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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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私のもとに、先日「天竜区駅伝大会に関するアンケート」【佐久間】がやってきた。

アンケートの内容は、体会参加(協力)について「負担が大きいので辞めたい」「負担は感じているが今後も協力できる」「地域のためなので是非続けたい」「その他」と言うように四択で丸を付けるアンケートになっている。

私はもちろん、ウの「地域のためなので是非続けたい」に丸を付けた。

次には、スタッフとしての仕事量に付いての質問と続いている。

裏面に行くと、平成23年度に天竜区の各駅伝大会でかかった予算が書かれている。

浜松市としては、ひとつの区だけのスポーツイベントでこのように多くの予算を使われては困るのでなるべく一つにまとめたいとの思いが見て取れる。

しかし、天竜区は広すぎる。先日「北遠駅伝」に行ってきたが、水窪の人とはなしをしても「佐久間駅伝」と一緒になるのは、まず考えられない。

そこで、次の日曜日17日に我々「さくまRC」で長野県の天龍村(人口1800)の駅伝「梅花駅伝」に行く。

天龍村では・・・どのようにやっているのか?経費は・・・・そんなところ見てきたいと思う。

このアンケートで見ると、浜松市行政の考えは予算がかかるので、どうにかしたい(まとめさせる・辞めさせる)ようにコントロールしているように思っているのは私だけだろうか?

地域のために私たち行政も、できる限りの協力を・・・・との考えが見えてこない。

駅伝はお金と手間がかかる。

私としては、遠山郷が行なっているような「チャレンジマラニックin遠山郷」みたいなマラニックの方が、少ない経費で良いと思うのだが。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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