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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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『頑張る』の語源は『我を張る』つまり『無理をする』という意味だそうだ。


普段何気なく使っている『頑張る』『頑張ってネ❤』


マラソン大会なんかでボランティアが「がんばれ!」幼稚園の子供たちが「ガンバレ~~」と応援してくれる。

日本には古来から言霊という考え方がある。


言葉に霊的な力が宿ると信じられている、不思議な力があると。


いつも不平不満ばかりを口にしていると自らも不幸に足を踏み入れることになると。


『頑張れ~』も同じことだ、『頑張れ~』といった言葉が自分に帰って来る。


人を応援したつもりが、自分自身を応援している。


ウッチャン頑張ってネ。応援してるョ。

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富山村のレストランのオーナーからFBの友達リクエストが来た。


早々、承諾してメッセージで話した。


富山村の人口は70人前後だという。


そんな村は温泉がある。ダムカレーもやっている。


日曜日用事がない。


行こう。と計画していたが。


今日は、あいにくの雨。


そんなときに、知り合いが大阪を一人マラニックするとのLINE。


小雨ふるなか佐久間ダムを目指して走り出した。


エプソンGPSランニングウォッチをスイッチON


トンネルが多いため雨も気にならない、ラッキー。


クニャクニャ曲がった道が続く、ユルイ上りや下りもある。


夏焼の集落が見えた。富山村の集落が見えた。


富山村の集落の手前に、ゴールである湯の島温泉がある。


エプソンGPSランニングウォッチをスイッチOFF


な、なななんと159.2㎞


トンネルが多すぎて飛んじゃっている(涙)


湯の島温泉
http://www.vill.toyone.aichi.jp/cms/?p=1338
泉質 ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
少し濁っていてヌルヌルする。
とってもいい温泉だ。

ひとっ風呂浴びて、メインのダムカレー。


レストラン栃の木を探しながら歩いていくも。無い。そんなレストランが無い。


メッセンジャーで電話したら通り過ぎてしまった、とのこと。


店のオーナーがマイカーで迎えに来てくれ、無事にレストラン栃の木に辿り着くことができた。


早速、ビール。待ちに待ったダムカレーを注文


素晴らしい~。


横山のダムカレーとはチト違う。
ダムカレー&送別会 ラン約40㎞


帰りもオーナーが大嵐駅まで送ってくれた。


いろいろ、ありがとうございました。、


飯田線車内で栃の木で出会った浦川の人と祝杯。


佐久間にカンパイ。


様々な出会いが自分を成長させる。


身長ではないよ(笑)

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そのまんま東の本の中に
、僕が受給者の年齢になってもきっと受け取ることはないだろうと思う。
そんなことが書いてあった。

東国原英夫
1957年生れ、わたしより二歳年上だ。

年金は62歳から支給になる予定だけど、受け取りを拒否するのだろうか?


 


昔、テレビでタケシのTVタックルを見ていて政治問題を取り扱っていた。
年金が危ないそんなことを話し合い、年金、これからどうなるか?
を政治家、政治評論家なとで侃々諤々の激論を飛ばしていた。

若い人には年金が届くだろうか、年金の運用のしかた等々。。。

ビートたけし・阿川佐和子・大竹まことなども真剣に話す。
時には笑いもいれて。

激論が終わって場が和み、最後に政治評論家の三宅久之さんがに誰かが質問した。
「三宅さん、年金もらっているのですか?」

「そりゃ~頂いてますよ・・・」

「私だって若いことコリャコリャしたい」
参加者爆笑で番組が終わった。

ねんきん特急便
昭和50年~平成30年まで一年も休まずに払い続けた、わたしの記録が先日届いた。

わたしは支給される日を楽しみに待っている。

折角納めたお金だ、有り難くちょうだいしたい。

政治評論家の三宅久之さん
日本を大切に思っていた一人、ご冥福を祈ります。

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昨日、東の本を読んで気に入った言葉だ。


「基本は自分の足許にある」「大地を踏みしめてしっかり立ちなさい」「自己中心に世界を見つめるのは仕方がないにしても、客観的な目も忘れずにいなさい」またその逆で「自己中心的に生きなさい」
はたまた「自分の居場所を確立しておきなさい」等々。。。解釈はいろいろ。


地軸は自分の足許に


FBの友は今614人


色んな人がいる。
考え方も暮らしている環境も、同じ人は誰も居ない。


唯一無二の自分、その自分の存在すること。


地軸は自分の足許に


その自分が大地にドッシリト立って前を向いて胸を張って生きていく、こと。


齢はとっても、まだまだ愚かなところが多いけど、それなりに。


進んで行こうと、思う。


地軸は自分の足許に


今年もチャレンジ、、、。

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今日からできる、誰でもできる!

「60歳を人生のピークにもっていく法」

10年前買った本を書棚から出して読み直した(そろそろその年だから)

その前に「芸人学生」という本を読み、そのまんま東に興味を持ち、この本も買ってみたと記憶する。

彼は大人の社交場渋谷のメイクラに行った事から人生が変わっていった。

そのクラブで働いていたその女性が未成年だったということで、任意で事情聴取に同行した。協力したことから。騒ぎは大きくなった。

その後、事務所で話し合いが行われ「自主謹慎」という形でテレビから姿を消した。

その謹慎しているときに学びなおす生活をして大学に入学、その思いを書いたのが「芸人学生」

また、その頃は国が地方に合併を進めていたときだった。自分の故郷の事を考え、宮崎県知事を目指しているときに書いた本
それが「60歳を人生のピークにもっていく法」だと思う。

素晴らしいことが書いてある。

僕が実行してる「小さいことだけど大切にしてること」
①目覚ましの五分前に起きるようにする
②寝る前に一日の反省をし毎日を更新する
③遅刻をしない
④電車では席を譲る
⑤脱いだ靴はそろえる
⑥服はたたむ、洗濯は自分でする
等々

なかでも、すごいナ~っと思った一文がある。
p38の最後から三行目
本文から抜粋する
ほとんど破城している公的年金。この不安感が高齢者予備軍の方たちに翳りをおとしているのだろうか。僕は社会人の責務として、今の高齢者の方たちを支えるために年金を納めているけれども、僕が受給者の年齢になってもきっと受け取ることはないだろうと思う。

素晴らしい。
そのまんま東
だだのお笑い芸人ではない。
10年前、わたしも読んで、いろいろなことを感じたのだろう。
自分も走り続けている。
学ぶことは萩田さんの勉強会に参加している。

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職場でタバコを吸っている人がいる。


喫煙場所まで約100m


とある時間になると必ず歩いていく。


テレビで喫煙の悪影響を伝えている。


国でも地方自治体でもタバコを吸う場所を制限しようとしている。

わたしは27歳のときタバコをヤメタ。


その時、150円だったか。


今はセブンスターで500円


びっくらギョウテン。


ほとんど税金だというのに。


国たばこ税24.2% 地方たばこ税27.6% たばこ特別税3.4% 消費税7.4%


タバコの税負担合計62.6%


こんなに協力しているのに。

たばこは成人者には許されている嗜好品だ。


マナーを守って吸うのなら迷惑にならないように吸うのならかまわないと思う。


タバコ

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還暦とは
干支が一回りして生まれた年の干支にかえる、その時のこと。
もとの暦に帰るということで還暦と呼ばれている。

ネズミ年の私は生れた年のネズミに還る。

来年の2月20日。

 
今年の夏に城西小学校還暦同窓会を行う。
もう60歳になった人、還暦を迎えた人、まだ還暦ではない人がいる。
人間は死ぬまで生きることを強いられた生物だ。
同窓会も、後どのくらい参加することができるのだろうか?

佐久間町が浜松市に合併したとき、佐久間町はこれからますます衰退していくと思い佐久間中学校の同窓会の話が始まった。
5年に一度くらいは佐久間で楽しくにぎやかく同窓会、そんな思いがあった。
そんな思いも45歳・50歳の二回だけで終わった。

 
それから数年たって城西小学校が閉校することが決まり城西小学校の同窓会を開いた。
城西で暮らす子どもを持つ親が城西を去った話を聞く。

 
今年の夏は
城西小学校還暦同窓会だ。

城西小学校の同窓会は、地元でやりたい。

 
最後に今読んでいる本
そのまんま東
60歳をピークにもっていく法
から。
「執念ある者は可能性から発想する」
「執念なき者は困難から発想する」
1パーセントの可能性があるのなら、そこから執念を持って可能性を追求していく。
今回の還暦同窓会、遠くは小牧市から来てくれるという人がいる。
そんな同級生を大歓迎したい。

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毎年、佐久間しし鍋を走り終わった翌日は、家主の伊藤さんの企画でマラニックをやるのだけど、今回は三遠南信道 記念イベントが東栄町で行われる。
そんな情報を得て、そのイベントに参加することになった。

そのまえに。
昨日、坂井さんが新居の牡蠣を持った来てくれた。
参加者が少ないため大量に余った。
その牡蠣を頂いたので、伊藤さんの別荘を出発前に自分の家に牡蠣を持っていく。
家族へのおみやげ。。。


牡蠣を家において、そのまま伊藤さんの別荘へ。
東栄町のイベント会場へバス移動をする会場へ車を走らせた。。。

ネットで調べたら、本郷の食彩広場の横、小学校近くと書いてある。

小学校?
ここに昔、本郷高校が、あったような???

場所に着くと、多くの人、人、人、よくもこんなに集まった。
そんな状態だった。

バス待ちの長い長い列の最後に並んだ。

前に並ぶ夫妻は本郷の人らしい。

聞いてみた。

「本郷高校があったはずだけど?」

「壊して、東栄小学校を建設」

「ココの広い土地は?」

「東栄病院を建てる」

そんなことを言っていた。

東栄町、なにかとガンバっているナ~。

町の景色が変わると人々の意識も変わっていく。

東栄町の街にある店舗がで店を出している。

聞いたことのある店、今回初めて聞く店。

知っている人も多い。

尾籠のお世話になっている人たちも。

佐久間の人もいた。

多くの人が三遠南信道の開通を待ち望んでいた。

イベント会場に行って、トンネルを途中まで歩いて行った。

多くの知り合いに出会い。

「ココまで走ってきた?」

と、声をかけられる。


今回は歩き。


と答える。

女性が一人、トンネル構内を走っていた。美ジョガーだ。

イベント会場には地域のNPOのブースが並んでいた。

知り合いに声をかける。かけられる。

我等が「山に生きる会」水窪弁が炸裂していた。


イベント会場を後にしてバスに乗車した。


北遠の未来は明るい。


そう思う。


バスを降りて、小腹がすいたので何か食べ物を、「東宝苑」でモツ焼うどんがあったので、それを御昼ごはんにした。

「東宝苑」とは?
尾籠の集落に行くようになったとき、そこの集落の中心地に野生のイノシシを狩っていた。
少ない人数だけど地域を大切にする人たちだった。
そこに都会から移住してきた人がいるという。
鉄工場の経営者だったその人は、若い人に会社は任せて悠々自適に田舎暮らし。
その人を求めて尾籠へ来た人で毎週バーべキュウだったそうだ。
そして、その人は家族で焼肉屋「東宝苑」を始めた。
わたしも佐久間から家族で、その焼肉屋に行ったことがある。
その焼肉屋の近くには椎茸を栽培しているところがあった。
もっと驚いたことは。
鉄工を溶接する工場もあったということだ。
仕事をリタイヤ。悠々自適。
日本人はノンビリの言う言葉は無いようだ(*^^)v


このブログはあくまでも私個人の主観ですからネ。
あしからず。

おしまい。。。

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ウッチャンが帰ったので、慰労会は男が6人

シェフ、伊藤さんの料理に今宵もはじまりました(^.^)/~~~

山芋をスリスル、最高のツマミの出来上がり。

露天風呂でほろ酔いで夜空を見上げた。

満天の星空が田舎の魅力。そのように感じた。


わたしより一回り年上のひとばかり、人生の大先輩のお話は役に立つことばかり。だ。

大先輩の中では自分は若者、配慮は欠かせない。我先に手伝のときには腰をあげないといけない。

返事は
「ハイ」

しし鍋が出てきた。
今年の肉は脂がたっぷりあったそうだ。
しし鍋に使用する、その肉はししの油が旨みを増す。
男の料理が酒の量も増やしていく。

この肉、地元の猟師から仕入れた。
ハ丁坂の峠から北に行った間庄の人から仕入れてきたのだ。

男6人、男同士だから出る話がある。
下世話な話。
身分が低い人たちではないので下世話な話とはチト違うかもしれない。
高尚な話、の方が良いのかもしれない。
神社の鳥居の話、、、。
鳥居は何を意味しているのか、わかるか?
何処の神社にも有る鳥居。

○×△※◆□◇・・・・・。

古来日本人は、この国を神の国として維持してきた。

この世に有る、あらゆるものを神として祀ってきた歴史がある。


昨日、西浦田楽を見てきた私は、この先輩の話に聞き入った。


下さんが言った。

だから奥さんを大事にしなさいョ。

っと。


夏には毎年恒例の富士山頂往復マラニックがある。

今年は
ゼロ富士クロス。
が、新しくできた。

しかし、わたしは富士山頂往復に参加する。

富士宮浅間神社の鳥居を潜って、その奥にある神秘的な山頂を目指す。

そう決めた。

先輩から多くのことを学んだ慰労会だった。。。

つづく。。。

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今回メンバーは5名

佐久間の中部天竜駅から西渡(にしど)を目指して走っていく。

ユックリぼちぼちマラニック

西渡到着、ココからはハ丁坂

峠では光明寺 に寄り道・道草

佐久間は小春日和、柔らかい日差しの中を楽しく散策。

ヤマンバの爪あとが残っていると言われるで伝説の岩は草陰でひっそりと隠れていた。

八丁坂の峠に立ち、振り返ると、天竜川の蛇行する勇壮な流れが眼下に見下ろすことができる。

八丁坂を超えると、急峻な山並みが目の前に迫る。

その山肌にくっつくように無数の部落がある。

南から
瀬戸・間庄・立原・横吹・島・・・・。

瀬戸から正面に竜頭山がそびえる。

わたしが幼少の頃、横吹で暮らしていた頃、毎日目にしていた故郷の山だ。

5月の最後の日曜日、毎年私たちはその山に登っている。

竜頭山スーパーマラニック

 
平和登山口での写真

今回、その竜頭山を右に見て走る。歩く。

ペースがユックリのタメ、ほうじ峠の伝承館で予約していたソバが心配になり、知り合いに携帯で電話。

「午後4時までは開いています、待ってるョ~」

そんな言葉に元気を頂いて、歩みを進めた。。。。。

途中、秘密のショートカットを入れた。

ウッチャンから伝承館に到着したとの連絡、ウッチャン早い元気イッパイ。オジサンはヘロヘロ。。。。

ついでにわたし達のソバも注文してもらった。

伝承館での食事、この時期は在来種の蕎麦粉でのソバ、だった。

野田やまびこ会の女衆がお出迎え。

伝承館を後にして羽ヶ庄を通て佐久間に向かう。

途中、羽ヶ庄の細沢さん家にモクレンの大木がある。

オバサンがいた。

昔、新聞で、そのモクレンの話が記載されていた。

何かの記念で植えたモクレン、春に綺麗な花を咲かす。と。

羽ヶ庄から佐久間までは急な下り坂、転がり落ちるように佐久間に向かった。

中部天竜の駅に5時には到着、今回ユックリのマラニックだった。

さ~って、よいよ、しし鍋を囲んでの慰労会(酒)

つづく。。。

PS
動画

 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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