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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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敬天愛人
西郷隆盛が墨で描く。
天を敬い。人を愛すること。
おのれの天命を知り、慈愛に満ちた天の意思を知る事が大事である。
 

土曜の夜は、今年最後になる森町三倉の勉強会最後が終わっての飲み会だった。
夜の参加者は私を含めて6名。
人はソレゾレ違う。今までの生きてきた経験も、これから生きていこうとすることも。
次の日、地元での防災訓練のタメ主催者に挨拶もできないで森町三倉を朝早く後にした。

また、そんな自分より早く起きて朝食を準備してくれた、人がいる。感謝!!
温かい味噌汁が美味しかった。

西郷ドンは日本の明治維新の時の話である。
日本はその後多くのことがあり、今の平成の世の中になった。
平成30年 最後の勉強会。
参加することができ、夜実りある話ができたことに、感謝、だ。

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勉強会&読書会
の第一部が昨日、終了した。
2015年6月から始まった、この勉強会&読書会
佐久間町から森町三倉まで車で約1時間半よく通った。
最後の講を読んだ人は私の隣のSさんだった。

わたしも前日には予習のタメ、第一部最後の「別れの言葉」には目を通した。
最後のこの講義を一年を通して書写した生徒最後の文字
先生のご講義を筆記させていただけたありがたいご縁に深く感謝しつつ。

戦前師範学校の生徒と教師の深いつながり垣間見た感じだ。

また、自分も。
勉強会&読書会を求めて森町三倉に車を走らせ通った3年半、ようやく終わった。と感じた。
森信三
修身教授録
【現代人に甦る人間学の要諦】
分厚い本の第一部が終わった。
森信三先生の想いを没後半世紀以上たった今、一人のランナーが本を読み感じた瞬間だった。

90㎞のマラニック
夢街道90㎞を完走した時に身体に流れる汗とともに自分自身に感じた爽やかな感動とも似た感じだ。

一つのことを途中で投げ出さずにやり遂げる。

そんな感動を教えれくれたのはマラソンである走ること。


悲しいことも苦しいこともある。惨めに思うこともある。
それ故に今の感動がある。楽しいと思うことができる。
12月になり。
山間部では師走のあわただしさあり。
駅伝の季節がやってくる。
タスキに願を繋げる走りも。また楽し。

過去のブログ
ムーハウスno4
第7回”修身教授録”を学ぶ。 
三倉「ムウーハウス」勉強会
二宮尊徳の教え
修身教授録 第10講「尚友」
その他まだあるがココまで。。。。

 

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戦争が終わって 僕らは生まれた~~♪

戦争を知らずに 僕らは育った~~~♪

1970年に発表された「戦争を知らない子供たち」フォークシンガー、ジローズのシングルの曲の一部だ。

昨夜、読み終わった本 百田尚樹の「日本国紀」
第十二章
敗戦と占領
P421
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
わかりやすくいえば「戦争についての罪悪感を、日本人の心に植え付けるための宣伝計画」
日本人の精神を破壊する。こと。

戦争は善くない。争い事は嫌いだ。

自分は左寄りでも右寄りでもない。

右寄りHP発見!!
学校が教えない社会科・歴史・公民
https://ncode.syosetu.com/n4357cw/
憲法9条とは?

左寄りHP見~つけた。
「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信
TAPthePOP
http://www.tapthepop.net/news/74253

2020年
日本で東京で、オリンピックが開催される。
また
2025年には、大阪で万国博覧会を開催するという。

戦争が終わって 僕らは生まれた~~♪

戦争を知らずに 僕らは育った~~~♪

「戦争を知らない子供たち」
作曲した杉田二郎の歌は大好きだ。


戦争を知らない大人たち
戦争を知らないオジイになったけど。
日本のために戦った本物の男同士がいたことを忘れてなならない。。。

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百田尚樹の問い
「私たちは、何者なのか―。」
神話とともに誕生した日本の歴史を今一度知るために「日本国紀」の表紙を開いた。

序にかえて
幼少の頃、お月さまには兎がいて餅をついているのだと信じていた。
おとぎ話を聞くのはよかったが勉強は好きではなかった。
横吹(ヨコブキ)の夜は真っ暗だ。
この本を読むにあたって自分の原点である生まれたところである横吹に思いを馳せた。
それは、前書きにある百田尚樹の言葉
ヒストリーという言葉はストリーと同じ語源とされています。つまり歴史とは「物語」なのです。本書は日本人の物語、いや私たち自身の壮大な物語なのです。
原文まま
 
歴史とは「物語」
壮大な日本の「歴史」「物語」
日本のヒストリー・ストーリーの中で自分も生きている。自分も自分なりの物語を作っていく主人公だ。
まだ最終章ではないと信じ、明日からの夢を追いかけていく。
 
本の中にオットー・フォン・ビスマルクの言葉、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」が書いてあった。
自分の生きてきた経験してきた事だけではなく、広く日本の歴史を学びこれからの生き方の参考にしていきたい。
夢街道で自分の思いを伝えていこう。

百田尚樹「日本国紀」
自分の国を愛することが、自分の国に誇りを持つことができるようになる一冊だった。

自分の暮らしている浜松市も愛していこう(^O^)/

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ハーフを走りに行った。

最近マラニックばかりなのでスピードを上げての走りは皆無。

ハッキリ言って疲れた。

ジュビロ磐田は毎年参加している。

如何してかというと、多くの磐田市民が沿道に出て応援してくれるから。

また、仮装があるから沿道で応援している幼稚園児たちも大はしゃぎ。だ。

今日も会社員・飛脚・恐竜・加藤茶・非常口など多くの仮装の人とお会いした(笑)

走っているときも、10㎞地点ふきんから並走した、ドラゴンボールの悟空が居た。

「カメハメ・ハ~」と沿道にやると倒れてくれる乗りの良い人もいた。

折り返し地点の手前では「いちご一会」のバックプリントを発見!!!!!

エールを頂き、ガンバルはずだったけど、そこからが地獄の道程になった。

ペースが落ちる。

最後の5㎞が長かった。

それでも歩くことなくゴールを目指した。

ネットタイム
2時間04分28秒
情けないタイムだが、私なりに頑張った。

写真は佐久間中学校時代の同級生

まだ少年だったころ、58歳のオジサンを見たらすごいカンロクだったけど、今の58歳は少年のようだ。

本人は、そう思っているけど、若い人から見れば、やっぱオジサンだろうか?

このバンクのタスキを付けてのランも長いこと続けた。

ドナー登録は55歳まで。

オジサンは、バンクのタスキを付けての啓発活動をマラソン大会でやっているのだった
(^O^)/エイエイォ~。

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7月23日
突然のメールが来た。
【Nexyz.BB】個人ホームページ開設サービスをご利用のお客様へ
===============

【重要】Nexyz.BBサービス提供終了のお知らせとバックアップのお願い

===============
株式会社ネクシィーズは、インターネット接続サービス「Nexyz.BB」を提供して
まいりましたが、2018年11月30日(金)をもってサービスの提供を終了させて
いただくこととなりました。

永らくのご愛顧、誠にありがとうございました。


なさに晴天の霹靂、夏真っ盛りカミナリが直撃したようだった( ゚Д゚)ガーン

長年、付き合ったNexyz.BBも今月を持って最後となった。

年末、タダでも忙しい時にホームページのバックアップ他のサーバーへのアップロードなどやらなくてはならない事が多くある。

頑張ろう。(ノД`)・゜・。

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紅葉の峠ウォーキング
第3回 青崩峠古道歩こう会(信州から遠州へ歩いて国境を越えよう!)
にボランティアで参加してきた。
(わたしは水窪山に生きる会からの要請)
 

主催/西浦区民交流の場管理組合・遠山郷やらまい会
後援/遠山郷観光協会
後援/浜松・浜名湖地域 食×農プロジェクト推進協議会、飯田市、南信濃公民館、南信濃振興公社秋葉街道深遠ネットワーク、中日新聞社、静岡新聞社・静岡放送
信濃毎日新聞社、南信州新聞社、SBS信越放送、飯田ケーブルテレビ
協力/山に生きる会、遠山山の会、南アルプスジオパーク研究会

水窪の西浦田楽の里に集合して、バスに便乗し遠山側から青崩峠を越えて遠州(水窪)の方面を目指した。
わたしは先導を歩き案内をした。
いつも走っているけど、ユックリのウォーキングもまた楽しかった。
新しい出会いもあった。

帰りは、水窪のイベント「夢街道」に行って餅投げで数個の餅をゲットした。
水窪の人が素早くてナカナカ餅を取ることができなかった。
修行が足りないナ~。。。

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アイアンマン ワールドチャンピオンシップを知っているだろうか?

毎年10月、満月の一番近い日の日曜日に開催される。

世界最高峰のトライアスロン大会。水泳2.4マイル(約6.8キロ)、バイク112マイル(約180キロ)、マラソン26.2マイル(約42キロ)を競うワールドクラスの実力者たちが競う大会。

その大会に、わたしの知り合いが参加、そして完走。

豊橋でアイアンマンハワイ2018報告会があったので参加してきた。

 
わたしの隣の人が「中田さん75歳」だ、そのアイアンマンハワイの完走者でである。

アイアンマンハワイ、トライアスロン、よく分らない人は下のリンク先の動画を観てほしい。

アイアンマン ワールドチャンピオンシップ 2018
https://www.allhawaii.jp/event/358/

ココの動画に中田さんもいる。

多くの人が中田さんに質問していた。
その中に
「スタートは年代で分れているのですか?」

わたしも少しだがトライアスロンをやっていて、少しだが知識がある。
アイアンマンハワイは、男も女も若い人も年寄りも障碍者も一緒に大砲も合図でスタートする。
そしてゴールを目指す。

そこに中田さんが参加した。
中田さんは
2012年(70歳)
2018年(75歳)
参加。
次なる目標は五年後、80歳での参加だそうだ。

アイアンマンのスローガンは「Anything is Possible (不可能はない)」
https://translate.google.co.jp/#en/ja/Anything%20is%20Possible

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男はつらいよ フーテンの寅
そこで忘れてはならないのは水窪のフーテンの寅



この寅さんからある日、わたしの所に電話が来たことがある。
カナリお酒が入っているようで呂律が回らない様子(笑)
「ツトム君いっしょに老親ホームに慰問にいかまい」
そんなことを電話で話した。

前置きはそのくらいにして、下の動画

寅さんのセリフがタマラナイ。
寅さんお風呂に入った裕子さんが気になる。
寅さん:「なんだ叔父ちゃん無い考えてるんだ」
叔父ちゃん:「おまえと同じことだよ」
寅さん:「いい年してなんだョ~。汚いョ。卑猥だョ。」
叔父ちゃん:「何言ってんだ、このバカ。俺はただ今日も日がくれたナ~と思っていただけだ」
寅さん:「ウソだよ~。今言ったじゃないか俺と同じ考えだって。ハハハ」
寅さん:「ハハハ~。。。。あれ~」
爆笑。
この笑い、寅さんの表情。最高傑作だったナ~。

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人間学を学ぶ雑誌「到知」9月号特集内発力
その中で、侍ジャパンの監督を務めた小久保裕紀さんの『毎日新聞』の記事のことが書いてあった。
小久保さんはプロ二年目で本塁打王を獲得。だが天狗になり、翌シーズンは散々。一方イチローは三年連続の首位打者へ驀進中。《その年のオールスターゲーム、外野を二人でランニング中に彼に聞いた。「モチベーションが下がったことないの?」。するとイチローは私の目を見つめながら「小久保さんは数字を残すために野球をやっているのですか?」と言った。「僕は心の中に磨き上げたい石がある。それを野球を通じて輝かしたい」。自分はなんと恥ずかしい質問をしたかと、顔が紅くなった。彼の一言で「野球を通じて人間力を磨く」というキーワードを得た》内発力で生きている人間の真骨頂をこのイチローの言葉にみる。
原文まま

TJAR2018のDVDが手に入った。
TJARとはトランスジャパンアルプスレースの略、日本海の富山湾から太平洋の駿河湾まで、約415kmを人間の足だけで駆け抜けるレースのことである。
二年ごとに行うそのレース、望月さんは4連覇中で、16年大会では4日23時間52分という大会記録を打ち立てた。
その望月さんが2018年のTJARでは、これまで誰もやることのなかった「山の原点に戻ったチャレンジ」を掲げた。
TJARのルールは、途中の山小屋や自販機で買い物してもいいことになっていますが、食料もすべて背負って、お金を使わずに行きたい。ただ、水については、山小屋で湧水を引っ張っているところでも協力金というかたちで有料のところもある。なので、そこは自分の中ではよし(利用可)としようかなと。水以外の装備・補給食は全部背負って静岡まで行くというチャレンジをしたい。と大会前のインタビューで話していた。
そして今回TJAR2018のDVDを観て、成し遂げた姿を拝見した。

イチロー選手の言葉・望月さんの想い
人に如何して走るのかと言われる時がある。そんなときイチローのように
「僕には心の中に磨き上げたい石がある。それをランニングを通じて輝かしたい」その様に答えよう。と思う。
望月さんはインタビューの最後に、トレイルランナーと登山者の関係、マナーの話があった。
トレイルランも登山の手段の一つ、登山者もトレイルランナーも、お互い気持ちよく山の頂を目指せたならいいと、山という自然の中で相互に思いやれ、助け合えるよう、そのきっかけになればいいなと思っています。と最後を締めくくった。

イチロー選手の言葉に感動し
望月さんの想いを、TJAR2018のDVDから感じた。

本日も朝ラン。空には星が輝いていた。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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