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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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この本を読もうと思ったのは
森永卓郎さんが去年の11月に癌告知されていた事を知ったからだ。医師からは
「来年の春のサクラを見ることはできないだろう」
と、言われたと書いてあった。
森永 卓郎(もりなが たくろう、1957年〈昭和32年〉7月12日 - )は、日本の経済アナリスト、エコノミスト、タレント、獨協大学経済学部教授。専門は、マクロ経済・計量経済・労働経済・教育計画、オタク文化論など。愛称・通称は「モリタク」。
ウィキペディアから引用

ザイム真理教、財務省が唱える財務均衡主義を多くの国家議員が洗脳され、増税の道を突き進んでいる。
そんな話しである。
江戸時代、四公六民だった年貢米が五公五民になり百姓一揆が起きたと書いてあった。
今は江戸時代ではない。自由な日本だ。しかし、偉大な先人によって今の平和な日本を作り上げてくれたのだ。
江戸時代、四公六民だった年貢米が五公五民になり百姓一揆
この話は百田尚樹影法師の物語の初めにあった。少年二人が、その処刑を目の当たりにいし、帰り二人は刎頸の契りを結ぶのだ。
森永卓郎さんは生きることに特別の執着はない。と言ってた。
しかし、医師に言われた
「来年の春のサクラを見ることはできないだろう」
そんな言葉を裏切り、森永卓郎さんは「桜を見たやったぜい」とインタビューで答えている。
森永卓郎さんはインタビューで、今書ている本を書き終えないと死ねない。と。
その本は
「書いてはいけない」
キンドルのサンプルを読んだ。
気になる。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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