走る仲間とのマラニック、竜頭山山頂でドローンを使い空撮したいと思っていた。
天竜川の河川敷を走っていると、ドローンをやっている人がいた。
朝、大輪まで走っている途中、横浜から来たという人がドローンをやっていた。
「都会では飛ばすところ皆無、田舎はイイですネ~」
ほしいナ~、と思っていたドローン。
五月の連休の終わり頃、ノジマのオンラインでポチした。
そして田舎のイイとこ探して回った。
ある朝、空撮のときに、電池の残量が少ないとの警告が、自動帰還をするも空高く上がり帰還できなくなり
突如。
緊急着陸・緊急着陸・緊急着陸・・・・・。
現場に走ったが、機体は見失った。
グーグルマップで探した。
柳の木が生い茂るジャングルの中に、、、、矢印の位置が。
画面では、ここら辺り。
高い柳の木を見上げて、わたしは途方に暮れた。
時間は過ぎ、考えた。
二か月間、一緒に空撮をしたが、今はもうドローンは無い。
ドローンの仲間にメッセして、アドバイスをしてもらおうとしたが、返信は来ない。
もう一度、グーグルマップで探した。
拡大して、みると、さきほどの位置からずれていた。ここ等に大きな柳の木がある。
見上げて、脚立とロープ、ノコギリを持って上った。
脚立を広げて、中腹まで上り、見上げ、この上だろうか?と途方に暮れていると、隣りの木の上に、そのドローンがあった。
まさに
地獄で仏、捨てる神あれば拾う神あり。
木登りの途中、途方に暮れた。
ふと見た隣の木に、それはあった。
浜名湖半周忘年ラン2018no1
浜名湖半周忘年ラン2018no2
浜名湖半周忘年ラン2018no3
浜名湖半周忘年ラン2018no4
この時、見つけた財布のことを思い出したのだった。
金・ビジネス・人生の哲学
当たり前のことが出来れば、仕事も人生も絶対に成功する。志村けんが本気になって語った「ビジネスと人生」の極意
生き残るためには、「常識」で攻めろ!
志村けん五十歳代に出した本「マガジンハウス」
コメディアン志村けん、ドリフターズの付き人時代を経て絶頂期を迎えた時の本である。
最初に自分の人生を24時間一日としたならば今は何時だろうと考えて話をすすめている。
100歳の人生ならば、50歳は昼間の12時
80歳の人生ならば、40歳が昼間になる。
わたし60歳、もし80歳まで生きるならば、私の人生を一日でみると、夕方の6時、夕暮れ時だ。
だいじょうぶだぁ・変なおじさん・ひとみばあさん
お茶の間の人気者志村けん、素顔は真面目な人のようだ。
様々なギャグが、志村流に計算された笑い、大人から子供までが笑えるようにと考えていた。
非常識な行動が、実は常識的な人間のアイデアから生まれてきた。
真面目だからこそ、不真面目な志村けんを演じていた。
「人は生れ、やがて死んでいく、それが人生だ」
今回、志村けんの本を二冊読んだ。
テレビでは志村けんの追悼番組を流している。
21世紀、人の死が見えなくなっている、そんな気がする。
肉体は消えてもバーチャルで生きている。
それは、芸能人でなくても、少し前まで一緒に走った仲間もFBの画面に現れ話しかけてくれる。
それは良いのか悪いのか分からない。
やがて自分も。
「人は生れ、やがて死んでいく、それが人生だ」
この言葉は映画「最高の人生の見つけ方」での俳優モーガン・フリーマンのセリフだ。
時代は21世紀になり、様々な事が変わってきた。
しかし、肉体は何時かは滅び、新しい人々は次の時代を生きて行く。
今、私たちはどう生きるのか?
過去に感謝し、未来に何を残すのか、考えるときだ。
「ひとりでも世界は変えられる。偏見をなくすたすけあい」
そんな人がいる。
桑原功一35歳
https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/tasukeai50/
彼は教員免許を取得して、大学を卒業後世界一周の旅に出た。
「学校の先生になってしまうと長期休暇なんて絶対取れないし、定年後に世界一周するよりも、先に行ってから学校の先生になろう、と。」
と、話している。
知り合いで、スペインの巡礼の旅に行った人がいる。
スペインを横断して大西洋に辿り着いた話を聞いた。
その人の話は、森町三倉での「勉強会」の時のことだった。
勉強会の仲間には様々な人がいる。
男性や女性、子育てを終わって、さてこれからどう生きようかと思っている人が大半だと思う。
わたしを含む、高齢になった方が主だ。
御昼のひととき炊事場で、ある女性が
「私たちも好きなこと楽しいことをヤロ~」
そんな事を言った。
また私の走る仲間には、憲法九条を守れと声高に唱えている人もいる。
また、その逆で、戦争肯定的に言う人もいる。
どちらの人にも言えることは、学歴があり賢いと言われる人、そう感じる。
自分の信念というものがあり、確固としたものがある、と感じる。
そういう私は確固としたものが無い、その人に言われると「そうかな~」とあやふやに答えてしまう。
この動画を観て、ただただ感動するだけなのである。
今、志村けんの本「志村流」を読んでいる。
昔、横吹の家で暮らしているとき、田舎だから町で暮らしている人よりバラエティー番組が映らなかったけど、”8時だよ全員集合”は映った。よく見た。よく笑った。
新井注の後、志村けんが出てきて、東村山音頭をやったのを覚えている。
志村けんと新井注のことは前に読んだ「変なおじさん」に書いてあった。二人っきりの海外旅行の思い出だ。
少し前、三浦春馬さんの訃報のニュースが流れた。
わたしは60歳、10歳も年上の方が、わたしより気力・体力の面で勝っている女性ランナーがいる。
老少不定
人間の寿命がいつ尽きるかは、老若にかかわりなく、老人が先に死に、若者が後から死ぬとは限らないこと。人の生死は予測できないものだということ。★人生の無常をいう仏教語。「不定」は一定しないこと。
落語に「死神」がある。
それぞれの人生がある。生きている者はどう生きるか。
魂の明かりが灯っているうちに。できること。
新聞では、静岡県時事が大井川の水問題でもめている。
2027年の開業は難しいとされている。
HPを覗いてみた。
https://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp/
道なき道に挑み続けた歴史。より速く、安全に、技術を磨き続けた歴史。そして、時は来た。快適に。歴史をつなぎ、未来をつくる。
今は東海道新幹線が東海沖を走っている。
そんな新幹線も、当時は反対運動があった。
新幹線駅設置に反対運動?
https://yamashita.fm/blog/2017/08/6619/
こんな動画に、出会った。
リニヤ中央新幹線は東京都の品川から神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、愛知県までの区間を2027年に開業開始をしようとしている。
が、静岡県、それも政令指定都市静岡市を通過する南アルプストンネル(25キロ)で問題が生じている。たった10キロぐらいなコースだけど。
動画でも話しているが、静岡市は山奥も静岡市にしているのだ。
水問題は大切な地域の問題だ、川勝知事には頑張ってもらいたい。
また
山に暮らす人もいるのだと、山に暮らす人が道路事情で苦労していることを、リニヤ問題で山に着て感じてほしい。
新型コロナウイルス感染症、パンデミック、感染症の世界的な大流行で今までとは違った価値観を私たちは求めてさまよっている。
ウィズコロナ、新型コロナウイルスとの共存・共生、これからはコロナと共に生きていく、そんな考えで生きていくであろう暮らして行くのではないだろうか?
戦後、日本は経済発展をしてきた。
先日、志村けんのの本を読んだ。
志村 けん (1950年〈昭和25年〉2月20日 - 2020年〈令和2年〉3月29日)、日本のコメディアン、お笑いタレント
志村けん「変なおじさん」完全版
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
本にも書いてあったが、ドリフターズ時代、こんな歌が皆で歌ったとき世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
その後、こんなのもあった。
「田舎が合併したって。そんなの関係ない」
志村けんが、本の中で語っていた。
女の子が大好きで、正体がバレるとヘンテコな踊りをするコント、「変なおじさん」自分自身の分身のようで大好きだと。
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
当時、志村けんは、このギャグをやり、世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
と回想している。
今、日本は経済発展の頂点に達している。自分さえ良ければイイ、そんな時代は終わった。
パンデミックinウィズコロナ
コロナと共に生きていく。そんな考え方。
昔、ドリフターズ時代のもっと前、シャボン玉ホリデーと言う番組があった。
病弱の御父さんを献身的に看病するコントが面白かった。
今、現在、風邪などひこうものなら「自己管理が悪い」そんな風潮を感じる。
パンデミックinウィズコロナ
人を慮る世の中、本来日本人は、この様に生きてきた。
新型コロナウイルス感染症、パンデミック、感染症の世界的な大流行で今までとは違った価値観を私たちは求めてさまよっている。
ウィズコロナ、新型コロナウイルスとの共存・共生、これからはコロナと共に生きていく、そんな考えで生きていくであろう、暮らして行くのではないだろうか?
戦後、日本は経済発展をしてきた。
先日、志村けんのの本を読んだ。
志村 けん (1950年〈昭和25年〉2月20日 - 2020年〈令和2年〉3月29日)、日本のコメディアン、お笑いタレント
志村けん「変なおじさん」完全版
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
本にも書いてあったが、ドリフターズ時代、こんな歌が皆で歌ったとき世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
その後、こんなのもあった。
「田舎が合併したって。そんなの関係ない」
志村けんが、本の中で語っていた。
女の子が大好きで、正体がバレるとヘンテコな踊りをするコント、「変なおじさん」自分自身の分身のようで大好きだと。
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
当時、志村けんは、このギャグをやり、世の中が自分さえ良ければイイ、そんな時代になってきたのだと思う。
と回想している。
今、日本は経済発展の頂点に達している。自分さえ良ければイイ、そんな時代は終わった。
パンデミックinウィズコロナ
コロナと共に生きていく。そんな考え方。
昔、ドリフターズ時代のもっと前、シャボン玉ホリデーと言う番組があった。
病弱の御父さんを献身的に看病するコントが面白かった。
今、現在、風邪などひこうものなら「自己管理が悪い」そんな風潮を感じる。
パンデミックinウィズコロナ
人を慮る世の中、本来日本人は、この様に生きてきた。
人に感染する「コロナウイルス」として新たに見つかった「新型コロナウイルス」
感染するから「新型コロナウイルス感染症」と呼ぶ。
まったく厄介な病気が流行ったもんだ。
この「新型コロナウイルス感染症」の予防について厚生労働省では、咳エチケットや手洗い、集団発生の防止として「密閉空間」「密集場所」「密接場面」を避けるなど、感染症対策に努めるようにと呼びかけている。
志村けんは、そんな「新型コロナウイルス感染症」で70歳という生涯を閉じた。
今回私は志村けんの本を買った。
そして読んだ。
志村けん「変なおじさん」
今から20年くらいに書いた本だろうか、志村けん40歳代後半の時の本のようだ。
目次
★ドリフのメンバーになるまで
★「全員集合」時代
★「加トケン」
★「たいじょうぶだぁ」の新境地
★「バカ殿様」
★お笑いについて
★気になる人、お世話になった人
★変なおじさん リターンズ
★映画の現場
★自分のこと
解説 吉田拓郎
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
ドリフターズ時代の志村けんのギャグだ。
もともとは近所の子供たちが唄っていたものを、ナカナカいい面白い発想するなと思って使いだしたそうだ。
時代を反映してブームに乗ったのだろう。その頃から、世の中全体が自分さえよけりゃいいみたいな風潮が出ていたと書いてあった。
もういいだろう。とメンバーが飽きてきたのに、放送後視聴者から子供がアレ見ないと寝付かない、子供が泣いている、と電話が来たそうだ。
そして、その次のギャグ
「♪ゾウさん、ゾウさん、お鼻が長いのね。そうよ、チンチンも長いのよ♪」
これは放送したら直ぐ、お叱りの電話がジャンジャンかかてきたそうだ。
PTAの叔母様が教育上よくないと言うのだろうか?
「♪カ~ラ~スなぜ鳴くの? カラスの勝手でしょ~♪」
「♪ゾウさん、ゾウさん、お鼻が長いのね。そうよ、チンチンも長いのよ♪」
どちらも教育上は良くないかもしれない。
しかし、子供達は言ってはいけないことを唄うこと、それが面白いのだ。
また、故河合かずみさんの事が少し書いてあった。
32歳で帰らぬ人となった河合かずみさんの事が。
志村けんの交友関係は広い、男優から女優からアイドルから歌手から様々だ。
たった一人の文通友達
くりすあきら君という障碍者の人との文通をしている、そうだ。
手紙には志村けんのバカ殿さまを見て家族中が楽しんでいる様子が書かれていた。
今ではたった一人の文通相手で、志村けんのコントの感想などを話し合う、ある意味彼の評論家だそうだ。
人生には三つの坂がある。
「上り坂」「下り坂」「まさか」
新型コロナウイルス感染症、まさか志村けんが、そんな病気になったとは考えられなかった。
変な病気が流行ってきた、どこか遠い所の話だと思っていたが、三月テレビのテロップで知った志村けんの死
本の中でも、自分の子どもが欲しいと書いてあった。
子供とバカ殿のメイクで共演したいと。
万物流転・情報不変
志村けんの新しいギャグは、もう見聞きすることはできないけど、テレビで追悼番組を放送している。
本も出している。
情報は不変である。
次は、志村けん「志村流」を読むことにしよう。
偉大な日本のコメディアン
志村けん
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、今まで楽しい笑いを
ありがとうございました。
宇宙のまなざし。
二人の導師
宇宙は偉大なる方を二人
この母なる星に送った。
一人はブッダ・シャカであり
一人はイエス・キリストである
だからわたしは
このお二人を導師として
誌を作り続けた
タンポポ堂には
このお二人が並んでいられる不思議な写真がある。
ああ
偉大な宗教家は偉大な詩人である。
坂村真民
熊本県荒尾市出身。熊本県立玉名中学校を経て、神宮皇學館卒業。
愛媛県砥部町に「たんぽぽ堂」と称する居を構え、毎朝1時に起床し、近くの重信川で未明の中祈りをささげるのが日課であった。詩は解りやすい物が多く、小学生から財界人にまで愛された。特に「念ずれば花ひらく」は多くの人に共感を呼び、その詩碑は全国、さらに外国にまで建てられている。森信三が早くからその才覚を見抜き後世まで残る逸材と評した。
ウィキペディアから
大宇宙の中の地球、地球の中の日本、日本の中の浜松市、浜松市の中の佐久間町、佐久間町の中の半場、半場の中の自分、自分の中の心、その心がモヤモヤする。
そのモヤモヤを正すには趣味が一番、私には走ること。
オジサンはオートレース、かな。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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