.tv/e8270188.html

遠山郷はハイパスが整備され和田地区・木沢地区・上村はバイパスで繋がれた。

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インドは深刻な水不足、5年以内に解決できなければ数億人が生命の危機に、朝のCNNニュースでの放送だった。
国連の人権に関する報告書によると、世界は壊滅的な干ばつ、飢餓、熱波に直面した際、富裕層しか基本的資源を購入できない、いわゆる「気候アパルトヘイト」の状態に急速に近づきつつあるという。
「気候アパルトヘイト」とは?
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_2019_07_post_103189_entry/

日本三百名山ひと筆書き
グレートトラバース3
https://www.greattraverse.com/
を観た。
浜松市の300名山は熊伏山(1654m)黒法師岳(2068m)高塚山(1621m)がある。
 
浜松市は水道民営化を考えている。
静岡県はリニア中央新幹線のトンネル工事建設をめぐって、とJR東海の対立が深まっている。
都市部に暮らしている人は、山のこと山間部のこと、今一度考えるときだと思う。

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ドーナッツ現象
大都市の中心部の居住人口が地価の高騰や生活環境の悪化などのために減少し、周辺部の人口が増大して人口分布がドーナツ状になる現象。
ストロー現象
〔人間・物資・資金などがストローを使ったように吸い寄せられてしまうことから〕
交通ネットワークを整備した結果、経路上の大都市が繁栄し、小都市が衰退してしまうこと。小都市の住人が大都市に買い物に出かけたり、小都市にある企業の支店が閉鎖されるなどの現象をさす。ストロー効果。
どちらもコトバンクから引用。

東京都などでは、その「ドーナッツ現象」の対策として魅力ある都市づくりをスタートさせた。都市部の緑化、より便利な都市を目指し様々な事をして都市部に人を呼び戻した。
ストロー現象では、新幹線、交通網が発達して地方は便利になってきたけど、その便利になった影響で大都市から地方に日帰りが可能になり宿泊客が減ったりして地方はますます衰退してきたという。
地元にいる人も、より便利な都市部に吸い寄せられてしまう。

12市町村が合併した、巨大になった浜松市、その中でも北遠地域、ストロー現象は深刻だ。
最初に吸い取られたのは旧龍山村、合併後は龍山町になった地域だ。
ココには龍山中学校があり、龍山北小学校があり龍山第一小学校があった。
横山トンネルができ、秋葉トンネルができたらストロー現象で人が減り学校も無くなった。
地域での話し合いで、地元住民は学校の存続を希望した。PTAは少ない生徒での授業よりと都市部への学校へと希望した。

佐久間町に三遠南信道路が開通した。今年度中には新々原田橋が開通するという。
私が暮らしているところは便利になったと感じている。しかし、より便利なところを人々は求める。
北遠に今現在残っている小中学校は浦川小学校・佐久間小学校・水窪小学校・佐久間中学校だ。
これからどの様になるのだろうか?

生活するうえで大切な問題、店が無い。少ない。
地価の問題もある。山間部の将来に希望を見いだせないことも大きな影響だ。
魅力ある山間部づくり、一個人では難しい。

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昨日の勉強会で「ニュートン微分積分」の話が出た。
7月の勉強会で、ヒロボーさんからの宿題で「偉大な人の伝記を読め」があったのでアイザック・ニュートンの伝記を、その人は読んだそうだ。
私は通信教育の高校生活だったので「微分積分」という言葉を聞いたのは40歳過ぎの中年と呼ばれる時期に初めて聞いたのだった。
ニュートンといえば、リンゴの木からリンゴが落ちるのを見て万有引力の法則を発見した。そんなことぐらいしか知らない自分は、興味津々と聞いていた。
「ニュートン微分積分」この公式を用いて簡単に速度がわかる。とか言っていた。真剣に聞く私と目があい質問された。
まったくチンプンカンプン。の、わたし(≧▽≦)

昔、N学の通信教育のレポートで微分積分の問題が出た。土曜日で仕事が半ドンだったころ仕事が終わってから、化学室にこもっている理科の先生に、こっそりレポートを持って行って、微分積分の問題を聞いてみたことがある。
答えだけを聞きたかった。だけど丁寧に説明してくれた(自分はチンプンカンプンだった)。
若い先生として、生徒に微分積分を教えるにあたり、どうしているのだろう?
その先生はロケットの速度の導きに使えると言ったけど、ませた生徒には「そんな仕事はしないから、いいもん~♪」と返されるそうだ。

『バカの壁』著者養老孟司先生は、学生たちに、勉強するという行為の意味を、こう伝えている。
「知るということは根本的にはガンの告知だ」と。
「君たちだってガンになるときがある。ガンになって、治療法がなくて、あと半年の命だよと言われることがある。そうしたら、あそこで咲いている桜が違って見えるだろう」と
知るという事は、そういうことだと。
富士山頂マラニックで、田子の浦から走り富士宮・料金所跡・真っ暗な九十九折の道路を必死に歩みを進め五合目近くで、振り返ると夕方走り出した田子の浦港・富士市の夜景が見える。
必死に走って歩みを進めたからこそ、その景色に感動を覚える。こと。そういうことだと、私は解釈した。

宝塚 ブスの25ヶ条

1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.おいしいといわない
4.目が輝いていない
5.精気がない
6.いつも口がへの字をしている
7.自信がない
8.希望や信念がない
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さく、いじけている
11.自分が正しいと信じこんでいる
12.愚痴をこぼす
13.他人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人に嫉妬する
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなく傲慢である
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.何でもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識をもてない
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生においても、仕事においても、意欲がない
宝塚劇団には歌劇団の人なら誰もが目にする場所にこの「ブスの25ヶ条」の紙は貼り出されたそうだ、25の戒め。
この反対の頃を思い考え生きることがいいのではないだろうか?
第9の
☆.自分がブスであることを知らない。
★.自分がバカであることを知らない。

ヒロボーさんの勉強会に参加するようになり。
様々な人と森信三先生の「修身教授録」を読んでいて、そんな人の考えを基に話し合って、何時の日にか自分もみんなと同じように感じていた。
★.自分がバカであることを知らない。
自分がバカであることを忘れていた、よ~な気がする(笑)

しかし、最近思うのである。
こんなバカがいるからこそ天才とか秀才とか偉い人が輝いているのだと。
これからも胸を張って生きて行こう。
バカに誇りを持って行こう。
そう思った(笑)

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今日は森町三倉での勉強会だった。
 修身教授録
第15講 「一時一事」
第16講 「良寛戒語」
こんな予定で始まったけど、第15講 「一時一事」の感想で話が膨らんできた、のだった。
第二次世界大戦、あの戦争は何だったのか?
「誰が考えても負けるとわかっている」と、その時代背景を分ろうとしない。また、調べようとしない。
いや、人間学を学ぶ月刊誌「到知」には、そんな記事が書いてあったのだけど、そんな人たちにの耳には目には入らなかったのだろうか?
戦争の時代、特攻で若い命が散った
【終戦記念日特別配信】 若者よ、君たちが生きる「今日」という日は死んだ戦友たちが生きたかった「未来」だ
この記事を観なかったのだろうか?
https://www.chichi.co.jp/web/20180815yasugi-1/
享年31歳、命をくださった高射長


「ゼロ富士」「ゼロ戦」
富士山を24時間以内に往復するマラニック、そんなことを企画している人がいる。
そんなことをしていると「何れ事故があり、死者が出る!」と言った人がいる。
そんな忠告があったが、聞いていたのだろうか?
今年は、そのゼロ富士に富士山一周をプラスした「ゼロ富士プラス」を企画した。
来年は「ゼロ富士」はどうなって行くのだろうか?
「ゼロ戦」太平洋戦争で特攻でアメリカ空母に突っ込んだ兵士がいる。
戦争のとき、手が届くような先輩が特攻を志願した。今生きる者がそれを間違いだったと語る、田舎に暮らし施餓鬼をやって戦没者供養をしてきた者にとって不思議に感じる情けなく感じる。

今日の勉強会第15講が終わってからの会話が長くなり、第16講「良寛戒語」は来週にとなった。
良寛和尚といえば
「散る桜 残る桜も 散る桜 」があまりにも有名だ。
この句は太平洋戦争の末期の特攻隊員の遺書に見られるそうだ。
私は佐久間町が浜松市に合併したとき、佐久間中学校の同窓会を始めることになった。
同級生の実家を訪れ同級生の住所を調べた。そのときにある同級生の母親が
「息子は数日前に岐阜のホテルで亡くなった」と言われた。
その第一回の同窓会のときハガキに、その「散る桜 残る桜も 散る桜 」と書いた。今ある人生楽しみましょう。と添えて。

人は生れ、そして死んでいく。
何時どの様に死を迎えるかわ誰もわからない。
『現在は過去の結果である』また『未来とは今の積み重ねである』
その今は、それは多くの先人立ちが育んでくれた今なのだ。自分だけが造った結果ではないのだ。
今日という日を、ありがたいと想い一日を暮らすことである。
未来に汚点を残さない生き方が肝要である。と考える。

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佐久間町の走る仲間、元佐久間小学校の校長先生、そんな人の著書の本「山紫水明」を読んでみた。
内容紹介
校長として勤務した2校の小学校で、教職員向けに配布した「校長室だより」87編には、著者の学校経営に対する熱い思いがちりばめられている。これには、教育に関わる話題のほかに、著者が日々の生活の中で体験したことや感じたこともユーモラスに書かれ、教育関係者だけでなく、教師を目指している若い方々など、一般の読者にも大変面白く興味深い内容になっている。
豊かな緑と清流が流れる中で
この先生の本はAmazonで買って読んだことがある。今回は先生が佐久間図書館に寄贈したと聞いて、その図書館にて借りて読んでみたのだった。
最初、前買った本の内容とカブっているところが多く読むのが嫌になったけど、返す期間が後少しとなり、本日必死で読みだした。
 

宝塚 ブスの25ヶ条
そんなことが書いてあった。
1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.おいしいといわない
4.目が輝いていない
5.精気がない
6.いつも口がへの字をしている
7.自信がない
8.希望や信念がない
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さく、いじけている
11.自分が正しいと信じこんでいる
12.愚痴をこぼす
13.他人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人に嫉妬する
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなく傲慢である
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.何でもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識をもてない
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生においても、仕事においても、意欲がない
考えてみると、自分に思い当たることが多いような気がする。
☆.自分がブスであることを知らない。
★.自分がバカであることを知らない。
とか。

東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒がいじめを受けていた問題のことも。
ばい菌扱いされてつらかった!
という項目で記載されている。
いじめによる自殺によって尊い命を絶対になくしてはならないと。
この事については自分も自分なりの考えがある。
総理大臣経験者が今になって原発反対を唱えている。
それは小泉元総理
「なぜ総理のときは『原発必要だ』と言っていながら、やめたら『原発必要ない』と言い出したのか?」
https://logmi.jp/business/articles/159726
人は自分は安心安全のところにいて、正義を唱える。
そのことによって、他の誰かが傷ついていいることを考えているのか。

それは原発問題だけでなない。
沖縄問題も北朝鮮拉致被害者問題もそうだと考える。
佐久間町の走る仲間、元佐久間小学校の校長先生、そんな人の著書の本「山紫水明」を読んでみた。
佐久間町は浜松に合併して、様々な弊害が合わられ始めた。今ココに生きる者としてみんなで地域を盛り上げていこうではないか。
奈女田先生
佐久間町体育協会は佐久間駅伝の運営が厳しい状態です。
応援よろしくお願いいたします。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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