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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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ハムレットは言った『人生は選択の連続である』と。
シェイクスピアの作品、『リア王』『マクベス』『オセロー』『ハムレット』などの4作品は「4大悲劇」と呼ばれています。このセリフは小説ハムレットの中の名言です。
私たちの毎日は、ものすごく小さなことから、 大きなことまで毎日1000個以上の決断をし日々を暮らしている。 そんな毎日を繰り返し人間は人生を生きている。
森伸三先生は言った『現在は過去の結果である』と。それもまた同じような意味だ。様々な選択をし今の自分が作られている。現在の自分が、ここにいるのである。

今日は、相月の東林寺に行ってきた。
毎年、ここ東林寺では8月15日に施餓鬼(せがき)がある。
施餓鬼(せがき)とは、仏教行事のひとつ、餓鬼(がき)とは、生前の悪行によって亡者の世界に落とされた霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものだそうです。
施餓鬼とは、そのような餓鬼たちに施す、そんな行事なのです。餓鬼の供養を行う法要行事なのです。
北遠(ほくえん)の和尚様が集まって、その施餓鬼は行われた。
私の家は、今回初盆だったので、お寺の中に入って、その一部始終を見た。聴いた。
有難いお経を聞いていると、前に座っていた女の人の後ろの畳の上に、異様な生物が、薄黒くて細い触手をフニャフニャ・・・・・。何かナ~。見たことあるような?
山ヒルだ。誰かの血を吸ったのだろうか、少し大きくなっていた。
隣の人がテッシュで取ってくれて、一件落着だった。

私の家は初盆ということで、内施餓鬼という法要を施餓鬼の前に行う。
その時、多くのお布施がかかる。下世話な話だが金がかかる。
平成17年に亡くなった母親の法要は
 没年  1周忌 3回忌 7回忌 13回忌 17回忌 23回忌 27回忌 33回忌 37回忌 50回忌
平成17年 18年  19年    23年   29年     33年   39年     43年     49年    53年    66年
ココに父親の法要も重なるのである。
年を取り、収入は減っていくが、出ていく現金が多くなっていく。悲しい問題だ。

この様に思うことは、情けない考えなのか。
田舎に暮し、仕事に恵まれているときは好いが、仕事が無くなってしまった時、どうなるのか。
また、一人住まいの高齢の人も多くいる。その人たちは年金を切り詰めて支払っているのだろうか?
和尚様に請求されたお布施を、ありがたいことだと、支払っているのか?

また、私の先祖曽祖父倉蔵の時に位を上げている、横吹という斜面集落に住み経済状態も豊かではなかったと思うのに、何故。
また、祖父には子供が11人いた。その大半が戦前戦中の食料不足で栄養が行き届かない時代で栄養失調で亡くなった子が多くいたと聞く。
その子たちの供養は、亡き父親がしていたのだ。私はその苦労は知らない。
私は両親の供養のお布施で小言だ。自分で自分が情けない。

仏教には過去帳がある。
その時代に和尚様が書いた自記筆で、その記録が書き収められている。
森伸三先生の言った現在は過去の結果であるまた『未来とは今の積み重ねである』今日という日を、ありがたいと想い一日を暮らすことである。
その向こうに有難い未来があると想うことである。

「想う」の意味は「心の中でイメージすること」です。
例文
「同窓会で懐かしい友人と再会し、昔を懐かしく想う」
「久々に帰省し、変わらぬ風景に幼少期を懐かしく想った」
来年の5月は佐久間中学校75の同窓会だ。楽しい会になるように頑張るゾ~。。。

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無題
その都度の法要にかかるお布施(お金)も、実際大変です。田舎のお寺には法要を迎える家の名前が、札に書いて掲示してあります。法要を終えるまでそのままです・・ 見てて何となく良い気持ちにはなれません
長谷川 2019/08/15(Thu)11:33:21 編集
長谷川へ

佐久間から都市部に引っ越して、寺の付き合いをしなくなった人が居ます。
これで良いのかナ~?????
バチが当たると言った年寄りがいます。
ほんとうかナ~?????
しんしん 2019/08/17(Sat)19:41:49 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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