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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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ぐるっと富士山一周ウルトラマラニック下見が終ってそろそろ二週間になろうかという頃に、呼びかけ人であるヒロボーさんからメールが届いた。

当日のマラニックが終わり、宿泊先である旅館での慰労会の時に出たSさんからの意見
「90km地点以降ゴールまでのコース(特に自衛隊東富士演習場の大野原を横切る区間)が危険なので、これを避けるコースを検討してはどうか」
これについての、変更コースが記載されていた。

私なりにルートラボでコースを作ってみた。
どちらが良いか比べてみてほしい。


私としては、ここ大野原を横切るコースR469は、富士山が大きく見えて気持ちがいいコースだと思った。 確かに自衛隊のトラックは巨大で途中立ち止まることが多かったが、私たちは遊び、自衛隊はお仕事、そんな気持ちで道を譲ってゴールを目指したのだった。
変更コースだが、仁杉から下って街中に入り富士山も見えなくなりコースも8km長くなり、最後の最後に上り坂があるコース、せっかく考えてくれたのだが・・・・私はやっぱり「ぐるっと富士山一周ウルトラマラニック」は100km丁度のコースが良いと思う。


その他、下見を走っての色々な意見が出たみたいだ。
歩道の無い道路はやっぱり危険がいっぱい、山道の登り坂で歩道の無いと走っている私たちも車にビクビクしながら走っているが、車を運転している人も突然の歩行者にビックリしているのではないだろうか。
今回のコース県道71号線40km~50kmまでは丁度夜明けのころ、車を運転している方としては迷惑な話かもしれない。

危険だらけの道路を走るのですから、危険は付きもの
絶対に事故が起きないように気をつけてもらうしかありません。

メールから引用

そう、一人一人が自己責任でこのコースを走ればいいと思う。
呼びかけ人は、そんな仲間を集めてくれる。
慰労会の時、Sさんの意見を聞いていた私の隣の女性の人が呟いた
北海道を走った時は・・・・・こんなもんじゃなかったョ
と言っていたのが気になった。
人それぞれ感じ方は違うのだ(^^)

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責任
自己責任:呼びかけ人の責任
責任範囲の解釈がそれぞれみんな違う

これだという結論が出せない
とても
悩んでおります。

呼びかけ人としては
無事、事故もなく終わって欲しい・・・のが本音です。
ヒロボー 2013/06/04(Tue)09:45:35 編集
ヒロボーさんへ
>無事、事故もなく終わって欲しい・・・のが本音です。

ホントそうですネ。
呼びかけ人も走る人も、みんな楽しく・・・・・終わってから一杯飲む。
それが一番です(^^)
しんしん 2013/06/04(Tue)21:13:33 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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