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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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政府・与党は 、ビール類にかかる税率の見直しを 2015 年度税制改正で行い、発泡酒と第 3 のビールの税率引き上げを検討する方針を明らかにした、、、。
そう。
  

現在、350ミリリットル缶の税額はビールが77円、発泡酒が47円、第3のビールは28円となっていて、
この格差を是正するため、ビールは引き下げ、発泡酒と第3のビールは引き上げるそう。

ビールの税率はアメリカの10倍と国際的にも高く、出荷量は10年連続で減っている。
 発泡酒と第3のビールの人気は「安さ」が理由のため、多くの庶民に愛飲されている。
(私も、ほんとはビールが良いのだが安さにひかれて、、、飲んでいる)

ビール好きには朗報に聞こえるが、消費税率引き上げに加え、安さが魅力の第3のビールの増税というダブルパンチ。

今、我が家の冷蔵庫にあるお酒は金麦(第三のビール)とのどごし生(発泡酒)

そんな飲み物を、我が家ではビールと呼んでいる。

「ビール飲むか」「ビールで乾杯」
(本当は 発泡酒・第三のビールなのに)

近い将来、ビールが77円、発泡酒が47円、第3のビールは28円との税率が同じになって、ビールが他の酒と同等の値段になり、
我が家でも本物のビールが冷蔵庫の中にあるようになるのか。

それとも、稼ぎが悪いので、もっと安い酒類になるのか?

お徳用の焼酎。
大五郎4リットル。

庶民にはますます厳しい世の中になりそうだ(^^;)

 
今まで(^◇^)アリガトウ

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香川県観音寺市 まちなか活性プロジェクト

今宵もはじまりました(^.^)/~~~

以下
観音寺まちなか再生プロジェクト
から引用

観音寺まちなか再生

日本の多くの地域が抱える大きな課題のひとつが、駅前の商業地区の活性化です。観音寺も例外ではありません。この状況をなんとかしようと、観音寺の多くの人々が立ち上がっています。商店街の人たち、周辺で活動する人たち、みんなが一緒に地域を盛り上げる活動をはじめています。その取り組みの一つが、観音寺を盛り上げるアイデアを考えるワークショップです。毎回50名程の方々が集まり、駅前一帯の空間を「使いたおそう」と、いろいろな作戦を練っています。

観音寺が全国に起こした小さなブーム

まちづくりを取り組むメンバーのひとりが晩酌する写真を「今宵もはじまりました」というフレーズとともにFacebookでほぼ毎晩のようにアップし始めました。何の変哲もないフレーズ。普通なら気に留めることなく過ぎていくメッセージですが、観音寺では違います。他の住民も面白がって、同じフレーズと写真をアップし始めたのです。そのうち、面白いこの動きに乗じて「今宵も始まりました」グッズをつくり始めました。「今宵も始まりましたTV」なるUstream番組もできました。さらにその動きは、観音寺だけに留まりません。周辺の四国地域に波及し、今は信州、山陰なども広がりつつあります。今は、まだ小さなブームですが、いずれ各地の流れをこのフレーズがつなぎあわせ、大きなブームになっていくことと期待されます。

今宵も始まりましたイベント

「今宵も始まりました」のフレーズは、他のまちづくりを行うメンバーにも浸透し、ついに「今宵もはじまりました」という名前のイベントを開催するまでになりました。このイベントでは、これまで検討してきた取り組みを実行へと移すために、夜のまちなかを楽しむイベントを実施しました。当日は今回のメンバーではじめて実施するイベントだったため、来場者があるか心配でした。あいにく台風がきてしまい、その影響でいくつかのプログラムは中止になったものの、多くの人に楽しんでいただけるイベントになりました。また、このイベントがきっかけとなり、商店街内にお店を開く若者も現れました。2013年には、組織づくりやイベントプログラムの継続性について検討していきます。


こんな感じで、盛り上がった

今宵もはじまりました(^.^)/~~~

面白い企画だと思う。


佐久間町が浜松市に合併を決め、
浜松駅から大きくなった浜松市を走り始めて来年で10回目になる。
長いようで短かった10年間。
初めての「浜松縦断マラニック」の時は上島キャンプ場での宿泊だった。

来年も酒に走りに頑張ろう(^.^)/~~~

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今回の第47回衆院選は戦後最低の投票率だったそうだ。
この選挙では多くの税金を使われているのに。

残念でならない。

選挙前
知人のシェアしたブログに この様な事が書いてあった。

面倒くさい・どこに入れても同じ・なんだかよく分らない・その日用事がある・政治家を信用していない・そんな理由で選挙に行かない人が多い。
http://komazaki.seesaa.net/article/307791379.html

選挙に行かない人は
未来を放棄しているのと一緒。

自分なりに、未来の日本の事を考えよう。


PS
先ずは地域が良くなるために。
来年の4月、半場10班のお花見を開催
これは、佐久間町が合併する前に、半場区の区長さんが
これからは今以上にコミュニティを大切にしたいといけない
と言われたのが切っ掛けなのです(^O^)/

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2013年はワラーチで走った(^O^)

4時間11分07秒

今年は靴は履いて走った。

4時間27分24秒

この記録に違いは、、、何故(^^;)

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先週の土曜日、寸又峡に行ってきた。

そう、この大会の事は日曜日ブログで書いた。
「寸又峡カモシカトレイルアドベンチャーラン」に行ってきた(^O^)
記録は↓
http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/68f26b5c1ce3e8a3411ac84feeb3ad59.pdf


その帰り、車の中で、、、。
持ち物の中に、デジカメが無いのにきずいたのだった。

自分の記憶を逆回転して、、、考え、着替えをしたところか、風呂に入ったところか、、、、。
風呂に入ったホテルに電話してみたら、そこに有ったのだ。

そのホテルから、着払いでデジカメを送ってもらい、昨日 家に、、、無事に着いたのだ。

その中の写真

中でも、
トランスジャパンアルプスレース(TJAR)
の優勝者 望月将悟さんとのツーショット。
諦めかけていたのに、
今回、このデジカメが 私の元に帰ってきたので見ることができたのだ。

諦めない、何事も(^O^)

PS
今回、私が大変お世話になったホテルは
奥大井観光ホテル翠紅苑
です。
本当に、ありがとうございました。
感謝です~(^O^)

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致知出版社からのメールで、
探検・角幡唯介 僧侶・塩沼亮潤との対談番組があることを知った。

12月6日(土)のEテレ「SWITCHインタビュー 達人達」での放送だ。
録画予約した放送を昨日観た。

僧侶・塩沼亮潤は、「大峯千日回峰行」という荒行を達成した僧侶である。
「大峯千日回峰行」とは、奈良県・大峯山の頂上にある大峯山上本堂までの 往復48キロの山道を1000日間、1日も休まず歩き続けるという荒行である。
このことは、私、相月(あいづき)の お寺に行ったときに そこの僧侶から いただいた本「人生生涯 小僧のこころ」で知っていた。
人生生涯小僧のこころ(塩沼亮潤

今回、探検家と「大峯千日回峰行」という荒行を達成した僧侶との対談番組だった。

お互いが死んでしまうかもしれない、そんな場面に出会った経験を話し合った。
探検・角幡唯介は独身の頃は、死というものに恐怖は少なかったけれど、今 子供ができ恐怖を感じるようになってきたと話していた。
「今死んでしまうと この子の将来を観ることができない」と。

最後の僧侶・塩沼亮潤の言葉が印象的だた。
森の中での対談で、死というものを自然界の木々が枯れて朽ちてしまい、その養分で新しい芽が出てくる事を話し、自分の生きてきて経験してきたことが後の世に通じることだと。


今年、一年、いろいろな事をやったあな~。

自分の経験も、あとの世に通じることだと信じて頑張っていこうと思う(^O^)

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昨日は、あれから、水窪に行って。
水窪町のNPO「山に生きる会」の忘年会に行ってきた。

マンガでわかるNPO法人「山に生きる会」

佐久間町には「NPOがんばらまいか佐久間」があり、私はその活動に合併当時から活動委員として自分なりに がんばらまいか と頑張ってきたつもりだ。
が、、、最近疑問に思っていることが。
佐久間観光協会との話を知ってからだ。
観光協会は予算がなく大変だと聞く。がんばらまいか佐久間は今更どうして観光協会だけをNPOが助けなければならないのか、という。
NPOに託した元の佐久間町のお金はNPOの理事の事務局のもの?
違うと思う。
また、観光協会もお金がないからと言って、安易にお金があるNPOに縋るのも・・・・・なんだかな~っと、
思う。

昨日の「山に生きる会」の忘年会
会員は地域の人から、地域外の会員もいる。
高齢者と言われる人ばかりだ。
それでも、山が好きだからと地域の為に水窪のためにと熱い自分の気持ちを話してくれた。
まるで、遠山郷に初めて行ったときに木沢小学校で木沢の人たちと出会った時と似ている。

がんばらまいか佐久間」と水窪の「山に生きる会
くらべることは良くないと思う。
それぞれに好い所もあれば大変なところもあるだろうから。
一つだけ言えるところはマンガでもわかるように「山に生きる会」は、やろうとしているところがハッキリしている少数精鋭のNPOだということだ。

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佐久間町の山奥から、川根本町の寸又峡温泉のトレイルに行ってきた。
西渡の分岐に朝の7時に集まり車で出発。
浜北インターから新東名に、島田金谷インターで下り、国道473を走る。
天竜川とくらべて大井川は、川幅が広い。
ゆったり流れている感じだ。
川根に入ると、遠くに雪をかぶった南アルプスが見えてくる。

今日は、雪山に上ることになるのかな~?
トレランのコースは沢口山1425mに登るという。
心配だ(-_-;)
この靴で大丈夫だろうか?

受付に行き、受付をすます。
時計のような、センサーを渡される。
ゼッケンは布、走り終わったら返す、、、そう。
エコに配慮している大会だ。

スタートは、受け付け順、だそうだ。
私、20番。

今日も、カメラとスマホをウエストポーチに入れスタート地点に集合。
12時に一人ひとり10秒おきにスタートをする。
いつもと違った緊張感がある。

ピピピ、ポン~。
で、センサーをチェックさせて走り始める。
走れるのは最初の数メートル。
すぐに劇坂が待っていた。

坂がきつくて息が荒くて、カメラなど出している余裕はなかった。
先に出た仲間は、ドンドン先に行くし、後から走り始めた仲間には抜かれるし(泣)

標高が上がってくると、寒さも厳しくなる。
沢口山に近くなると、雪も積もっている。

が、そんな雪の中を走っていると、、、、なんだかテンションが上がってくる。
奇声をあげて走っている若者がいる。

山に癒しを求めてきている人には、トレラン・・・迷惑なのかもしれない(^^;)

沢口山山頂の折り返し地点でセンサーチェック。
ココからのロケーションが最高。
ボランティアの人に、雪をかぶった南アルプスをバックに写真を撮ってもらった。
この方向に、富士山が見えるはずだが、今日はあいにく雲で隠れていた。残念!!

ココからは下り。
楽勝、かと思いきや。
滑る(-_-;)
ツルツル。

それでも、速いランナーは忍者のようにそこを、ささささっと走っていくのである。
何人の人に抜かれたのだろうか。

下の方に、寸又峡の温泉街が見える。
もう少しだ。

山から下りてきて、
寸又峡温泉街にゴール。
1時間50分、くらいかな。

ゴールご、温泉券とお食事引換券を貰う。

ドラム缶の火にあたりながら、サンドイッチとスープで体を温めた。

着替えを済まし。
温泉、
近場の「奥大井観光ホテル 翠紅苑 」の温泉に入ることにする。
ココ寸又峡温泉は「美女づくりの湯」といわれる、
南アルプスの麓から湧き出る良質な硫化水素系・単純硫黄泉だ、ヌルヌルなお湯は疲れた身体を芯から温め癒してくれた。

帰るときに、佐久間の仲間が、また来年も来たいとの話が合った。
来年、もし走るのなら、もっと練習しないと。
今回、情けなかった(泣)


スマホのアプリ
YAMAPの地図です。


最後に、
ブログのために持って行ったデジカメ、
帰りに車の中で無いのに気付いた。
ジャンジャン(>_<)

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夏の同窓会の時に同級生からもらった名刺に「QCサークル」の文字があった。
懐かしい文字だ、、、。
QCサークル。

QCサークルとは、性能の向上を追求し品質(Quality)を管理(Control)する活動、の事。
また、PDCAを回して考えていこうとも
Plan『計画』、Do『実施/実行』、Check『点検/評価』、Act『処置/改善』をしながら物事を考えていく、現場の品質管理への活動をするためにPDCAを回せと言われたっケ。

この活動は、その昔、水窪町にフジユニバンスの事業所がまだあるときに社内のQCサークル活動での懐かしい話だ。

この活動の時に、物事には、、、よい面と悪い面がある、例えばA工程で、、、、。
そんな話が合った。

A工程で、良い面と悪い面を挙げていき、魚の骨で表し、悪い面を消してい好い面を伸ばしていくという考えだ。
 

その考えを、今、佐久間町に当てはめて考えてみよう。

佐久間町の好い面は?
「自然が豊かなこと」「治安が良いこと」「人口が少ないので顔見知りが多い」「子供が少ないので、一人一人に行き届いた教育ができる」・・・・・などなど。
佐久間町の悪いとこは?
「過疎で少子高齢化だ」「有害動物が多く出て野菜などに被害が出ている」「道路が悪くて台風の時には通行止めの時がある」・・・・その他、まだまだあるだろう。

そこで考えてみよう。
ある面から見れば好い事として「自然が豊かなこと」があげられる。
が、この良い面が「有害動物が多く出て野菜などに被害が出ている」と思えば、悪い面に見えてくる。

物事は、考え方によって変わってくるものである。

悪いところとして「過疎で少子高齢化だ」と思っても、好いところとして「人口が少ないので顔見知りが多い」「子供が少ないので、一人一人に行き届いた教育ができる」と考えれば、好いところとして考えていくことができる。

良いも悪いも、その考えは自分の心が思っていることだ。
せっかくこの地に縁があり住まわしてもらっているわけなのだから、良い方向に考えて暮らしていきたいものだ。

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仕事が終わり。
今日の夜は、地元の駅伝「天竜区駅伝大会等実行委員会・佐久間地域部会」の会合。

毎年のように、佐久間駅伝の開催準備の話し合い。

今年度も、昨年度並みの駅伝ができそうだ。

が、浜松市になり、大きな政令指定都市の隅っこの地域は寂しい話ばかりだ。

人口は少なくなるし、夜は獣が徘徊し、どうやることやら・・・そんな話ばかりだった。

家に帰り、ビールを飲み、テレビを付けたら。

高倉健追悼番組「幸福の黄色いハンカチ」をやっていた。


 

この映画は、1977年(昭和52年)10月1日に公開された日本映画だ。

夕張市は2007年、353億円の赤字を抱えて事実上破綻した。

佐久間町は、2005年7月、浜松市に合併した。

今、その夕張市は、東京都から職員として出向していた鈴木直道さんが市長として頑張っている。
日本経済新聞↓
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO64609980W3A221C1000000/

夕張の街を背景に幸福の黄色いハンカチがたなびく最後のシーンを見て感動し、このブログを書いた。
そんな夕張市の、今の現状を知り、これからの佐久間町の行く末を考え考えたのだった。
ジャンジャン(≧▽≦)

来週は「寸又峡カモシカトレイルアドベンチャーラン」だ。
川根本町の地域づくりはどうなっているのだろう、、、今から楽しみだ(^O^)

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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