忍者ブログ
平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5


しいしい(やりながら・しながら)
しいえる(やることができる)
しーこらしーこら(一生懸命・必死に・地道に)
しいる(無理に勧める)
しいな(大豆などのしなびてき実りきらない種子)
しがさって(あさっての次の日)
しけっぽい(湿りっぽい・湿り気がある)
しじゃー(しなければ)
ししんぼ(蟻地獄・ありじごく)
しぞくない(故意でない失敗)
したっつ(やったことがある)
しった(舌)
しっぱさぎ(浴衣の裾を帯に挟む)
しなはち(すり鉢)
しね(品)
じぶつ(仏壇)
しみる(凍る・冷え込む)
しめりこうばい(いくらか湿っている)
じゃー(~しなければ)
しゃった(しまった)
しゃっつける(押し付ける)
じゃまったれ(邪魔だ・強調)
しゃれくりかーる(派手におしゃれをすること)
しゃれこーべったい(とっても生意気だ)
しゃれまた(内また歩き)
じゃがた(馬鈴薯・じゃんがーともいう)
しゃんびい(おしゃべりな人)
じゅうばち(重箱)
しょいかご(背負子で背負うカゴ)
しょいぼら(背負いカゴ・しょいぼーら)
しょーらしったくない(強調する・だらしがない)
しょーがつく(意識が戻る)
しょうぞく(衣装)
じょーだ(そうだ・本当だ)
しょーづむ(つかむ・しょづかむ)
しょーづよい(しぶとい)
じょーに(なるほど・そうだ)
しょーにかかれ(真剣にやれ・気合を入れろ)
しょーにしみる(身に染みる)
しょーねがある(根性がある・芯が強い)
じょーび(定められた一日を務めること)
じょーり(草履)
しょしゃ(姿・格好)
しょしゃがない(見た目がだらしない・格好がつかない)
しょっくち(入り口)
しょっこい(しっかりしている・確か)
しょっつかまえる(取り押さえる)
しょって(いつだったか・以前)
しょんだれがない(だらしがない)
しらっこし(知らずに)
しらんかいや(知らないか)
しれたもんだ(たいしたことはない・少しばかりだ)
じんじいばばあ(春蘭・ラン科で林の中に自生する)
しんな(するな・やるな)

拍手[0回]

PR

さあがきく(いざとなったら何とかする・何とかできる)
さあや(沢)
さいが(際が・その際)
さいたっつ(咲いたよ)
さいたり(邪魔をする)
さいばち(おかず入れ・ご飯と別の入れ物)
さきおっとい(一昨日の前の日)
さきおっとし(一昨年の前の年)
さくい(裂けやすい)
ささらさんごく(めちゃくちゃな状態)
さしこ(鳥かごや虫かご)
さっきに(だいぶ前に)
さっそくがきかん(やることが遅い)
さっつう(さつま芋)
さっつける(押し付ける)
さぶらっこい(肌寒い・少し寒い)
さら(~ごと・~さーら)林檎をザルさら持て来て
さわふたぎ(沢紫陽花・さわあじさい)
さんだす(差し出す)

拍手[0回]


こうせんか(鳳仙花・ほうせんか)
こうまんこき(利口ぶった口をきく人)
こうまんたい(利口ぶっている)
ごーがわく(腹が立つ)
ごーされがわく(ひどく腹が立つ)
こーしゃ(工夫・段取り)
こーたいばんこ(順番に交代する)
ごーしょーしい(大げさ)
こーばい(~気味)
こーばいがはやい(動作が機械で作業が速い・やることが速い)
こーべったい(しゃらくさい・生意気)
こがいな(このような)
ごきがわるい(ご機嫌が悪い)
ごきずれ(口の周りのできもの)
こきたおす(げんこつで殴り倒す)
こぎの(むかし藤づるの繊維で織った布)
ごきんたま(げんこつ)
こく(たたく・こずく)
こぐさり(やたらと小言を言うこと)
こくる(葉先を軽く握って筋を残す積み方)
こぐる(くぐる)
こけこむ(転がり込む)
こけにする(仲間はずれにする)
こさえる(作る・こしらえる)
こじ(下の方)
こしがわ(山林作業の時腰に吊るしていた座布団・ゴミや汚れがつかないように獣の皮で作る)
こじくらせる(悪くする・複雑にする)
こしゃう(作る・こしらえる)
こずくがわるい(こまめに動かない)
こそくる(小修理)
こぞむ(沈殿する・よどむ)
こたえさらん(こたえきらないほど良い)
こだく(砕く)
こだて(身を隠すもの・支える物)
こづけ(主な荷物に別の軽い荷物を付けて背負うこと)
こっこしいて(来ないでいて・来もせずにいて)
こっこしだ(来なかった・ついに来なかった)
こっこない(来るわけがない・来るはずがない)
ごっとばな(大量の膿のような鼻汁)
こっぱー(木材の切りくず)
こっぱい(苦労・骨折り)
こっぱずかしい(とてもてれくさい)
こっぱる(殴る)
こなす(脱穀する)
こば(側・そば)
こばや(少し早めに)
こびそ(小規模・簡単)
こびっつく(焦げ付く・こびりつく)
こぶしょったい(だらしがない・不潔っぽい)
こまげる(小さく砕く)
こます(壊す)
ごまっこき(ごまかす人)
こまれる(壊れる)
こみやる(ごまかして取る・ダマして取る)
ごむしん(金属を厚かましくねだる)
こりはてた(こりごりした)
こんきい(息苦しい)
こんじゃーない(これじゃーない)
ごんぞ(ゴミ・がらくた)
こんだ(今度)
こんだ(ことだ)こんだいつくるだ
こんどう(来ないね)
こんぼ(~のつもりで)
こんぼいうな(でたらめ言うな・嘘言うな)
こんぼっこき(嘘つき・出まかせを言う人)
こんぼら(腰に付ける小さいカゴ)

拍手[0回]


けあめ(髪の毛のように細い雨)
けー(食え)
けーそうだ(食えそうだ)
けーそうだ(消えそうだ)
けさがし(他人に無断で探し物をする)
けっからかす(故意に何度も蹴る)
けつける(居やがる・強い口調)
けっこい(きれい・清潔の子ども言葉)
けったくる(悪意で蹴る)
けっつける(道に置いたり出っ張っている物につまずく)
けっつまずく(つまずく・強調)
けなるい(うらやましい)
けもない(気がない・気配がない)
げや(建物と裏の土手との間のひさしの下・おもに薪や干し草を保管する)
けん(めんこ)
けんけん(ひぐらし蝉)
けんけんとび(片足とび)ちんころに同じ

拍手[0回]


くいなしきた(食べないで来た)
くさっちゃら(雑草の生い茂っている場所)
ぐざる(小言を言う)
くじわり(伐採する人が木を切る場所をクジによって決めること)
くすびる(すすける・すすで黒くなる)
くすべ(ほくろ)
くすべ(黒穂病になった麦の穂)
くそっかわ(木の外側の古い皮)
ぐぞば(葛・くず)
くだぎる(木材などを一定の長さに切ること・玉ぎる)
くつたび(地下足袋)
くど(かまど・へっついともいう)
くむ(替える・交換する・ぱくむに同じ)
くむ(崩れる)
くらせる(たたく)
くりょー(ください)
くりんぱ(くりむし・栗虫)
くるまや(水車小屋)
くるみかんご(赤ちゃんを中に入れて子守をするカゴ)
くろ(畔・隅・はずれの方)
くろまわり(周辺)

拍手[0回]


きいたっつ(聞いたよ)
きたわいや(来たよ)
きちがう(暴れ狂う・かんしゃくを起こす)
きつい(強い)
きづけて(気を付けて・注意して)
きっちぎれ(木材の切れ端・おもにノコギリで斬った切れ端をいう)
ぎっと(不器用)横吹ではぶきっちょと言った。
きつねばな(曼珠沙華・まんじゅしゃげ)
きっぱし(木材などの切れ端)
きてみょう(来て見ろ)
きび(とうもろこし)
きびしょ(急須・どびん)
きびっちょい(いい気味だ)
きびにい(きび煮・サツマイモとトウモロコシの雑炊)
きや(際・近く)
きょうやつ(今日のような日には)
ぎりっつ(キリギリス・昆虫)
きりばん(まな板ああああ9
きんにょ(昨日)
きんま(木馬・木材を運ぶ木のソリ)

拍手[2回]


かあかあしい(他人を押しのけてまで自分優先に物をほしがる)
かーず(食べよう)
がーなる(怒鳴る・叫び散らす)
かーら(交代しよう)今度は俺とかーらまいか。
かーる(ひっくり返る・裏側へ行く・転倒する)
かいごせ(一般的には奥の狭い暗いような場所をいう)
かいと(畑)
かえち(代わりの物)
かかっちょい(度胸がある・危険を顧みない行動)
かくし(ポケット)
かけざお(物干しざお)
がけんつ(崖・岩場)
かこ(藁や布で作った虫除けの松明・腰につりさげて使う)
かごろじ(平たい大きなカゴ)
かじき(畑の草をとる道具)
かしき(炊事)
かしきさ(かしきをする人)
かしきざ(囲炉裏の台所に近い座)
かたる(加わる・仲間に入る)
かちょう(一緒にして・加えて)
かっかじる(痒くてたまらないのでかきまくる)
かっからす(手当たり次第に散らかす)
がっち(かけす・鳥)
がっち(良く物忘れをする人を揶揄して言う)
かっちま(間違って裏と表を反対にすること)
かっちれたこと(些細なこと)
かっちん(ビー玉)
かっぱしゃぐ(カラカラに乾いたことを言う協調後)
かっぽし(干し草・刈り干し)
かっぽる(投げる・捨てる)
かてて(仲間に入れて・加えて)
かてん(仲間に入れない)
かなぎ(堅木)クヌギ・シデ・ナラなど総称
かなばち(地蜂)
かなん(嫌だ)
かなんかいね(嫌だね~おもに女性が使う)
かなんかいや(嫌だな~おもに男性が使う)
かなんどー(嫌だよ・強調して)
かなんわいね(いやだった~おもに女性が使う)
かなんわいや(いやだった~おもに男性が使う)
かねる(気をつかう・気兼ねする)
かませる(食らわせる・大声で叱る)
かやす(返却する)
がやの木(カヤの木)
かよい(痒い)背中がかよい
からうす(唐臼・足踏みによって脱穀する臼)
からど(身体)
からみ(空身・荷物を持たない状態・手ぶら)
かろうつ(長持・衣装入れ)
がわ(側面・外側)
がんこ(たくさんあ9
かんこう(工夫・考え)
がんさら(粗大ごみなどをいう)
かんしょな(ごめんな・許してくれよ)
かんだるい(けだるい・疲れている)
かんちょうら(貧弱な作り方)
かんどり(感を働かせること・飲み込み)
かんなご(こうろぎ・興梠)
かんぶち(手斧)
がんりき(雪道用滑り止め金具・かんじき)
かんるい(大変軽い)

拍手[0回]


おいや(もういらない)
おおごっつぉう(沢山のごちそう)
おおびる(にんいく)横吹の父親はセンキビルと言っていた。
おーせにあう(生きている間に出合う・面倒をみてもらう)この人も最後にみんなにおーせにあってよかった。
おーぼったい(身体がスッキリしない←無力感)
おかず(やめるよ)
おかたじけ(ありがとう)
おかばち(おかっぱち・端の方)
おかまいか(やめよう)
おきった(炭に火がついた)
おきり(炭火)
おきりばさみ(ミヤマクワガタ・おっきー)
おこばかす(ふざかさす)
おこびる(ふざける)
おじ(お前・おぬし)
おしかける(けしかける)
おしきせん(晩酌・決まった文句・量)
おしょる(折る)
おじら(おぬしら・お前ら)
おしわる(教わる)
おすんばー(はにかみや・引っ込み思案)
おそ(獣や鳥などを捕獲する仕掛け)
おそろしく(ものすごく・途方もなく)
おたく(吐く)
おだちっくい(お調子者・おだてに乗りやすい人)
おっかないほど(途方もないほど)
おつけ(味噌汁)
おっころろう(驚いた・ビックリした様)
おっさま(和尚さん)
おっし(味噌汁)
おったくる(追い返す)
おっつ(味噌汁)
おっとい(一昨日)
おっとし(一昨年)
おっぱじめる((始める・仕出かす)
おっぴろげる(大胆な物などを広げる)
おとみご(二番目以下の兄弟)
おなっさら(わざわざ)
おひんぶる(お上品ぶる)
おぶいばんこ(子守用のはんてん)
おまあ(居間・囲炉裏の間)
およぶ(かたむく)あの小屋は古くだんだんおよんできた。
おらんえー(俺の家)
おれがーだ(俺のものだ)
おんがーだ(おれがーだに同じ)
おんじょっこき(何かにつけ不満を言う人・おんじょこき)
おんじょうしい(すぐに不満を言う)
おんなしこんだ(同じことだ)
おんのだ(俺のものだ)
おんのら(ゆるやか・徐々に)
おんもい(大変重い)

拍手[0回]


えー(家)
えげる(食べ過ぎて気持ちが悪くなる)
えごい(えぐい・食べ物のアクの苦みなど)
えごえご(くねくね・曲りつながっている)
えせくれ(ひねくれ者・へそ曲がり)
えっかす(良い物を選んだ残り物)
えってる(選んでいる)
えどる(などる)
えみ(ヒビ)
えらい(つらい・苦しい・大変だ)
えらいこんだ(大変なことだ)
えらいっちゃ(立派だね)
えらかっつら(大変だったでしょう)
えんじき(床板)
えんじん(森林軌道車)
えんのこ(犬の子)

拍手[0回]


いかい(えぐい・えごいに同じ)
いかいずら(どうだろう・どんなでしょう)
いかいで(どうして・どんなわけで)
いかいにか(どうにかこうにか)
いかじゃー(行かなければ)
いかなし(行かないで)
いかなんず(行かなかった)
いかまいか(行きましょう)
いきりぼったい(蒸し暑い・いきりっぽいの協調)
いきる(蒸し蒸しする)
いぐい(堰杭=急斜面の畑の土を止める木「ヨセ木」を支える杭)
いくさる(居やあがる・軽蔑の意)
いくちょう(行くそうだ)
いぐらもち(モグラ)
いけずったい(窮屈だ)
いごく(働く)
いしかけ(石垣)
いじゃー(行こう)
いじゃーや(行こうよ)
いじゃってみるか(行ってみるか・出かけてみるか)
いずかいや(いるはずがない)
いずようがない(居ようがない・どうすれがよいか分からない)
いたかんな(痛いだろう)
いたーしい(いたわしい・労しい)
いたった(たしかにいたよ)
いたっちゃ(いたじゃあないか)
いたっつ(ちょうどいた)
いたらにする(粗雑に扱う)
いたんどり(いたどり)
いちぎりいっぱい(ギリギリいっぱい・最大限・いとぎりいっぱいとも言う)
いっかむない(なんともない・大丈夫)
いったっちゃー(行ってしまった)
いったっつ(行ったことがある)
いったわいや(行ったよ)
いっつ(行ったようだ)
いっつか(もうだいぶ前に)
いっつら(行ったと思う)
いって(一緒・同じ)
いってまちょー(行ってください)
いつになく(いつもと違って)
いつら(居たでしょう・いったらーに同じ)
いとまごい(別れの挨拶)
いのく(動く)
いのご(リンパ腺)
いぶせい(気が晴れない・ゆうつだ)
いぽう(化膿する・おできが悪化した)
いぼびきた(イボガエル)
いも(里芋)
いもじる(とろろ汁)
いやがー(嫌だよ)
いやったい(嫌な気分・好ましくない感じ)
いら(草木のトゲ・いら草の通称)
いらんこんだ(大きなお世話)
いらんせんしょ(余分なお節介・差し出がましい)
いん(いない)
いんぐりもんぐり(どうにか・なんとか)
いんにゃ(いいえ)いんねとも言う
いんのことんぼ(かまどうま)
いんぶりかき(すねる人・ちんぶり)
いんやし(いつも他人の食べ物をねだる人)

 

拍手[1回]

プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
カウンター
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
忍者ブログ [PR]