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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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私の故郷
横吹(よこぶき)は、限界集落だ!!

限界集落のいう言葉がメディアで騒がれ、わが故郷を思い出していたころの2012年の正月
一通の年賀状が目に留まった。
横吹(よこぶき)の人からの年賀状だった。
ふるさと横吹

2012年2月、自分はこんなことを考え、こんなことを始めた。
横吹(よこぶき)同窓会

横吹同窓会は
本当は横吹で行いたい。
しかし、去年から浜松での開催になった。
第2回 横吹同窓会(よこぶきどうそうかい)
 

限界集落、寂しい言葉だ。
人々は、より便利な生活を求め都会へと流れていく。

横吹同窓会の仲間の一人から
数年前、勧められた本に
限界集落株式会社
があった。
  
 
明日のテレビ放送が楽しみだ(^O^)/

 

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佐久間駅伝が終わってから、、、
持病の腰痛が出てきた(≧▽≦)

私の腰痛は4年前、初めて超長距離を走った時(浜松駅から遠山郷)90kmを走った時から始まっている。
接骨医院


腰の深部の筋肉に違和感を感じる。
朝、目が覚めて、起き上がるとき・・・・痛い。


駅伝で久しぶりに懸命に走ったからかな~?


中高年になったら、ゆっくり走るマラニックのほう身体にはいいかも。
でも、せっかく走っているのだから、たまには自分なりに一生懸命走りたいとの気持ちもある。

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継続は力なり
どんな些細なことでも続けていく事は大切。

ブログも同じだと思う。


今、お借りしている忍者ブログ、最初に投稿したのが2009年7月9日「今日は詩吟の日」
あれからもう幾年もたった。
佐久間町が合併してから始めたこのブログ、
ココの町の移り変わりを、そんな過去を知るのにちょうどいい。

町内にも、私のブログをのぞいてくれる人がいる。
また、まったくパソコンはやらない、ネットなど恐ろしいから触れることもしない。
そんな人もいる。



がんばらまいか佐久間の会合で
私のブログをたまに見ている人が、ネットの話をして
ブログを書いている私の話をしたときに、
「そんなもん書いて何になるだいや」
と言われたことがある。

走ることも、もうだいぶ長く続いている。
そんな走る事が縁で知り合った仲間が
ブログを書いていいるのを知った。
その中でも、二人は毎日欠かさず書いているという。
とっちーの「終わりなき旅」
山草人のモノローグ
凄いことだまさに継続は力なり。

この話を知って、私も毎日、、、と思ったのだが。
ナカナカ、毎日とは、、簡単そうで難しい。
私は交代勤務のため、時間的に余裕があるときに書こうと思っている。
自分なりに自分のペースで。


過去ばかり振り向くのは良くないかもしれない。
しかし、たまに振り替えて後ろの様子を伺い、これからの道(人生)を自分なりに進んでいくのには、
このブログというものはいいツールだと思う。

佐久間町は合併して、何が変わったのかな~。
私の地域でも、ある家族が、袋井に家を建てた話が話題に上がっている(泣)
 


空手・詩吟・マラソン・ブログ、
自分なりに自分のペースで、、、、、、これからもこの地域で暮らしていこうと思っている。

 

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佐久間駅伝は、走り終わり
閉会式が終わると、
その日 佐久間駅伝を走った記録を一冊の記録集として各チームに一冊、配られる。

この記録集は
旧佐久間町時代、今よりもっと多くのボランティアが集まり、
区間の記録をストップウォッチで計測し、役場に送り役場の職員がまとめていた。

今は
計測工房が行っている。
ここはマラソン大会などのスポーツのタイム計測(記録計測)を、
「タイム計測業」というプロの職業として担うプロフェッショナル集団、

今回、この記録集で、少し奇妙なことが。
総合の部第一位の「阿多古でんでん虫1号」5区走者と総合の部第3位の「Honda-RC」五区走者のタイムが同じだったことだ。

閉会式が終わって、「阿多古でんでん虫1号」の5区走者から話が来て、私は初めて知った。
どちらも15分26秒と記録には書いてある。

記録集では「Honda-RC」五区走者の選手が表彰されている。

聞いてみると、15分26秒??の?の部分が「Honda-RC」五区走者の選手のほうが速かったと聞かせれた。

今思うと、この?の部分を総合の部の区間賞を発表するときに補足として伝えればよかったのかな~っと思っている。

次回の佐久間駅伝の時の課題とします。

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去年は
トン汁が無かった。
しつこい様だが、無かった。


去年の
町内在住在勤の部
開会式で、その代表の人の宣誓で
トン汁がないことを嘆いた、宣誓の言葉が心象的だった。

今年は、
そんな汚点んを返上するように
トン汁はもちろん
町内の五平餅屋さん「まるふく」が出店してくれた。


また、
地元の特産品売り場も店を開いた。


町内では、
女性活動委員が多数あり
今回の
「第42回佐久間駅伝」
を盛り上げてくれた。

私は
佐久間町の体協で
今回
司会進行係
ま、、、。
ぼー読みだけど(*'▽')


これからも
天竜区駅伝大会等実行委員会佐久間地域部会 部長の支持の元
事務局一同
がんばっていく所存ですので
宜しくお願いします(^O^)/

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噂では
五平餅の販売もあるそう。
その他、佐久間町の物産品の販売もあるそうですよ(^O^)/
第41回佐久間駅伝はトン汁が無かった。

昨日は、第42回 天竜区・佐久間駅伝大会役員合同打ち合せ会があった。
去年の晩夏の頃、佐久間駅伝の最初の打ち合わせが始まり、よいよ最終段階の大会役員の打ち合わせだ。

大会役員・地元ハッチ&花の舞の選手を掛け持つ私は、今週は風邪気味だった。
最近調子が良くなり、昨日仕事が終わってから走りに出た。
気持ちよく10㎞くらい走り、家に帰って風呂に入り、スッキリして、、、、。
走り終わってからのビールを飲んだ、走るオッサンの楽しみ。
そんな時・・・。
何気ない会話で、駅伝大会の話が出た。
あ、、、、、。
今日は駅伝の打ち合わせの日だ(汗)

酒を飲んでいない娘に佐久間協働センターまで送ってもらったのであった。

集合時間は7時、まだ余裕がある、そんなに慌てることはない。
何食わぬ顔で会場入り。

集まっているボランティアのメンバーを観ると、去年よりだいぶ少なくなってきたような気がする。
その昔は、私が体協の役員に入った当時は、
水窪警察の人が来て、佐久間協働センターのセンター長が来て、物々しくい開催されていた。

司会進行もそれなりに緊張した。

時間も迫り、
それぞれのボランティアの人たちもそれなりに集まっていいたので、
役場の担当者に断り、開会の言葉を発した。
お仕事でお疲れのところ、ご出席いただきありがとうございます。
定刻となったので、ただいまから第42回天竜区・佐久間駅伝大会役員合同打合せ会を開催いたします。
お手元の・・・・・・・・・。
天竜区駅伝大会等実行委員会佐久間地域部長よりご挨拶申し上げます。
○木部長お願いします。

大会運営にかかわるボランティアは
大会本部係
16名
輸送車関係
10名
中間点関係
90名
事務局関係
29名
走路交通整理関係
(交通安全協会)
214名
その他、高校生中学生ボランティアが入り多くの佐久間町の人が関わっている。

中には、今は佐久間に住んでいないけど、この大会のボランティアの為に引っ越した先から佐久間に駆けつけてくれる人もいる。

様々な人に支えられての大会なのだ。

今回はトン汁がある。
五平餅の販売もあるそう。
その他、佐久間町の物産品の販売もあるそうだ。
明日の、第42回 佐久間駅伝、
町内在住在勤の前回優勝チームの選手宣誓
が、楽しみだ(^O^)

 

 

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浜松市を支える市議会議員の人の挨拶から浜松市の例えを
「国土縮図型都市」とよく聞く。
地方の活力なくして国家の繁栄なし

浜松市も同じだと思う。
北遠の活力なくして政令都市浜松市の繁栄なし

そう思っている。

その
合併した佐久間町も、昔はその
国土縮図型都市 佐久間町だった。
佐久間町を日本に例えると(no2)。

今、国では地方創生人材支援制度 が始まり、
隣の県では東栄町・豊根村などが手をあげている。

浜松市に合併した中山間地の北遠、
これからどの様になっていくのだろう。
 

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影法師(かげぼうし)とは
物体が光を遮った結果、光 と反対側にできる暗い部分。
江戸時代の二人の武士、男の友情の話。
その二人の光と影の話だった。

百姓一揆の主犯格、その男の最後を目の前で見て
その帰り
二人の男が刎頸(ふんけい)の友となる。
刎頸の友=その友のためになら首を切られても悔いのないほどの堅い友情のこと。


江戸時代
厳しい身分制度の中で、生きてきた武士の光と影、
刎頸の友のために、自分の命まで捨て生きてきた侍

今までのブログ
百田尚樹の「永遠の0」を読んだ。 
百田尚樹の「海賊とよばれた男」を読んだ。


たまには読書もいいもんですネ(#^.^#)

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場所:静岡県浜松市天竜区龍山町
龍山町にある秋葉ダム湖の両岸に点在する集落を巡るマラニックです。
マラニック=マラソン&ピクニック

このマラニックは
浜松市の山間部に暮らす私が勝手に行っている。

今回参加者は8名

龍山町のお風呂
「やすらぎの湯」に集まり
9時スタート

毎年
ココで春に行われる「秋葉ダム桜マラソン」のコースを峰の沢橋まで行き、この橋を渡り
青谷ポケットパークでトイレ休憩。

国道152号線を数百メートル北上すると、青谷の集落に上る道を行く。


空が快晴、まさにマラニック日和

遠くに雪をかぶった竜頭山が見える。


しばらく行くと
不動滝がある。
急斜面にある滝だ。
大ちゃんが言っていた
「この水はどこから来るのかな~」

多くの水が滝から落ちてくる。

山に上ると川の源流に出会う時がある。
たった一滴の水が、やがて沢になり川になり海に流れていく。

人生もまた・・・・・。

そんなことを考え、一行は
不動滝を後にした。


龍山町で一番高い集落「寺尾」
ココには観光トイレがあった。
しかし今は、浜松市の意向でい市では管理できない、、、そうだ。
隣の家のトイレを借りるように前から連絡を取っていた。
わたし達は、その家の庭で昼食のとった。

眼下には天竜川が観える。

北側には竜頭山がそびえている、
昨日の降った雪をかぶっていた。

昼食を済まし、ここから真下の国道152号線まで下る。

瀬尻橋を渡り、秋葉ダム桜マラソンのコース(20㎞)を北上、
大輪の手前で上平山に向かて上っていく。

上平山の茶園をバックに写真。

下平山に行き、下平山小学校址(農村学校)で写真、

今日は
ここで力尽いた。

もうゴールしている
仲間にへルプの連絡。

途中まで歩いて、仲間の車に乗った。

ゴールは車で、、、、。

龍山の
「やすらぎの湯」で疲れを癒し、
今年の
たつやま凸凹マラニック(冬)
は終わった。

去年の
たつやま凸凹マラニック(冬)

次の
たつやま凸凹マラニック(春)
3月28日(土)
ではゴールするゾ~(^O^)/

動画です~(^O^)

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佐久間町が合併し
浜松市の一部の地域になった。
そんなある日
家族で浜松に買い物に行こうと国道152号線を車で南下していたら。
リックを背負ったランナーが走っていた。
7月の暑い夏の日だった。

次の日のお昼休み
職場で静岡新聞を見ていたら
新浜松市誕生記念マラニック
の記事があった。
新浜松に合併した12市町村を巡るマラニックだそうだ。
マラニック=マラソン&ピクニック

昨日のランナーは
水窪町の役場を出発し佐久間の役場を過ぎ龍山村の役場に行く途中だったのだろうか。

新聞に書いてあった主催者にアポ をとった。

走ることは好きだったが
フルマラソン以上は走ったことはない。
そんな距離は考えたこともない。

それが、
その主催者の人と関わりを持つことによって
自分の考え方も変わっていった。

まだ知らない世界を観るようになってきた。

そして、
その夏の8月
磐田で用事があり
終わってからの懇親会に出席し
一人で浜松駅前のビジネスホテルに宿泊
次の日、一人で浜松駅南口から自分の暮らす佐久間町まで走ってみた。
大きくなった浜松市を自分の身体で体験した。

佐久間町が浜松市に合併した当時の話。

そのコースは
毎年、走る仲間で走っている。
浜松縦断マラニック

それだけではなく
その他
私が住む暮らす、北遠を自分なりに楽しもうと
走っている。

明日は旧龍山村を走る。

たつやま凸凹マラニック・・・本番

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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