7月の終わりに半場のお祭りがあり、咳が出始めて来た。
そのお祭りで久しぶりに出会た人から親戚の人が入院したと噂を聞いた。
如何したのだろうと電話を掛けたら「肺炎でね~」と言っていた。
俺も咳が出るけど・・・肺炎ではないだろうな~???と思っていた・・・そんなことはないだろう・・・とも思っていた。
その咳で少しタンが出るのだけど・・・その味が嫌な味がした。
祭りが終わり、仕事をしていたが少し心配になり・・金曜日休みをもらい佐久間病院に行って診察してもらった。
レントゲンを撮ってもらい、血液検査・CT撮影、タンの検査は思うようにタンが出なく検査できなかった。
検査の結果は・・・「肺炎ではないか~」との診断だった。
タンが出れば、どういう菌が原因なのか分かり薬もその菌に会った薬を処方で来たのではないかな~。
沢山の薬をもらい家に帰った、その時は一週間くらいでまた走れるようになるかとも思っていた。
処方された薬は6種類、中には"抗生物質"(オーグメンチン配合錠250R)病気の原因菌を死減させる薬、などが入って3日間飲むようになっていた。
薬を飲み終わり、8月9日(火曜日)にまた佐久間病院を受診、タンの検査をしたいと言われたけど、この時にはタンはほとんど出なくなっていた。
その日に、担当の先生から「もしかしたら他の病気(結核・その他)かも知れないので大きな病院で調べた方が良い」と進められたが、まだすぐ治るのではないかと思っていた私は「様子を見ようと思います」っと言っていた。
その日も、前と同じ薬を三日間処方され家に帰ってきた。
タンも出なくなり、調子も良くなってきたけど、微熱(37.0℃)あり、熱帯夜もあり大変だので、佐久間病院に電話し聖隷病院を紹介してもらい8月12日(金曜日)行くことになった。
レントゲンを撮影、血液検査をして、先生に説明してもたった。
初めて佐久間病院を受診した時の血液検査を見て、
「白血球が基準値より増えています、これは菌と戦うために増殖したのでしょう」
今日の血液検査を見て。
「白血球は基準値に近くなっています、抗生物質が効いてきたのでしょう」
「しかし肝機能が心配です、今日は"抗生物質"をオーグメンチン配合錠250Rからクラビット錠500mgに変えましょう、朝だけ飲むように」
との説明だった。
8月19日(金曜日)佐久間病院にてまた検査、レントゲン・血液検査。
「もうすっかりいいですよ、普段の様に生活してください・・・」
と言われると思って居たのだが、この日もクラビット錠500mgを七日間処方された。
しかし、生活はいつもの様に、軽い運動はOK、お酒は「大量に飲まなければ良いですよ」との話だった。
(肺炎とは)
肺炎とは、さまざまな病原菌の感染によって肺に炎症が起こった状態のことです。一般的には、体力が落ちているときや高齢になって免疫力が弱くなってくると、かかりやすくなると言われています。
肺炎の原因となる細菌やウイルスは、呼吸をするときに鼻や口から身体の中に侵入します。健康な人は、のどでこれらの病原菌を排除することができるのですが、風邪などをひいてのどに炎症が起こっていると、病原菌が素通りして肺に入ってしまい炎症をおこしてしまいます。ただし、風邪にかかった全ての人が肺炎になるのではなく、肺に侵入してしまった細菌の感染力が人の免疫力を上回った場合にだけ発症します。
日本では、全死因別にみると年間約8万人が肺炎により死亡し、その死亡率は8.6%になります。死因順位は、最近20年間第4位を占めています(「国民衛生の動向」1999年度版より)。
治験ドットコムより引用
疲れている体にタマタマ、肺炎になる原因菌は私の体に侵入したのだろう。
今思えば、嫌な味がしたタンが出ているときに早めに病院に行き検査してもらえばよかったのでは・・・っと思っている。
これも後の祭り、後から気が付くネジョンベンだ。
(´△`)トホホ。
若いからって油断は、出来ません。
肺炎球菌は、どこにでもいる菌です。
子供達の間では、有り触れた菌で、中耳炎の原因菌だとか聞きます。
私は、幼児の頃やはり肺炎で死に掛けました。
今は、肺のレントゲンは、奇麗ですが、肺上部に肺炎の痕跡を残します。
一歳頃の発症なのですが・・・。
少し忙し過ぎましたか?しんしんさん。
肺炎多いのかも知れません。
私の身近にも二人が最近掛っています。
二人とも60歳を過ぎていますが、年には関係なく、免疫力を落としている時に成るようです。
睡眠と栄養を心掛けて下さいね。
いろいろなことで忙しくって、今月は良い休みになりました。
今、佐久間町の高齢の夫婦の写真を撮りに行っています。
健康・元気って良いことだな~っとお年寄りの笑顔を見てつくづく思っています。
9月24日25日に浜松市制100周年事業を佐久間町浦川で行いますので、良かったら遊びに来てください
(^^v
自分的には体の調子もいいし、走りたい気持ちもあるのだけど・・・。
まだ金曜日まで抗生物質の薬も出てるし、おとなしくしていることにしています。
「チャレンジマラニックin遠山郷」までには何とかなるら~。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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