「ひとりでも世界は変えられる。偏見をなくすたすけあい」
そんな人がいる。
桑原功一35歳
https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/tasukeai50/
彼は教員免許を取得して、大学を卒業後世界一周の旅に出た。
「学校の先生になってしまうと長期休暇なんて絶対取れないし、定年後に世界一周するよりも、先に行ってから学校の先生になろう、と。」
と、話している。
知り合いで、スペインの巡礼の旅に行った人がいる。
スペインを横断して大西洋に辿り着いた話を聞いた。
その人の話は、森町三倉での「勉強会」の時のことだった。
勉強会の仲間には様々な人がいる。
男性や女性、子育てを終わって、さてこれからどう生きようかと思っている人が大半だと思う。
わたしを含む、高齢になった方が主だ。
御昼のひととき炊事場で、ある女性が
「私たちも好きなこと楽しいことをヤロ~」
そんな事を言った。
また私の走る仲間には、憲法九条を守れと声高に唱えている人もいる。
また、その逆で、戦争肯定的に言う人もいる。
どちらの人にも言えることは、学歴があり賢いと言われる人、そう感じる。
自分の信念というものがあり、確固としたものがある、と感じる。
そういう私は確固としたものが無い、その人に言われると「そうかな~」とあやふやに答えてしまう。
この動画を観て、ただただ感動するだけなのである。
今、志村けんの本「志村流」を読んでいる。
昔、横吹の家で暮らしているとき、田舎だから町で暮らしている人よりバラエティー番組が映らなかったけど、”8時だよ全員集合”は映った。よく見た。よく笑った。
新井注の後、志村けんが出てきて、東村山音頭をやったのを覚えている。
志村けんと新井注のことは前に読んだ「変なおじさん」に書いてあった。二人っきりの海外旅行の思い出だ。
少し前、三浦春馬さんの訃報のニュースが流れた。
わたしは60歳、10歳も年上の方が、わたしより気力・体力の面で勝っている女性ランナーがいる。
老少不定
人間の寿命がいつ尽きるかは、老若にかかわりなく、老人が先に死に、若者が後から死ぬとは限らないこと。人の生死は予測できないものだということ。★人生の無常をいう仏教語。「不定」は一定しないこと。
落語に「死神」がある。
それぞれの人生がある。生きている者はどう生きるか。
魂の明かりが灯っているうちに。できること。
新聞では、静岡県時事が大井川の水問題でもめている。
2027年の開業は難しいとされている。
HPを覗いてみた。
https://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp/
道なき道に挑み続けた歴史。より速く、安全に、技術を磨き続けた歴史。そして、時は来た。快適に。歴史をつなぎ、未来をつくる。
今は東海道新幹線が東海沖を走っている。
そんな新幹線も、当時は反対運動があった。
新幹線駅設置に反対運動?
https://yamashita.fm/blog/2017/08/6619/
こんな動画に、出会った。
リニヤ中央新幹線は東京都の品川から神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、愛知県までの区間を2027年に開業開始をしようとしている。
が、静岡県、それも政令指定都市静岡市を通過する南アルプストンネル(25キロ)で問題が生じている。たった10キロぐらいなコースだけど。
動画でも話しているが、静岡市は山奥も静岡市にしているのだ。
水問題は大切な地域の問題だ、川勝知事には頑張ってもらいたい。
また
山に暮らす人もいるのだと、山に暮らす人が道路事情で苦労していることを、リニヤ問題で山に着て感じてほしい。
新型コロナウイルス感染症、パンデミック、感染症の世界的な大流行で今までとは違った価値観を私たちは求めてさまよっている。
ウィズコロナ、新型コロナウイルスとの共存・共生、これからはコロナと共に生きていく、そんな考えで生きていくであろう暮らして行くのではないだろうか?
戦後、日本は経済発展をしてきた。
先日、志村けんのの本を読んだ。
志村 けん (1950年〈昭和25年〉2月20日 - 2020年〈令和2年〉3月29日)、日本のコメディアン、お笑いタレント
志村けん「変なおじさん」完全版
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
本にも書いてあったが、ドリフターズ時代、こんな歌が皆で歌ったとき世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
その後、こんなのもあった。
「田舎が合併したって。そんなの関係ない」
志村けんが、本の中で語っていた。
女の子が大好きで、正体がバレるとヘンテコな踊りをするコント、「変なおじさん」自分自身の分身のようで大好きだと。
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
当時、志村けんは、このギャグをやり、世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
と回想している。
今、日本は経済発展の頂点に達している。自分さえ良ければイイ、そんな時代は終わった。
パンデミックinウィズコロナ
コロナと共に生きていく。そんな考え方。
昔、ドリフターズ時代のもっと前、シャボン玉ホリデーと言う番組があった。
病弱の御父さんを献身的に看病するコントが面白かった。
今、現在、風邪などひこうものなら「自己管理が悪い」そんな風潮を感じる。
パンデミックinウィズコロナ
人を慮る世の中、本来日本人は、この様に生きてきた。
新型コロナウイルス感染症、パンデミック、感染症の世界的な大流行で今までとは違った価値観を私たちは求めてさまよっている。
ウィズコロナ、新型コロナウイルスとの共存・共生、これからはコロナと共に生きていく、そんな考えで生きていくであろう、暮らして行くのではないだろうか?
戦後、日本は経済発展をしてきた。
先日、志村けんのの本を読んだ。
志村 けん (1950年〈昭和25年〉2月20日 - 2020年〈令和2年〉3月29日)、日本のコメディアン、お笑いタレント
志村けん「変なおじさん」完全版
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
本にも書いてあったが、ドリフターズ時代、こんな歌が皆で歌ったとき世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
その後、こんなのもあった。
「田舎が合併したって。そんなの関係ない」
志村けんが、本の中で語っていた。
女の子が大好きで、正体がバレるとヘンテコな踊りをするコント、「変なおじさん」自分自身の分身のようで大好きだと。
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
当時、志村けんは、このギャグをやり、世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
と回想している。
今、日本は経済発展の頂点に達している。自分さえ良ければイイ、そんな時代は終わった。
パンデミックinウィズコロナ
コロナと共に生きていく。そんな考え方。
昔、ドリフターズ時代のもっと前、シャボン玉ホリデーと言う番組があった。
病弱の御父さんを献身的に看病するコントが面白かった。
今、現在、風邪などひこうものなら「自己管理が悪い」そんな風潮を感じる。
パンデミックinウィズコロナ
人を慮る世の中、本来日本人は、この様に生きてきた。
人に感染する「コロナウイルス」として新たに見つかった「新型コロナウイルス」
感染するから「新型コロナウイルス感染症」と呼ぶ。
まったく厄介な病気が流行ったもんだ。
この「新型コロナウイルス感染症」の予防について厚生労働省では、咳エチケットや手洗い、集団発生の防止として「密閉空間」「密集場所」「密接場面」を避けるなど、感染症対策に努めるようにと呼びかけている。
志村けんは、そんな「新型コロナウイルス感染症」で70歳という生涯を閉じた。
今回私は志村けんの本を買った。
そして読んだ。
志村けん「変なおじさん」
今から20年くらいに書いた本だろうか、志村けん40歳代後半の時の本のようだ。
目次
★ドリフのメンバーになるまで
★「全員集合」時代
★「加トケン」
★「たいじょうぶだぁ」の新境地
★「バカ殿様」
★お笑いについて
★気になる人、お世話になった人
★変なおじさん リターンズ
★映画の現場
★自分のこと
解説 吉田拓郎
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
ドリフターズ時代の志村けんのギャグだ。
もともとは近所の子供たちが唄っていたものを、ナカナカいい面白い発想するなと思って使いだしたそうだ。
時代を反映してブームに乗ったのだろう。その頃から、世の中全体が自分さえよけりゃいいみたいな風潮が出ていたと書いてあった。
もういいだろう。とメンバーが飽きてきたのに、放送後視聴者から子供がアレ見ないと寝付かない、子供が泣いている、と電話が来たそうだ。
そして、その次のギャグ
「♪ゾウさん、ゾウさん、お鼻が長いのね。そうよ、チンチンも長いのよ♪」
これは放送したら直ぐ、お叱りの電話がジャンジャンかかてきたそうだ。
PTAの叔母様が教育上よくないと言うのだろうか?
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
「♪ゾウさん、ゾウさん、お鼻が長いのね。そうよ、チンチンも長いのよ♪」
どちらも教育上は良くないかもしれない。
しかし、子供達は言ってはいけないことを唄うこと、それが面白いのだ。
また、故河合かずみさんの事が少し書いてあった。
32歳で帰らぬ人となった河合かずみさんの事が。
志村けんの交友関係は広い、男優から女優からアイドルから歌手から様々だ。
たった一人の文通友達
くりすあきら君という障碍者の人との文通をしている、そうだ。
手紙には志村けんのバカ殿さまを見て家族中が楽しんでいる様子が書かれていた。
今ではたった一人の文通相手で、志村けんのコントの感想などを話し合う、ある意味彼の評論家だそうだ。
人生には三つの坂がある。
「上り坂」「下り坂」「まさか」
新型コロナウイルス感染症、まさか志村けんが、そんな病気になったとは考えられなかった。
変な病気が流行ってきた、どこか遠い所の話だと思っていたが、三月テレビのテロップで知った志村けんの死
本の中でも、自分の子どもが欲しいと書いてあった。
子供とバカ殿のメイクで共演したいと。
万物流転・情報不変
志村けんの新しいギャグは、もう見聞きすることはできないけど、テレビで追悼番組を放送している。
本も出している。
情報は不変である。
次は、志村けん「志村流」を読むことにしよう。
偉大な日本のコメディアン
志村けん
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、今まで楽しい笑いを
ありがとうございました。
宇宙のまなざし。
二人の導師
宇宙は偉大なる方を二人
この母なる星に送った。
一人はブッダ・シャカであり
一人はイエス・キリストである
だからわたしは
このお二人を導師として
誌を作り続けた
タンポポ堂には
このお二人が並んでいられる不思議な写真がある。
ああ
偉大な宗教家は偉大な詩人である。
坂村真民
熊本県荒尾市出身。熊本県立玉名中学校を経て、神宮皇學館卒業。
愛媛県砥部町に「たんぽぽ堂」と称する居を構え、毎朝1時に起床し、近くの重信川で未明の中祈りをささげるのが日課であった。詩は解りやすい物が多く、小学生から財界人にまで愛された。特に「念ずれば花ひらく」は多くの人に共感を呼び、その詩碑は全国、さらに外国にまで建てられている。森信三が早くからその才覚を見抜き後世まで残る逸材と評した。
ウィキペディアから
大宇宙の中の地球、地球の中の日本、日本の中の浜松市、浜松市の中の佐久間町、佐久間町の中の半場、半場の中の自分、自分の中の心、その心がモヤモヤする。
そのモヤモヤを正すには趣味が一番、私には走ること。
オジサンはオートレース、かな。
八時だよ、成員集合!!
土曜の夜八時、お茶の間の人気番組、ザ・ドリフターズ、子供の頃の楽しみだった。
ザ・ドリフターズといえば、いかりや長介がリーダーでメンバーは荒井注・高木ブー・仲本工事・加藤茶が定番のメンバーだったが、何時しか新井注に変わって志村けん がメンバーに加わっていた
その志村けんは、東村山音頭で人気が上昇して行った。
時代は流れ、志村けんは令和2年3月17日に倦怠感を訴え、自宅で静養。同月19日に発熱と呼吸困難の症状が出始め、翌20日に訪問診察をしたところ重度の肺炎と診断され、入院、その肺炎とは後新型コロナウイルス感染症だった、その志村けんは入院先で死去した。享年70歳だった。
志村けんの追悼番組がテレビで放送されている。
まるで、亡くなってしまったことが嘘のようだ。
先日志村けんの本をアマゾンで注文した。
・変なおじさん「完全版」
・志村流ー当たり前のことが出来れば、仕事も人生も絶対成功する
・志村流ー金・ビジネス・人生の成功者
八時だよ、成員集合!!
この番組からだろうか、アイドルもコントに参加するようになった。
あのテレサテンも出ていた。
特に高木ブーはテレサ・テンと親交が深く、テレサ・テンは高木の家族ともつきあいがあったそうだ。
そんなテレサテンの本も注文した。
・ テレサテンが見た夢
田中 角栄(1918年〈大正7年〉5月4日 - 1993年〈平成5年〉12月16日)日本の政治家、建築士。衆議院議員(16期)、郵政大臣(第12代)、大蔵大臣(第67・68・69代)、通商産業大臣(第33代)、内閣総理大臣(第64・65代)等を歴任した。
小学校の頃、新潟県刈羽郡二田村大字坂田(現:柏崎市)に父・田中角次、母・フメの二男として生まれる。ただし長兄は早逝しており、実質的には7人の兄弟姉妹で唯一の男児(他に姉2人と妹4人)だった。田中家は農家だが父は牛馬商、祖父・田中捨吉(田中角右衞門の子)は農業の傍ら宮大工を業としていた。母は寝る間も惜しんで働き、「おばあさん子」だったという。幼少年時代に父がコイ養魚業、種牛の輸入で相次いで失敗し、家産が傾き、極貧下の生活を余儀なくされる。幼い頃、ジフテリアに罹患した後遺症で吃音症を患い、浪花節を練習して矯正した。
ウィキペディアから
幼少の頃、新潟の農山村に暮らし貧乏だった田中角栄は総理大臣まで上り詰めた。
そして、その田中角栄総理は首相在任中に様々な法律を作った。
電源三法、電力に関する法の総称のこと、もその一つ
国全体として電力の安定供給を図るため、電源立地交付金によるメリットを電源地域地元に還元して、発電所の建設が促進されるよう、1974年から電源地域に対して電源三法「電源開発促進税法」、「特別会計に関する法律(旧電源開発促進対策特別会計法」」および「発電用施設周辺地域整備法」による施策を講じている。
金権政治と揶揄された田中角栄
コンピューター付きブルドーザー―「田中角栄」
しかし、角栄先生の演説は庶民の心に響き温かな演説だったと今、感じる。
「独立の平和、独立と自由は、とんなものよりも重要なものとして我々は守らなければならないのです」
「我々の生命は短い、しかし、我々よりも子供や孫の時代、日本人の生命は悠久なのであります」
田中角栄総理大臣、30年前の演説
「日本人の生命は悠久」だと宴説で言っていたけど、このままの経済発展を続ける限り、地球の限界が近づいている。
電気の生活で便利になった、しかし、その電力は地球の資源を食いつぶしている。
子供や孫世代に続くのか、と思うようになってきている。
佐久間町は佐久間ダムがある。
国全体として電力の安定供給を図るため、電源立地交付金によるメリットを電源地域地元に還元して、発電所の建設が促進されるよう、1974年から電源地域に対して電源三法「電源開発促進税法」
とあるが、佐久間町は電源地域地元に暮らしている人として還元されていると感じているだろうか?
世の中、矛盾なことばかりである。
角栄先生、甦って庶民に山間部に暮らす人にも、夢を語ってほしい。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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S | M | T | W | T | F | S |
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