昨日の夜、第一テレビ「沸騰ワード」その中で
「やぐらドラゴン」なるものをやっていた。
福井県の花火大会
しかし、その花火大会は普通の花火会とは違っていた。
「櫓(やぐら)ドラゴン」とは、コンビニエンスストアなどで市販をされている花火だけを使って、花火師集団の地域の若い人たちが地域を盛り上げるために、毎年創作花火大会を行っているとの話だった。
福井県高浜町、そこで行っている夏のイベント「若狭たかはま漁火想」、その中で最後、その「やぐらドラゴン」は行われるそうだ。
動画↓
全てが手作り「和」とか「絆」
地元の盛り上がりに貢献できたらいいと「やぐらドラゴン」は始まったという。
年長者も若い人たちも高浜を盛り上げようとの、同じ目的に地域の気持ちがまとまったいい例かもしれない。
まとまる
難しい事かも知れない。
人はソレゾレ考え方が違う、最後にその番組で出川哲朗が自身が沸騰ワードだと言う、竹富島の中学校での道徳の授業が面白かった。
出川が中学生に向けて
出:「世の中でいちばん大事なものは何か?」
その質問に、ある中学生は「お金」といい、ある中学生は「愛」と言った。
出川の答えは違った。
出:「世の中で一番大事なものは・・・・・それは夢、です」
と、言い切った。
そして、出川哲郎は竹富島の中学生に、それぞれ夢を聞いた。そして竹富島の中学生は答えた。
ある人は学校の先生になる。ある人は保育士になる夢を話した。
そして出川哲郎は生徒に向かって
出:「竹富島は素晴らしい所です、みなさんも、ココ竹富島に育ったことに誇りを持ってください」
と言って、出川哲郎先生の道徳の授業は終わった。
夢か~。。。。
夢を見続けることは難しい。
家のトイレに山本よしきサンの日めくり詩集がある。
今日、その詩集には
「悩みばかりを出さないで、わたしを箱から出してください。わたしの名前は希望です。どんな悩みも苦しみも、わたしがいれば耐えられます。ギリシャ神話のパンドラの箱、 最後に残ったわたしを出してください」
そんなことが書いてあった。
わたしにとっての希望、それは目の前にある。
のかもしれない。
第一テレビ「沸騰ワード」、思い出して書いたので違うところはあるかもしれません。
スイマセン。
しんしん
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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