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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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暑い熱い
夏がやってきた。
富士山頂往復マラニック
田子の浦港「みなと公園」から富士山頂に剣ヶ峰に行くのだ。
 

この挑戦の始まりは
7年前
息子が富士吉原に就職が決まった時
アパートに泊まった次の日の朝、スタート地点である田子の浦港に行った時、そこからの富士山に魅せられて決めた。
その年、申し込みをして始まった自分の挑戦
 2011年、この夏は、走れなかった。申込はしたが、、、。
2012年、時間外完走
2013年、時間内完走
1014年、時間内完走
2015年、時間内完走
2016年、富士宮から電車ワープ
2017年、時間内完走
そして、今年
2018年
は、どうなるか?

暑い熱い
富士山頂往復マラニック
この挑戦の一番の難所は、帰り。
富士山五合目に下りてきて、そこからの踏ん張りにある。

暑い熱い
富士山頂往復マラニック
ゼロ富士
自分の消えかかった炎を再び燃え上がらせようとする挑戦である。

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森町三倉
修身教授録
大人の
読書会&勉強会

第33講 ペスタロッチ―断片
いつもは、白墨入れの小箱以外には、何一つ持たない先生が、今日は珍しくも書物数冊と、「渾沌」(雑誌)とを持って入ってこられた。そして右のような題を書かれた。
渾沌とは
中国の神話に登場する怪物。目があるが見えず、耳のあるが聞こえない。
森信三先生の気迫がこもった授業の始まりである。
 

第34講 国民教育の眼目
かくして今日教育の無力性は、これを他の方面から申せば結局「志」という根本の欠けているということでしょう
原文まま
昭和初期、戦前のとき、森信三先生はこう思っていた。

「志」
 
ある方向を目ざす気持ち。心に思い決めた目的や目標、使命。

心の持ち方。信念。志操。「志を高く保つ」

わたしの「志」、使命
先日、出した暑中見舞いに書いてある。
命の炎を燃やし走り出さねば。
人は生まれやがて死んでいく、この時代を
生きている自分が何を残せるか?
一人でも多くの人に『遠山郷・北遠』の
素晴らしさを経験していただき
その価値を伝えていくことが
私の使命だと思っています。

今月の勉強会&読書会
「志」の事について考えた。

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生きていくあなたへ

105歳 どうしても 
       遺しかった言葉。

※書斎ファイルから※
何かの目的を心に抱き
はじめて希望が生じる。
やりたいことがない者には希望はない。

 「夢のある者には希望がある」
 「希望のある者には目標がある」
 「目標のある者には計画がある」
 「計画のある者には行動がある」
 「行動のある者には実績がある」
 「実績のある者には反省がある」
 「反省のある者には進歩がある」
 「進歩のある者には夢がある」
夢をもたなければ夢はかなわない、故吉田貞雄さんの「夢」という詩

昨日は浦川で飲み会だった。
小さな希望を見つけた。

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幸せって何だっけ何だっけ~♪


美味しいものを食べること?


海外旅行をすること?


より便利なところで暮らすこと?


結婚すること?


様々な幸せの感じ方がある。


今回、私が送った著中見舞い。
夢街道に携った人への、感謝の気持ち。


富山村(とみやまむら)郵便局の風景印を添えて。

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富山村
今は合併で、その村は豊根村の一部となった。
富山村
その村は、合併前は、日本全国(離島を抜かした)の村の中で一番小さなミニ村として存在していた。
富山村
富める山の村
そこにある郵便局はパート社員の主婦がある日、郵便局長になったという。

夢街道90㎞
今年の参加者に、お手伝いをしてくれた方に。
富山村郵便局からの暑中見舞いを発送した。

「富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」
これは「マタイの法則」ともいい、経済学などでも言われている言葉。
金銭だけではなく、愛情や友情も含めて富とする、この傾向は確かにある。


金銭面だけではなく、便利さだけではなく、目先の欲望に支配されることなく生きること。
そんな気持ちで送った暑中見舞い。

来年も楽しい夢街道を目指します(^O^)/

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佐久間町から約1時間
聖隷予防検診センターでの人間ドックに行ってきた。
受付で朝早く出したものをプレゼントして、今日の内容を説明してもらた。
オプションは如何ですか?
の問いに
ヘリコパスター・ピロリ菌抗体検査(2500円)をお願いした。

様々な検査の合間に、休憩室でのテレビに映し出された禁煙についてのビデオを見た。
病院のドクターが、禁煙できない父親を持つ家族を前に講義している内容だった。
タバコの有害なタールとニコチンについての話
「タールは黒くネバネバしたもの、そう道路の舗装に使用しているコールタールをイメージしてもらえばいいと思います」
「ニコチンが、また吸いたくなる中毒性をつくる曲者です」

私は27歳の時に禁煙。
それまで夢にまで出てきてナカナカ禁煙できなかった。
お酒を飲むと吸いたくなった。
また吸ってしまった自分に罪悪感さえ感じた時があった。
30歳頃まで吸いたくなっりしたことも多かった。
ところが佐久間に帰って来て友人に佐久間駅伝に誘われ走る事が趣味となって、ダバコの中毒が消えた。。。

そんなだから、今回のビデオも他人事、自分には関係ないこと。
タバコを吸っている人、ニコチンの中毒性に苦しんでいる人に哀れみさえ感じていた。
チーン(*'▽')
 

時間が経ち待合室で本をパラパラ見ていえると。
JT日本たばこ産業のコマーシャルが目についた。

タバコの所にtomorrowの文字があり。タバコを吸う人も吸わない人も一緒に会話をしている。
たばこを好きな人がいます。たばこを嫌いな人がいます。

世の中には、さまざまな暮らしがある。さまざまな人がいる。
そのひとりひとりに、それぞれの思いや感情がある。
たばこについても同じように、いろいろな考えがあると思います。

たばこを吸うことは、健康上のリスクを伴います。
それを認識したうえで、たばこを吸う大人には、それぞれにたばこを愛用する理由があります。

一方、たばこを吸わない人にとっては、たばこの煙が迷惑になることがあります。たばこを吸う大人は、つねにマナーを守ることを心がけるべきです。

だから、私たちJTは、吸う人、吸わない人が共存できる世の中をめざし、さまざまな活動にいま取り組んでいます。

私たちは「分煙環境の整備」を進めています。それぞれの場所に合うさまざまなやり方で、吸う人も吸わない人も心地よく過ごせる環境を増やしたいと考えているからです。

私たちは「マナーの啓発活動」も進めています。たばこを愛用する人は、周りを思いやることが、何より大切であると考えているからです。

私たちは「新しいスタイルのたばこ製品の開発」にも力を入れています。火を使わないたばこ、煙の出ないたばこ、においのつかないたばこなど、これまでになかった製品を世の中に送り出すことで、たばこを吸う人と吸わない人の共存に向けた選択肢を広げていくことができ、また、喫煙に伴う健康リスクの低減に貢献していくことができると考えているからです。

さまざまである、ということ。
それを認め合い、尊重しあえる未来の社会を想像しながら、私たちJTはこれからも、いろいろな活動を真摯につづけていきたいと思います。
ひとつずつですが未来へ。
JTのHPから引用

そう田舎に暮している人も、そこに暮らすひとりひとりに、それぞれ思いがあり感情があります。
大きくなった政令都市浜松市に暮らしていると、いつかは中山間地に暮らしている人が少なくなり政令市からの予算が来なくなり暮らしていけなくなる。
そんな不安があります。

tomorrow 未来に。
信じ続けます。

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プーチン大統領のロシアに学ぶ少子対策
拓殖大学
海外事情研究所教授
名越健郎

人間学を学ぶ月刊誌
到知八月号
P126
人口減少は国家存亡の危機と認識せよ!


大国ロシアは
2000年五月にプーチン大統領になり、強いリーダーシップで経済・社会を立て直した。
2006年の議会演説で
「人口減少は国家危急の問題であり、国家の存亡が脅かされている。それは愛と女性と家族に関わる問題だ」
として、人口増加を国家プロジェクトに指定しました。

そんな記事を見た。
私の暮らす浜松市は行政区の編成をしようとしている。
これからの人口減少社会に先手を打って、将来に備えて、思い切って二区にするべきだと経済界での意見が新聞には載っていた。

このロシア政令指定都市浜松市を、二つの学校として考えてみた。

人口増加を国家プロジェクトに指定にした
ロシア
人口減少社会に先手を打つ
政令指定都市浜松市

どちらの学校の方がある学校なのだろうか?

記事の最後に
「モリ・カケ問題」などあまり意味のない問題に時間を掛けるより、日本の政治家たちは人口問題が国家の衰退を左右するという危機意識を持って、プーチン大統領のロシアに学び、国策として人口減少に真剣に取り組むべきです。
そして、いまの日本の人口の多い高齢者の意向が政治に強く反映される「シルバー民主主義」だと言われていますが、人口減少の危機に実際に直面するのは若者たちです。マッカーサー元帥が退役演説で言った「老兵は去りゆくのみ」の風潮が必要でしょう。
ぜひ若い人たちには、自分たちの世代、日本の未来を代弁する候補者を当選させるべく、積極的に投票に行ってほしいと思います。
原文まま

人口減少時代
これから自分はどうするか?

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先日の土曜日、浜北のプレ葉ウォークの本屋で知り合った本
心理カウンセラー
池谷直士著
こう考えれば、もう少しがんばれる。
そんな本を読んだ。
 

いろいろ不住な事はあるが、良い仲間と出逢い自分の人生を楽しく彩っている。

第4章
自分の「闇」が武器になる
本当は世の中には「かわいそうな人」はひとりもいない。
「かわいそう」というのは、自分の人生を自分の責任で生きようとしない人です。
何でもかんでも
「人が悪い!社会が悪い!政治が悪い!」
と、自分以外のもののせいにする生き方でしかできない人を「かわいそう」というのです。
原文まま

著者は多くの信頼される仲間と楽しい人生を生きている。
私も良き仲間がいる。

自分の「闇」が武器になる
せっかく過疎の地域に暮らしているのだから、それを武器にしなければ。
多くの人に12市町村が合併して出来た政令指定都市浜松市の山間部の現状を知ってもらい、応援してくれる人を増やす努力をしなければ。

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浜松市の北の果てに存在する県立高校野球部の夏が来た。
静岡県立高等学校佐久間高校
今は静岡県立湖北高校佐久間分校だが、、、。

対戦相手は焼津水産高校

前日には大雨で、原田橋の迂回路は通行止め。
国号152号線(瀬尻地内)の崖崩れに伴う迂回路。
飯田線(中部天竜から)の不通
徒歩で球場に来れる相手のチームと比べ、コッチは完全なるアウェイ。
そんなチームを相手に、いい試合だった。

2016
佐久間の暑い熱い夏
2017
しんしん。東海道を走る

2018年の夏は始まったばかり。
勝ち残った高校球児、静岡県の頂点に立つ高校は何処だろうか。

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36名
無事に遠山郷まで辿り着くことができました。

動画1

動画2

3兄妹ソーシャルバンド「一途(イチズ)」
そのままでいて

みなさん
お疲れ様でした(^O^)/

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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