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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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12月、ヒロボーさんの御縁塾(勉強会)
人生の大先輩、そんな人たちとの語らい。自分は謙虚に耳を傾けているつもりだが、集まった仲間には私を謙虚だと思う人もいれば、そうは思わない人もいる。
修身教授録を読んでも感じ方は其々だとは思う。
ヒロボーさんの御縁塾(勉強会)
今回集まった10人、女もいれば男もいる。顔も違えば考え方も違う。
自分の意思で集まった人たち、育った環境も歩んできた道も様々だとは思う。
その、
12月のヒロボーさんの御縁塾(勉強会)隣りの席の山草人さんが小説を書いたというので、お借りしてきた。そして読んでみた。
 

とても面白かった。
刹那とは。仏語、時間の最小単位。
人生とは過ぎてしまえは、、、、いものだ。
 

深夜特急で書いてあった。
インド、デリーからイギリス、ロンドンまでのバスでの一人旅、地中海を渡るフェリーの舳先で酒を飲み
「飛行よ飛行、汝に一杯の酒をすすめん」

小説を読み終わり。ページを閉じ。題目「時が輝くとき」を見て感じた。
が輝くとき。
時→時間
、それは交通事故で車いすの生活になった枝さんのことだろうか?
 
速くても遅くても。走ってる人も走っていない人も。若くても年老いても。
其々の人生を輝くものに、その様に著者山草人さんは伝えたかったのではないだろうか。と思った。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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