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毎月一回
森信三先生の「修身教授録」を読んでの勉強会。
本日は「尚友」
尚友とは古人を友人とする。
http://www.kokin.rr-livelife.net/goi/goi_si/goi_si_63.html
この講で、森信三先生が言わんとすることは、
友人を大切に、友人と切磋琢磨して、自分を磨きなさい。
また、前回の「読書」でもあったように、古い偉大なる人々の書物を読み、友とする。すなわち尚友。
学生時代は、同級生、先輩後輩でも、2・3学年の間が友達関係。
こうして、我々たち。
年齢も性別も、育った環境も、違う人たちが集まり。
戦前の師範学校講師、森信三先生の本を読み、それぞれに戦前の修身の教育とは、と、考える。
ありがたいことだと思う。
今回
「尚友」「同門の友」などの言葉が出てきた。
この話を聞いていて、ふと、前、読んで心に響いた言葉
「刎頸の友」が浮かんだ。
それは、百田尚樹の「影法師」に出てきた。
2015/01/20 (Tue) 私のブログ
百田尚樹の「影法師」を読んだ。
刎頸の友→その友のためになら首を切られても悔いのないほどの堅い友情で結ばれた交際のこと。非常に親密な交際。
昔、侍の時代、自分より名誉のために生きた。
自分の幸せより、重きものがあった。
今、時代は変わり、個人を重んじるようになった。
自分の考えを、声高に主張できる時代になった。
平和を訴える人がいる。
平和和大切だ。しかし、隣の国の脅威も、、、確かにある。
様々な考えの人
育った環境、今暮して居るところ。
それぞれ違う。
自分の考えも変わっていく、自分なりに、それなりに考えていこう。
和か国の事、平和の事
byしんしん
やはり今ある環境を劇的に変える劇薬も必要では?
温故知新・・・今の世界は古きを尊び新しきを知る
それが少数意見なら一揆でしょう。今ある環境が最善最高でない限りそうした環境を打破したい同志で心の一揆でしょう
ありがとうございます♪
百田尚樹の「影法師」の中に百姓一揆を首謀したリーダー格の百姓家族の死罪の刑を若きサムライの子供だった主人公が見にいくシーンがあります。
暮らしに困窮し、やむにやまれず百姓一揆を始めた。
その様な事をやると、家族、幼い子供までが死罪を言い渡される。
辛い、そんな時代が長く続いた。
その、家族、幼い子供まで同罪として槍で突き殺される姿を見て
帰り
二人の若いサムライは、刎頸の友の誓いをする。
そんな時代の物語だった。
名無しさん
同市での心の一揆
と書いてありますが、一揆ということを、そのように簡単には口にしないでください。
もっと重いものです。
それと、どこのどなただか名前を名乗ってください。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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