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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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この本の作家の中で、私の思がある作家は
椋鳩十である。
本の中には「大造じさんとガン」「あじさい」がある。
この本にはなかったが、私は「マヤの一生」この本が心に残ってる。
やはり戦争は、よくない。人間ばかりか動物までも殺してしまう。
椋鳩十は長野県南信州「喬木村」の出身だ。
そして、その人は遠山郷へよく通っていたそうだ。
遠山の、ある旅館は椋鳩十の晩年の写真がある。遠山に残した
「遠山郷は星の美しい里、河の美しい里、人の心の美し里である」
そんな詩を残してある。その人の本には水窪の青崩峠の事も書てあった。山を愛した作家である。
その人は、喬木村を出て東京で勉強し、最後は鹿児島県に、そして喬木村に里帰りして同窓会に参加したときしらくもと出会う。
しらくもは、学生の時には目立たない存在だったが、ある時、ある本を読んで感動して人生が変わったそうだ。そして書いた言葉が
そして「感動」し「笑」「夢」を見ることができるのは「人間」だけである。
そう言ってる。
人は、互いに影響しあって生きている。
仏間に先祖の遺影がある。親から言われた言葉、私は見たこともない先祖、受け継がれている。
これは洗脳かもしれない。洗脳のとけない自分は、ここで暮らすしかない(^^)/

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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