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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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私が住む、北遠(佐久間町・水窪町・春野町・龍山村)は浜松市に合併した。

龍山村は合併して住所では浜松市天竜区龍山町になった。

その龍山町に龍山入浴施設 やすらぎの湯 がある。

その施設の駐車場に荘川桜は植えてある。

当時 村長だった内山 勝さんの言葉が書いてある。
「村の保健・医療・福祉の拠点施設である「やすらぎ」に集う人々に幸せを・・・。そんな思いを込めてこの地に植樹しました。 末永く、地域から愛される桜に育って欲しいと願っています」
と、書いてある。

荘川桜は、昭和35年、御母衣ダム建設により水没する荘川村にあった2本の巨木の桜だ。
その巨木の桜を、ダム建設事業主である電源開発の総裁高崎辰之助が、ダムの底に沈めるには忍びなく移植を思い立った。
そして「進歩の名のもとに、古き姿は次第に失われていく。だが、人の力で救えるものは、なんとか残してゆきたい。古きものは古きがゆえに尊いのである」と語っている。

その、御母衣ダム建設によりダムの底に沈むかもしれなかった荘川桜の実生から育った、その荘川桜が、ここ北遠 龍山町のやすらぎの湯の駐車場にある。

北遠に先人たちが残してくれたもの・・・・。

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庄川桜
御母衣ダムを見下ろす庄川桜、見たことあります、白川郷から富山へ抜ける時に牛首紬の里に寄り、確かそのときに見たと思います。随分と大きな桜の木でした。このダムも水窪と同じロックフィルダムだったと思います。
大きさは随分違いますが。
けいこさん 2013/02/08(Fri)22:39:50 編集
無題
御母衣ダムの庄川桜の話は、ユーチューブの花の名所案内 「荘川桜物語」にありますので、是非、見てほしいです。
荘川桜の実生から育った、子供荘川桜のさくら道が佐藤良二さんの作った道が名古屋から金沢まであります。

水窪でも、山住への道沿いにモミジの木を植えている人がいますね。郵便局の人(^^)
しんしん 2013/02/09(Sat)06:52:43 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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