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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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「運命を拓く」「ほんとうの心の力」「怒らない恐れない悲しまない」
中村天風という人物とは
日清日露戦争当時は軍事探偵として活動するも、戦後病(結核)を得て人間の存在そのものを理解すべく世界を遍歴。インドでのヨーガ修行を経て健康を回復する。日本に帰国後、一時は実業界で成功を収めるも、自身の経験と悟りを伝える使命に目覚め講演活動を開始。現在も公益財団法人天風会(中村天風財団)としてその教えは引き継がれている。その教えを学んだ各界の著名人の中には、松下幸之助氏など日本を代表する実業家も含まれている。
心身統一道を提唱。
ウィキペディアから

「ほんとうの心の力」
「船に乗ったら船頭任せ、病気になったら医者任せ」
病気だと、あれこれ迷わずに、専門家に任せておけと言う格言
今の世の中、スマホで専門知識が分り、自分で知ったかぶっている人が多い。
「物言えば唇寒し秋の風」芭蕉
人の短所を言ったあとは、後味が悪く、寂しい気持ちがする。転じて、何事につけても余計なことを言うと、災いを招くということ。
「丸い卵も切りようで四角、もののイイヨで角が立つ」
丸い卵も切りようで四角とは、同じ意味のことを言うにも、言い方によって受け取られ方が違ってくるというたとえ。

自分の肉体を自分の自分の肉体だと思ってはいけない。あくまで自分の魂の借り物なのです。
例えば借り物の肉体が、病になった、癌になったとする。癌を治癒することは大切なことだ、しかし魂までも病になってはいけない。
魂がハツラツとしていれば自然治癒力で病から逃げていく、そんな考え方だ。
真の平和とは
の頁で
「請う先ず隗より始めよ」
 大きなことはまず身近な事から始めなさい
とある。
真の世界平和建設の重要な要素は、いうまでもなくすべての個人個人の家庭生活をまず真に平和なものとすることに努力すべきである。
原文まま


心身一如
その基礎には,東洋の宗教の修行法や東洋医学の考え方がある。たとえば,禅やヨーガや道教などの瞑想(めいそう)法や修行法は,心の働きと身体の働きが一体になった〈心身一如〉の境地を理想として追求している。また東洋医学の考え方は宗教と関係が深い。
コトバンクから

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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