昨日行った、尾籠(おろう)のお祭りの帰り、前から気になっていた店がある。
それは「作太郎」
尾籠(おろう)に行くには国道151号線を左折して上っていくのだが、その上り口にある店が気になっていたのだ。
昨日の尾籠(おろう)のお祭りの帰り、その店「作太郎」に寄ってみた。
メニューを見て、オーダーしたのがチキンソースカツ丼850円、生中450円。
昼間からビールを飲んで、店内を見回した。
何故か原付バイクが飾ってあり、棚には東栄のパンフが置いてあった。
ようやく出てきたオーダーしたチキンソースカツ丼。
味の方は・・・・・上々。
知り合いのブログに
「お隣の東栄町は合併できずに単独で頑張っています。新しい店や飲食店も年に2~3軒のペースで開店しているようです」
書いてあった。
そのい2~3軒の中に入っている「作太郎」これからも頑張ってほし。
知り合いのブログ ↓
http://midorinosato.hamazo.tv/e3553675.html
「隣の芝生は・・・・」と言えば、水窪町の県境の町、「遠山郷」ここも頑張っていますよ。
4月27日(金)は遠山郷に酒を飲みに行きます(^^)次の日はマラニック。
楽しい話と、美味しいビール。
そんなん求めています ヾ(*~▽~*)ノあはっ
何年前だろうか?萩田さんに「佐久間しし鍋マラニックを走った次の日 東栄温泉近くでいい走るところはない?」と言われ、東栄温泉に車を置いて気ままに走ったところが尾籠(おろう)だった。
その時は尾籠(おろう)の村に走って上って行ったらイノシシがいたのを覚えている。
集落の行き止まりにある生活改善センター行くと。
「尾籠岩山のお祭り案内」のチラシがあった。
毎年、4月15日が、岩山のお祭りです。高齢化などにより岩山に登れる住民が少なくなっていますので、地区以外の方達も参加してくださり、賑やかなお祭りになることを、地区住民は望んでいます。
山頂には、山岳修験の祖である行者様や、仏教を広めた弘法様が祀られています。また東栄町で一番高い明神山(標高1016m)が、間近で眺められます。さらに、南アルプスなどの素晴らしい山並み眺められますし、高山植物アカヤシオやホソバシャクナゲなどの群生も見られます。
との説明があった。
2012年の4月15日 は日曜日だ、これは行くしかないと去年から考えていた。
東栄町の役場に電話して聞くと、村人が八時に生活改善センターに集合し、お祭りに使う道具を持ってみんなで山を登ると言っていた。
佐久間から尾籠(おろう)まで、25㎞くらいかな~?私の足で2時間半あれば何とかいけるだろう。
そう思い、家を出たのが5時15分。
腰の調子が悪いので、ゆっくりゆっくり走って行った。
浦川の金橋を渡り、右折しばらく行くと愛知県に入る、6時45分腰も痛いし、股関節も・・・ペースも上がらなく予定の時間よりだいぶ遅れている・・・8時まで???間に合うだろうか?
本郷の町が見えてきた。東栄温泉に着いたのが7時30分・・・ここから30分では無理だ。
国道151号の本郷のバイパスから尾籠(おろう)に左折するところで、上着を脱ごうとしていると車が一台止まって「尾籠に行くなら乗っていくか?」と言われた。
せっかくここまで走ってきたので「遅れるけど走っていきますので・・・」と言って断った。
尾籠(おろう)の生活改善センターに着いたのが8時20分。
山を登ろうという人が沢山集まってった、60人くらいあつまっていただろうか。尾籠(おろう)には家が9軒、どこの家の高齢者夫婦ばかりだそうだ。今日は久しぶりに賑やかいと言っていた。
参加者に説明をし、それぞれ岩山に向かい登って行った。
岩山の山頂に着くと、地元の人が神事の用意をしてお祭りは始まっていった。
佐久間に住んでいて何かいいところはないかな~????と考えて、佐久間ダム・竜頭山・八丁阪・伝承館と思い浮かんだ。
ほうじ峠ウォーキングは最後に挙げた伝承館に行こうと、職場の仲間などを誘っての約14㎞のウォーキングの企画なのだ。
伝承館とは
ホウジ峠の中央構造線の上に、江戸時代末期に建てられた農家を移築した「佐久間民俗文化伝承館」です。ここでは、山村の代表的な農家の様子を再現し、代々伝えられてきた山里の暮らしや豊富な民話を紹介しています。また、近隣の農家の婦人たち(野田やまびこ会)が栽培し、製粉した地元産のそば粉を使った手打ちそばを販売しています。そのそば通も唸るほどの絶品です(^^v
(佐久間観光協会から引用)
第一回目は2010年の春に行った。
↓
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%98%E5%B3%A0%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
今回も晴天の中、気持ちよく歩きたかったけど・・・天気予報では雨・・・朝起きたらやっぱり雨だった。
待ち合わせである中部天竜駅の駐車場で待っていると、携帯にショートメールが・・・・もしかして今日はやめようとの連絡だろうか・・・見てみると。
S氏 「今日はどうしますか?」
私 「今、駐車場で待ってます。」
S氏 「雨対策をした方がいいですよね」
私 「カッパ&傘」
しばらくして、雨対策をしてS氏がやってきた。
2012年4月14日(土)9時「ほうじ峠ウォーキング」が参加メンバー二人でスタートした。
駐車場からほうじ峠見える方向に歩き始め、天竜川に掛かる鉄橋を渡り、ほうじ峠に向かう街道を歩き始めた。
山の中に入ると、山々から霧が湧き上がり、雨で洗われた木々は綺麗だった。
羽ケ庄(はがしょう)の手前の、パノラマポイントに着くと、遠くにスタート地点の町(佐久間)が見える。
ここまで来れば伝承館までは あと少し。
伝承館で 昼食タイム、私はかけ蕎麦を注文。
少し休憩をし、今度は野田(のた)の方に向かい歩き始める。
最初に出てきた村、南野田・大沼・中野田を歩き、城西へ。
我が母校である城西小学校に寄り道、忠霊塔に手を合わせグラウンドを降りてきた。
城西小学校から城西駅まではあと少し、これは13時57分の電車に間に合うぞ!!小走りで走り、城西駅に13時45分無事にゴール。
城西駅の桜は満開だった(^^v
世の中のものには、プラス面とマイナス面があります。
プラスの面をベネフィット(便益)といい、マイナス面をリスクといいます。
リスクは日本語の「危険」とは違い量的な意味で使用され、望ましくない害が起こる可能性の程度(確率)を指します。
実際に発生した時の害の大きさが異なる場合には、その大きさと発生する確率との組み合わせで定義されることもあります。
ベネフィットは大きければ大きいほど良く、リスクは小さければ小さいほど良いのです。
しかしながら、人がベネフィット得るために何らかのものを利用しようとする限り、いくらかのリスクは避けられず、それを完全に無くすことは決してできません。さらにいえば、リスクを完全に無くしてベネフィットだけを得ることは不可能です。
今日読んだ、ある冊子のコラムに書いてあった。
「リスク(危険性)とベネフィット(便益)」
世の中の全ての物には、必ず良い面と悪い面がある。
娘の引っ越しで、いらないから家に持って行って!と言われたものの中にワインがあった。
今日はそのワインを飲むことにした。
そのワインには 原産国:イタリア 品名:スパーリング・ワインと書いてあった。
グラスに注ぐと、炭酸水はゴールドのような色をしていた。
私:「これはシャンパンだな!!!」
息子が、ネットで調べると
スパーリング・ワイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E6%B3%A1%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3
発泡ワイン(はっぽうワイン)またはスパークリング・ワイン(Sparkling wine)とは、ワインの一種で、炭酸ガスを含んだもの。
醸造の過程で発泡するようになったものを、日本では間違ってシャンパンと呼ぶ人もいることもある。(ウキペディアより)
と書いてあった。
( ̄□ ̄;)!!
去年の春、秋葉ダム桜マラソンが終わって帰ってきて近所の人と お花見だと言って庭でお酒を飲んだ、4人くらいの人が来て楽しく飲んだ思い出がある。
今年になって、近所で不幸があり、班の人たちで葬式に行った帰りのバスの中で、「10班の人が集まっているのはこんな時しかないね!」との話があった。
そんなときに、私は去年の春 行った お花見を10班の人でやらないかと提案したのだった。
私としては この花見、毎年恒例の「秋葉ダム桜マラソン」が終わってから家に帰って一杯やりたいとの考えなのだ。
私の考え
①「秋葉ダム桜マラソン」がある日の午後に行いたい。
②なるべく安くやりたい。
③地元、近所の人と仲良くやりたい。
その 考えで、今回 「お花見の お誘い」を10班の班長に お願いして回覧板で回してもらった。
花見当日、 私は秋葉ダム桜マラソンから帰ってくると、10班のたくさんの人が集まり お花見をやっていた。
心配していた、準備は班のみんなで行ったらしい。食べ物もオニギリ・稲荷ずし・テンプラなど色々なものを差し入れしてくれてあり豪華だった。
私はここ、半場に越してきてもう23年になる。
23年もの間、色々なことがあったな~。
佐久間町が、浜松市に合併した年に半場の区長をやっていた木下さんが「これから ここ半場の人もコミュニテーを大事にしなければいけない、区民会館をそんな行事に使ってほしい」と言っていったのを覚えている。
今回の「お花見」半場10班のコミュニテー(共同体)はつながっただろうか?
コミュニテー↓(ウィキペディヤより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%93
朝 車で会場である龍山町に向かう途中、大輪の道路にある温度計は2℃だった。
もう4月だというのに、まだまだ山間部の朝は寒い日が続いている。
でも天気予報では、昼間は小春日和になるという。ちょうどマラソン日和ではなっかな?
腰に不安を持ている私は今日はユックリ無理をせずに走ろうとスタートした。
桜も満開で、花見客もたくさんいて何時もの年より応援してくれる人もたくさんいた。
先日買ったCW-Xを今日はマラソンで始めて使用した、締りがきつくホールド感があり、膝に不安がある人はいいのではないだろうか?
腰痛にはチョットっという感じだ。
今日のタイムは59分35秒だった。
写真を撮ったり、動画を撮影したり。1時間弱を楽しくダムの湖畔を走ることができた。
50歳も過ぎたし、走りのほうも苦しむのではなく楽しむようにしていきたい。
次は「富士五湖100km」腰が心配だけど、やるだけのことはやろうと思っている(^^v
ヒロボーさんとは、走ることで色々お世話になっていたのだが、今回は走ることとは関係ない人の集まりだと聞き、どんな人が来るのか楽しみだった。
JR中部天竜駅横の駐車場に集合し、集まった人で伊藤さん家に車で行く、下川合の町から車で山にの上っていくと皆ビックリしたようす(^^;
伊藤さん家に着き、集合写真 。
露天風呂のお湯を沸かし、囲炉裏の用意をして佐久間町下川合での宴会が始まった。 <br>
色々な人が集まり、色々な話をして、宴は夜更けまで続いた。
浜松市内から来た人、掛川市から来た人、色々な人が萩田さんという共通の知り合いが縁で知り合った、そして浜松市の北の果ての佐久間町で酒を飲み交わした。
縁は異なもの粋なもの。
二年前(2010年)の春、静岡新聞に羽ケ庄(はがしょう)の細沢家の記事が載っていた。
家の前に何かの記念に植えた白モクレンの花が満開だという記事だった。
その記事を見て始まった「ほうじ峠ウォーキング」参加者は10名集まった。
ほうじ峠ウォーキング↓YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=q3ICWJCNZS4
今年、そのウォーキングをまたやろうと思い、来週の土曜日に計画をしている。
羽ケ庄の細沢さんに、白モクレンの様子を聞くと、まだ咲いていないそうだ。
天気のほうはどうだろうか?白モクレンは咲いているだろうか?
心配なことはたくさんあるけど、何かをやろうとして、無事に終わったときは自分なりに達成感がある。
来週の「第二回ほうじ峠ウォーキング」楽しく歩けるといいな~。
「第二回ほうじ峠ウォーキング」参加者募集
日 時 平成24年 4月14日(土)9時~(中部天竜駅9時着の電車あり)
コース 中部天竜駅→羽ケ庄→ほうじ峠(蕎麦処 伝承館)→野田→城西駅(ラーメン茶の子)城西駅から豊橋行16時18分の電車あり。
詳細は↓ルートラボ
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=d571ece27170fd94c753b18b63a70205
皆さんの参加を心よりお待ちしていますm(._.)m
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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