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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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昨日は、あれから、水窪に行って。
水窪町のNPO「山に生きる会」の忘年会に行ってきた。

マンガでわかるNPO法人「山に生きる会」

佐久間町には「NPOがんばらまいか佐久間」があり、私はその活動に合併当時から活動委員として自分なりに がんばらまいか と頑張ってきたつもりだ。
が、、、最近疑問に思っていることが。
佐久間観光協会との話を知ってからだ。
観光協会は予算がなく大変だと聞く。がんばらまいか佐久間は今更どうして観光協会だけをNPOが助けなければならないのか、という。
NPOに託した元の佐久間町のお金はNPOの理事の事務局のもの?
違うと思う。
また、観光協会もお金がないからと言って、安易にお金があるNPOに縋るのも・・・・・なんだかな~っと、
思う。

昨日の「山に生きる会」の忘年会
会員は地域の人から、地域外の会員もいる。
高齢者と言われる人ばかりだ。
それでも、山が好きだからと地域の為に水窪のためにと熱い自分の気持ちを話してくれた。
まるで、遠山郷に初めて行ったときに木沢小学校で木沢の人たちと出会った時と似ている。

がんばらまいか佐久間」と水窪の「山に生きる会
くらべることは良くないと思う。
それぞれに好い所もあれば大変なところもあるだろうから。
一つだけ言えるところはマンガでもわかるように「山に生きる会」は、やろうとしているところがハッキリしている少数精鋭のNPOだということだ。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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