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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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仕事から帰ってく途中、佐久間駅伝(山香チーム)の監督に会い、

山香は毎週月・水・金と練習しているから暇の時には顔を出しに来い。
走り終わってからビールを飲むとの話につられ、
昨日、のこのこと行ってみた。

そしたら、誘ってくれた監督がいない?
他の人に聴いたら
「今日は用事が出来、休みだゾ~」
と、言われた(ToT)

折角来たので、みんなの練習に混ぜてもらい走ったが、これがいい練習になった。
一人で走っているのとは大違い。
今までいかにスローペースで走っていたのかがよくわかる。

練習が終わり、何食わぬ顔で、他チームの集まりの中でビールを飲んでいたら、何やら作戦会議が始まった。
前回の優勝チームは違うな~。

・・・・・・・スパイ

イェヾ(´∀`*))((*´∀`)ノイェ

ちゃいます。

山香チームは、町の集会所に集まり個々人が練習した後は、みんなで作戦会議&飲み会だそうだ。
走らない年配者も一緒になって場を盛り上げている(走らない人の方が楽しんでるかも)

今地元で生活している人も、分けあって地元を出た人も、走れる人は集まって飲んでいた。

これも、数年前に佐久間駅伝の規約を改定して、地元在住在勤の部に故郷選手を入れてもいいと言うルールにしたことが幸いしたのかもしれない。

お酒を飲んだので、帰りは家に電話して息子に迎えに来てもらった。
次の日、佐久間から走って山香まで車を取りに行った。

走る事が趣味なので、こんなことができるのだ(^^)/

 

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来年、2014年11月9日(日)に福岡マラソンが開催されるという。

定員
マラソン  10,000人
5km(一般) 2,000人
5km(車いす)  20人

参加料
◆マラソン  10,000円/人
※2〜5名でのグループエントリーが可能
◆5km(一般・車いす)3,000円/人(高校生以上)2,000円/人(中学生)

この「福岡マラソン」を、アジアを中心としたインターナショナルなFUKUOKAらしいマラソン大会にしたい!
総勢約800名を巻き込んだ、日本最大規模のフラッシュモブ動画!


市民みんなで、このマラソン大会を盛り上げている。
すばらしいp(^^)qガンバッテル

ところが。
佐久間町は先日、NPOがんばらまいか佐久間で"ソバの試食会"を行った。
佐久間の町の人は、その事を知らない人がいる。
NPOがんばらまいか佐久間の活動を、人事(ひとごと)のように思っている人がいる。

浜松市もそうだ、、出世大名家康くんがゆるきゃらグランプリに参加して準優勝だったことも、、テレビ・ラジオで騒いでいるが・・・市民は人事に思っている人が大半ではないだろうか。

毎年楽しみにしている、浜松マラソン。
わたしは第一回目から参加している、思い出のマラソン大会だ。
ほくえんの風(浜松マラソン)

しかし、浜松市の市内の人に聞いても、浜松マラソンが何時開催するのかも知らない人がいる。

無関心な人が多い地域なのか
宣伝が行き届いていないのか


一体感がない浜松市
バラバラな佐久間町

わたし浜松マラソンは、第一回目から参加している。
来年参加すれば10回連続になるのだが・・・・・・わたしは参加を辞めた。

目指せ一体感のある浜松市
まとまろう・・・・佐久間町。
少子高齢化でこれから田舎での生活は益々大変になっていくのだから。

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市街地の無秩序に拡大することなく、都心部を有効に活用し、都市全体をコンパクトにしようとする考え方です。

この様な考え方が、東北を中心に街づくりで進んでいる。

浜松市にもこの様な考で、中心地である浜松駅付近の街づくりを考えているであろう。

走る仲間(もと議員の人)が走っているときに、私に話したことがある。

過疎の村で住んでいることは、街づくりにおいては非効率だ

確かに財源を考えている人から言えば、非効率かもしれない。

しかし

栃城(とんじろ)地区を、そこのマラソン大会を走ったときに、街づくりは効率だけではないっと深く思った。

街づくりは住む人の・・・熱い心で行っていくものだと。

元気なうちは少し不便なくらいが、暮らすには丁度いいのかもしれない、

・・・とも。

 

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このマラソンは、長野県泰阜村にある栃城(とんじろ)地区での開催である。

泰阜村は平成の合併のときに、どことも合併しなかった地区だ。

その小さな長野県の村の中の、もっと小さな地区での開催になる
そこは6世帯12名の地区だそうだ。

地区の中心には栃中川が流れており、上流には民家がないためとても清流で、この川を利用したアマゴの養殖が40年前から行われているそうだ。

浜松市の北の町佐久間に住む者にとって、この様な山の奥でのマラソン大会・・・・・気になるところだ。

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今日の夕方、飲み会なのである。


バナナ世代、4人が集まり、酒を飲むのだ。


飲み物や食べ物は、各自持ち寄り。


わたしはしゃ、おでんとビールを買ってきた。


同じ年代、いろいろないろいろな事を話し明かそう。


ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ仲間

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今日の朝ラン
半場から浦川(小学校の裏門)までの往復15km


そんなことを考えながらデジカメを持って、ユックリ走るようにした。


B型鉄橋を渡り、中部の町を抜けるとまずは目に付くのが「原田橋」

次に、下川合の町が見える。
三遠南信自動車道の工事を行っている。

下川合のバイパスを抜け、橋を渡り、JR飯田線の下川合駅のほうへ行く。
早瀬駅の駅を目指し、浦川方面へ。

浦川キャンプ場を横に見て、浦鹿橋(うらがはし)を渡ると、浦川小学校の裏門だ。
ここからは、今まで走ってきた道を帰る。


佐久間のいいところか~。
自然がイッパイ。
車は少ないし、走るのには最適な環境・・・・かな。


そんなことを考えながら走り、途中 下川合からホウジ峠方面をデジカメで写しているときに、
背後から一人のランナーに追い越された。

帰りはそのランナーと話しながら、中部まで帰ってきた。

佐久間のいいとこ。
住民が少ないので、、、、顔見知りが多い。

かな(^^)

普段当たり前と思っているところに、幸福がある。

ゴールである「半場多目的公園」でグランドゴルフをやっているオバちゃん二人も顔見知り。

11月19日(火)に佐久間・半場・中部で試合があるそうだ。

ガンバレ!!
半場。

あれ~、グランドゴルフは個人競技ではなかったかな?

さくまのいいとこ・・・・。

田舎のところ。。。かな。
過疎だから、、、住民一人ひとりが近いところ・・・かな(^^;

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今、旅する人が増えている。

ある人は、飛行機で。

ある人は、電車で。

ある人は、車で。

また、ある人は、自転車で。自分の足で。

私のラン友で、北海道の宗谷岬から鹿児島・佐多岬まで3146km
を、走り旅をしている人がいる。

私は、佐久間町が合併して、長距離を走る人を知り、地元 佐久間(ほくえん)を走ることを始め、走る仲間を誘うようになり始めた。

その名は「ほくえん旅ラン」

日本は、治安のいい国だ。

これから、世界の旅するランナーがこの国に来るようになるかもしれない。

その人たちが、日本で見たい物の中に、日本の田舎があると思う。

旅館・民宿・ペンション・キャンプ場、その他、、、もっと安く宿泊できる何か。

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初めて、この小学校に行ったのは、7年前だたっけな~。
地元の人と話をしながらお酒を飲んだっけ。

遠山の人は木沢地区の人は、この小学校に愛着を持ち存続している。

木沢木造小学校の説明
木沢小学校は明治5年に修身学校の名で発足し、はじめは八幡神社境内の回り舞台で授業が行なわれていました。
現校舎は昭和7年に作られたもので、昔ながらの木造の建物が訪れる年配客の郷愁を誘っています。
生徒数は昭和20年に310名、昭和34年に264名を数えましたが、その後は減少の一途をたどり、平成3年に休校となった時点での生徒数は26名でした。

正式に廃校が決定して以降は、研修施設やコンサート会場として臨時に利用されていましたが、木沢活性化委員会が中心となり、なかば常設の形での展示展開催が実現したのです 。
(とおやまごう秘境の旅HPから引用)

説明では、平成3年休校の時点で26名と書いてある。

ということは・・・この地区で育った人は当時小学校一年生(現在28歳の人以上)は、この木造校舎で勉強したことになる。

この地区も佐久間と同じように、過疎化が進み住民は少なくなっていっているだろうが、木沢地区活性化委員会を作り、ここの木造校舎で木沢の活性化を考えている。

ここの活性化の取り組みは・・・すごい。

いろいろなことをやっている。

その中でのひとつ、コージコナーの動画

木沢木造校舎での映像、木沢の人が出演している(^^)

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毎年この時期は、母親がお世話になっている、特別養護老人ホーム「さくまの里」での草刈りがある。

案内のハガキには10時からと書いてあったのだが・・・・・・。

それでも、少し早くいってみようかと9時半少し前に行くと、もう作業は始まっていた。

じぇじぇじぇ~。

今回は草刈り機を持ってきた人が多くいて、作業もずいぶんはかどっているみたいだった。

私が行ったときには、土手の草刈りはもう終わろうとしていた。

最後に、施設の正門にある ヤマモモの選定を ゴヒャクメさんがやっていたので、その切った枝の片付け。

この施設ができた当時に移植されたであろうこのヤマモモも綺麗に剪定された。

終わってからは、懇親会があり施設の人と話す機会があった。

それが終わってから、浦川に二次会に行こうとお誘いがあったので、その待ち時間に母親の顔を見に行った。



明日は相月のお寺で、兄の17回忌がある。

 


 

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中部天竜駅から豊橋駅までは1110円
いつも利用しているので記憶していた。

私は毎年夏になると、浜松駅から電車を利用して中部天竜駅まで帰ってくる。

浜松駅の券売機には中部天竜駅までの値段が書いていないので、去年は券売機で買える最長距離の駅まで買った。
そして、飯田線の中で中部天竜までの乗りこし分を購入した。
そう去年の今頃は、そのようにして飯田線を利用した。


それが、今年は浜松駅から豊橋駅まで(650円)買って、飯田線の中で1110円で中部天竜駅まで買えばいいやっと思っていた。

ところが 、飯田線に乗り、車掌さんにお金を払おうとしたら・・・・・足らないと言われた。

1390円だそうだ。

・・・・・どうして?????

JR東海のホームページで調べても、そうなっていた。
http://railway.jr-central.co.jp/timetable/nr_doc/search.html

浜松駅から中部天竜=1890円

浜松駅から豊橋駅=650円  豊橋駅から中部天竜駅=1110円 計1760円

浜松駅から中部天竜駅に来るには、途中 豊橋駅で下車して切符を買った方が安くなる・・・・・・そうだ。

今回、飯田線に乗って発見した!!

 

PS
そういえば、走る仲間が、浜松から豊橋が異常に高いとの話を聞いたことがあるので、そこも調べてみた。

静岡駅から豊橋まで(こだま)= 4,610円

静岡駅から浜松駅(こだま)=2,230円

浜松駅から豊橋駅(こだま)= 1,490円

静岡駅から豊橋まで買うよりも、静岡駅から浜松駅 浜松駅から豊橋駅までと買うようにした方が980円もお得意になる。

私が考えるに、長い距離を利用するほど料金は割安になっていくものだと考えていた。

それは私の思い込みだったことに気が付いた。

゚ヽ(´∀`。)ノ゚ ガーン!!

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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