ネット上で流行、ばかっこいいシリーズ。
嵐も動画で発信し、今では高校生、中学生までもが動画投稿をしている。
以下は、その動画の一部。
都立光丘高校 バカっこいい
22,527 回再生
ばかっこいい~女子高文化祭編~
31,322
ばかッコイイ 理系の日常生活 in Abeno high shcool
113,034 回再生
【バカッコイイ】Paranormal School Life 〜超越した学校生活〜
123,483 回再生
再生回数を見れば、ネット(YouTube)を見ている若者が実に多いことが見て取れる。
インターネットは怖い、何があるかわからない。
がんばらまいか佐久間の理事たちもそうだが、怖いからやらない、やらないから解らない。
そんな・・・・・。
まっその事は今日はおいといて(^^;
ネットで不特定多数に発信するということは、著作権や肖像権などの知的財産権の問題もあるのが事実だ。
たとえば、楽曲、Windowsのムービーメーカーなどでは、パソコン内のmp3の曲を簡単に動画で流すことができる。
それは、誰の曲でも、最近のヒット曲でも。
それには著作権があり、法律で保護されている財産を勝手に使ったことになる。
自分のパソコン内で楽しんでいる場合はいいのだが、ネットで不特定多数の人たちが見れる状態にすると・・・問題が出てくるのだ。
肖像権もそうだ、動画を写しているときに、たまたま通った人がいて、その人のが写った動画を流して、その人が訴えたら・・・その人が肖像権の侵害だ!!と言ったら、何もいえない。
そんなわけだ。
(新聞など報道機関では、そこはあたっらないそう。昔、ほくえんCAFEの勉強会で聞いたことがある)
それは、動画(YouTube)でもfacebookでもTwitterでもそうだ。
もちろん、私が今書いているブログでも、そうだ。
車の社会を考えてみよう。
最高速度が50キロ制限の道路を50キロでず~っと走っている車は・・・ない。
車に乗っている人の良識の範囲でスピードを出している。
交通渋滞が無いよう、流れに沿って走っているのだ。
今のネットの時代、
これも、常識の範囲で時代の流れに乗ってやっていく。
しかし、著作権や肖像権などの知的財産権の問題があることを考えながら・・・動画(YouTube)でもfacebookでもTwitterなどソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)を使っていく。
若い人も、年よりも、男も女も。
ネットは便利で、今の生活には欠かせないのだが、
そこには
「リスク(危険性)とベネフィット(便益)」
がある。
世の中の全ての物には、必ず良い面と悪い面がある。
それを考えながら。
これからも、このネットを上手に使って快適な田舎の生活をしていきたい。
と、思った。
2012/04/12 (Thu)に書いたブログ
リスクとベネフィット
PS
それにしても、今時の学生は面白いことをやっているものだ。
時間もかかっただろうに(^^)
今日の朝ラン
半場から浦川(小学校の裏門)までの往復15km
そんなことを考えながらデジカメを持って、ユックリ走るようにした。
B型鉄橋を渡り、中部の町を抜けるとまずは目に付くのが「原田橋」
次に、下川合の町が見える。
三遠南信自動車道の工事を行っている。
下川合のバイパスを抜け、橋を渡り、JR飯田線の下川合駅のほうへ行く。
早瀬駅の駅を目指し、浦川方面へ。
浦川キャンプ場を横に見て、浦鹿橋(うらがはし)を渡ると、浦川小学校の裏門だ。
ここからは、今まで走ってきた道を帰る。
佐久間のいいところか~。
自然がイッパイ。
車は少ないし、走るのには最適な環境・・・・かな。
そんなことを考えながら走り、途中 下川合からホウジ峠方面をデジカメで写しているときに、
背後から一人のランナーに追い越された。
帰りはそのランナーと話しながら、中部まで帰ってきた。
佐久間のいいとこ。
住民が少ないので、、、、顔見知りが多い。
かな(^^)
普段当たり前と思っているところに、幸福がある。
ゴールである「半場多目的公園」でグランドゴルフをやっているオバちゃん二人も顔見知り。
11月19日(火)に佐久間・半場・中部で試合があるそうだ。
ガンバレ!!
半場。
あれ~、グランドゴルフは個人競技ではなかったかな?
さくまのいいとこ・・・・。
田舎のところ。。。かな。
過疎だから、、、住民一人ひとりが近いところ・・・かな(^^;
鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)さんと、沖縄県の手登根安則(てどこん やすのり)さんの対談が記載されていた。
鍵山さんといえば、
株式会社ローヤル(現 イエローハット)の創業者。また、日本を美しくする会の相談役でもある掃除をテーマにした活動・講演を全国各地で行なっている人だ。
手登根さんはNPO法人ハートクリーンプロジェクト代表で、沖縄県の普天間基地の野嵩(のだけ)ゲートでの、清掃活動をしている人だそうだ。
鍵山さんは、手登根さんたちハートクリーンプロジェクトの活動を知り、たくさんのボランティアたちと沖縄に行きハートクリーンプロジェクトの人たちと一緒に清掃活動をしたという話だった。
ハートクリーンプロジェクト・手登根安則でヒットした動画。
ネットや雑誌での情報を鵜呑みにする気はないが、対談で鍵山さんが言っていた
私は八十歳だから、自分がこれから先、生きる年月は短いですよ。しかし、自分さえ幸せに暮らして一生を終えればいいとは思いません。
そんな言葉が心にしみた。
今、旅する人が増えている。
ある人は、飛行機で。
ある人は、電車で。
ある人は、車で。
また、ある人は、自転車で。自分の足で。
私のラン友で、北海道の宗谷岬から鹿児島・佐多岬まで3146km
を、走り旅をしている人がいる。
私は、佐久間町が合併して、長距離を走る人を知り、地元 佐久間(ほくえん)を走ることを始め、走る仲間を誘うようになり始めた。
その名は「ほくえん旅ラン」
日本は、治安のいい国だ。
これから、世界の旅するランナーがこの国に来るようになるかもしれない。
その人たちが、日本で見たい物の中に、日本の田舎があると思う。
旅館・民宿・ペンション・キャンプ場、その他、、、もっと安く宿泊できる何か。
ブログ・・・そんなことしてなんになるだいや。
そのように言われ、何も言えなかった・・・が。
今は、NPOの会合での出来事を備忘録として残したい。。。。と言おうと思う。
2012年夏だったけかな~。
交流居住モデル事業検討委員会の話し合いのときに、城西の○氏さんが言い出した。
○氏:「このNPOも高齢化してきて、これからどのようになっていくのか? 事務局の河○さんもいつまでもここにいてくれるか分からない」
そこで、いろいろな人の話が出た後、
河○:「家内との話し合いで、70歳まではといっている」
そんな話が出た。本人から。
そこで
私 :「河○さんは何歳ですか?」
河○:「67歳です。まだ3年あります」
そんな話を聞いて、浦川の追○さんが
追○:「すぐ後継者を探さなければ・・・三年なんてすぐだ!!」
そんな話が出た。
私は、三年か~、三年我慢すれば良いのか・・と密かに思っていた。
そんな話から一年後、佐久間の水車のところで交通事故が起きた。
NPOの事務の人だとうわさに聞いて、知り合いの○場さんに電話した。
乗っていた軽の箱バンはクチャクチャで車を見ると乗っていた人はダメではないかというほどの事故だったらしい。
そんな時、2013年秋
交流居住モデル事業検討委員会があった。
そこでも○氏さんが話し出した。
○氏:「事務局の河○さんの容態はどうですか?城西のほうでは噂がすごいが」
そこで、いろいろな噂話が出て、その話を割って、理事長の○田さんが話した。
和○:「車はクチャクチャですが、本人は至っ元気です」と話した。
そして
和○:「車を見ると大怪我みたいだが、奇跡的に助かった」とも言っていた。
また
和○:「これは佐久間にもっと居れということで、まだまだ佐久間います」と最後に言っていた。
私は、思った。
理事長は河○さんにず~っと佐久間にいてほしいのだと。
2013年10月22日
交流居住モデル事業検討委員会(この日書いたブログ)
この会合のとき、私は言った。
私:「夏にNHKのテレビで放送された「金とく SKE48の未来教室~過疎高齢化を考えます」を見たが、東栄町は若者ががんばっている、佐久間は高齢者ががんばっている、そんな番組だった。高齢者だけではこの地域はダメになる、東栄町や水窪みたいに佐久間も若い人を呼ぶようにしてほしい」と。
しかし、この答えは、ブログで書いたように、「こんなところ若い人が来るわけがないじゃんかいね~」「だったらあんたが連れて来い」そんな事を言われた。
次の日、私は中部のある理事の人の家を訪れ、個人的に昨日の会合の話をした。
今は、フェスタ佐久間の前で忙しいので、それが終わってからだと言われた。
11月12日(火)
また、その家を訪れたら、、、、。
NPOの理事長が、観光協会の人と、地元の市議会議員の人とで、今後のNPOのことを話し合っていると言われたそうだ。
そうか~。
重い尻がようやくあがったか~。
こんなとき、こんな自分がとやかく動いてはよくない、しばらく黙っていたほうがいい・・・と、
その家を後にした。
佐久間は、観光協会やNPOなど、いろいろな団体が多すぎる。
今こそ、NPOと観光協会は一緒なって、ひとつの佐久間町になってほしいものだ。
精神科医エリック・バーン博士の言葉です。
8年前、30年ぶりに行った佐久間中学校の同窓会。
久しぶりに出会った同級生は、誰が誰だか・・・最初分からない状態だった。
それが、酒を飲み、話をしているうちに、、、、当時のことを思い出し。
根本的には何も変わっていない、そんな風に思った。
そので、この言葉
「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」
自分の未来があと何年続くか分からないけれど、
変えていく、変えていくように努力する。
佐久間町も変わっていくだろう。
いや、変わらない佐久間町がいいのかもしれない。
がんばれ!!
NPOの理事の人たち。
私たち、いっぱんの佐久間町民は、佐久間町が浜松市に合併したときに、佐久間町の未来をNPOに託したのだ!!!!!。
Q:がんばらまいか佐久間はどのような活動をしているのですか?
A:九つの活動委員会が旧佐久間町時代に行われていたイベントなどの手伝いなどをしています。
二つの運営委員会がこれから佐久間町が大変になるであろう、住民の足・食を支えることを行っています。
NPOタクシー・NPOの店いどばた などがそれです。
Q:がんばらまいか佐久間はどのような組織になっているのですか?
A:理事長一人・副理事長二人・理事17人・監事二名です。
その下に、活動委員会メンバーがいます。
九つの活動委員会と二つの運営委員会があります。
(2011年から交流居住モデル事業検討委員会が新た加わりました)
Q:がんばらまいか佐久間の活動委員ですが、毎年会費を納めても何をどうやるのか分かりません。
A:私の場合、NPO発足当時のふるさとの森づくり事業に同じ地域の人に誘われたのが始まりです。
あの時あの人に誘われなかったら、私もこのNPOの活動には参加していないかもしれません。
会費を納めてボランティアを行う、なかなか納得できないかもしれませんが、ぜひとも参加してください。
交流居住モデル事業検討委員会でのソバ畑の草刈などが人がたらなくて大変です。
分からないではなく、まずはその場所にいってみてはどうでしょうか?
Q:がんばらまいか佐久間のホームページを見ているのですが、更新が遅い。
お問い合わせはこちらからと、メールソフトが立ち上がるようになっていますが、
私のパソコンではソフトが立ち上がりしません。
メールのように一方通行ではなく、掲示板やfacebookのように双方向で意見交換できるようにしたらどうでしょうか?
A:ホームページの方ですが、ここでは事務局の○村さんが一人で作成や更新を行っています。(たぶん)
私もホームページを持っているので、その大変は理解できます。
個人のホームページではないので、それなりの業者に頼めばいいと思っています。
そのようなことを理事の人に私が意見すると、理事の人は事務局に任せてあるからと口をつぐみます。
掲示板やfacebooの件
私も常々そう思っていました。
以前私が2013/2/14のブログ「Facebook・ブログ・がんばらまいか」で書きました。
これが現状です。事務局が忙しくなるではなく、事務局の河○さんが忙しくなるのです。
理事の人に言えば、事務局に任せてある。
河○さんにいえば、仕事が忙しくなる。
理事に人たちは河○さんすべて任せて、河○さんは自分のやりたい事(地域おこし)をやれる。
そのためには掲示板やfacebooなどで、他の(理事以外)の人の意見なんかをいちいち聞いていたら仕事が忙しくなるからできない。
そんな感じではないかと思っています。
Q:事務局の河○さんは東京の人と聞きます、何故佐久間のNPOの事務局をやっていすのですか?
A:このことも、2013/10/22のブログで書いた「「NPOがんばらまいか佐久間」を考える 」のときに聞いてみました。
理事の話によるとNPOを立ち上げた当初、面接を行い3名くらい応募者があった中で、彼が適任と判断したそうだ。
Q:佐久間町に住んでいると、地域の付き合い、お祭り、秋でのイベント、等々で忙しいです。
その上、NPOで会費を払ってボランティアなんてやってられんぞ~。
A:ごもっともです。
私もfacebookなどをやるようになり、観光協会の邑○さんの活動を見て大変さが分かりました。
しかし、NPOは佐久間町が浜松市に合併し、先人たちが残していった唯一の団体です。
ここに、NPO設立当時作ったと思われるNPO憲章を書きます。
NPO憲章
私たちのふるさと「さくま」は、美しく豊かな自然と古い歴史文化
に恵まれ、互いに支えあうやさしさとまちづくりへのあふれる情熱
により、これまで発展してきました。
私達のNPO法人がんばらまいか佐久間は、この貴重な財産と先人の
教えを受け継ぎ、更にNPO活動を通じて新しい時代への飛躍を
目指し、すべての住民の願いをこめてこの憲章を定めます。
私たちNPO法人がんばらまいか佐久間は
1.住民自治を基本にみずからの手で住みよい「さくま」をつくります。
2.なかよくお互い助け合い健康長寿の「さくま」をつくります。
3.創意と工夫で希望と活力に満ちた明るい「さくま」をつくります。
4.ともに学びともにきたえた文化の香り高い「さくま」をつくります。
5.恵まれた豊かな自然を次代へおくる美しい「さくま」をつくります。
6.いきいきと活動する女性がかがやく「さくま」をつくります。
7.次代をになう子供たちを育てふれあう「さくま」をつくります。
そねぞれ忙しい中、やれることをやっていきましょう。
今日は、ここまで(^^)
この内容は、私、しんしんが勝手に質問を作り、勝手にホームページを見たりしながら回答しました。
自分が疑問に思っていたこと、普段の会話で知りえた事で書いています。
不適切な内容だと思いましたら連絡ください。
適切に処理します。
また、NPOがんばらまいか佐久間について疑問だと思うことがありましたらコメントしてくだっさい。
次の会合で理事に質問してみたいと思います(^^?
歌手の島倉千代子さんが8日、肝臓がんのため死去した。
75歳だったそうだ。
島倉千代子さんといえば、「人生いろいろ」が私には思い出の曲だ。
波乱万丈の人生を生きた島倉千代子さん、時に涙を浮かべての熱唱が印象的だった。
私の人生もいろいろだった。
走り始めて、facebookを始めて、いろいろな人と知り合った。
これからもいろいろな人と出会うだろう。
人生いろいろの詩の中の
いまかがやくのよ 私たち
いまとびたつのよ 私たち
笑いばなしに 希望がいっぱい
希望の中には 若さがいっぱい
サミエル・ウルマンの青春の歌
青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
のように。
どうせ一度の人生ならば、くいのない人生を生きよう。
咲き乱れる花の中で、自分なりの花を咲かせたい・・・・・と思った。
島倉千代子さんの優しい笑顔好きでした。
心からご冥福をお祈りします。
愛知県奥三河の東栄町、そこに三瀬明神山がある、
今日は、その山、を東栄町の温泉「東栄温泉」からぐる~っと北側の登山口(尾廊登山口)から登り、明神山頂を目指し、東栄町の三瀬の登山口に下山し、そこから東栄温泉まで走るマラニックの日だ。
2011年は、よっぴーさんと二人でこのコースを走り、去年は9名の参加者で走った。
2011年のブログ「ほくえんの風」
2012年のブログ「ほくえんの風」
今年は・・・・。
↑のメンバーが集まってくれた。
スタート前に集合写真 ハイチーズ(^^)
東栄温泉の駐車場を8時半出発。
国道151号線バイパスを北上し、尾籠集落への交差点を左折する。
ここから、徐々に上っていく、最初寒かった天候も、日差しが出てきて暖かくなる、尾籠集落で知り合いがいたのでトイレ休憩。
家の前に見える、岩山の断崖絶壁を見て・・・景色のよさに圧巻。
今からあそこに行くのだ。
ここから、岩山までの登山道はとても整備され気持ちよく登ることができる、道々に仲良しの木や緑のトンネルなどの看板がある。
目指すは、岩山山頂、岩山「のぞき岩」だ!!
ここ尾籠集落は、村のお祭りをここ岩山の山頂で行うらしい、しかしこの村も高齢化が進み、なかなか高齢者だけでの岩山でのお祭りを維持していくのが大変になってきたと聞く。
今日は、その山を目指す。
のぞき岩から、尾籠集落を望む。
岩山山頂で集合写真
岩山山頂をぐる~っと回ると、弘法様が・・・今日の登山の安全を祈願する。
来た道を少し戻ると、明神山への分岐がある、、、そこを明神山のほうへ。
リボンを頼りに明神山を目指す。
最初は尾根沿いで比較的平坦だが、途中から激の登りが、しかし所々に見える紅葉の綺麗さに癒され歩みを進める。
山頂に着いたのが12時半、よっぴーさんの持ってきたインスタントの味噌汁、みちこさんの栗ご飯のオニギリその他でお昼ご飯。
30分くらい休憩しただろうか、ここからは三瀬登山口を目指し下山。
途中、馬の背やクサリで岩を下りるところが数箇所ある、スリリングな下山道である。
紅葉も・・・今が見ごろ。
二時過ぎに三瀬登山口に無事下山、ここからロードを走って・・・目指すは東栄温泉。
東栄温泉に着いたのは3時15分・・・無事に到着・・・・・。
走り終わって温泉がある・・・良いですな~(^^)
ここに泊まってビールでも飲めれば・・・なお良いのですが・・・。
前、このブログで書いた。
このとき、住吉の聖隷病院でPET検査を進められた。
数日後、そこの病院に行きPET検査。
その日に書いたブログ「PET検査・・・当日」
今日は、そのPET検査の結果を、三方原の聖隷病院に聞きに行った。
いや、ただPET検査を聞くだけではない、
その前に、尿検査・採血検査・肺機能検査・心電図・胸部レントゲンを行った。
採血検査はいつもの成人病検査のときより多くの血を(7本)とられた。
肺機能検査は、成人病検査のときに行われる・・・あの。
口に掃除機のホースみたいなのをくわえさせられるやつ・・・。
看護師さんが
「吸って吸って・・・ぷ~っと吐いて」
といっているやつ。
それが、吹き方を変えたり、吹くところを掃除機のホースのような物から掃除機の棒のような物になったり、途中で息を止めたり、して検査した。
心電図を取り、胸部レントゲンを取とった。
そして、11時に予約をした、呼吸器内科の待合室に戻った。
しかし、先の患者さんの診断に時間がかかったのか、私が呼ばれたのは12時過ぎだった。
私:「よろしくお願いします」
先生:PET検査の画像を見て、PET検査のことを説明しながら。
「癌と疑っていた右の肺のところは黒くは見えません」
細胞は唐をエネルギーにしている、PET検査をすることによって、体の中で糖を使っているところが黒く写る。
脳・心臓・腎臓・膀胱は黒く写る。
癌細胞も糖を沢山使うので癌があれば・・・そこが黒く写る。
私:「・・・・・・・」ということは・・・あの肺の影は・・・癌じゃない・・・・。
先生:この前のCT画像を見ながら
「この影が、10mmあります。これが癌なら黒く写ります」
「この影をはっきりさせるには、内視鏡で組織を取って検査をすれば分かるのだが」
私:「・・・・・・」PET検査で癌でなければいいじゃん・・・癌ではないから良いですよって言ってよ
先生「経過を観察したいので来年、CTの予約を入れてください」
私:「ハイ」
今回、白・黒・・とははっきりしなかった。
結果発表です、ジャジャジャ~ン・・・癌です・癌ではないです・・・とはいかなかった。
今は、医療技術が進んで、癌でも早期発見なら治る時代。
癌の啓発活動 2014年の「リレー・フォー・ライフ」は10月4日(土)から5日(日)までだそうだ。
私は、この活動に2010年の御殿場陸上競技場での開催時から参加している。
自分が、今までやってきたこと・・・けして無駄ではないこと・・・。
そんなことを思った一日だった。
ps
無駄なことなど何もない。
来年のリレー・フォー・ライフ、真夜中に走る仲間・・・募集中(^^)
ほくえんの風「リレー・フォー・ライフ」
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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S | M | T | W | T | F | S |
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