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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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Facebookを初めてもうすぐ二か月、友達は今のところ24人(職場6人、元職場の人3人、ラン友10人、その他5人)だ。


私がFacebookでいいな~と思ったのは。

4年前に豊橋駅から飯田線に乗って佐久間に帰るときに、「と・う・え・いまで行きますか~」っと 声を掛けられ知り合いになった、豊根村にALTとして派遣されたJordan Patrickとの出会い。

そのJordanが去年の夏に、カナダに帰る為 私の家にサヨナラのあいさつに来て もう会うことはできないっと思っていたら、Facebookで今年 またつながることができたことだ。


また 佐久間にいた人が今は、遠くモンゴルで頑張っている人もいる。

そんなふうに、みんなの消息が分かって安心するFacebookっておもしろいな~と思う。

そんなFacebookをやっていて、今月の2月20日私の誕生日を迎えた昨日。

二人のFacebookの友達が私の家に誕生日ケーキを持って訪ねてきたのだ。


またFacebookでの誕生日おめでとうの書き込みもあり、52年間の私の誕生日の中でもいつもと違った誕生日になった。

Facebookでは みんなつながっている、個人情報が友達間では見えているのだ。

Facebookでも普段の時でもコミュニュケージョンは、まず自分をオープンにして他の人を受け入れる。

Facebookで仮想的な世界が、現実な世界とつながってくるような気がする。

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私の住んでいるところから北東に見える峠「ほうじ峠」私40歳の後半に富士登山競争を自分の目標にしている時に何度も上った峠だ。

今日は久しぶりに その峠に行くことにした。

家の前の公園を3時にスタート。天竜川橋りょうを走り、旧佐久間中学校前を行き、国道に出て「河内川」の橋を渡ってすぐ左折をする。

200mも走ると上り坂になる。

飯田線の踏切を渡り、九十九折の登り坂を行くと「下平(しもたいら)」の集落が出てくる。

そこでは少し平坦な道になる。

下平を抜けると坂道もきつくなる。何回も同じような曲がり角を曲がり高度を稼いでいくと、ほうじ峠のパノラマポイントが出てくる。


峠を上る楽しみは、このような景色が見えることである、我ながらよく上ってきたな~と思う。

ここまで来るとあと少し。

羽ケ庄(はがしょう)の集落が見えてくる。

ここまで上りは終わり、あとは平坦な道を1km走れば「伝承館」が現れる。4時。


帰りは下り、いつもこの下りで腰が痛くなるのだが今日は快調に走ってこれた。

ゴールの公園に着いたのが5時。

家に帰って風呂に入り。ビールを飲んで、今ブログを書いている。

私,今月52歳になる。

健康な身体に感謝。

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JR東海の「休日乗り放題きっぷ」を知っているだろうか?

土曜、休日などに 大人2600円子供1300円で 東海道線、御殿場線、身延線 の電車を乗り放題となるきっぷのことを。

なお この切符は、休日乗り放題でおトク!割引施設でさらにおトク!!に となっている。


各駅の近くにある、施設に割り引きで入館できるという話だ。たとえば、身延線の下部温泉駅 徒歩3分のところにある「湯之奥金山博物館」の入館が入場料大人500円のところが450円になるそうだ。

これと同じようなサービスを、JR東海は愛知県側でも行っている。

こちらは「青空フリーパス」と言っている。大人2500円子供1250円で乗り放題となる。

東海道線 東は二川駅から西は米原駅までだ。 飯田線は飯田駅から豊橋までの間、が「青空フリーパス」の範囲となっている。

佐久間に住んでいる私は、この飯田線の区間が最も重大なとこだが・・・(^O^)/

私は このJRのお得な切符のことは何も知らなかった。

これは、私の走る仲間が教えてくれた話だ。

飯田線は今は車の利用者が多く、乗客が少なくなっている。

こんなお得なサービスを使い、飯田線の旅もいいものかな・・・と思った(^_^ )

ところが・・・ところがである。この切符は、当日 駅の窓口でしか買えないそうなのである・・・・・・・・( ̄□ ̄;)ガーン。

無人駅の多い、飯田線ではこの「青空フリーパス」を買える駅は限られている。

何とか、電車の車掌さんから買うことができるようにならないものでしょうか(^人^)オ・ネ・ガ・イ

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明かりをつけましょボンボリに~♪

今日の仕事は早番、早く帰ってきたのでお雛様を祭った。


私たち夫婦に長女が授かって・・・両親が豊川の人形屋で買ってくれた お雛様だ。

娘が今25歳だから・・・・・私は26歳の時の話・・・・・。

巡る 巡る 時代は巡る。

今日の空手、ケビンは仕事で稽古に来れなくなったと今 電話が来た。

今日は一人で 基本・型の稽古をやるとするか (+。+)アチャー。

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2月11日(土)天竜川と水窪川の合流地点、西渡(にしど)の佐久間と水窪の観光地図の看板があるところに車を置いて天竜区役所へと走っていくことにした。

距離にして25㎞ぐらいだろうか、出発したのが11時45分。

天竜区役所で、15時30分に会議があるというので25kmくらいなら私の足で間に合うだろうと思って出発したのである。

大輪からは国道を離れ、天竜川の東側の県道を走ることにする。

途中、道路工事人がお昼休みで車の中で食事をしていた。

しばらく行くと、迷い犬がいた。首に無線らしきものをつけ、首輪につけた鈴を鳴らしながら、走る私の後をつけてきた。

秋葉ダムに着いたのが13時20分。

ダムの堰堤を渡り、西川の町を抜け、国道152号線に出る。

秋葉トンネル・横山トンネルと新しいトンネルの中を走る。

私の住む佐久間はこの二つのトンネルが出来て、浜松に出るのもだいぶ近くなった、ありがたいトンネルだ。

横山の橋のところで14時00分

はじめ、ここからは国道を離れ、天竜川西側の県道に行こうと思っていたけど、時間的に残り1時間半では無理だと思い国道を行くことにする。

船明ダム横を走り、山東のサークルK手前の交差点を右折し、右手に見えてきた新しくなった天竜区役所に到着したのが14時10分。

会議開始20分前に無事に天竜区役所に着く。

天竜区役所前で、記念写真。

ところが・・・ところがである。

会議は15時00分に始まっていたそうだ(TT)

おかしいな~。15時30分と書いてあったのにな~。

まっあ・・・少しでも自分の意見を言えたのでいいとするか(^ー^)ノ







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今日は清水いいとこマラニックに行ってきた。
35kmを6時間かけて、楽しみながら清水のいいところをめぐるマラニックだった。

その楽しさは、下の動画で見てくれればわかると思います(^^)

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3年前、役場人からお話が合った「ほくえんCafe」佐久間での説明は就業改善センターで行われた。

ほくえんCafeとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: social networking service、SNS)の一つ、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスの一つなのである。

私が利用しているSNSは、mixi(ミクシィ)やFacebook(フェイスブック)JogNote(ジョグノート)を利用している。

Facebook(フェイスブック)などの利用者は 今 スマートフォンの普及で爆発的に増えている状況だそうだ、私の職場でもFacebookを行っている人がいて私のウォールで友達の友達を見ていくと色々な人の情報が見えてくる状態だ。

上のSNSは、ほとんどが広告収入で運営している。利用している人はお金は必要ない。

そうそう本題に・・・話は「ほくえんCafe その後」、先日の佐久間ソバ祭りの合同取材の時に天竜区の地域振興課の課長が来て、3年間続いた ほくえんCafe 来年度から浜松市からの予算が出なくってしまった。

との話が突然にあった。

今日は、その ほくえんCafe これからどのようにしていこうか話し合いをしようと、ほくえんCafe 世話人の太田先生からほくえんで活躍しているレポーターみんなにメールで集合がきたのだ。

3年前に就業改善センターに集まった人はたくさんいたけど、3年たった今は、数人の人した ほくえんCafe に投稿していない。

浜松市としても、予算をかけている以上、ほくえんCafe をやることによって、それなりの成果(過疎の地域の活性化)を望んでいるのだと思う。

今回、このような話になったのも その成果が3年間行ったことにより 思ったほどではないとの結果なのだと思う。

しかし、三年間続いた ほくえんCafe 今年度で終わりとなるとは、とても残念でならない。

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人生とはある期間を言うのではなく心の持ち方を言う・・・・・・・。

これは、サムエルウルマンの青春の歌の最初の説だ。

今日 ほくえんパソコンクラブに集まった人たちも、この歌に言われるような人たちばかりである。

いくつになっても向上心があり、チャレンジ精神旺盛な人たちばかりだ。今日もMicrosoft wordを立ち上げそれぞれ悪戦苦闘している。


「スマートアートを立ち上げ・・・・」「ワードアートを・・・・・」などなど。

頭を高く上げ希望の波をとらえる限り 人は80歳になろうとも青春の中にいる。

いくつになっても 前に向かって進んでいく、そんな生き方を垣間見た・・・ほくえんパソコンクラブに参加した火曜日の夜だった。





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静岡県の西武 浜松市の北側(山間部)ここを北の遠州(えんしゅう)北遠(ほくえん)という。
この山里を走る 旅するマラニック「ほくえん旅ラン」2012年の申込みができました。
”ほくえん”に生まれた私は、16歳で湖西市に行き30歳でUターン再び”ほくえん”に帰ってきました。
その日から20年、山間部の"ほくえん"からは企業は撤退し過疎化は進み、平成の合併では浜松市になり 市の職員も”ほくえん”を去っていく・・・・・これからここはどうなっていくのだろう????(TT)。
しかし、遠い未来のことを考え思い悩んでいるより、今 この時を自分が楽しもうと「ほくえん旅ラン」は生まれました(^^v
今年もたくさんの参加者”ほくえん”の山の中を走る仲間を呼びかけしています。
今年もたくさんのラン友を誘って”ほくえん”を走りましょう。


こんな内容で、今年も「ほくえん旅ラン」の申込みを、ラン友に送った。

私の思いは、ラン友に伝わるだろうか?

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今日は静岡県西部地方、袋井市の北側の町、森町で行われた森町ロードレース(ハーフ)に行ってきた。

私も若い頃は、ハーフマラソンを1時間30分ほどで走っていたので、スタートの時は場所も前のほうに行き緊張して号砲を待っていた。

ほくえんのラン友


ところが、このごろではスタートも後ろのほうっで、仮装をしている人と記念写真を撮ったりして気楽なマラソン大会参加になってきたのだ。

私はスタートライン後方で、仮装ランナーと記念写真



「冬の森町を駆け抜ける」の横断幕の下を走る。

「アクティー森」での大応援団


折り返し地点までよ~やく着いた


後半 少しずつスピードを出して、仮装ランナーを一人抜いて。

1時間41分15秒で無事にゴールできた(^^v

先ほど走りながら お話をした仮装ランナーを写真に収め。


自分の写真も撮ってもった。

写真ではよく分からないかもしれないが、私が掛けているいるタスキは「骨髄バンクに協力してください」と書いてある。

今日も走っていて「私 骨髄バンクに登録するワ!!」と言ってくれた人がいた。

走ることが好きな私ができる小さなボランティア d(^-^)ネ


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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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