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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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2017年2月
「カエルの楽園」を読んでブログを書いた。
百田尚樹「カエルの楽園」を読んだ。

今回、私の尊敬する人のブログで今を生きる人は読んだ方が良いのでは?
との感想が書いてあったので早々アマゾンで注文して読んでみた。

百田尚樹さんと石平さんの対談形式の本だ。
石平さんとは
日本の評論家。主に日中問題・中国問題を評論している。中華人民共和国四川省成都市出身。2007年に日本国籍を取得(日本名は石 平〈せき へい〉だが、石平だと日本では苗字だけだと思われることもあり、Twitterでは差別化を兼ねて冗談半分で太郎を付けて使っているが、そのために本名が石平太郎であると間違える人が居ると言う)。2008年4月より拓殖大学客員教授。
ウィキペディアから

大変、怖い恐ろしい背筋が寒くなるような内容だった。
石平さんは1989年に天安門事件を経験した人。
私も若き頃、テレビでその映像は見て記憶している。

古来、中国には杞憂という考え方がある。
心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。杞人の憂え。
中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から、杞憂という。
今回読んだ「カエルの楽園」が地獄と化す日、これも杞憂で終わればいいと思う。

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ラジオのパーソナリティであった山谷親平さんが、テレホン人生相談で言っていた言葉。


絶望は愚か者の結論なり


もう佐久間はダメだ。


スーパーなんか一軒しかないし、農協もガラガラ。
子どもを持っている親は、生徒が少ないと出ていく。
若い人が居なく年寄りばっかで、もうどうしようもない(涙)


もう絶望的だ。


そんな声が聞こえる佐久間から、今日はテレホン人生相談、いや本物の人生相談に行ってきた!(^^)!


場所は浜北、Harmony


先生は言った。


自分の思ったように羽ばたけばいい。


よ~っしやるゾ~。。。。


絶望するのではなく希望を追い求めよう。


2月23日(土)は佐久間しし鍋マラニック

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最近物忘れがひどく。。。。。いっぺんに二つのことをやろうとすると一つ忘れる(涙)


こんな人に同窓会の呼びかけ人なんて出来るだろうか(笑)


でも頑張ろうと思う。


そう言えば、面白い話を聞いた。


沖縄県では、地元の幹事が同窓会を計画すると横断幕を地域に掲げるそうだ。


何年生まれの同窓生、全員集合!!!
そんな横断幕を見た家族が地元を離れた子供に連絡をして多くの同窓生が地元に帰って来て、集まり同窓会が始まるそうだ。


う~んいいアイデアだ。


ネットで検索してみたら、こんなのもあった。

 

沖縄県の人たち楽しいナ~。。。。。


今年の7月にやる、われらが城西小学校還暦同窓会


60年も生きていれば様々な人がいるだろう。


そこが楽しいのダ。


生きてるだけで丸儲け(^O^)/

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還暦とは?
60年で干支が一回りして再び生まれた年の干支にかえることから、 元の暦に戻るという意味、暦の上で還暦、元の場所・状態に戻る。
簡単に言えば長寿のお祝い。だ。

2017年3月
我が母校城西小学校は141年の歴史を閉じた。
廃校になった。
そんなとき同窓会を開いた。
城西小学校同窓会2017

あれから二年。
還暦同窓会をやろう。
そんな話をした。

自分は早生まれ、まだ58歳だ。
まだ還暦には早かろう。そう思っているが、そんな話を進めた。
還暦同窓会。

どうせ、酒を呑みたいだけだろう~。
誰かが背後で囁いている。
 

いや違う。
郷土を愛しているから地域に活気を戻したいから計画を進めているのだ。
還暦同窓会。


やっぱ酒呑みたいだけかも(笑)

場所:水窪の中村館

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今日もまた、横吹に行って木を切ってきた。

切った木を、もってきて、何かできないものかと考えている。


木を輪切りにして、参加賞とと考えている。


何の参加賞?

夢街道の。

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横吹(よこぶき)に行って昔暮らした家の庭の木【杉】を切ってきた。


直径20センチくらいだろうか、横には電話線がある。


根元から切るのは危ないと思い、屋根に上って途中から切った。


受け口を造り見よう見まねで切ってみた。


電話線に命中した。


それでも、電話線は切れずに目標とは違う場所に杉は倒れた。


枝を切り、庭の隅に寄せて、切った木を小さく切って片付けた。


仕事が終わって、持った来た握り飯を食べた。


昔、暮らした横吹の庭で食べた、握り飯、幼少の頃見た景色とは大分違うが、懐かしかった。


与作は木を切る。。。

人は何時か死ぬ、人は年をとる。

昔を懐かしむときがくる。。。。。

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月に一回、森町三倉で読書会・勉強会。
ヒロボーさんが”人生を学ぶ”勉強会として知り合いを集っている。


人間としての考え方、心理を伝えたい、一緒に勉強したいと、森信三先生の「人生二度なし」を引用して、すばらしい今を、人生を生きるために楽しく学ぼうと伝えている。


集まった人の一人が、教員を退職した人がいて、その人が日本語の先生としてタイに暮すようになった。


そのタイに、日本からヒロボーさんの仲間が遊びに行った。


素晴らしい人生を生きるために学ぶ。


走ること、学ぶこと、生きること。


また
人生を楽しむこと。


月に一回、森町三倉での勉強会で出会った仲間から、自分も学んだ。

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今、知り合い(ラン友)がタイに走りに行っている。
また、あるラン友はサハラ砂漠のレースに参加した人。また、ある人はスペインにあるキリスト信者の聖地を目指す巡礼の道を歩いた人がいる。


そんな人が日本に帰って来て、思うだろうナ~。


日本人で日本の国に生れて、ほんとうに良かったと。


今回
安倍晋三さんと百田尚樹さんの対談形式の本
日本よ世界の真ん中で咲きほこれ
を読んだ。


この本は、2013年12月27日初版と書いてあるから第二次安倍内閣のとき安倍総理大臣のときの対談だ。


第5章
安倍総理大臣、熱き思いを語る
ー日本をもう一歩前にー
「批評するだけの人間に、価値はない」
そこに
防衛大学の卒業式での総理のあいさつ文があった。
そのなかに、カンボジア・インドネシア、モンゴル、大韓民国、タイ、ベトナムからの留学生への言葉もあった。

とにかく、読んでもらえれば、きっとわかると思う。


安倍総理と百田さんの想い。


日本人で、ほんとうに良かった。
パスポートも作ったことがない、外国には一歩も出たことのない私だが、そのように思った。


ヒロボーさんのタイ漫遊記。


報告会が楽しみだ(^O^)/

 


 

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1070年(昭和45年)
大阪万博会場におけるライブ会場にて
戦争をしらない子どもたち

戦後25年、戦争は無かった。
そして現在も戦争のない時代が続いている。

理想主義の始まりだ。

理想主義とは、国際協調によって平和を構築しようとする国際関係論における学説を言う。国際社会における道義や倫理、国際法や国際機関を重視し、平和が万国の利益であると考えた。これに基づいて平和教育の推進、不戦条約の締結、国際連盟の創設が行われた。現実主義の対極に位置すると考えられる。
ウィキペディアから

しかし、
日本は平和で良い国かも知れない、けど。
現実問題として、近隣の国から日本の領土を責められている現実がある。
拉致被害者問題も未だ解決していない。
 

日本のトップは今、憲法改正を進めている。

もとのトップが、原子力は悪だとメデアに再登場している。

戦後半世紀以上が経った今、戦争を知らないオジイが大手を振って歩いている。
先進国日本。
自分たちは戦争を知らないまま彼の世に行くだろう。

彼の世→死者の行くとされる世界。来世。 ⇔ この世

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わたしは村上春樹の小説は、なにも読んだことはない。


去年の秋、ラン友達「悦ちゃん」からのメールで知った村上春樹だった。
初めての村上春樹!!


今回は、村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)


中でも、気になた部分があるので抜粋する。


「これからの十年は、再び理想主義の十年となるべきです」
聞き手 マリア・フェルナンデス・ノゲラ


国際賞を受賞した日本人作家村上春樹がスピーチで原子力を批判した。


「我々日本人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった。それが僕の意見です」


「我々は技術力を結集し、持てる叡智を結集し、社会資本を注ぎ込み、原子力発電に代わる有力なエネルギー開発を、国家レベルで追求するべきだったのです」


「それは広島と長崎で亡くなった多くの犠牲者に対する、我々の集合的責任の取り方となったはずです」


ムラカミは賞で授与される八万ユーロを、日本で地震や津波の被害にあった人々と、福島の原子力発電所の事故で被害に遭った人々に、寄付することにしている。


授賞式の翌日に、CNNはインタビューを行った。


このブログは、朝書いている。


早朝、目が覚め、パソコンに向かっている。


夢見るために目覚める。


この本は、最後に一緒に仕事をした、ある人の、ことが書いてある。


今はネットの社会


様々なドラマがあって、本が完成されているのだ、と、思った。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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